岩手医科大学医学部の二次面接対策【2024年】 | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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● 岩手医科大学医学部の二次面接対策【2024年】

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

昨日は、岩手医科大学医学部の一次試験の合格発表でした。

一次試験に合格しても、すぐに二次試験がやってくるため、受験生は気が休まりません。

二次試験は、面接が課せられます。

受験生1人に対し、面接官2人の個人面接です。個人15分くらいとされています。

昨年のデータを見てみると、一次の受験者数が2164人で、一次合格者は466人。

二次受験者は455人で、正規合格者は140人です。補欠から繰り上げで合格した人数は、221人で、一次合格者のうち、面接を受け、94人は合格していません。大体100人弱になりますね。

面接は、50点と点数化されています。

昨年合格者現浪比を見てみると、一般総合格者221人中、現役は30人で13.6%。

他方、4浪以上が56人で、25.3%を占めています。

岩手医大は、一次、二次共に、東京で受けられるため、医専時代、よく生徒には受験を勧めていました。

当時は、一次試験合格の倍率が今よりも低く、高校生であっても、受かりやすかったのです。

今回が、今年最初の二次面接という受験生も多いと思います。

そのため、過去に聞かれる質問事項に対する答えを聞いて、徹底的に直します。

特に、高校生や1浪生で、今回の面接が初めての医学部受験の面接であることが少なくありません。

最初の合格がもらえると、その後の入試の士気に影響します。

面接対策は徹底して、本番に臨みましょう。合格まで、あともう少しのところに来ています。

特に、面接点が50点になっています。

理科1科目が75点なので、対策は欠かせません。

以上が、岩手医科大学の二次面接対策でした。

身近に対策をしてくれる人がいなければ、私もお手伝いします。

料金については、実際、対策にかかる時間も考慮して、決まってきます。

二次試験をしっかりやりたい受験生は、声をかけてくだされば幸いです。

まずは、こちらからメールをください。






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