あさひのブログ -44ページ目
「ミーユエ 王朝を照らす月(全81話)」のあらすじ。
中国語版のざっくり解読なので間違ってるところもあるかもしれません。

[第六十五集]
黙秘する嬴夫人に逆上した太后は屋敷に火を放つ。嬴夫人は静かに火に飲まれていった・・・。
庸芮は芈月を連れ樗里子の元へ急ぐが、怪しい男らに取り囲まれ芈月は攫われてしまった。

芈月を攫ったのは、魏夫人の手の者であった。目覚めた芈月に魏夫人は太后の兵から助けてやったのだと言う。そして嬴夫人から遺書を預かったのでしょうと問う。魏夫人は「稷公子を王位に就けるべし」との遺書があるのならそれを支持するので摂政に華公子を就け、そして王后の子が生まれ男子であれば太子にしてほしいと言うのだった。
芈月は自分をかばって負傷した庸芮の事も気掛かりだ。魏夫人は庸芮や魏冉にも無事を伝えているから安心しろというが、屋敷に軟禁状態におかれている芈月には到底信用できない。ある夜体中にひどい痛みが走る。業を煮やした魏夫人が毒虫を盛ったのだ。魏夫人は遺書を出せば解毒薬をやると迫るが、うっかり薬を水の中に落としてしまい失ってしまった…。

[第六十六集]
芈月が魏夫人の屋敷にいるところを偶然見かけた宦官・穆辛が義渠のスパイに報せ、翟驪は急ぎ駆けつけ芈月を救い出し義渠へ連れて帰った。
義渠の呪術師が芈月を診るがもはや手遅れ、彼女を救う唯一の方法には人の命が必要だと言う。周囲が止める中、翟驪は愛する女のために自らの命を差し出す。翟驪は芈月の体深くに潜んでいる毒虫を自分の身に引き寄せる呪術を受けた。
翌朝、白起が芈月の天幕へ行くと芈月は奇跡的に目を覚ました。病は嘘のように去ったようだ。しかし芈月は白起から翟驪が呪術を受け身代わりとなって苦しんでいることを知らされる。
義渠らはなんとか翟驪を救えないかと必死に看病していた。そこへ芈月がやってきた。芈月は翟驪に今死んではならない、生きてくれたら今度こそあなたの妻になると必死で励ます。祈祷が続けられるが翟驪はより激しい錯乱状態に陥る。呪術の瓶が砕け、翟驪は糸が切れたように倒れてしまった…。

[第六十七集]
翌朝、翟驪が目を覚ますと傍らには看病疲れで眠る芈月の姿があった。芈月も目を覚まし、翟驪が死の淵から生還したことに涙を流して喜び抱き合う。
翟驪は愛する妻に沢山の羊や馬、とびきりの駿馬もいくらでも用意できると言う。だが今芈月に用意するのは"秦国"。稷公子を秦国王につけるために義渠は動くと言うのだった。

芈月が義渠人に攫われた、もとい、救出されたとの噂を聞き魏冉が義渠へ駆けつけた。魏冉は姉が無事であったことに安堵する。稷公子は庸芮に守られており安全だ。樗里子は水面下で他の臣下らと稷公子を王位に就ける準備を着々と進めている。ただ咸陽城は依然太后軍と華公子軍がにらみ合いを続けており危険な状態が続いている。芈月はなんとかして無血開城できないかと思案する。自分が囮になればいいのではないか…。

太后は妥協策として壮公子を王位に就ける代わりに王后の子が男児なら太子にしようという案を提じてみせたが、魏夫人らはその手に乗るかと無視。太后の精神は荒れに荒れ、持病も悪化する。そこへ義渠君が芈月を攫ったとの報せを受け、太后は芈月の身柄を引き渡せばいくらでも身代金をくれてやると義渠へ使いを出した。
翟驪は芈月のアドバイスを受けて身代金をさんざんつり上げた後にやっと咸陽へ芈月を連れて行く。ちょうどその頃、太后の元に壮公子が行方不明だとの報せ。と同時に王后から先の提案を受け入れるとの返事が。太后は芈月の身柄を押さえたとの噂を聞いて魏夫人が慌てて保身に回ったのだろうと考えた。
ついに太后と芈月は対面を果たす。太后は今更先王の遺書を持ち出したところで何も変わらない、あっても闇に葬り去ってやると勝ち誇ってみせる。だが義渠らが、芈月は囚人ではなく我等の客人だと言い剣を抜く。
その緊迫した空気の中へ突然魏夫人から箱が届けられた。中には壮公子が来ていた服が…側仕えの馮甲が太后を裏切り魏夫人に寝返ったのだった。王后と魏夫人が兵士に守られ入殿。太后、魏夫人、そして芈月と義渠の三すくみとなり抜剣しにらみ合う。だが翟驪が合図をすると新たな一団が。それは樗里子と司馬錯の兵だった。
樗里子は恵文王の遺書により新王を立てると告げる。さらに芈月が王后の妊娠は嘘だと暴露する。太后はまさか樗里子が遺書を持っていたのかと愕然とするが、芈月はゆっくりと髪のかんざしを抜き、そこに仕込んでおいた遺書を取り出した。樗里子が遺書を読み上げ、稷公子を新王に迎えると宣言。王衣に身を包んだ稷公子が庸芮、魏冉の二人に守られ静かに入殿してきた。


[A] 芈(ミー)八子
恵文王妃。本名は芈月(ミーユエ)。息子に稷(ジー)公子がいる。
[B] 翟驪(ジャイリー)
騎馬民族・義渠の王。芈月にひと目惚れし今でも忘れられない。
[C] 白起(バイチー)
芈月の義弟。狼に育てられ幼い頃は小狼(シャオロン)と呼ばれていた。秦軍を辞め義渠で育ての親・翟驪に仕えている。
[D] 魏冉(ウェイラン)
元将軍。芈月の異父弟。
[E] 樗里子
左丞相。恵文王の弟。本名は嬴疾(インジー)
[F] 司馬錯(スーマーツォ)
元大将軍。魏冉の師匠。武王に愛想を尽かして辞職したが…。
[G] 庸芮(ヨンルイ)
秦大臣。嬴夫人の愛人でもある。
[H] 恵后
秦太后。亡き武王の母。本名は芈姝(ミーシュ)
[I] 甘茂(ガンマオ)
右丞相。太后派の佞臣。
[J] 魏(ウェイ)夫人
恵文王妃。秦武王亡き今、息子の華(ホア)公子を王位に就けようと目論む。
[K] 武后
秦王后。亡き武王の子を妊娠していると嘘をつく。魏夫人の親族。本名は魏頣(ウェイシェン)

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「ミーユエ 王朝を照らす月(全81話)」のあらすじ。
中国語版のざっくり解読なので間違ってるところもあるかもしれません。

[第六十二集]
捕吏がやってきて有無を言わさず芈月らを連行しようとする。稷公子をかばって貞嫂が無残に刺殺され、逆上した芈月は捕吏を殴りつけ乱闘に。騒ぎを聞きつけてやってきた黄歇、それに芈月の境遇を知った翟驪らが駆けつけ捕吏を追い返した。
またもや自分の企みが邪魔され憤る芈茵は絶対に逃がすまいと直ちに城門を閉めさせるが、翟驪らが城門を襲撃して強引に脱出した。城を出た芈月は翟驪らに護衛され、その日は野営する。翟驪は死んだと思っていた黄歇が生きていて今でも命を懸けて芈月を守ろうとしている姿を見て大した奴だと感心する、と同時にちょっぴり嫉妬する。芈月は斉国を通って楚国へ帰ろうと考える。翟驪はならば自分もしばらくついて行こうと言うのだった。

郭隗は自分が留守の間に妻が宰相の令符を使って勝手に兵を動かしたと知り大激怒、すぐに帰城し芈茵を呼ぶが、なんとは彼女は自ら芈月を追って城を出たという。

[第六十三集]
郭隗は先回りして芈茵を確保し今度余計な事をしたら脚を切るとまで言い渡したが、芈茵はもはや何が何でも芈月を殺さなければ気が済まない。郭隗が国境の将軍宛てに芈月を無傷で保護せよと書いた手紙を確実に殺せとこっそり書き替えた。

国境では燕の大軍が待ち構えていた。翟驪は強行突破しようと言う。後ろからは郭隗の馬車も迫ってきている、逃げ道はない。芈月は稷公子を黄歇に託し馬に鞭を当てる。燕兵が一斉に弓を構える。が、そこへ突如太后の馬車が現れた。燕兵は弓を下ろす。
芈月はやっと太后・孟嬴との再会を果たす。馳せ参じた郭隗は芈月に頭を下げて謝罪しどうか一度燕国に戻ってほしいと請願する。

翌日太后は芈月と稷公子の三人で食事をとる。過去の誤解が解かれ、先を心配する太后に芈月はやはり楚国へ帰るつもりだと告げる。息子が秦の王位争奪戦に巻き込まれたくはなかった。太后は正直に、燕国としては稷公子を支持するので秦の王位に就いてほしいと考えていると告げる。そして芈月が楚国へ帰るのはやはり黄歇がいるからでしょうと問うのだった。
郭隗は太后の食事会を準備する厨房で、自分が芈茵に贈った金のかんざしをつけている下女をみかけた。下女は汁物に何かを混ぜている…郭隗は下女を詰問し、汁物を芈茵の元へと運ばせた。個人的な恨みのために芈月だけでなく太后をも殺害しよう図る彼女は妻ではなく燕国の敵でしかなかった、かくして芈茵は自らの毒で死ぬこととなった。

[第六十四集]
芈月の元に突然庸芮がやって来た。秦の危機を告げ稷公子に戻ってきてほしいと訴える。秦の咸陽城では壮公子を立てようとする恵后派と魏夫人ら華公子派がにらみ合い、他の公子らは皆自分の封地へとって返し武装を固めている。蜀ではまた反乱が起こり、北では義渠が国境を侵しているという。また秦が後継争いで自滅する時を待って一気に攻め取ろうと東諸国は国境に兵を集め虎視眈々と狙っている。
庸芮は恵文王が臨終前に嬴夫人に託した遺書の存在を明かす。そこには「もし公子たちが王位をめぐって争う事態になった時には稷公子を王位に就けるべし。」と書かれていたのだ。黄歇は秦の危機は秦武王が招いたことであり自業自得、秦の滅びの運命に芈月を巻き込むなと庸芮を非難する。庸芮は土下座し、もし秦の民を救う気持ちになってくれたら明日一緒に秦へ帰ってほしいといって立ち去った。
翌朝、黄歇と庸芮は馬車を並べて待つ。出てきた芈月は、何も言わずに庸芮の馬車へと乗り込んでいった…。

咸陽城でにらみ合いを続ける恵后と華公子の軍勢。国民は戦火を恐れて皆城外へ逃げてしまい都は今やひと気のない廃墟だ。
樗里子は病と称して引きこもっていたが水面下で司馬錯を都へ呼び戻し、また魏冉に兵を与え国境まで芈月を迎えに行かせた。魏冉は国境で待ち構える恵后の兵を奇襲し平らげ無事芈月らを保護。魏冉は稷公子を連れて軍営へ、芈月は庸芮と嬴夫人の住む北郊行宮へ向かう。
嬴夫人は芈月に先王の遺志を告げ、すでに樗里子に万事うまく取り計らうよう指示をしていると話す。芈月を追って恵后の軍勢が屋敷を取り囲んだ。嬴夫人は庸芮に芈月を連れて脱出するよう命じ、自らは屋敷に残る。軍勢が屋敷に突入し、恵后は嬴夫人に遺書と芈月を差し出せと迫る。


[A] 芈月(ミーユエ)
秦恵文王妃。秦恵后の恨みを買い燕国へ飛ばされる。秦での爵位は八子。息子に稷(ジー)公子がいる。
[B] 燕易后
燕太后。秦恵文王の娘。本名は孟嬴(モンイン)
[C] 郭隗(グオウェイ)
燕宰相。幼い燕王に代わって政治を執る。
[D] 芈茵(ミーイン)
燕宰相夫人。楚公主で芈月、芈姝の異母姉妹。プライドが高く負けず嫌い。かつて婚約者を奪った芈月を恨んでいる。
[E] 黄歇(ホァンシエ)
楚大臣。芈月の幼馴染でかつては結婚の約束をした。
[F] 翟驪(ジャイリー)
騎馬民族・義渠の王。芈月にひと目惚れし今でも忘れられない。
[G] 秦恵后
秦太后。亡き秦武王の母。本名は芈姝(ミーシュ)
[H] 魏(ウェイ)夫人
秦恵文王妃。秦武王亡き今、息子の華(ホア)公子を王位に就けようと目論む。
[I] 嬴(イン)夫人
秦恵文王の姉。恵文王が亡くなる直前に遺書を託された。
[J] 庸芮(ヨンルイ)
秦大臣。庸国の末裔。嬴夫人の愛人でもある。
[K] 樗里子
秦左丞相。秦恵文王の弟。本名は嬴疾(インジー)
[L] 魏冉(ウェイラン)
元将軍。秦軍のエースだったが師の司馬錯と共に辞職。芈月の異父弟。

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「ミーユエ 王朝を照らす月(全81話)」のあらすじ。
中国語版のざっくり解読なので間違ってるところもあるかもしれません。

[第五十九集]
五婆が案内してくれたのは幽霊屋敷と指さされる貞嫂の住まいだった。彼女は先の戦争で家族や子供を全て失い気が狂ってしまったらしい。
五婆は芈月の持っている着物を見て、刺繍ができるのならそれで食ってけばいいと教えてくれた。

蘇秦の勧めで燕は楚と同盟を結ぶことに。使者としてやってきたのは今は楚大臣となった黄歇だった。黄歇は芈月が人質として燕国に来ていると知りひと目会いたいと思っていたが、彼女らが行方知れずになっていると聞き、燕国は他国に対しそんな扱いなのかと怒る。
黄歇の話から芈月が楚国公主だと初めて知った郭隗は芈茵を問い詰め、彼女と芈月、黄歇の因縁を知る。だがこれ以上私情で国策を荒らしてはならないと厳しく言いつけた。

黄歇が下町を視察していると立派な刺繍の服を売る五婆を見かけた。この刺繍されている花は楚国にしかない花だ。黄歇はこの刺繍をした針子は誰かと問うが、芈月から固く口止めされていた五婆は逃げるようにして立ち去る。

義渠の動きが怪しいとの報告に樗里子は司馬錯と魏冉を呼び戻して討伐に向かわせるべきだと提じるが、武王は東征し周王朝の九鼎を奪い天下を取るのだと言ってきかない。今や賢臣らは皆去り朝廷には自分と、武王に媚びへつらう甘茂しか残っていないのだ…。

[第六十集]
秦武王は東征へ出掛け韓国の宣陽、武遂を取りついに洛陽へ。武王は天子の象徴である九鼎の前で周天子を恫喝する。九鼎はそれを持つにしかるべき資質の者の元にあるべきだと言い、もしこの鼎を持ち上げ動かせたなら秦へ持って帰ると宣言。力自慢の部下が挑戦するが、しかし重すぎて誰も動かせなかった。周天子の陪臣の蘇代が、九鼎が動かせないように周の天子の座は動かせないと言う。その挑発に載って武王は自ら鼎に挑む。渾身の力を込め、武王は見事鼎を持ち上げた。秦兵らは喝采。がしかし、武王は血を吐き倒れ込んでしまった。

武王がそのまま逝去したとの報せに樗里子は愕然とし秦恵后は失神する。
息子を失った悲しみと怒りで恵后は武王の側近に極刑を言い渡し丞相の補佐がまずかったのだと樗里子に八つ当たりする。そして王位には自分が育てた魏長使の子である壮公子を就けるように言い渡す。が、タイミング良くも悪くも王后の妊娠が判明。お腹の子が次の王だと魏夫人は主張する。しかし腹の子が男か女かもわからないではないか…。
武王の死を知れば各地に封じられている公子らが結託しクーデターを起こす可能性も無きにしも非ず。そして恵后が気になっているのは恵文王の遺書…恵后は甘茂に嬴夫人を厳重に見張るよう言い渡す。

[第六十一集]
王后の妊娠は、実は魏夫人が考えたウソだった。王后は腹に詰め物を巻いてるのだった。帰城した華公子はその事実を知り震える。魏夫人は時が来たらどこからか赤子を入手して王后が生んだことにして、後々は華公子に譲位させるというのだ。もう後には引けない。

太后は公子らを集め次期王位について話し合うが、野心に燃える蜀候・恢公子と横門候・華公子が口喧嘩を始める。喧嘩はエスカレートし互いに剣を抜いての決闘に。樗里子が二人を止めろと衛兵を呼ぶが、現れたのは鎧甲冑に身を固めた華公子旗下の軍勢。朝堂はすでに取り囲まれていたのだ!華公子は恢公子らを刺殺、朝堂は血で染められていく。秦はもう終わりだ…樗里子は天を仰ぐ。

芈月の刺繍は貴族方に人気になった。そしてあの陶尹が花嫁衣裳を縫ってくれと注文してきた。陶尹は郭隗と懇意になったと聞いて芈月は気が進まなかったが、親切な五婆に強く勧められて承諾する。前金として沢山の宝玉が送られた。

秦武王が死に、後を争って血生臭い事件が起こったと聞いた易后と郭隗は、芈月らを好待遇して様子を見て帰国させ国として恩を売るべきではという結論に行きつく。郭隗はすぐに芈月らを捜索しようとするが、芈茵が陶尹を使ってひと足先に芈月の潜伏先を発見し、陶尹の宝玉を盗んだとの罪を着せて逮捕させようとしていた。


[A] 芈月(ミーユエ)
秦恵文王妃。秦恵后の恨みを買い燕国へ飛ばされる。秦での爵位は八子。息子に稷(ジー)公子がいる。
[B] 黄歇(ホァンシエ)
楚大臣。芈月の幼馴染でかつては結婚の約束をした。芈茵と無理矢理結婚させられそうになって逃げだした過去がある。
[C] 燕易后
燕太后。秦恵文王の娘。かつては芈月の親友だった。本名は孟嬴(モンイン)
[D] 郭隗(グオウェイ)
燕宰相。幼い燕王に代わって政治を執る。
[E] 芈茵(ミーイン)
燕宰相夫人。楚公主で芈月、芈姝の異母姉妹。プライドが高く負けず嫌い。かつて婚約者を奪った芈月を恨んでいる。
[F] 秦恵后
秦太后。楚公主で芈月の異母姉。本名は芈姝(ミーシュ)
[G] 秦武王
秦国王。恵文王の息子。本名は嬴蕩(インタン)
[H] 魏(ウェイ)夫人
秦恵文王妃。後宮の実権を取り戻すことを諦めていない。
[I] 秦武后
秦王后。魏夫人の親族。本名は魏頣(ウェイシェン)
[J] 嬴華(インホア)
横門候。魏夫人の息子。正義感が強いが母には逆らえない。
[K] 甘茂(ガンマオ)
右丞相。王后派の佞臣。
[L] 樗里子
秦左丞相。恵文王の弟。本名は嬴疾(インジー)

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[第五十六集]
翟驪は恵文王亡き今また義渠は独立して自分は王に、芈月を王后にしてやると言うが、芈月は今は自分一人だけの身ではなく家族やいろんなものを抱えているからと断る。翟驪は彼女の意思を尊重し、厳寒の国・燕へ向かう彼女らに暖かい毛皮の外套と宝玉の詰まった箱を送るのだった。

雪舞う燕国へ着いた。芈月らが案内されたのはどう見ても領事館でもお屋敷でもない粗末な空き家だった。易后(孟嬴)宛てに書状を送ったが音沙汰がない。
燕国はクーデター鎮圧後職公子が王に即位したが、まだ幼いため実際は宰相の郭隗が政治を執っていた。秦恵后(芈姝)はひそかに郭隗の妻に多大な贈り物をしていた。その妻とは、故郷楚国の妹公主・芈茵に他ならなかった。易后宛ての書状を焼き捨てたのは芈茵だったのだ。
易后から何一つ返事がないのを不審に思った芈月は直接宮殿へ向かい門番に金を握らせて易后に知らせてほしいと玉佩を渡すが、それも結局芈茵の手元へ渡る。芈茵はいつかの恨みを晴らしてやると、部下に芈月の滞在する家に火を放つよう命じた。
火事に気が付いた葵が皆に知らせて避難させたが彼女自身は煙に巻かれてしまった。母親同然だった葵の死に芈月は泣き叫ぶ。

[第五十七集]
芈月は焼け跡へ。火事は放火のようだ、翟驪からもらった宝箱が跡形もなく消えていた。何者か、もしくは燕国全体が自分たちを窮地に陥れようとしている…。滞在するぼろ家の管理人は芈月らに薪の一つも支給してくれないため、芈月は持参した書物を一つまた一つと焼いて暖を取る。

易后は芈月と稷公子が人質として来ていることは知っていたがまだ蘇秦を追い出したことを根に持っていて知らんぷりしていた。郭隗からその蘇秦が燕へやって来ると聞いて心躍らせる。

芈月はこのままでは埒が明かないと、郭隗に直々に会いに行く。秦の人質をこんな風に扱うのは燕国の秦国に対する意思と捉えてかまわないかと鋭く切り込み、郭隗は監督不行き届きだったととぼけて待遇改善を約束した。
数日後、芈月の元に「さる高貴なお方がお会いしたいと言っている」と使いがやってきた。やっと易后が自分達の事を知ってくれたと思い、使いが持参した服に着替えて馬車に乗り込む。だが連れて行かれた先には易后ではなく宰相夫人・芈茵が待っていた。芈茵は助けてほしくば土下座しろ、それが嫌なら与えた服を置いて帰れと突きつける。芈月と稷公子は貰った服を脱ぎ棄てて雪の中震えながら帰るが凍えて途中で倒れてしまう。そこへ通りがかった馬車に乗っていた男に助けられた。それはあの蘇秦であった。

[第五十八集]
蘇秦はすぐに王宮に迎えられ、燕王と郭隗からにっくき斉国を討つため力になってほしいと請われる。大国斉と戦うには他国の協力が必要不可欠だ、ならば燕国は他国の人質も大切に扱わねば痛い目に遭うと、王に今の芈月と稷公子の状況を告げる。
芈茵は蘇秦が芈月親子を助けたと知って腹を立てるが、王の前で面子を潰された郭隗は女が政治に手を出してくるなと芈茵を叱りつけた。すると芈茵は逆切れして実家へ帰ると言い出し、弱った郭隗は金のかんざしをプレゼントして機嫌を直してもらう。

芈月は詩経を書き写して市場で売りに出すが殆ど売れない。だが陶尹という成金がそれを買って読み感動し、ぜひ礼経の抄本を作って売ってほしいと芈月の元に金と食糧、炭を大量に持ってきてくれた。
また芈月を助ける者が現れたと聞いて芈茵は憤慨、ぼろ屋の管理人に芈月らを追い出せと命じる。
立ち退きを迫られた芈月は腹をくくりぼろ家を出ることに。と、親切な老婦人・五婆が風雨を凌ぐ程度だが知人の家を紹介すると言ってくれた。

その頃秦国では、武王は明らかに不公平な爵位授与など横暴なふるまいが過ぎ、司馬錯がもう辞めると魏冉と共に出て行った。樗里子は武王によって臣下や国民の心が急速に離れていっていることに強い危機感を募らせる。


[A] 芈月(ミーユエ)
秦恵文王妃。秦恵后の恨みを買い燕国へ飛ばされる。秦での爵位は八子。
[B] 嬴稷(インジー)
芈月の息子。幼いが聡明で心優しい。
[C] 葵(クイ)
芈月の侍従で、彼女の育ての親でもある。
[D] 芈茵(ミーイン)
燕宰相夫人。楚公主で芈月、芈姝の異母姉妹。プライドが高く負けず嫌い。かつて婚約者を奪った芈月を恨んでいる。
[E] 郭隗(グオウェイ)
燕宰相。幼い燕王に代わって政治を執る。
[F] 燕易后
燕太后。秦恵文王の娘。かつては芈月の親友だった。本名は孟嬴(モンイン)
[G] 蘇秦(スーチン)
東周出身の遊説家。燕易后が思いを寄せている。
[H] 翟驪(ジャイリー)
騎馬民族・義渠の王。芈月にひと目惚れし今でも忘れられない。

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「ミーユエ 王朝を照らす月(全81話)」のあらすじ。
中国語版のざっくり解読なので間違ってるところもあるかもしれません。

[第五十二集]
蜀でクーデターが起こり蜀候が死亡。まだ若い公子一人に広い地方を任せたのが敗因だ。新たな蜀候にはしかるべき参謀をつけて送り出さねば。張儀をはじめとした朝臣らは蜀候に稷公子を推し、その母・芈月が補佐すればよいと言う。

蕩公子は太子となり魏頣を妃に迎えますます図に乗る。通公子に因縁つけて散々罵倒しひどいリンチを加えた。通公子はもうこれ以上屈辱の日々に耐えられないと首を吊る。
通公子の母・樊長使は蕩太子の所業はあまりにも酷いと恵文王に直訴。そして息子が長年蕩太子のいじめのターゲットになっていたのは殺人蜂事件の頃からで、あの事件は王后が稷公子を暗殺しようと図ったものだと訴えた。恵文王は即座に調査するよう命じる。捜査のため軟禁状態に置かれた王后は芈月が樊長使をそそのかして恵文王に訴えたのだと逆恨みする。

[第五十三集]
事件は朝廷にも影響を及ぼしていた。稷公子派の張儀と庸芮は即刻王后を廃すべしと言い、王族である樗里子は廃后など王家のメンツが保てないと反対、蕩公子派の甘茂は樊長使の誣告には黒幕がいると暗に芈八子を非難する。

このままでは国自体が危ないと感じた樗里子は兄王に直訴へ。もし王后の容疑を認め廃后するならば筋を通すために廃太子せざるを得ないだろう。兄王が稷公子を太子にしたいのは分かるが、稷公子はまだ幼く、太子にすれば必ずや芈八子が息子の威を借り権力をほしいままにするだろうと訴える。
一方張儀は、秦の繁栄は法律を厳守することによってもたらされたものであり、今ここで王后を赦せば国民の信頼を失う、また蕩太子は勇猛なだけですぐに感情に流されるため王としての資質を欠くと説く。
人は何かを得るために何かを棄てねばならない時がある…そう言われ恵文王は悩みに悩み抜く。

蕩太子が仲間連れで今度は幼い稷公子を取り囲んでいじめている現場を見た恵文王は大激怒、日頃の心労もたたって吐血し倒れてしまった。
丸三日の昏睡から目覚めた恵文王。王后をはじめとする妃嬪、朝臣、そして城内外の公子がみな戻ってきて部屋の外で控えている。樗里子はこんなにも早く城外の公子らが戻って来たのは、兄王が廃太子して稷公子を新たに太子に立てるという噂がすでに広まっており、公子やその母らが負けじと得点稼ぎに来ているのだと訴える。跡継ぎ争いのせいで後宮だけでなく朝廷も国自体もがたついてきている…ついに恵文王は樗里子の請願を受け入れ、太子の地位を保ち稷公子は蜀へ封じることに決めた。

[第五十四集]
死期を悟った恵文王は姉の嬴夫人だけを枕元へ呼び、とある遺言書を託す。
恵文王は皆の前で太子に二度と兄弟を傷つけないことを天に誓わせた。その後芈月だけを呼び、笙を所望する。芈月の吹く笙の音を聞きながら恵文王は静かにこの世を去った。
恵文王亡き後蕩太子が王位を継いだ。これが秦武王である。

宦官・馮甲から恵文王の遺書の存在を知った太后(芈姝)は何としてでも遺書を入手せよと命じる。馮甲は穆監に薬を盛って遺書のありかを教えろと脅迫するが穆監は自ら首を掻き切って息絶えた。
遺書は最後に会った芈月が持っているに違いない…太后は芈月を呼びつけ、稷公子を蜀へ封じると書かれた詔書を見せ、これが欲しくば遺書を渡せと迫るが、芈月は遺書の存在など知らず驚く。芈月がしらばっくれていると見た太后は詔書を目の前で焼き捨てた。

[第五十五集]
太后は芈月と稷公子それに樊長使を恵文王に陪葬させようと図る。だが太后が芈月らに手を出せば必ずや魏冉がクーデターを起こすと樗里子は猛反対、武王も父王の前で兄弟を傷つけないと誓ったと反対する。
すると太后は芈月と稷公子を燕国へ人質に出すことに。(※王家の人間を人質として預け友好関係を保とうとした習慣。)朝議で各公子の分封と稷公子の燕行きが発表されると予想外の内容に皆騒然とするが、太后は強引に押し通してしまった。

旅立つ芈月と稷公子。張儀と庸芮は秦へ戻って来る時を待っていると言って見送る。同時に実は張儀も秦を離れるのだった。凡庸な君主に仕えることはできないと言う張儀は庸芮に、芈月と稷公子が秦へ戻って来たら必ず駆けつけて彼らを補佐する、と約束しそのまま去って行った…。

芈月と稷公子を護送する兵は太后の息がかかっており途中で彼女らを馬車から追い出して野ざらしにしようとする。が、後を追って来た魏冉の一隊がかけつけ救われた。魏冉に趙国境まで送ってもらい、さらに進むと今度は馬賊に取り囲まれる。だがそれはなんと義渠の翟驪だった。翟驪は思わぬ再会を大いに喜び、そして彼女の境遇を聞き、どうせなら義渠へ来ないかと誘う。


[A] 芈(ミー)八子
王后の異母妹。本名は芈月(ミーユエ)
[B] 恵文王
秦国王。本名は嬴駟(インスー)
[C] 王后
秦王后。本名は芈姝(ミーシュ)
[D] 嬴稷(インジー)
芈八子の息子。幼いが聡明で心優しい。
[E] 嬴蕩(インタン)
秦太子。王后の息子。武力には自信がある。
[F] 樊(ファン)長使 (※以前は少使だったが長使に昇格)
妃嬪の一人。気が小さく後宮の勢力争いが苦手。通(トン)公子の母。
[G] 張儀(チャンイー)
秦相国。芈月の古くからの友人で良き相談相手。
[H] 樗里子
左丞相。恵文王の弟。本名は嬴疾(インジー)
[I] 庸芮(ヨンルイ)
秦大臣。庸国の末裔。嬴夫人の愛人でもある。
[J] 嬴(イン)夫人
恵文王の姉。
[K] 魏冉(ウェイラン)
秦将軍。芈月の異父弟。
[L] 翟驪(ジャイリー)
騎馬民族・義渠の王。芈月にひと目惚れし今でも忘れられない。

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