東京医科大学医学部の小論文・面接二次対策【2024年】 | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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● 東京医科大学医学部の小論文・面接二次対策【2024年】

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

明日、東京医科大学医学部の一般・共通テスト利用の一次試験の発表がありますね。

東京医大は、二次が配点化されており、準備は欠かせません。

今日は、二次試験について、見ていきましょう。

小論文は、配点60点です。

60分で、600字。なんと、大学ホームページを見ると、小論文の出題意図が載っています。

大学ホームページは、こちらです。

こちらを参考にしながら、小論文の好ましい方向性について、学んでいくのがいいでしょう。

これを公表しているということは、大学側からの応援エールです。

このメッセージを受け取り、大学側の求めているように、小論文は書きたいところ。

点数化されていますし、何もせずに受験することはできません。

次は、面接についてです。

面接は、受験生1人に対し、面接官3人です。個人面接が10~15分。

こちらは、配点が40点です。

必ず、例年よく聞かれる質問については、準備をしておきましょう。

ここで、昨年データを見てみます。

一般入試で、2290人が一次試験を受け、一次合格者は430人。

二次受験者数はわからず、133人が正規合格し、46人が繰上合格しています。

総合格者数は、179人です。

上記、合格者の30%が、現役での合格です。1浪は、46%弱を占めています。

二次が点数化されているため、二次対策は不可欠です。

小論文は、大学の発表している出題意図を参考に、対策されるといいでしょう。

間違いがありません。

以上が、東京医科大学医学部の二次試験対策でした。

東医に合格するのは、私の生徒の場合だと、私立御三家や順天堂にも合格しているケースが、ほとんどです。

一次に合格したのでしたら、ぜひ、最終合格をもぎ取りましょう!

身近に対策をしてくれる人がいなければ、私もお手伝いします。

一人一人の状況をお聞きし、最適なプランを提案、実行します。

ZOOMで直接話をし、小論文は書けることを目指します。

レクチャーの後、実際、小論文を書いてもらい、私が添削。書けるようになるまで、繰り返します。

面接は、本番で言いたいことが言えるようアドバイスします。

医学部受験指導を始め、来月で20年になります。

最初に教えていた生徒は、院長になったり、大学に残り、研究をしていたり、受験生の頃、抱いていた夢を実現しています。

医学部に合格した生徒も100人を超えたところで、数えるのを止めました。

受験生にとっては、自分が受からないと意味がないからです。

料金については、実際、対策にかかる時間も考慮して、決まってきます。

二次試験をしっかりやりたい受験生は、声をかけてくだされば幸いです。

私が責任を持って、指導します。

まずは、こちらからメールをください。






秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学等、複数の方が合格されています。

私大では、自治医科大学、順天堂大学、昭和大学、東京慈恵会医科大学、東邦大学、日本医科大学等、人気があります。