日本医学英語検定試験を受けて来ました。 | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

20年以上に渡る医学部受験指導の経験と実績があります。
中高一貫校に通う中学生向け、医学部を目指すコースも充実。
自分に合った医学部の選び方から、合格のコツまで徹底サポートします。
大手予備校がない地方からも、もちろん、医学部は合格できます。

● 日本医学英語検定試験を受けて来ました。

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

6月12日(日曜)、日本医学英語検定試験4級を、受けて来ました!

先日、記事に書きましたが、直前は、「医学部の英語)(旺文社)の別冊2「単語集」を使って、総まとめをしていました。

ただ、後から気づいたのですが、これは、単語と意味だけしか載っていないため、覚えにくいという弱点があったのです。

そこで、「システム英単語 メディカル」霜康司著(駿台文庫)を購入。

昨日に、セクション2。今日の午前中に、セクション3のCDを聞いて、抜けを確認したのです。

こちらは、本が薄く、単語に例文として、短い文が載っているため、暗記用に向いています。

それで、本番を迎えたのですが、結局、単語で苦しみました。

例えば、盲腸や赤血球の単語が、覚えている単語ではない、言い換え表現が、問われたり…。

あと、泌尿器科、産婦人科など、記憶があいまいな単語を考え込んでしまったり、まだまだ甘かったです。

問題冊子は回収されてしまったため、見直しができないところが、泣けてきます。

その点、英検は問題冊子を持って帰れるため、良心的ですね。

合格発表は、9月とのことです。さて、結果はいかに!?




秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学等、複数の方が合格されています。

私大では、自治医科大学、順天堂大学、昭和大学、東京慈恵会医科大学、東邦大学、日本医科大学等、人気があります。