新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。 -16ページ目

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

先日、某番組で「たらこ&明太子」が具のおにぎりのランキングにて1位だった「熟成生たらこ」おにぎりを購入。

やっぱり美味しいわ。

たらこがとてもいい感じ。

個人的には、辛子明太子よりもたらこが好き。

生よりも、焼きたらこの方がおにぎりや弁当には相性が良い気がしている。

しかしながら、このたらこはコンビニのおにぎりの具としては秀逸でしょう。

あ、発売は「ローソン」にて。

ただ、246円(税込み)。

やはり、ちょっと凝ったおにぎりはそれなりのお値段。

 

そして、一緒に並んでいたおにひりにも惹かれ購入。

こちらも、コンビニのおにぎりの「しらす」としては立派。

そして、こちらもお値段は203円(税込み)です。

2つで450円ほど。

ま、安いっちゃぁ安いか。

ワンコイン内だし。

ただ、古い人間なんでコンビニのおにぎりは1個税込みで180円くらいまでが理想。

もちろん、怒涛の値上げ時代ですので、気持ちは理解ります。

 

そうそう、ごはんも冷えていたけど米が立ったような感じがしました。

急いでて温めなかったけど、温めて食ったらもっと美味かったかも?

 

 

 

 

 

前スレッドで、女子プロレス団体「MARIGOLD」初観戦の前半まで記した。

全6試合中、4試合までを記したが、ここまで試合構成や色合いを上手く使い分けてパッケージとしてよく見せていたと感じた。

残り2試合。

当然、ベルトのかかった団体の本領を見せないとならない。

5試合目のセミファイナル・マッチは、ユナイテッド・ナショナル選手権試合30分1本勝負。

王者桜井麻衣vs挑戦者ちゃんよた戦。

桜井選手は「スターダム」から移籍した組みで、スターダムでは貴婦人キャラで観戦に来てる男性客を下人扱いするマイクパフォーマンスがお約束だったが、「マリーゴールド」では正統派映え女子系レスラーって感じか?

対するちゃんよた選手は、外部のレスラー。

マッスル系で、そこらの女子プロレスラーとは違う身体の作りをしている。

かつてパワーリフティング新人戦で優勝経験を持つ。

この方結構レンジが広いのか、警察官~AV女優~YouTuber…と経歴が凄い!

互いのカラーのぶつかり合いといった試合で見応えもあった。

挑戦者ちゃんよた選手のパワーは目を見張るものがありました。

しかしながら、試合は桜井選手が受け身の取れないグロリアスドライバーを放ち、すぐさまSTFを極めギブアップを奪った。

2度目の防衛に成功。

 

最後6試合目、メインイベントはツインスター選手権試合30分1本勝負。

いわゆるタッグマッチの選手権試合である。

現王者チームは、ベテラン高橋奈七永と若手スーパールーキーの山岡聖怜。

挑戦者は「スターダム」移籍組の2人、林下詩美とビクトリア弓月の両選手。

なんでも、高橋&山岡組は「パッション親子」と称され、高橋選手の「パッション!!」の連呼パフォーマンスにも着いていってる。(笑)

トリを飾る若き山岡選手の動きがどうか注目すべきポイントか。

だが、試合途中で山岡が高橋とタッチしリング下に降りると、横にいた知人が「あれ、大丈夫ですかね?ヤバいんじゃないですか?」と言うので、リング内の動きに集中していた自分はそこで気付くと、セコンドだけでなく医療スタッフやらリングアナらが集まって来る。

かなりのダメージを受けてた模様。

知人が「どこかで頭打ったんじゃないですかね?」と言う。

実際、セコンドが一度山岡をリング下に入れたところを見ると、吐いてしまったのだと思う。

しばらく高橋選手のロンリーバトルが続くが、そこはベテランでしっかり繋ぐ。

ひょっとしたら、山岡選手リング復帰出来ないかな?と思ったが、プロレスラーは強いよ。

足元に力があまり入らないような感もあるが、リングで技をしかけていく!

この頑張りに、高橋選手も出来るかぎりのフォローもする。

そして24分33秒、山岡選手がプロレス技のクラシック、ジャーマン・スープレックス・ホールドをビクトリア選手に放ち3カウントで勝利!!

いや、よくやった。

これで「パッション親子」高橋&山岡組の防衛勝利!

試合後もセコンドと高橋が山岡選手を支えているのが判ります。

それでも高橋選手の「パッション!」連呼のパフォーマンスにも付き合い、場を盛り上げていた。

2階では、レジェンド長与千種ら「マーヴェラス」軍が視察に来ていた!

 

初の「マリーゴールド」観戦は、なかなかの出来でした。

新興女子団体な分、まだ選手も育成途中が多いとも思うし、団体エースのジュリア選手を欠いている中では充分と言えるのでは?

あと、付いてる客層が良い!

声援や手拍子、ヤジは適度。

この日は正直、後楽園ホールキャパの半分いたかどうかの集客だったが、そのくらいでも観客の盛り上がりが秀でていたのには驚き。

 

この日の試合模様はこちらでチェックして下さい。

 

そして、残念な知らせ…。

やはり、山岡聖怜選手は「病院で検査の結果、軽い脳震盪が見られるため、しばらくの間欠場致します。」と団体が発表。

充分に回復してまたリングに戻ってきて下さい。

 

 

 

一昨日、初めての「MARIGOLD」を観戦。

マリーゴールドと言ってもあいみょんの歌ではなく、新興女子プロレス団体である。

ここ数年、プロレスファンの知人が同じ女子プロレスの人気団体「スターダム」に熱をあげ、「一緒に行きましょうよ!」と誘われ何度か足を運んだ。

その知人は元々スターダムに所属していた「ジュリア」選手を推していた。

しかしながら、昨年ジュリアを筆頭に、林下詩美、MIRAI、桜井まい(現:桜井麻衣)、弓月(現:ビクトリー弓月)ら選手が、スターダム創設者のロッシー小川氏と共にスターダムと袂を分かち、新たに興した団体。

他にも、新たな選手を迎え入れたり、育成したり、レスラー数も20名ほど所属するくらい急激に進捗してきた。

だが、団体エースのジュリアは世界最大のプロレス団体「WWE」へ所属してしまう…。

で、知人が「マリーゴールドも行きましょうよ!」と誘ってきた。

「もう、ジュリアはいないですけど…」と言うと「いいんですよ、カワイイ子たち多そうだし」と。(笑)

確かにプロレスは見た目も重要な要素でもあるが、スターダムを離れてどんな団体であるのかは興味深い。

 

先日2月20日の後楽園大会へ2人で足を運んだ。

今回、席は珍しく北側スタンド。

以下のような光景で観戦。

意外と目前にリングが見えるし、普通に見る目線の高さの先は選手の腰の辺りで観易い。

上掲画像は、この日の第1試合タッグマッチ戦で、瀬戸レア & リアラ vs 勇気みなみ & 咲村良子戦。

昔の男子プロレスなんかだと、第1試合は若手が限られた技しか使えない試合で選手のガッツと力強さを見せるものだったが、もう最初から各自色んな技を使いながら自己アピールをしている。

結果は9分23秒瀬戸レアが咲村良子をキャメルクラッチで勝利。

ちなみにこの大会カードは、

第1試合:タッグマッチ 瀬戸レア & リアラ vs 勇気みなみ & 咲村良子 

第2試合:シングルマッチ 石川奈青 vs メガトン 

第3試合:6人タッグマッチ 

 青野未来 & 翔月なつみ & 後藤智香 vs 野崎渚 & CHIAKI & 松井珠紗 

第4試合:次期ワールド王座挑戦者決定戦 MIRAI vs ボジラ 

第5試合:セミファイナル・ユナイテッド・ナショナル選手権試合

 <王者>桜井麻衣 vs ちゃんよた<挑戦者>

第6試合:メインイベント・ツインスター選手権試合

 <王者組>高橋奈七永 & 山岡聖怜 vs 林下詩美 & ビクトリア弓月<挑戦者組>

という組み合わせ。

 

第1試合終了後に「マリーゴールドへの参戦希望選手が来場していますのでご紹介します!」とアナウンス。

そこに現れたのは、何やらセクシー系お姐さん。

「ベストボディ・ジャパン・プロレス」という団体の山中絵里香。

やっぱりセクシーです。(笑)

本人の挨拶が終わると、自分たちに近いななめ後ろの本部席まで来て観戦することに。

 

テンポ良く見せて観客を惹きつけてからの第2試合は、もはやプロレスに必須要素となったコミカル要素を押し出した一戦。

いわゆるヒール系あんこ型ペインティングレスラーのメガトンと、時々対戦相手の模倣で登場したりもする石川奈青の一戦だが、いきなりアナウンスで「本日、石川奈青は都合により参加出来ません!」と言うではないか。

一部観客が「えー…」と声が出る。

自分も、代理選手がやるのかと思っていると、また別なペイントレスラーが登場。

おそらく石川選手がメガトン選手を茶化した仕様で登場したと思われる。

ギガトンって言ってたような。(笑)

案の定、お互い同じ動きや試合アプローチを見せながら笑いを取る展開に。

6分56秒エビ固めで石川奈青ギガトン勝利。

 

第3試合は、青野未来 & 翔月なつみ & 後藤智香 vs 野崎渚 & CHIAKI & 松井珠紗の6人タッグ戦。

ここで、レフェリーに上がった方が後ろ姿でも、女子プロ界レジェンド・レフェリーのトミー蘭( 現:Tommy)と思えたので、知人に「レフェリー、トミーさんじゃないですか?!」と言うと、選手コール後のレフェリー・コールが終わるや、大「トミー」コールが!

皆もそう思ってたんだね。(笑)

しばらく試合が出来ない程のトミーさんへの応援ヤジ(?)が飛ぶ。

トミーも手を振ったり、頭下げたり、人差し指を口に当てたり、嬉しさと困惑が相まった感じ。

さて、試合は6人ともなると当然場外乱闘が起きます。

で、どうやら松井選手は、対戦相手と同じ仲間として戦ってきたが、今回の野崎渚率いる「ダークネス・レボリューション」と言うヒール(?)に寝返っての6人タッグ戦だったらしく、因縁も含んだ展開に。

そしてトミーさんの絶妙な試合展開のサポートとレフェリングは素晴らしい!

結果は、11分43秒ラエビ固めで松井選手が後藤選手よりフォール勝ち。

 

ここまで、テンポの良さ、新参者紹介、コミカル系、因縁系場外乱闘と、コース料理のように上手くパッケージとして見せているなと感心。

この日の半数の試合を消化すると、次の試合が実は重要な一戦となります。

その試合=第4試合は、団体のトップベルト「MALIGOLDワールド王者」選手権試合への出場を賭けた挑戦者決定戦。

MIRAIvsボジラの一戦。

MIRAI選手は「スターダム」からの移籍組の1人で、スターダム時代はとても元気で成長著しく先が楽しみな選手だった。

対するボジラ選手は外国人選手で非常に大柄。

それだけでパワーファイターと判る。

このタイミングでこのカードは正解だったし、二人もその重要性も解っていたと思う。

この日一番のベストバウトだった!

とにかく、迫力が有った。

技の重さや、互いの意地が伝わった。

最後は、パワーボムからエビ固めでボジラがMIRAIを下し、次回ワールド王者戦の対戦相手となった。

 

と言うところで、セミファイナル戦とメインイベント戦は次回に。

試合詳細はこちらをご覧ください。

 

 

 

まさか、まさか、である。

先日、突然の「つば九郎の長期休養」の知らせがあったが、こんな重篤であったなんて…。

東京ヤクルトスワローズの公式サイトには、

「これまで、つば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠いたしました。
球団マスコットとして、ここまで育ててくれた功績に感謝と敬意を表します。
体調不良の発表以来、温かい励ましのお言葉をたくさん頂戴し、誠にありがとうございました。
今後の活動については、しばらくの間休止となることをお知らせいたします。
なお、皆さまにおかれましては、故人のプライバシーを尊重し、温かく見守りくださいますようお願い申しあげます。」

と記された。

 

プロ野球チームは今は、どこも球団マスコットとチアグループがいるが、そんな中で群を抜いて有名かつ人気が高かったのが東京ヤクルトスワローズのマスコット「つば九郎」だろう。

思えば、昨年の8月28日の神宮がスワローズのゲームの直近観戦であり、つば九郎の雄姿を見た最後となってしまった。。。(上掲画像)

 

「マスコット」と言えば、およそ愛らしく皆に愛されるキャラクターがお約束だが、つば九郎は毒のあるパフォーマンスが売りであり、その人気の元となった。

しかしながら、その反面愛情深い一面が度々滲み出て、人の好さ、もとい燕の好さも伝わってきた。

下手な芸人よりも、キレのあるユーモアと世相を切る能力は「才能」以外の何物でもない。

なので、おそらく情報番組やニュースにさえゲスト出演する野球マスコットはつば九郎だけでは?

ましてやライブやディナーショーまでやって、チケットが速完するなんて、下手なミュージシャンよりも集客力を持つほど。

球団マスコットにもかかわらず、毎年契約更改をして更改越年さえするは、2000試合出場を果たし名球会から特別表彰を授与するという異例の評価を受けた。

 

酒好きなつば九郎に今夜は献杯。

つば九郎(を支えたスタッフ)に心からの感謝とご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

先週末、学生時代からの友人が引っ越したとの事で、新居にて宅呑み開催。

恵比寿から埼玉県の蕨へ越したと言う。

別な友人の車にて2人で蕨へ向かった。(ちなみに運転する友人は下戸でアルコール飲まず)

爺3名集っての飲みなので、酒のアテは近所のスーパーで購入。

酒は、家主の友人が用意していてくれた。

まずはビールで!

なんと「ハートランド」を用意していた!!

このビールはキリンが飲食店向けに卸している商品じゃなかったけ…?

やるな、友人よ。(笑)

途中からは芋焼酎に変更。

すると出してきたのは「魔界への誘い」じゃん!

久々に飲んだがやっぱ美味い。

まろやかな口当たりです。

こいつを水割りでガンガン飲んでたら、空いてしまった。

すると、また別なボトルを出して来た。

そして、家主おススメの乾きもの「QBBわさび豆ミックス」も。(笑)

この焼酎「京屋 甘露」は初めて飲む芋焼酎。

香りがいい感じだったのは覚えているが、もうヘロヘロでコックリコックリし出して、しっかりとした味わいの記憶が無い…。(苦笑)

 

爺なので、2度ほど落ちた状態から意味不明な事を言ってまた復活しては飲むと言う緩すぎる感じで過ごしてしまった。

すると、今度は自分からバトンを受けたかの様に、家主の友人が落ちた。

名前を呼んでも、くすぐっても、叩いても、デカい音出しても、起きない。

床に座ったまま、右手をポテチの袋に入れたままで即身仏と化した。(笑)

もう、こいつも爺。(苦笑)

しばらく待ったが、復活の兆しはなく、時間も時間なので、一緒に来た友人の車で引き上げる事にした。

一応、食器や食べたアテのパックも洗って、ゴミも全部ゴミ箱に入れて家主の住むマンションを出た。

すると、今度は酒を一滴も飲まない友人が「あ、スマホ置いてきた!」と言うではないか。

こいつも爺!(苦笑)

仕方ない、また家主の部屋番号の呼び出しチャイムを鳴らす。

出ない…。

電話もかける。

出ない…・

結構粘ったが、即身仏として成仏してしまったので、この世には戻って来そうにない?!(苦笑)

結局、スマホを置いてきた友人は、翌朝また車で蕨まで往復する事になったのだった。

 

もう、爺が3人も集まるとロクなもんじゃない。(笑)

そりゃ、若い人に「老害」と言われるやね。(苦笑)