久々!東都大学野球1部観戦~2025年春季開幕戦第三試合:亜細亜大学vs東洋大学 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

去る4月7日の2025年度春季「東都大学野球(プレミアムユニバーシティーズ22)1部開幕戦」。

3試合中、これまで第一試合第二試合をアップしましたが、今スレッドでは第三試合について。

第一試合は雨を回避しようと2階席で、第二試合は暖を求め3塁側で、第三試合も夕方に向かい陽の傾きを考え1塁側へ移動。

そうだ、東都野球では日差しの動きによって自分も席をよく移動していた事を思い出す。(笑)

第三試合は亜細亜大学vs東洋大学。

先発ピッチャーは、東洋大が島田投手。

木更津総合出身との事。

対する亜細亜大が武庫荘総合出身の齊藤投手。

試合はと言うと、1回2回とも亜細亜はヒット出塁するが単発に終わり、東洋はヒット出ずに3回を迎える。

3回表の亜大攻撃時、3番芹澤選手の適時2塁打で1点先取すると、続く4番上原口選手が2ベースヒットで出塁し、1死2・3塁となり5番小池選手がタイムリーを放ち2点目。

さらに6番山里選手がセンターへのソロホームランでもう1点追加!。

亜大4-0と大きくリード。

そして、亜細亜大と言うと名物ベンチ前での独特のパフォーマンス。

久々に見た!

まだ受け継がれてるんですね。

このパフォーマンスでさらに気合いが入ったか、4回表にもう1点追加で5-0に。

このまま亜大ペースかと思いきや、東洋の反撃が始まります。

まず、5回裏に6番山田選手がソロホームランを放つ。

すると、8番政所選手が2塁打で出塁し、9番吉田選手もレフトへのヒットで出塁。

1死1・3塁となったところで、1番花田選手はゴロに倒れるがこの間に1点追加。

5-2と東洋大が追い上げ開始。

前半戦終了となったので、トイレと小腹も減ったので売店へ行く。

すると店は全部閉店!?

来場前にコンビニで簡単な食い物は買ったが、買うか迷った5本入りのドライソーセージが残っていたので助かった!(笑)

※学生野球、特に東都大会は店0って事あるので、皆様お気をつけて。

 

さて、後半戦。

7回裏の東洋大攻撃時、7番西川選手がセンターへの2ベースヒットで出塁すると、続く8番政所選手がタイムリーヒットで1点を追加。

これで8回~9回で面白い展開になるか?と期待するも、そうは甘くない。

亜大の4回途中からマウンドを引き継いだ井上投手が最後も投げ試合終了!

 

5年ぶりの東都野球は充分に楽しめた1日にしてくれました!

次はいつ行けるやら…??

 

球場を出ると、すぐ横に在った第二球場はもう取り壊されていました…。