ソリューションのおぼえがき -277ページ目

ソリューションのおぼえがき

中小企業を応援するために、経営者と共に元気に戦っています!


正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

中小企業といえども、事業プランニングはする必要があります。

ただし、空想や机上の空論で立てるのではなく、さまざまな想定の中で立てる必要があります。


そこで、3つの計画を立てておくことをおすすめします。


楽観的計画

これは事業計画書の中でも創業計画に近いイメージとなりそうです。

当初つくったものからあまり変わっていかないでしょう。というのもスタートアップ時の計画通りにいくことが難しいからです。


手堅い計画

これはスタートしてからの現実的なイメージとなりそうです。

一番見直しをして、修正を加えていく計画書となります。


最悪の計画

ここを絶対に作っておいてください。

最悪のケースを想定していない経営者が多いためです。

そして何が発生することで最悪のケースとなりうるかを整理して置く必要があります。


例えばなのですが・・・、大企業などでのリスク

吉野家・・・アメリカのBSE問題

ヤマト運輸・・・国の法規制(郵政民営化)

Youtube・・・著作権問題

医薬品メーカー・・・厚生労働省の薬事法改正

ディズニーランド・・・風評被害

空輸・・・天災・テロ

などが考えられます。

今年、まさかと思ったのですが、当選してしまいました。


ちなみに、東京、京都、神戸は見事落選でした・・・。


うれしいので、頑張っちゃってます!



友人には、例え足が折れても、心臓が止まっても走りぬくと、偉そうなことをもしておりますので、仕事同様もがきます!!


自分にFight!!Oh!

成果を上げられる人に共通していることは、「自分の力で変えられること」と「自分の力では変えられないこと」の区別をつけており、変えられることに力を注いでいるということが言えると思っています。


その変えられることというのは、大きく分けて2つあります。

考え方と行動です。


一方で、相手の感情を変えることはできません。


成果を上げられる人は、「相手の感情を変えることははなからムダである」と認識しており、成果創出のためには、自らの考え方や行動を改めることができています。


かといって、この考え方をプライベートに持ち込まないように・・・。あくまでビジネスの話ですよ。

事業が立ち上がり、成長し、停滞して、衰退していく・・・。


どの事業でもあることなのですが、停滞して、衰退していく際に事業責任者の打ち手はどう打てばいいのでしょうか?



私が考えるには、ここで業績不振を理由に、コスト削減策と営業力強化の両輪だけではじわじわと真綿で首を絞めていくことに陥ります。


これについては、自身過去に痛い経験があります。

どこも苦戦事業だったため、短期的でも収益を上げないといけない環境下のときで、従業員には本当に辛い思いをさせたと今でも無理を強いた反省をしています。


では生き残るための戦略とは何か?


①一点に資源集中して突破する

②合併を検討して、シェアを安定的なものにする

③特化してシンプルに戦えるようにする


この中から選択することになりそうです。

上記の中から、しっかりと足元を固めてマーケットが新たな展開を見せるまで、しのぎ、タイミングを見て投資に回るというやり方が負けない経営を実践できると私は考えています。


中小企業の経営者の平均年齢は上がる一方だということをご存知でしょうか?


要するに、跡継ぎがいない、起業者が増えてこないことから


中小企業にとって後続者問題は死活問題になってきています。


日本の成長力を支えてきた中小企業の勢いがこのように翳りを見せてくると、さらに若い人たちの起業が進まない・・・。という負のスパイラルに入り込みます。


今経営者に求められている役割として


・過去の遺産を処理しておくこと

・自分の代で必要なことは成し遂げておくこと

・後継者に布石を打っておくこと


これは、ベテランの経営者には必務なのではないでしょうか??