今週頭に5年ぶりに東都大学野球1部リーグを観戦しました。
1日に3試合行うが、その第一試合は前スレッドで紹介。
今回は第二試合の模様を。
神宮球場間近でポツンと雨が落ちて来たので、第一試合は屋根のある2階席で観戦するも、試合中佳い天気になっていった。
すると陽の射さない2階席はやや寒い。
そこで、第二試合時は1階席に降りて、日中は日当たりの良い1階3塁側の普段だとよく観戦する伊藤忠シート横を陣取った。
そして第二試合は、國學院大學vs日本大学の一戦。
両軍のスターティング・メンバー発表。
國學院は當山投手が先発。
ちなみに"とうやま"と読み、沖縄尚学高出身。
対する日大は、市川(祐)投手が先発。
市川投手は侍ジャパン大学代表にも選出されたほど。
そして、高校(関東第一)時代から実弟の歩選手と同じ学び舎、同じチームで野球をしている。
第一試合が初回から点の取り合いだったが、この試合はずっと投手戦。(笑)
もう5回終了時までお互い一安打のみ。
しかし直後の6回に動いた。
日大攻撃時、2死1・2塁でバッターボックスには星稜高出身4番谷端選手。
ここで、値千金のタイムリー2ベースヒットを左中間へ放ち2点先取。
日本大学2-0とリードする。
そして、これが全てでもあった。
國學院大も6回以降毎回ヒットが出るも単打に終わり、日大の市川投手が見事な完封を果たす。
2対0で日本大学勝利!
なんと1時間41分という恐ろしく早い展開で終了していた!!(ワオ!笑)
第三試合は次回にて。