新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。 -14ページ目

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

昨日は今年初の東京ヤクルトスワローズ戦の明治神宮野球場へ!

オープン戦は雪で中止だった…。(苦笑)

相変わらずクソ高くなったままの外野席にて。

そしてスターティング・メンバー。

この日は「TOKYO燕プロジェクト」で、今年で13年目の選手と同じTOKYO燕パワーユニホームで応援、いや応燕?しようと言うイベントDAYで、緑色の専用ユニフォームを来場者全員にプレゼントして、それを着て応援しましょう、という趣旨。
なので観客席も選手と同じユニフォームで緑一色!

ビールを頼めば、カップもグリーンをフィーチャーしたもの。

ビール、ついに一杯900円…!!

もう野球場でビールを飲めなくなる日も近い…。

しかし、村上も塩見も長岡までも、今年からつば九郎もいないスワローズを応援して勝てるのか…?一抹の不安がよぎりながら(残念ながらその通りに…)の観戦。

 

さて、先発投手はスワローズは、いてくれないと困る高梨投手。

カメラを向けると、自分の席からのピッチャー・マウンドが…。

ネットの支柱と被る。

投げたタイミングで撮影すると、

ネットにピンが合う。

ベイスターズ先発の平良投手も。

打席も。(苦笑)

左打者はまだいい。

右打者は…、

ネットと支柱にモロ被り…。

今回は選手撮影は諦めました。

と、言うかフィールド撮るのが難しいか。

なのでバックスクリーンで、つば九郎の分も頑張るつばみや、

通算1500試合出場表彰の西川選手、

などを撮ってたら、もう9回終了!

え?早っ!!

しかも両軍無得点。。。

高梨投手もランナー出しながらもこの日は頑張って抑えてたのに…打線だなぁ。。。

そして延長戦に入ると、この回から変わった小澤が2アウトまで取ると、蝦名、渡会とヒットを許し、4番の牧選手。

パカーーーーン。

わたくしが見守るライトスタンドへ3ラン!

10回裏のスワローズは入江投手にやられて無得点で試合終了。

やはり、昨年日本一のチームは強い。

そしてプレミア12でクリーンアップをまかされる選手の強さを改めて痛感した。

個人的に、スワローズは今期は勝利でなく選手の育成と経験値を増やし、来年に花開かす方向で頑張ってほしい。

村上もいない、おそらく塩見も山田もこれまでとは違う状況になるだろう。

常に駒不足の投手陣を投手出身の高津監督でも治癒できなかった。

来期は社長、監督、コーチ、選手、マスコットも含め、腹を決めて新たに迎えられるシーズンになって欲しいと願うばかりです。

 

 

 

 

 

本日は「昭和の日」。

古い人間は「昭和天皇誕生日」としての記憶が宿っているだろう。

その「昭和」と一言で言っても様々な顔が有る。

戦前の穏やかな時代、戦時中、戦後の焼け野原、復興~高度成長期、公害問題、バブル経済、等々…自分の知らない昭和も、その真っ只中を生きた昭和も。

今回は、昭和の東京で2大プレイスポットとなった街の過去の風景を。

 

SNSなどで、こういった古い写真をアップされる方々もいて、つい手が止まり見惚れてしまう。

まずは1935年のあの街。

そのマンモス駅のかつては…。

「新宿駅」…戦後の焼け野原の頃じゃない?とも思える。

下掲画像の場所はわかるでしょうか?

ヒントは画像上部右寄りにある「伊」の字。

現在はこうです。

新宿三丁目から新宿駅に向かう新宿通り。

新宿は自分が9歳から21歳くらいまで過ごした場所。

まさに上掲画像に程近いところに住み、この画像の通りは生活の通り道でした。

このまま新宿駅前まで行くと、昔はこんなでした。

赤文字で二幸とあるのが、先日閉鎖になった新宿アルタビルの前身です。

これが1959年頃のようです。

下掲画像はアルタ横のJRガードを潜り、新宿西口からJRガードを臨んだものです。

1967年だそうです。

そのガード下を抜ける小道があるのをご存知ですか?

1984年当時です。

右の壁の向こうは、現在ユニクロが入っているビルです。

新宿の東口、西口と来たら南口も。

今の「フラッグス」のある場所の1970年代はこうでした。

そして自分が見慣れた新宿はこんなイメージ。

1980年代の歌舞伎町前ですね。

 

続いてこの街はわかるでしょうか?

赤文字で「西村」とあるビルがヒント。

ここは1963年の渋谷駅西口です。

そうスクランブル交差点の先です!

そのスクランブル交差点の1963年の模様。

20年後の1983年も。

1980年代と思われる渋谷駅西口バスターミナル。

東口の方も。

1970年代と思われます。

「リッカーミシン」の看板のあるビルが現在の「ヒカリエ」です。

ちなみに屋上にある半球型の部分はプラネタリウムでした。

渋谷駅西口から青山通りを歩いた先にあるのがオシャレスポットの表参道。

木の絵がある黄色い壁の建物は昔からある「山陽道書店」。

第1回「ブラタモリ」でも取り上げてましたね。

さらに西へ進むと「外苑前」交差点があり、わたくしの唯一のプレイスポットの明治神宮野球場があります。

昭和で数えれば、今年2025年は「昭和100年」となります。

昭和が良かった、悪かったなど一概には決められません。

良かった時代を偲び、悪かった前例軌道修正して、次の世代にバトンを渡したいものです。

 

 

 

 

 

本日、「三井住友銀行 東館 ライジング・スクエア1F アース・ガーデン」に寄った。

なんじゃ?その長ったらしい場所は!と思いながらも、大人気作品であり、自分の大好きな映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のタイムマシンとなったデロリアンが展示されているので赴いた次第。

これは、現在上演中の劇団四季「ミュージカル バック・トゥ・ザ・フューチャー」のプロモーションの一環。

もちろん、これはこの舞台用に作成されたレプリカ。

結構、細かく作られていた。

あの、次元転移装置とか、

時代移行セット部とか、

ファンから見ると嬉しい限り。

ちなみに映画に使用されたデロリアンは数台あって、マニアや映画に関係する施設など点在していると、以前テレビで観た。

そのうちの1つと遥か昔、ユニバーサル・スタジオL.Aで撮ったのを紹介したこともあった。

これこれ!(苦笑)

若気の至り。。。

これを掲載した際も書きましたが、お調子者気質でした…いや今もか。。。(爆)

 

「ミュージカル バック・トゥ・ザ・フューチャー」もとても興味あるが、なまじ大好きな物のリメイク、ましてミュージカルだと、印象が違った時に悔しいので静観してます。

劇団四季ですから舞台セットやパフォーマンスはすごいと思うのですが。

あとチケットも高いし。

御興味のある方は、会場へ足を運んでみてください。

 

なお、このデロリアン展示は明日25日まで同会場にて。

また今後は、

羽田空港 第1ターミナル 2階マーケットプレイス
5月9日(金)~11日(日) 10:00~20:00

クイーンズスクエア横浜 1階クイーンズサークル
5月16日(金)~17日(土) 10:00~21:00
5月18日(日)10:00~20:00

にて展示。

もちろん無料ですので、デロリアン観たい方はどうぞ。

 

 

 

以前ブログで紹介しましたが、久しぶりに東都大学野球1部観戦をしました。

その際、球場内の売店が全て閉まってて、メシを買えなかった時の話。

 

観戦後に安く腹を満たす際の御用達店「日高屋」。

とは言え、値上げラッシュ時代で日高屋も少し値上がっていると思う。

そんな中、惹かれる一品を発見!

それは「ラ・餃・チャ セット」。

半ラーメン+半チャーハン+餃子3個で税込み¥690!!

今時ラーメンは1000円以上、ちょっとこだわった店だとラーメン一杯\1,500~\1,800になっちゃいましたね…。

迷わず頼みました。

半ラーメンと言うが軽めなラーメン一杯という感じ。

これは、リーズナブルです。

神宮球場でメシが買えなかった分、一層美味く感じてあっと言う間に完食。

この日は頼まなかったけど、これにビール付けりゃ文句なし!(笑)

日高屋さんに寄ったら一度お試しください。

 

 

 

 

 

 

毎年、この日はブログに書く事は同じ。

自分が最も好きなロッカー、エディ・コクランの命日にちなんでエディ絡みのネタ。

そろそろネタが尽きるか?と思っていたが、つい先日とある伝説のテレビ番組の昔のビデオを偶然見つけた。

伝説の番組…それは「タモリ倶楽部」!

そして「タモリ倶楽部」名物と言えば、空耳アワー♪!!外国語曲が日本語に聞こえるというあの迷コーナー。

実は、エディの作品も出ていたんですねー。

曲は、エディのラスト・シングルとも言える「Three Steps To Heaven」。

カントリー調のポップチューンだが、歌い出し部分の♪Now There And There~ が、

♫なぜ?厚い… と聞こえる。(笑)

タモさんはエディを知らなかったですね…。(そして短パン姿!笑)

 

今年はエディ・コクラン65周忌。

ご存命なら、今年秋に87歳。

では、最後にエディ・コクランの「Three Steps To Heaven」を2022年にリミックス~ステレオ・サウンド化したバージョンで。