奈良県立医科大学医学部、予期せぬチャンス到来!二次募集情報解説 | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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● 奈良県立医科大学医学部、予期せぬチャンス到来!二次募集情報解説

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

先日、奈良県立医科大学医学部医学科で、前期の合格者に欠員が生じたため、二次募集をやるというニュースが発表されました。

その時の記事は、こちらになります。

今回、第2報が大学ホームページで発表されたので、ご紹介します。

なお、興味のある人は、必ず、ご自身で、大学ホームページを確認するようにしてください。

募集 10人

出願時期

3月25日(月曜日)~27日(水曜日)の夕方17時までにインターネット出願を行う。

次が、やっかいです。

出願書類を、大学に直接持っていく必要があります。

出願書類の提出は、28日(木曜日)、29日(金曜日)の昼12時まで。

選考対象に、共通テストの点数が、募集要項に示す点数以上であること、と書かれています。

前期募集22人に対し、57人の応募のところ、合格者を12人しか出さなかったのだから、至極当然の帰結です。

大学側が要求するラインが存在しています。

今回、こちらの点数は、まだ公表されていません。

選抜は、共通テストの結果と、出願書類を総合的に判断し、合否は決定するとのことです。

共通テストの点数の基準が何点なのか。

あと、出願のため、現地に行かなければならないのが難点ですね。

大学のホームページは、こちらです。

さて、今回からの学びを、一つシェアします。

高校生は、定期的に志望校のホームページを見るようにしよう。

特に、今の高2生は新カリキュラムのため、入試の変更が少なくありません。

医学部入試は、「学力」のみで受かるわけではありません。

このような情報戦も、含まれているのです。

さすがに、今回のような二次募集があると知らなければ、出願すらできませんから。

土俵に上がることもできないのです。

先んずれば人を制す。

早く知れば、ライバルより、先に手を打てます。

私はブログの他に、メール講座を公開しています。

今日、お知らせした二次募集のニュースも、昨日のメールマガジンで、すでにお伝え済みです。

有益な情報を、提供しています。






秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学等、複数の方が合格されています。

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