中国語でドラマを見る-芈月伝 #20 | あさひのブログ
「ミーユエ 王朝を照らす月(全81話)」のあらすじ。
中国語版のざっくり解読なので間違ってるところもあるかもしれません。

[第六十二集]
捕吏がやってきて有無を言わさず芈月らを連行しようとする。稷公子をかばって貞嫂が無残に刺殺され、逆上した芈月は捕吏を殴りつけ乱闘に。騒ぎを聞きつけてやってきた黄歇、それに芈月の境遇を知った翟驪らが駆けつけ捕吏を追い返した。
またもや自分の企みが邪魔され憤る芈茵は絶対に逃がすまいと直ちに城門を閉めさせるが、翟驪らが城門を襲撃して強引に脱出した。城を出た芈月は翟驪らに護衛され、その日は野営する。翟驪は死んだと思っていた黄歇が生きていて今でも命を懸けて芈月を守ろうとしている姿を見て大した奴だと感心する、と同時にちょっぴり嫉妬する。芈月は斉国を通って楚国へ帰ろうと考える。翟驪はならば自分もしばらくついて行こうと言うのだった。

郭隗は自分が留守の間に妻が宰相の令符を使って勝手に兵を動かしたと知り大激怒、すぐに帰城し芈茵を呼ぶが、なんとは彼女は自ら芈月を追って城を出たという。

[第六十三集]
郭隗は先回りして芈茵を確保し今度余計な事をしたら脚を切るとまで言い渡したが、芈茵はもはや何が何でも芈月を殺さなければ気が済まない。郭隗が国境の将軍宛てに芈月を無傷で保護せよと書いた手紙を確実に殺せとこっそり書き替えた。

国境では燕の大軍が待ち構えていた。翟驪は強行突破しようと言う。後ろからは郭隗の馬車も迫ってきている、逃げ道はない。芈月は稷公子を黄歇に託し馬に鞭を当てる。燕兵が一斉に弓を構える。が、そこへ突如太后の馬車が現れた。燕兵は弓を下ろす。
芈月はやっと太后・孟嬴との再会を果たす。馳せ参じた郭隗は芈月に頭を下げて謝罪しどうか一度燕国に戻ってほしいと請願する。

翌日太后は芈月と稷公子の三人で食事をとる。過去の誤解が解かれ、先を心配する太后に芈月はやはり楚国へ帰るつもりだと告げる。息子が秦の王位争奪戦に巻き込まれたくはなかった。太后は正直に、燕国としては稷公子を支持するので秦の王位に就いてほしいと考えていると告げる。そして芈月が楚国へ帰るのはやはり黄歇がいるからでしょうと問うのだった。
郭隗は太后の食事会を準備する厨房で、自分が芈茵に贈った金のかんざしをつけている下女をみかけた。下女は汁物に何かを混ぜている…郭隗は下女を詰問し、汁物を芈茵の元へと運ばせた。個人的な恨みのために芈月だけでなく太后をも殺害しよう図る彼女は妻ではなく燕国の敵でしかなかった、かくして芈茵は自らの毒で死ぬこととなった。

[第六十四集]
芈月の元に突然庸芮がやって来た。秦の危機を告げ稷公子に戻ってきてほしいと訴える。秦の咸陽城では壮公子を立てようとする恵后派と魏夫人ら華公子派がにらみ合い、他の公子らは皆自分の封地へとって返し武装を固めている。蜀ではまた反乱が起こり、北では義渠が国境を侵しているという。また秦が後継争いで自滅する時を待って一気に攻め取ろうと東諸国は国境に兵を集め虎視眈々と狙っている。
庸芮は恵文王が臨終前に嬴夫人に託した遺書の存在を明かす。そこには「もし公子たちが王位をめぐって争う事態になった時には稷公子を王位に就けるべし。」と書かれていたのだ。黄歇は秦の危機は秦武王が招いたことであり自業自得、秦の滅びの運命に芈月を巻き込むなと庸芮を非難する。庸芮は土下座し、もし秦の民を救う気持ちになってくれたら明日一緒に秦へ帰ってほしいといって立ち去った。
翌朝、黄歇と庸芮は馬車を並べて待つ。出てきた芈月は、何も言わずに庸芮の馬車へと乗り込んでいった…。

咸陽城でにらみ合いを続ける恵后と華公子の軍勢。国民は戦火を恐れて皆城外へ逃げてしまい都は今やひと気のない廃墟だ。
樗里子は病と称して引きこもっていたが水面下で司馬錯を都へ呼び戻し、また魏冉に兵を与え国境まで芈月を迎えに行かせた。魏冉は国境で待ち構える恵后の兵を奇襲し平らげ無事芈月らを保護。魏冉は稷公子を連れて軍営へ、芈月は庸芮と嬴夫人の住む北郊行宮へ向かう。
嬴夫人は芈月に先王の遺志を告げ、すでに樗里子に万事うまく取り計らうよう指示をしていると話す。芈月を追って恵后の軍勢が屋敷を取り囲んだ。嬴夫人は庸芮に芈月を連れて脱出するよう命じ、自らは屋敷に残る。軍勢が屋敷に突入し、恵后は嬴夫人に遺書と芈月を差し出せと迫る。


[A] 芈月(ミーユエ)
秦恵文王妃。秦恵后の恨みを買い燕国へ飛ばされる。秦での爵位は八子。息子に稷(ジー)公子がいる。
[B] 燕易后
燕太后。秦恵文王の娘。本名は孟嬴(モンイン)
[C] 郭隗(グオウェイ)
燕宰相。幼い燕王に代わって政治を執る。
[D] 芈茵(ミーイン)
燕宰相夫人。楚公主で芈月、芈姝の異母姉妹。プライドが高く負けず嫌い。かつて婚約者を奪った芈月を恨んでいる。
[E] 黄歇(ホァンシエ)
楚大臣。芈月の幼馴染でかつては結婚の約束をした。
[F] 翟驪(ジャイリー)
騎馬民族・義渠の王。芈月にひと目惚れし今でも忘れられない。
[G] 秦恵后
秦太后。亡き秦武王の母。本名は芈姝(ミーシュ)
[H] 魏(ウェイ)夫人
秦恵文王妃。秦武王亡き今、息子の華(ホア)公子を王位に就けようと目論む。
[I] 嬴(イン)夫人
秦恵文王の姉。恵文王が亡くなる直前に遺書を託された。
[J] 庸芮(ヨンルイ)
秦大臣。庸国の末裔。嬴夫人の愛人でもある。
[K] 樗里子
秦左丞相。秦恵文王の弟。本名は嬴疾(インジー)
[L] 魏冉(ウェイラン)
元将軍。秦軍のエースだったが師の司馬錯と共に辞職。芈月の異父弟。

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