こんにちは!白水(しらみず)一郎です。
現在、私大医学部では、後期入試の真っ最中です。
以前は、昭和の2期くらいしかなかったのですが、日医も行い始め、多くの受験生を集めています。
前期の入試で、補欠のままであったり、合格はもらっているが、より学費の安かったり、上位の大学に行きたい受験生が利用します。
どこも、倍率を見ると、すごいことになっています。
今日は、金沢医大の後期入試について、見てみましょう。
その前に、一つご紹介させてください。
先日、お母様より、嬉しいメールが届いています。
金沢医科大学で正規合格を頂きました。
本当に先生のご指導のおかげです。ありがとうございました。
本当に先生のご指導のおかげです。ありがとうございました。
今年、前期入試で合格されたというご報告です。
詳しくは、こちらの記事に書きました。
今回、お話しする内容は、上記の受験生に、どのような二次対策を行ったのか。
その内容になっています。よろしければ、参考にしてください。
まず、昨年のデータから、おさらいです。
後期の定員は、10人です。
一次受験生は1161人。一次合格者は77人に絞られます。
二次受験者は不明で、正規合格者は10人。定員ぴったりです。繰上合格者は、4人出ています。
一次に受かった77人から、14人にまで絞られます。
後期の一次試験は、英語と数学。それぞれ100点ずつになっています。後期では、理科はありません。
二次試験は、小論文、面接で、点数化されています。
小論文60点、面接110点です。面接点には、調査書点を含みます。
一次に受かったら、二次勝負になります。
金沢医大の昨年の小論文は、問1で要約200字を書く問題です。これは、大体、答えは決まってきます。
問2は、図の読み取りを書く問題で、答えは1つです。図の意味することを聞いており、解釈は1つです。
答えの自由度が狭い問題を課す場合には、練習が有効です。
面接は、グループ討論の形を取っています。
仮に、討論形式の面接を経験していない場合には、練習をしたほうが無難でしょう。
慣れれば、それほど難しくはありません。
今からでも、二次対策は間に合います。
身近に対策をしてくれる人がいなければ、私もお手伝いします。
マンツーマンで指導するので、ムダがありません。
小論文でしたら、手順はこうなります。
1、書き方をレクチャー
2、実際、小論文を書いてもらう。
3、それを添削し、コメント。
4、これを書けるまで、繰り返す。
2、実際、小論文を書いてもらう。
3、それを添削し、コメント。
4、これを書けるまで、繰り返す。
ZOOMを使うため、お住まいは問いません。
料金については、実際、対策にかかる時間も考慮して、決まってきます。
二次試験をしっかりやりたい受験生は、声をかけてくだされば幸いです。
まずは、こちらからメールをください。
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