● 福井駅は恐竜多い・バスで永平寺へ ~息子が連れて行ってくれた、北陸の旅・その2
こんにちは 三浦真弓です。
一般的な春休み期間に、息子が北陸旅行へ連れて行ってくれました。
夏の旅行のお役に立てるかも!?ということで
今ごろですが、レポ記事を書いています。
息子が連れて行ってくれた、北陸の旅 ~北陸新幹線に乗ったよ その1福井駅まで
福井駅に到着しまして、
次は、バスで永平寺に行くスケジュール。
バスに乗るまで、少々時間があると言うことで
福井駅内を探索です。
福井県と言えば、恐竜の県ですよね。
ホンモノの標本?というものがあったり…
レゴで作られた恐竜がいたり。
正面から見ると、迫力ある~
レゴランドから来たのかな?
そんなわけないか(笑)
駅には、
地域の物産展コーナーみたいなエリアもありました。
越前和紙で作られた作品…
越前和紙ね。へ~。品質がいいんだ。
そして、日本の最初のお札に使われたんだ~
へ~
という感じで、撮影してきたのですが!
なんと、先日、
6月23日(日)放送の大河ドラマ『光る君へ』で、
越前和紙が、国士様へ(朝廷へ)租税として
納められるシーンがありました。
そして、主人公まひろが
「一枚くらい、ちょうだい。いいじゃないのー」
なんて言ってました。
それくらい、質が良いってことなんですよねー。
あぁ、もっと、しっかり見てくるんだった…
その他にも、伝統工芸の数々が
展示されています。
このエリアを見るだけでも、
観光客は、福井のことをたくさん学べると思います。
そろそろ、バスの時間…ということで
バスロータリー方面に出てみると…
またまた、恐竜。
足元にもいる!笑
この日は止まっていましたが、動く季節もあるみたいですよ
では、永平寺行きのバスに乗ります。(9:40ごろ)
チケットは、息子君が、3人分として
購入してくれていました。
スマホの画面、見せていたよ。
バス停で降りまして、少々歩いて、永平寺入り口に到着。(10:30ごろ)
入り口から。まだ、先へ。
奥の階段の上の門には、菊の御紋が。
お庭の池に…
参拝させていただきます。
傘松閣は、とても広くて、天井絵が
素敵すぎました。
そのお部屋に鎮座されていた布袋様。
永平寺は、道元禅師によって開かれた
座禅修行のための、お寺なんですよね。
山の斜面にたっているので、建物の見栄えはとてもするのですが
階段が多い…
ただただ、階段が多いだけでなく、
どの階段も廊下も、ピカピカ
中庭もきれいにお掃除されていて
枯れ葉一枚、落ちていない印象です。
階段多くって、
登り切ったところの廊下には
AEDが!!!
もう、これで、上る階段はない、と思うと
ほっとして、倒れてしまう人がいても
いけませんものね!?
永平寺内は、撮影して良いところと
そうでないところがありました。
実際に、法事をされているところや
修行で使われているお部屋・建物は撮影不可です。
こちらは廊下。
山の斜面にたっているので、
ところどころ、空気孔がありました。
山門。
見学コースの入り口ではないです。
山門の四天王像。
多聞天、増長天、持国天、広目天の
四天王像です。
このほか、映像で、永平寺のことを学べるお部屋も
ありました。
四季折々の写真や
それにお言葉が掲示されたいたところも。
11:30ごろまで、ざっと1時間弱、
見学させていただいたでしょうか。
またまた、バスに乗って、
今度は、丸岡城へ!
お城が見えてきた!(12:50ごろ)
丸岡城を見学して、
その後は、東尋坊へ向かいました。
続きをお楽しみに♪
書いたら、ここにリンクさせます。