積極的傾聴法はカウンセリングの技術と言われていますが、コミュニケーションを高めるすばらしい手法です。
まず、コミュニケーションには2つの前提があるということは前回お話ししました。
1.話の3要素
2.聞き手のレベル
以上のことを効果的に進める具体的なやり方のひとつに積極的傾聴という考え方があります。
①態度
・相手の言うことを一所懸命聞く。(誠実)
・自分の考えを脇において、まず相手の言っていることをそのまま受け止めてみる。(受容)
・相手と同じ気持ちになるように努める。(共感的理解)
②行動
・「聴いているよ」という信号を送る。
相手の顔を見て聴く
うなずく、相づちを打つ
(話し手が話し続ける勇気が沸いてくる)
・「話していることはこういうことだね」という信号を送る。
相手の言っていることをそのまま返す
③オウム返しのテクニックは有効
(相手は言っていることをしっかりと聞いてもらっていると感じて、さらに話し続けてくる。そのうちに何が言いたかったのかがわかってくる)
・「あなたの言いたかったことはこういうことだね」というメッセージを送る。
(相手は意味と気持ちの両方が伝わったと感じる)
・「お互いに話してよかったね」と確認する。
(お互いに満足して終わる)
以上のような流れで、ぜひ積極的傾聴法(アクティブリスニングともいいます)を実践で使ってみて下さい。
旧態依然とした企業に起きがちな7つの障害
①職務イコール自分→自分の責任は職務の範囲までしか考えられない。
②敵は向こうに→ 問題は外部にあると誤解してしまう。
③積極策の幻想→敵は外部にあると考え攻撃的になってしまう。
④個々の出来事にとらわれる→目の前の出来事にはどれも明らかな原因があると考えがち。
⑤ゆでられた蛙の寓話 →徐々に忍び寄る脅威に対する適応できない。
⑥体験から学ぶという錯覚→すべての行動の帰結を直接的には経験できない。
⑦経営チームの神話→経営チームの意志決定は、妥協か、または一人の考えの反映になっている。
打破(とても難しいのですが)、していくためには以下の3つの思考のシステムチェンジが必要になってきます。
①構造が行動を左右すると考え方を変える・・・人が変わっても構造が変わらなければ同じ結果が生じやすいため。
①職務イコール自分→自分の責任は職務の範囲までしか考えられない。
②敵は向こうに→ 問題は外部にあると誤解してしまう。
③積極策の幻想→敵は外部にあると考え攻撃的になってしまう。
④個々の出来事にとらわれる→目の前の出来事にはどれも明らかな原因があると考えがち。
⑤ゆでられた蛙の寓話 →徐々に忍び寄る脅威に対する適応できない。
⑥体験から学ぶという錯覚→すべての行動の帰結を直接的には経験できない。
⑦経営チームの神話→経営チームの意志決定は、妥協か、または一人の考えの反映になっている。
打破(とても難しいのですが)、していくためには以下の3つの思考のシステムチェンジが必要になってきます。
①構造が行動を左右すると考え方を変える・・・人が変わっても構造が変わらなければ同じ結果が生じやすいため。