● はっきりしない態度の、反抗期もね…あるよねー。
こんにちは。三浦真弓です。
反抗期というと、親子で大バトル!な、イメージが多いのではないでしょうか?
親子ではなくても、
社会に対して、反抗心を持つ時期があるですね。
最近では、反抗期のない子どもが、増えているとも、言われます。
どう思われますか?
私自身は、多少なりとも、
反抗期はあった方が、いいと思っています。
これまで育ててくれてきた親に対して、社会に対して、
「ん!?」な想いが、
反抗という、態度に出ていると思うからです。

そうなんだけど、
その反抗的な態度がない子どもが、増えている…
子どもが、反抗的な態度をとらないでいてくれると、
親としては、なんだか、ラクですね~
ラク…
そうですね~ラクかもですね♪
しかしっ!
中には
「おうちでは反抗的な態度なし」だけど、
「学校で、悪さしまくり!」なんていう、お子さまもおいででした…
学校で、色々悪行を働いてくれちゃうので、
学校の様子をお伝えしても、理解していただけません。
その後、もっと悪行の数々になると、
保護者の方に、学校に来ていただくこともあります。
その場で、学校の様子をお伝えしても、
やっぱり、理解していただけないことが、多かったです。
学校で保護者の方と話をするときに、
本人も、同席させます。
すると、気まずそうな子どもの態度をみて
「あれ?やっぱり、わが子も、そういう面があるのか?」と、
気づいてくださる保護者の方も、ありました。

ですが、一番多かったのは
「うちの子は、そんなことするわけありません。
先生方の方が、偏った見方をされているのではありませんか?」
という、保護者の方のお答え。
うーん、そうじゃないんだけどなぁー。
そんなことがあったので、
反抗期がないと聞くと、大丈夫かな…
どこか、ちがうところで、発散してないかな…
そんなことが気になったりします…
この心配は、余計なお世話でありますように…
反抗期のお子様の心と体の様子
それに合わせた親の対応については、
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