新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。 -50ページ目

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

先日、気になる催事を見つけたので足を運んだ。

場所は、池袋の東武デパートの8階催事場。

結構、色々なものが詰め込まれている。

エスカレーターで上がったのだが、8階に到着するやいきなり大きなスヌーピーがお迎えしてくれた。

他にも、鉄腕アトムや、

ドカベンや、

鈴木英人作品や、

アントニオ猪木まで!

まあ、いわゆる様々な“昭和”、“レトロ”をキーワードにした「ポップショップ」が集まってグッズ・商品を販売しているという企画催事。

アトムの原画や鈴木英人氏の原画等々も売られていたり、なつかしい柄の食器や雑貨、服飾、などもあり、あのブロマイドの「マルベル堂」が出店してたり、スーパーカーが展示されていたり、電車に使用された実際のグッズ、駄菓子屋コーナー、なんかも有る。

興味のある方はこちらで詳細をご確認下さい

 

この展示会場の8階は「スカイデッキ」と言う屋上広場もあり、せっかくなのでビールでも飲もうかと思ったが舶来のビールばかりでクッソ高かったのでやめたとさ。(苦笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この2日間で、過去のとあるスレッドにアクセス数が異常に上がっている。

それはアポロキャップについて記したスレッド

そこには、当時このアポロキャップを被っていた芸能人として「アリス」時代の谷村新司氏を紹介していた…。

 

一昨日、仕事の確認のラインで谷村新司の訃報を知った。

自分が小学生~中学生の頃、アリスを知って結構好きだったので驚き!

最初は、「今はもうだれも」をラジオで聴いたのがきっかけ。

他にも「二十才の頃」、「青春時代」などの短調作品も好きだったが、この3曲はどれも谷村新司氏はおろか他のメンバーの作品でもなかった。

その後、堀内孝雄のリードボーカル曲「遠くで汽笛を聞きながら」(作詞:谷村新司、作曲:堀内孝雄)でハマった次第。

それから、あの「冬の稲妻」のブレイクで、一躍知名度を上げ、続くシングル曲も立て続けに大ヒットし、日本武道館3日間公演も果たした。

このライブは、当時の同級生と観に行ったし、後にライブ盤として発売され購入もした。

 

で、このアルバムの特典として、当時のLPレコードが複数枚入る特製ビニールバッグが付いていて、このバッグに教科書を入れて通学していた時期がある。

そんなとある日、新宿駅南口(今のバスタ新宿前)の坂を下っていたら、偶然に谷村新司が正面から歩いてきて、一瞬驚きの余りただただ見つめて唖然としていた。

せっかくだからその時も持っていたそのバッグを見せて、サインでもお願いすれば良かったのだが、その時は唖然として見ていたら、谷村氏が自分に気づき、とても怪訝な顔で慌てて目の前にあったタクシーに飛び乗られていった。(苦笑)

 

アリス解散後も、ソロで「昴」や今も24時間テレビで歌い継がれる「サライ」、山口百恵の代表曲となった「いい日旅立ち」など、世代を超えて知られる名曲を世に送り出した。

そして、14年前にアリス再結成して全国ツアーをした際に、久しぶりの日本武道館公演時に観に行きましたっけ。

 

また来年からアリスの活動に本腰を入れて活動する予定だったそうで、何とも残念である。

谷村新司、享年74歳。

心よりご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

全国チェーンの居酒屋、焼き鳥屋さんは数多ある。

そんな中、名前だけは聞いた「四文屋(しもんや)」を過日、初体験!

いい意味で、敷居の低い感じが安心感を与えてくれる。

焼きとんがメインの店で、コスパが良い。

さっそく、オーダー。

「センマイ」、「キュウリ浅漬け」、「キャベツみそマヨ」、「もつ煮込」、「やきとん」。

やきとんは、カシラ、タン、ハラミだった気が…。

残念だったのは、「栃尾油揚げ焼き」がこの日はすでに品切れだったこと。。。

しかしながら、美味くて同席者皆お代わりしようとなった「レバごま塩」で舌鼓。

一本あたりのサイズもボリューム感あって、本当にコスパ良し!

でも、可愛いサイズの串もあって「ウインナー串」。

やきとんがメインながらも、せっかくなので焼き鳥からも。

「つくね」と「とり皮」です。

 

これで、ビールだチューハイだの3杯くらい頼んで、@3000円台くらいだったか。

都内23区内はかなり出店数もあるようなので、これはまた行ってみたい!!

 

 

 

 

 

 

今回も麺投稿ですが、ご容赦を。

 

仕事で高円寺に行った際に寄った「一蔵」というお店。

「一蔵」(“いちぞう”と読みます)は、味噌ラーメンが美味いという話は聞いていたので、味噌ラーメンを食べようと思ったのだが、訪れたのは先月の事。

まだまだ陽気は夏のままだったので、表の券売機を見ながらしばし悩む。

よくよく見ると「味噌つけめん」なるものがあるではないか。

つけ麵と言うと、醤油味が多く、味噌味でやっているところは意外や少ない。

なので、この日は「味噌つけめん」の食券を購入。

 

入店時は4名くらいだったが、自分の後にいかにも近所と言う感じの客が数組来て、地元人気の店のようだ。

で、着丼!

味噌つけ汁は、薄茶色で白みそとの合わせ系だろか。

味噌ラーメンと言えば、当然の如くカップリングなのがモヤシ!

つけ汁ながらもたっぷりと入っています。

それ以外の具は、麺丼の方に。

札幌ラーメン系の黄色く縮れた麺。

つけ麺でこのタイプの麺を使うのも珍しい。

そこに、角切りのチャーシュー、メンマ、海苔が添えてある。

味は、つけ麺の割にはつけ汁がさほど濃くない。

なので、わりとスルスルと入って行く。

急いでいたのもあったので、その調子でかき込んでしまったが、卓上調味料でもう少し味変も楽しめばよかったと思うも後の祭り。

 

通常の味噌らーめんもトライしてみたい。

ちなみに「味噌つけめん」は¥940也。