いつもご訪問ありがとうございます≧(´▽`)≦
たまねぎによる 愛犬と愛孫 溺愛ブログです♪
犬バカ孫バカすぎてごめんなさい~(*´ェ`*)
はじめましての方はこちらを見てね♪
★ご質問が多い関連記事のご紹介★
※犬や赤ちゃんについて思うこと
※スタンダードプードルについて
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
いつもお留守番中、こうやって待っているふたり。
がっくんは、こう見えて要領がよく、少し経って、戻ってこないとわかると、机の下やりっくんの脇に伏せをしてリラックスして待っています。
でも、りっくんはそうではありません。
りっくんは、ずーっと戸の前で待っているのです💦
緊張しながら待っているせいか、鼻からポタポタ鼻水をこぼしながら待っています。
家に戻ると、いつも戸の前には鼻水の跡が残っているので、その日の緊張度がわかります。
ただいま〜
お利口だったね
戸を開けて、そう言葉にする前に、りっくんとがっくんが尻尾をぶんぶん振りながら、ぐいぐい、顔を私の股の間や脇の下に鼻を突っ込んできます^^
りっくんは、シャツの袖口もしくは服の裾も咥えながら喜んできます。
ただいま〜
いい子だったね〜
そういいながら撫でると、もっと嬉しくなってぐいぐいなでなでを強要してくるふたり(笑)
小さい頃のりっくんは、吠えながら迎えてくれるワンコでした。
お迎え吠えを治そうと、吠えたくなったら、ぬいぐるみを咥えるよう教えたら、それ以来、嬉しいとぬいぐるみを咥えながらお迎えをしてくれるようになりました。
ぬいぐるみがそばにないときは、袖口か裾を咥えるようになってしまいました。
『嬉しい=何かを咥える』という図式が出来上がってしまったのです。
果たしてこれが良かったのかそうでなかったのかわかりません。
けれど、それでりっくんが落ち着くのであればそれはそれでいいと思います。
そして、この行為は、大好きな人にしかしません。
大好きな人が来たのが嬉しくて嬉しくて、この行動になってしまうらしいのです。
家に帰り、戸を開けた時の、
大好きがいっぱい詰まったキラキラな4つの瞳に迎えてもらえる幸せ。
少し前までは6つの瞳のお迎えで、それはそれは最高に幸せな瞬間でした。
最近は、りっくんの耳が遠くなったのを利用し、りっくんがソファーで寝ている時に、そ〜っと出かけたりします。
そうすると、りっくんに気が付かれないまま、りっくんが寝ている間に用足しをして戻ることができたりします。
以前は、必ず、「どこどこにお出かけしてくるから待っててね」と話をしてから出かけていたのに・・
りっくんにコソコソして申し訳ない気持ちと切ない気持ちでいっぱいになります。
りっくんももう少しリラックスして待っていてくれるといいのにって思います。
ずっと立っているのは、体力的にもきついだろうし、腰も痛くなってしまうのではないかと心配になってしまいます。
ハイシニアになってから特に、分離不安になってきたように感じます。
家の中でもストーカーになっているし・・・。
もしかすると、一緒にいれる時間が少しずつなくなってきているのかもしれません。
だからいつ何時でも一緒にいようとしてくれているのかもしれません。
りっくんが13歳半くらいを過ぎた頃から、毎日ものすごいスピードで老いていくのがわかるようになりました。
昨日まで平気だったことが急にできなくなったり。
耳がどんどん聞こえなくなってきたり。
ボ〜ッとしている時間が増えてきたり。
なかなか立ち上がれなくなってきたり。
階段ものぼれなくなり、おりることもできなくなったり・・。
どんどんできないことが多くなってきます。
私でさえ、それに気がついているのだから、きっとりっくん自身も感じていることでしょう。
だから、心細くて、不安で、傍にいたいのだと思います。
きっとたぶん、ひとりになりたくないのだろうと思います。
毎日を大切に過ごそう。
なんか、深夜にひとりだと、こんなことばかり考えてしまいます。
だったら早く寝てください!と、フォロワーさんの声が聞こえてきます(笑)
いつも私の体の心配をしてくれてありがとう。
ありがたいことだなと思います。
ほんとありがとう。
寝る寝る詐欺ばかりしてないで、そろそろ本気で考えます。
長生きの目標ができたので、健康に生きようと本気で思い始めています。
その目標のお話はまた今度。
*****************
人気ブログランキング/犬に参加しています♪
いつも応援ありがとうございます!!
ぽちっと応援よろしくお願いします♪
人気ブログランキング
ブログ村ランキングにも参加しています♪
こちらもポチっと応援していただけるとたまねぎ喜びます(笑)
宜しくお願いします♪
にほんブログ村
くろしろ2まめむぎの写真と菊田まりこさんの絵と物語のコラボ本ができました!!
くろしろまめしろが本になりました