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たまねぎによる 愛犬と愛孫 溺愛ブログです♪
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くぅさんっ!!!!
長っ!!!
こうやって寝ていられると、毎回ドキッとしてしまう。
目を凝らしてじ〜っと胸をみる。
胸が静かに動くのを確認し、ほっとする。
そして、遠くない未来に嫌な予感が当たる時が来るのだろうなと思ってしまう。
爆睡中のくぅさんは、呼んでも揺すってもなかなか起きてくれない。
ほとんど聞こえないので、顔に静かに息を吹きかける。
根気よく息を吹きかけていると、やっとお目覚め
でも、
あ、なんだたまさんか・・・・
と、また寝てしまう(笑)
シニアなくぅさん。
本当に可愛くて。
大型犬の介護は大変だと聞くけれど、お友達から言われた言葉で介護は、私にとって必要な時間なのだと思った。
突然死なれると、別れの覚悟ができていないので、どうして?何が悪かったのだろう?とか、こうしてればとか、後悔と悲しみが一気に襲ってくれるけれど、介護は、介護をしながら心の準備もできるから飼い主にとって必要な時間なんだよ。
ここのところ、後ろ脚の踏ん張りが効かなくなってきて、フローリング部分では後脚が左右に広がって立っていられなくなることが多くなってきた。
少しでも薄暗いと見えないらしく、夜のチッコの際の階段で転びそうになることも多くなってきた。
脚が相当痛いらしく、寝ていてから起き上がるとき、脚がつけない状態になり、そのままで動けなくなってしまう。
動き出すと歩けるけれど、歩き初めはとても痛そうで、見ていて辛くなる。
それでも自分の脚で歩きたさそうなので、静かに見守っている。
たまに抱っこして移動して欲しそうにすることもあって、その時は抱っこして移動してあげるのだけれど、あまりの軽さに毎回涙が出そうになる。
ここのところ、一日一日、老いていくのがわかる。
そんなに急いで老いなくていいんだよ・・・・
頭を撫でながら、そんなことを思い、切なくて、切なくて。
少し前までは介護にすごく不安があったのだけれど、お友達に言われた言葉で、そんな不安は吹っ飛んだ(笑)
介護にとても前向きになれた。
介護は、神様がくれた、最後のラブラブな時間。
本格的な介護がやってくる前に、まずは、くぅさんが過ごしやすい環境を整えなければ。
と、同時に、まだまだ元気でいて欲しいし、いれるはずなので、無理のないような体力アップや後脚の筋力アップしてあげなくちゃ。
くぅさんに対しても私自身も、大変になりすぎないように、あくまで身の丈に合った方法で、負担のないように。
頑張りすぎると、双方共に苦しくなっちゃうからね・・
頑張りすぎないように頑張ろう!!
まあ、この加減が一番難しいんだけれど(^^;;)
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写真:たまねぎ 絵・文:菊田まりこ
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