Sonia's Travels
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Mont d'Or

昨年の11月のことです。ネットサーフィンをしていたところ、ある食べ物に言及した記事を度々目にしました。

その名はMont d'Or(モンドール)。フランスのジュラ山脈のモンドール渓谷で作られるチーズで、秋から冬にかけてのみ販売される「幻のチーズ」だそうです。長い間輸出を禁じられていたのが最近になって解禁され、日本でも食べられるようになったとか。


季節限定、という言葉に弱い私。チーズといえばカマンベールくらいしか知らないとはいえ、誰もが「美味しい」と絶賛しているのを読むと、食べてみたくなるのが人情というもの。お正月の一時帰国の際にたまたま行った輸入食材を多く扱うスーパーで、このチーズを見つけました! けっこうなお値段に出しかけた手が一瞬止まりました。が、ここで買わなければ後悔するに違いありません。思い切って購入しました。



Mont d'Or


木のふたをはずすと、白いカビに被われた分厚いチーズの皮が現れます。これをナイフで取り除いて、内側のトロ~と柔らかい部分を食べるのだそうです。

ところが、中身を見ると期待していたほど柔らかくありません。ウォッシュタイプのチーズとのことだったので、チーズフォンデュのようなトロトロになったものを想像していたのです。カマンベールをもう少し柔らかくしただけ、といった感じでした。


味は、う~ん……。可もなく不可もなくといったところでしょうか。独特の風味は、チーズを熟成させる時に使う樅の木の香りのようです。でも、夫はたいそう気に入った様子で、ワイン片手にパクパク頂いていました。これってつまり、私は美味しいチーズの味がわからない人間ということなんでしょうか(汗)。

こどもびいる

前回ご紹介した京料理「たん熊北店」には、子ども向けの飲み物としてこんなユニークなものがあります。



こどもびいる

こどもびいる



こどもビールですよ! ラベルさえ違えば見かけは本物のビールそっくりです。グラスに注いだ写真を撮り忘れてしまいましたが、ちゃんと泡もあって本格的。もちろんノンアルコールなので、子どもが飲んでも安心です。味は甘いです。いつもはジュースで我慢の息子も、嬉しそうに大人と乾杯していました。


インターネットで調べたらホームページがありました。こどもびいるを飲めるお店の一覧が載っていたので、興味がある方はこちらをご覧ください。 右矢印こどもびいる専門店

京料理「たん熊北店」

年末年始は久しぶりに日本に帰国して過ごしました。温泉にでも行ってのんびりとしたいところでしたが、美容室、歯科医院、耳鼻科医院などの用事が目白押しで、慌しい休暇になってしまいました。


そんな中、両親が京料理をご馳走してくれたので、その日だけはお酒を飲みながらゆっくりと過ごすことができました。出かけたのは「たん熊北店」の二子玉川店です。ビルの11階にあって、和とモダンが調和したとても素敵な雰囲気のお店です。父が気に入っていて、折にふれて利用しています。東京方面の景色が眺められる大きな窓に面した個室をいつも予約してくれます。今回は妹家族もいっしょで、水入らずで楽しくおしゃべりしながらお料理を頂いてきました。


昼のコースが何種類かあります。今回頂いたのは「北山鼓重会席」です。



先付(たん熊)

先付



お造り(たん熊)

お造り



吸い物(たん熊)

吸い物



時間をかけてゆっくり供されるお料理は、器の美しさと相まって大変美味です。

このコースの名前となっている不思議な形のお重がやがて登場しました。



鼓重(たん熊)

鼓重



鼓重(たん熊)

鼓重(一の重、二の重、三の重)



蓋を開けるとこのとおり、三段に分かれています。



温物(たん熊)

温物



お重の後にはフグの揚げ物が出てきました。骨ばかりで食べにくいのですが、香ばしい風味がなかなか良かったです。

最後に麦飯とお味噌汁を頂いて、立ち上がれないくらいにお腹いっぱいになりました。



水物(たん熊)

水物



でも、毎度のことながら甘いものは別腹なんですよね。こちらのデザートを残さず頂きました。どれもひと口サイズで食べやすく、また甘さ控えめなのが嬉しかったです。




ナイフとフォーク たん熊北店 二子玉川店

東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋SC南館11階

電話 03-5797-3388

http://www.tankumakita.jp/gr_tamagawa.html

楽しい街歩き

パリの良さについては昔から多く語られてきたが、私にとっては「散歩が楽しい街であること」。これに尽きるだろう。

石畳が引き詰められた道はけっして歩きやすくはない。一日歩くと足は棒みたいになり、夜中に痙攣を起こすことさえある。でも、パリに行くと歩くことをやめられない。いろいろな景色を楽しみながらいくらでも歩けてしまうのがパリの魅力だと思う。



パリの建物


ヴァンドーム広場近くの高級ショッピング街だ。行きかう人々の着こなしをチェックしたり、宝飾品店のショーウインドーを眺めたりしながら、のんびりと歩く。

建物の美しさにも目を奪われる。みな同じような色合いの外壁なんだが、よく見ると建物ごとに意匠が違っている。また、モダンなデザインのビルだと上から下まで全く同じ窓ということが多いが、パリの古い建物は階層ごとに窓のデザインが異なる。窓辺のさりげない演出が、道行く人々の目を楽しませてくれる。



セーヌ河沿いの通り


セーヌ河を渡った左岸にあるオルセー美術館近くの通りだ。美しい緑のグラデーションに、思わずカメラを向けた。

迫力ある石の建造物ばかりのパリ。でも、このようなちょっとした空間に、絵画の題材にもなりえる絶妙なバランスで樹木を配し、街に潤いを与えているのである。狭いパリの街なのにちっともごみごみして見えないのは、このような工夫があるからなんだろう。



ルーヴル美術館の噴水


休館日のルーヴル美術館の中庭だ。爽やかな風が吹き渡り、とても気持ちのいい日だった。美術館はお休みでも中庭は常に開放されている。中央にある噴水で大型犬が水遊び中? どうやら飼い主の意向に反して勝手に中に入ってしまったようだ。慌てて呼び寄せていた飼い主だったが、犬の顔には満足げな表情が浮かんでいた。

このように、何の目的もないままにパリ中を歩き回るのが大好きだ♪

ゴディバのフローズン・チョコレート・ドリンク

久しぶりのパリ旅行記。またまたスイーツの話だ。

宿泊していたホテルのすぐ近くに、GODIVA(ゴディバ)があった。日本のデパートで必ずといっていいほど見かける、ベルギーの有名なチョコレート屋さんだ。

でも、「パリまで来て、今さらゴディバでもないわ」と素通りしていた。

パリ滞在が残り1日になった日は朝から暖かく、観光には絶好日和だった。凱旋門の天辺まで上り、シャンゼリゼをそぞろ歩きし、さらにホテルまで歩いてもどってきた頃にはすっかり喉が渇き、くたくたに疲れていた。いつものようにゴディバの前を通過しかけて、ふとショーウインドーを見ると、心そそるポスターが目に飛び込んできた。

透明カップに入った冷たいチョコレート・ドリンクの写真である。上にはたっぷりの生クリームがのっていて、いかにも美味しそう♪

吸い寄せられるように店内に入ると、あら、日本人店員さんがいるではないか。説明によると全部で3種類あるそうで、私はホワイトチョコレートにラズベリーソースがかかったもの、夫はダークチョコレートをそれぞれチョイスした。



ゴディバ

CHICOlixir(ショコリキサー)



注文してから店員さんがその場で作ってくれる。氷を砕く大きな音がエレガントな店内にこだまする。

出来上がりを待っていると、5歳くらいの男の子を連れたフランス人の若いママが入ってきた。何気なく見ていると、チョコレートがかかった大粒イチゴが5個くらい串に刺さったものを1本買い、その場で子どもに与えて食べさせ始めた。美味しそうに食べる男の子。瞬く間にお口の中に消え去った。親子が立ち去ったあとに値段を確認すると、日本円で700円以上している。そういえばいかにもブルジョワという雰囲気のお洒落な親子だった……。


私たちのショコリキサーが出来上がり、ホテルに持ち帰って頂いた。思ったよりも甘くなくて飲みやすい味だ。両方飲み比べてみたら、私は夫が選んだダークチョコレートの方を美味しく感じた。コクがあって適度な苦味もあり、甘いものが苦手な方でもきっと召し上がれると思う。

日本のゴディバでも一部の店舗で取り扱っているようなので、見かけらたらまた飲んでみたい。

猫にぬいぐるみに……

生き物に関心が高い息子のJerry。何しろ幼稚園時代は、毎日のように園庭の隅っこでダンゴ虫を観察していた子だ。ちっちゃな生き物を大事にする感覚が、生まれながらにして備わっている感じである。

そんなJerryがランカウイ島で仲良くなった生き物。



猫

”吾輩は猫である。名まえはまだない。”(夏目漱石)



ホテルに到着した日のことだ。テラスから海を眺めていたJerryが、

「猫の鳴き声がする」

と言って、庭伝いに歩いていったところ、この猫に遭遇したんだそうだ。

ひと目でお互いを気に入ったようだ。猫はJerryの後を必死について歩き、片時もそばを離れようとしない。私には挨拶程度に1回だけ体を摺り寄せただけ。夫には近寄ろうともしない。ひたすらJerryを見て、甘えている……。


そんなJerryがマレーシアを訪れた記念に買ってもらったもの。



Mr.Beanのぬいぐるみ


このぬいぐるみの正体がわかる人はかなり通だろう。



 イギリスのコメディー番組「Mr.Bean(ミスター・ビーン)」の主人公が大事にしているクマ

 のぬいぐるみである。左の画像では数字の”1”の後ろにいる。 




このぬいぐるみがどうやら今マレーシアで人気があるらしい。クアラ・ルンプール国際空港内の土産物店に大小並べて売られているのを目ざとく見つけたJerry。以前からMr.Beanの大ファンだったのだ。どうしても欲しいという熱意にほだされて、甘い父親が買ってあげた。大きくなったようでいてまだまだお子様のようだ……。

ランカウイ島のお薦めレストラン

4泊5日のランカウイ島での滞在中に、一度だけホテル以外のレストランで食事した。日本食が恋しくなったのだ。

レストランの選択にあたっては、こちらのガイドブックを参考にした。



 「地球の歩き方 リゾート310 ペナン/ランカウイ」


 ホテルの詳細や島での各種アクティビティ、さらにレストラン情報などが網羅されている。




この本で紹介している和食の店はただ一軒だけ。私たちが宿泊しているホテルからはタクシーで30分も離れている。でも、すっかり洋食に飽きてしまっていたので、雨の降る中を出かけることにした。結果的に大正解だった!



雲海山

雲海山



ガイドブックには、

「特筆すべきは料理の味。刺身や塩焼き、天ぷら、釜飯など、どれも舌つづみを打つおいしさ」

と書いてあったが、本当にその言葉どおりだった。カメラを持参するのを忘れてしまったため、写真を掲載できないのが残念だ。

私たちが特に美味しく頂いたのが、和牛ステーキ。これはもうほっぺたが落ちるなんてものではないくらい感激した。口に入れた瞬間にとろけるというのだろうか。上質な味わいがたまらない。

伊勢海老の塩焼きも大変美味だった。店内の生け簀から選び出すので、とにかく新鮮。本当はお刺身にして頂いてもよかったのだが、”塩焼き”の言葉に惹かれてしまった。


この雲海山は「マレーシア・ベストレストラン」にもランクインされているそうだ。日本人店員のフレンドリーな接客態度も素晴らしく、わざわざ食べに行く価値大。

ランカウイ島に旅行される方に、ぜひ一度このレストランへいかれることをお薦めしたい。



ナイフとフォーク Unkaizan (雲海山)

Jalan Teluk Baru, Pantai Tengah, Mukim Kedawang

(島の南バンタイ・テンガーの丘の上)

ムスリムの観光客

ランカウイ島は最近でこそリゾート地として注目されるようになったが、ホテル以外の場所ではのどかな風景が広がり、島の人々の暮らしが身近に感じられる。舗装された道路脇の水田では牛の群れがのんびり草を食み、あるいは小さな漁船が静かな海を船出していき──。

開発されたリゾート地ではお目にかかれない光景があるのも、この島の魅力であろう。


ところが、そんなのんびり気分に水をさすものが! それは中東からの女性観光客の姿である。

マレーシアがイスラム教の国であることはもちろん承知していた。マレー系の女性が頭に布をかぶって髪の毛を見せないようにしているのも知っている。宗教によって衣服まで統率されるのは難儀ね、くらいの感想で、不快感などはもちろんない。

そんなマレーシアが近頃、中東からのお金持ちの観光客を積極的に受け入れているらしく、ランカウイ島でも大勢の家族連れやカップルを見かけた。なぜ中東だということがわかるのか? それは、彼女たちが頭につけた真っ黒のベールと、やはり真っ黒の足首まで覆う長衣から判断できるのだ。顔にも黒い布をたらして、かろうじて目だけが見える状態である

では、男性陣はというと、いかにも南国リゾートにふさわしいカジュアルなTシャツに短パン姿。これってあんまりではないか? レストランでもプールサイドでも海辺でも……、あらゆる場面で女性は黒尽くめのこのスタイルを崩すことがないのに、男性や子どもは水着で楽しそうに遊んでいるのだ。


レストランでの彼女たちの様子をさりげなく観察してみた。というのも、顔にベールをたらしたままでどうやって食事をするのか興味があったからである。食事の時だけはベールをはずすに違いないという予想も空しく、彼女たちはまるで手品師のごとく離れ業をやってのけた。

手に持ったフォークで料理を口元に運び、ほんの一瞬だけベールを片側だけめくって素早く口に入れたのだ!

おそらく1秒の半分にも満たない早業だったのではないだろうか。あまりのことに呆然としてしまった……。

自国ではある程度の制約は仕方がないとしても、せめてリゾートではもっと自由にできないものかと思う。同じ女性だからこそ、こんなにも気になるのだろう。



メッカの方向


この金色の矢印は、コテージの机の引き出し部分に貼り付けられていた。初めは何の印なのかまるでわからなかった。が、黒尽くめの女性のことを考えているうちにハッと閃いたのである。そう、これはイスラム教徒の聖地メッカの方向を指し示しているのだ。さすがムスリムの国。いつでも正しい方へ向かってお祈りできるようにしてあるのだ!


のんびりすごしに訪れたランカウイ島だったが、思わぬ光景に遭遇して、宗教観の違いや女性の地位向上など、いろいろなことを考えさせられる旅となった。

ランカウイ島での食事

Sheraton Langkawi Beach Resortには3つのレストランと3つのバーがある。

何回も利用したのが、朝食ビュッフェとディナービュッフェを食べさせるFeast(フィースト)だ。



Sheraton Langkawi(レストラン)


朝は海を臨む大きな窓から明るい光が差し込む。夜はご覧のとおりに打って変わって大人のムード満点。私たちはいずれの時間帯も涼しい屋内の席を利用したが、外のテラス席も人気があった。

朝は目の前で焼いてくれるパンケーキやワッフルに行列ができていた。他にはオムレツを作ってくれるコーナーもあったが、卵の味が薄くてあまりお薦めできない。夜は日替わりでテーマが設定されていて、例えば月曜日はイタリアン、火曜日はアジアン……、などとなっている。でも、大した違いがないというのが正直な感想だ。イタリアンの日のパスタが、アジアンの日には中華麺にチェンジしているだけで、使われる食材はいっしょ。その点がちょっと残念だった。


このレストラン以外で利用したのが、Captain's Grill(キャプテンズ・グリル)だ。



Captain's Grill


帆船をイメージした内装がなかなかお洒落だ。レストランの目の前が波打ち際なため、食事をしていると潮騒の音が聞こえてくる。まるで客船に乗っているかのような気分になった。

海をイメージしたお店なので、シーフードが多かった。私たちはコースメニューを選んだ。



前菜(Captain's Grill)

前菜



生野菜の上に乗っているのはグリルしたサーモンだ。



スープ(Captain's Grill)

スープ



たしか渡り蟹のスープだったと思う。濃厚な風味が好みの分かれるところだろうが、私たちはけっこう美味しく頂いた。



メイン(Captain's Grill)

メイン



ステーキだ。和牛と比べてはいけない。まあ、それなりの味だった……。



デザート(Captain's Grill)

デザート



アイスクリームはともかくとして、チョコレートケーキが甘すぎた。料理の味が全般に濃いので、せめてデザートだけでもあっさりとした物にするなどの工夫が必要かと。



Sheraton Langkawi


レストランの窓からは、刻々と変わっていく美しい空や海を眺められる。西日が雲に反射して海をオレンジ色に染めていく。辺りがすっかり暗くなって星明りが見える中をコテージへと引き上げた。

ランカウイ島でスパを体験

アクティブ派の夫と息子がプールやビーチで泳いでいる間に、私はホテル併設のスパでゆっくりと過ごした。

Chavana Spa(チャバナ・スパ)は本館から離れた静かな場所にある。私たちのコテージからは目と鼻の先。他にすることもないので二度も行ってしまった。



スパ・メニュー


いろいろなメニューの中から私が受けたのは、80分コースのSpa Sampler(スパ・サンプラー)。バリニーズ・マッサージに加えて、好みでフェイシャルまたはフットマッサージのどちらかを選べる。疲れを癒したかった私はフットマッサージを選択した。

マッサージを受ける前にジンジャー・ティーをサービスされた。パンフレットの右側の写真がそうだ。キューッと冷たいジンジャー・ティーは生姜の苦味とほどよい甘味が混ざり合って、とても美味しかった。飲み終わる頃には体の血行が良くなったような感じがした。

それから、別棟にあるマッサージ・ルームに案内された。まず、4種類のマッサージ・オイルを見せられ、それぞれの効能を聞く。その中から一つを選んでマッサージが開始。私はリラクゼーション効果の高いラヴェンダーにした。決して痛くない、でも心地よい刺激がたまらない。凝りに凝った体がしだいに弛緩していくのが自分でもわかる。

すっかりリラックスしたところで、フットマッサージが始まった。が、痛い! 痛すぎる!! メニューにはたしか痛みのない穏やかなマサージと書いてあったのに、話が違う。これではいわゆる足ツボマッサージと変わらないではないか。

すると、マッサージをしてくれている女性が声をかけてきた。

「ここに痛みがあるのはバックサイドに問題があります」

と言いながら、足裏のある場所をグッと押した。そう、そのとおり。私は腰痛持ちである。

さらに彼女は別のところを押して、

「ここは血液やリンパの流れに問題があります」

とのコメント。えっ、そうなの? 循環器にトラブル? だから私はいつも肩やら背中やらが凝っているのね。

そういえば、足裏全体ではなく、何箇所かのツボを押される時だけ痛みがある。すっかり納得した私……。

痛みを我慢しただけのことはあった。マッサージの後の体の軽いことといったら! このマッサージを受けるだけでもランカウイを訪れる価値があるだろう。

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