こんにちは!白水(しらみず)一郎です。
明日、東京医科大学医学部の一般・共通テスト利用の一次試験の発表がありますね。
東京医大は、二次が配点化されており、準備は欠かせません。
今日は、二次試験について、見ていきましょう。
小論文は、配点60点です。
60分で、600字。なんと、大学ホームページを見ると、小論文の出題意図が載っています。
大学ホームページは、こちらです。
こちらを参考にしながら、小論文の好ましい方向性について、学んでいくのがいいでしょう。
これを公表しているということは、大学側からの応援エールです。
このメッセージを受け取り、大学側の求めているように、小論文は書きたいところ。
点数化されていますし、何もせずに受験することはできません。
次は、面接についてです。
面接は、受験生1人に対し、面接官3人です。個人面接が10~15分。
こちらは、配点が40点です。
必ず、例年よく聞かれる質問については、準備をしておきましょう。
ここで、昨年データを見てみます。
一般入試で、2290人が一次試験を受け、一次合格者は430人。
二次受験者数はわからず、133人が正規合格し、46人が繰上合格しています。
総合格者数は、179人です。
上記、合格者の30%が、現役での合格です。1浪は、46%弱を占めています。
二次が点数化されているため、二次対策は不可欠です。
小論文は、大学の発表している出題意図を参考に、対策されるといいでしょう。
間違いがありません。
以上が、東京医科大学医学部の二次試験対策でした。
東医に合格するのは、私の生徒の場合だと、私立御三家や順天堂にも合格しているケースが、ほとんどです。
一次に合格したのでしたら、ぜひ、最終合格をもぎ取りましょう!
身近に対策をしてくれる人がいなければ、私もお手伝いします。
一人一人の状況をお聞きし、最適なプランを提案、実行します。
ZOOMで直接話をし、小論文は書けることを目指します。
レクチャーの後、実際、小論文を書いてもらい、私が添削。書けるようになるまで、繰り返します。
面接は、本番で言いたいことが言えるようアドバイスします。
医学部受験指導を始め、来月で20年になります。
最初に教えていた生徒は、院長になったり、大学に残り、研究をしていたり、受験生の頃、抱いていた夢を実現しています。
医学部に合格した生徒も100人を超えたところで、数えるのを止めました。
受験生にとっては、自分が受からないと意味がないからです。
料金については、実際、対策にかかる時間も考慮して、決まってきます。
二次試験をしっかりやりたい受験生は、声をかけてくだされば幸いです。
私が責任を持って、指導します。
まずは、こちらからメールをください。
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