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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

インスタのお友達の投稿を見て悲しくなりました。

TVでの報道について書かれていました。

 

『コロナ禍でペットブーム 飼育放棄が相次ぐ』

 

家にいる時間が長くなり、ペットを飼い始める人が増えているそうです。

それは、別に悪いことではありません。

その後です。

飼い始めたものの、手放す人が多いのだそう。。。

その理由は、

 

思っていたのと違っていた。

トイレをなかなか覚えない。

噛み付くしいうことをきかない。

お金がかかる。

癒されるかと思ったら逆に大変すぎて癒されない。

餌代がかかる

毛が抜ける

 

どれもこれも「は?」っていうものばかり。

 

保護犬を迎えられる方も多いそうです。

とても素晴らしいことだと思います。

でも、お迎えしたもののすぐに返されたりする子も多いのだそう。

やはり内容は、先ほどと一緒。

それと、

タダだから迎えたのに、医療費がかかりすぎる。

いうことをきかない。

懐かない。

 

迎えた理由の中に、

保護犬を迎えたら、SNSで人気が出るから。

みんなが褒めてくれるから。

と、いうのもあるそう・・・

 

は??

なんじゃそりゃ?

 

 

命をなんだと思っているのだろう。

保護犬だということをわかっていて迎えて、それを返すって。

1度ならず何度も捨てられるということを経験させてしまうなんて・・。

 

パピーの時期は、大変だけどあんなに可愛いのにそれを、もういらないって。

パピーは、人間の赤ちゃんと一緒で、最初からトイレなんかできるはずもなく、本能のまま、ご飯も食べるしうんちもおしっこもする。

わがままだっていうし、悪戯だってする。

それを教えていきながら、あ〜〜残念もう少し!できた〜!などと、一喜一憂しながら暮らしていくうちに絆ができ、いい関係性が育っていくものなのに。

 

保護犬もそう。

いろんな出来事があって保護された子たち。

多かれ少なかれ心に傷を持っている子が多いと思う。

保護してくださった方々が、その心の傷を時間をかけてほぐしてやわらかくして、そうして、「苦労した分これからの犬生が楽しく幸せなものでありますように」と里親さんにバトンタッチしたはずなのに、いらないって返したり、捨てたりするって・・。

 

生き物と暮らすことは、大変なこと。

お世話をする時間も必要だし、お金もかかる。

食事代だけだと思ったら大間違い。

犬の場合だと、最低でも狂犬病注射やフィラリア予防費はかかる。

他にワクチン接種やノミダニの予防など。

病気や怪我をしたら、医療費もかかる。

人間と違いかなり高額だ。

トリミングの必要な犬種はトリミング代も。

トリミングなど自分でできることは自分でやったり、病気にならないよう食事や運動で予防したりすれば、その分お金もかからない。

でも、お金がかからない分、時間や手間ががかかる。。

 

そしてもっと大変なことは、とっても不自由だということ。

行動や時間に制限が出てくる。

お留守番をさせることも可能だけれど、長時間となると、トイレや食事の心配をしなくてはいけない。

かといって一緒に連れて歩こうにも、ペットNGの場所やお店がほとんどだし、好きなお店に行きたくても行けなかったり。

公共の交通機関もNGだったり、OKでも色々な規則があったり。

どこかに旅行に行きたい、でもペットNGの宿がほとんど(TT)

特に大型犬となるともっと厳しくなる。

 

毛の抜けるわんこやニャンコだと、部屋中が毛だらけ。

服も毛だらけ。

掃除機やコロコロが欠かせない。

毛の抜けにくいプードルでも部屋の中に埃のような毛がホワホワ〜って隅にあったり、ブラッシングしたら服にも毛がついたり(^^;)

 

うかつに食べ物や飲み物をわんこの届くところに置けない。

我が家の場合は、ティッシュも高いところに置いてある。

くぅさんの大好物だから。

その子によって好みのものが違うので、それに合わせてものを片付けなければいけない。

りっくんは靴下。

がっくんは、一口で入っちゃうようなおもちゃ、ロープ系はそのまま飲んじゃうので我が家ではロープ系のおもちゃは禁止。

知り合いのわんちゃんは、お札が大好きで、諭吉さまをやられちゃったこともあるそう滝汗あせる

鼻がいいので隠しても見つかってしまう。

届かないような高いところや蓋付き、扉の中にしまわないと・・・

賢いわんこだと、蓋を開けたり扉を開けたり・・

 

ドラマや漫画のようにゴミ箱に紙屑をシュートしたりなんてできない。

ゴミ箱を漁られるので蓋付きのゴミ箱にしなければいけない。

 

老犬になって介護になったら、人間と同様、褥瘡ができないよう体向を変えたり、オムツを交換したり、食事のお世話をしたり・・かなりの時間が介護に費やされる。

 

 

不自由を上げたらキリがない。

 

でも、一緒に暮らしていくと、その不自由も不自由と感じられなくなり、それが当たり前になってしまうから不思議照れ

 

 

 

こんなに面倒なことがいっぱいだけど、それでも、ずっと一緒にいたい。

最期まで一緒にいたい。

そう思えなければ、生き物をお迎えすることはやめたほうがいい。

お迎えした子も不幸になるし、自分も不幸になるから。

 

 

前にもお話ししましたが、私もくろしろたちと生活する中で、何度泣きたくなったか。

それでもこの子達と一緒にいたくて頑張ってきました。

同じようにワンコやニャンコ、他の生き物たちと暮らされているみんなも、そうして絆を深め、今を楽しく暮らしているんです。

 

 

お迎えの前に、どうか、その子を最期の時まで、ちゃんと面倒をみてあげられるかどうかを考えてください。

命の重みをもっと考えてください。

どうかよろしくお願いします。

 

 

 

 

この子達と暮らすのって、お金もかかるし、時間も取られるし、欲しいものを我慢したり、特売品や赤シールが貼ってあるものを買ったり、いろんなことをせこく節約したり、行きたいところにいけなかったりして、ものすごく不自由や我慢がいっぱいだけれど、でもね、それでもね、この子達と一緒にいたいんだよ。

そして、そこには、不自由や我慢なんかぶっ飛ばしちゃうほどの幸せがあるのだよ。

 

大袈裟かもしれないけれど、わんこと・・生き物と暮らすって、こういうことだよ。

私はそう思う。

 

 

 

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