ソリューション・フォーカス 解決志向の実践 『ザ★ソリューショニスト』 -15ページ目

フォローアップセッション7 ~追加のセッションについて~

皆さん、こんにちは。ソリューショニストの五島です。


こういうムダなやる気を出すようなことをしてはいけません。
http://www.tact-net.jp/yaruki/
(町中を駆け回りたかったという望みを持っていたら別)


さて、『Coaching Plain & Simple』 第10章5節 "Further Sessions" です。
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フォローアップセッション7 ~追加のセッションについて~


私たちの経験では、たいていは1度か2度のセッションで終わることが多い。
そのほとんどは1度きりのセッションで十分だし、一部は、フォローアップのセッションを1回すれば、
クライアントは「もうセッションは不要だ」と判断してくれる。
クライアントは自分自身のリソースを使って、ゴールに近づけるようになるのだ。


ごくまれに、違う課題に取り組むために長い期間をおいて私たちのところへやってくる人もいる。
ほとんどの場合、彼らは自分自身で問題を解決できるようだし、
さらには、セッションがとてもよくて役立つものだからと他のクライアントを紹介してくれもするのだ。


この現象をどのように説明しようかと悩むこともある。
1度か2度のセッションが、どのようにしてクライアントが持続的に問題を解決でき、
「もうセッションはいらない」と思うほどに自信と信頼を与えるのだろうか?


1つの可能性としては、私たちのサポートするプロセスがとてもシンプルなので、
クライアントが1回のセッションで学習してしまい、自分でできるようになるということだ。
「頭の中にスイッチができるようなものですよ」とクライアントの1人は言う。
「必要ならいつでも、そのスイッチで視点を変えることができるんですよ。
うまくいってないことをみることから、うまくいっていることを見るように」


もう1つの可能性としては、私たちは一貫してすでにあるもの、つまりクライアントのリソースを
強化することしかしないので、もう戻ってくる必要がないのだ。

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今日のソリューションフォーカス・ポイント
今日で第10章が終わりました。第11章はケーススタディなので、まとめ部分のみ書きます。

言ってみたいカッコいいセリフ

皆さん、こんにちは。ソリューショニストの五島です。
先週に続き、なぜかこの土曜日もマンガ日和となりました。


$ソリューション・フォーカス 解決志向の実践 『ザ★ソリューショニスト』-エンジェル・ハート
北条司 『エンジェル・ハート』 第32巻


こんなセリフ、言ってみたいし言われたい…。

コーチングおばちゃん

皆さん、こんにちは。ソリューショニストの五島です。


言いたいから言っちゃおう。
これから書くことは差別ではないですよ。念のため。


「コーチングおばちゃん」という用語がある。
別にどこかで使われている用語ではなくて、完全にオリジナルな造語。
これは、


1.●十万のコーチングの講習を受け、
2.なんとか財団認定コーチとか、どこかの称号を取り、
3.自称コーチを名乗って活動している妙齢の女性で、
4.コーチングの手法を使うことにおぼれてしまい、
5.相対する人間を見ることができず、
6.意識的であれ、無意識的であれ、操作的である


という条件をすべて満たす人のことである。
1~3までは問題ないし、立派な方も多いのだが、4~6が入ってしまうと、どーもいけすかない。
4~6だけだと、「がんばってるね」と応援できるので、それほど害はない。
また、「コーチングおじさん」というのは少ない(理由は不明。でも、たまにいる)。


以前、友人(サイコロの人ではない)と
「どうもこういう人っているよね。何なんだろうね」という話で出てきた用語なのだ。
こういう人と会うと、私はひっじょーに違和感を覚え、気分が悪くなり、露骨に態度に出る。
(スミマセン。人生修行が足りないんで)
本当に、いったい何なんだろう?


これ以上書くと、夜道を歩くのが怖くなるのでこの話題はこの辺で。
※1~3かつソリューション・フォーカスを学ぶ努力を続けられている方は
とても素晴らしい人が多く、いっしょにいると居心地がいいです。


それでは、無事『Coaching Plain & Simple』が見つかったので、
次回から再開します。
では~。

スケーリング・クエスチョンの事例(初級者レベル)

皆さん、こんにちは。ソリューショニストの五島です。


なんと『Coaching Plain & Simple』の本が行方不明です…。
終盤に入ったこの大切な時期なのに。きっと事務所のどこかにあるはず。
がんばって探します。


さて、某クライアント先での話。
リーダー的存在(Yさん)が退職することが決まり、
次のリーダー候補(Tさん)との会話。
どうしたらリーダーになれるか、という話題。
1ヶ月前にYさんが退職することを知り、自分が次のリーダーの指名を受け、
当初はリーダーとなるのをかなり遠慮していた。

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ごとう:Tさんがリーダー的存在となるために、Yさんからこういうことしてもらえれば、こんなサポートがあればということはありますか?
Tさん:あ、そんなことは考えたことがなかったので、今すぐは出ないです。

ごとう:みんなは、Tさんが次にリーダーとなることをどう思ってるんですか?
Tさん:私は引っぱるというタイプじゃないです。Aさん(もう1人のリーダー)は
引っ張るタイプだと思うんですよ。でも、私はそうじゃない。
みんなから支えられるタイプだと思うんです。
Hさんからは「引っ張るタイプじゃないから応援はするよ~」と言われてます。

ごとう:お~。そういうことを言われてTさんはどう思いましたか?
Tさん:嬉しかったです。

ごとう:そういう声を聞いて、今後どうしていこうかなぁ、というのはありました?
Tさん:これは来年の目標にもしてるんですけど、リーダーになったに関わらず、
みんなに声を、1日に1回はみんなに声をかけていきたいなと思ってます。
それがリーダーの仕事なのかと言われたら、よくわからないですけど…。

ごとう:Tさんがなりたいリーダー像ってのはあるんですか?
もしくは、こういうふうなタイプならなれるんじゃないかというのは?

Tさん:私がリーダーとしてなりたいなという人はいるんですけど………。
ごとう:タイプが違う?
Tさん:そう。

ごとう:リーダーの定義っていうのを自分なりに作っていかなきゃいけないと思うんだけど、
Tさんの中では、リーダーの定義っていうのはあるんですか?
「こういう人がリーダーなんだ!」っていうのは?
Tさん:リーダーの定義?

ごとう:Tさんのできる状況の中であると思うんだよね。難しい質問だけど。
みんなを引っ張るのではないとしたら、どんなのがリーダーかっていうのをと
考えていかなきゃいけないと思うんだよね。なれないものにはなれないんだから。
さっきの「声をかける」以外に、今の自分だったらできることって何ですか?

Tさん:………(沈黙)……、あの~、今の質問の答えではないんですけど、
私がこの人がすごいなと思う人は、言うことがきついんですけど、みんなからの信頼が厚くて……、
そういう人になりたいなと思うんですよ。自分の立場を守るんじゃなくて、
私たちの気持ちを先生に伝えてくれたりとか……、そういう人がいたんで、そんな人になりたいなと
思うんですけど……、信頼を得るって難しいじゃないですか。

ごとう:ん? どっちから?
Tさん:みんなからです。
ごとう:そう。
Tさん:その、信頼を得るには、という答えが、その…さっきの「みんなに声をかける」ということ
だったんですけど、それだけじゃ足りないじゃないですか……。

ごとう:んー、じゃあ質問を変えて、「みんなからTさんの信頼度」という尺度があったとしてさ、
Tさんがなりたいなというリーダーになったときのみんなからの信頼度が10としたら、
今どれくらいですか? 1と10の間で。

Tさん:え~……、そんなぁ………、平均ってところでいいですか?
ごとう:うん。まぁ、いろんな人がいるからね。1つ1つ出したらおもしろいけど。
Tさん:4くらいじゃないですかね~。

ごとう:どうして4なんですか? 何があるから、何ができてるから4なんですか?
Tさん:あの~、わたし~、まぁ、自己満足かもしれないですけど、
よくまぁ、ムードメーカーと言われるときがあるんですけど、
笑ってもらえると嬉しいし、話してくれると楽しいし、それを踏まえての4です。

ごとう:じゃあ、今4だけれども、声をかけていったらどれくらいに上がりそうですか?
Tさん:………それだけ10にはならないと思うので………
ごとう:うん。
Tさん:上がって…6くらいに違いますかねぇ。

ごとう:実はね、違う場所で2日前に同じ会話をしてるんですよ。
それぞれタイプが違うし、やり方もあるし、体育会系も入れば文化系もいるし、
理系もいれば文系もいるし、リーダーシップというのは、その人に考えてもらうしかない。
たぶん、それは正しいんだと思う。で、どんなふうにどんなタイミングで声かけするの?

Tさん:私の中では、仕事の手が空いたときに一言二言声かけするタイミングはあるので。
さっきと違う人で、私がすごいなという人がいるんですけど、その人は、仕事が終わった後とか
休憩のときとか「最近どう?」とか声かけしていたので、「最近どう?」というのは私の中で、
キーワードやったりするんで、「最近どう?」って声かけできるかわからないけど、
そんなふうに声かけできたらなと思ったりしてたりするんですけど…

ごとう:もし声かけできたとして、いちばん反応が大きそうな人は誰ですか?
Tさん:Hさん(前出)だと思う。
ごとう:どうして?
Tさん:プライベートでもいろいろしゃべってますし、グチもよくきいてますし、
仕事がたいへんやという話も聴いてますし。

ごとう:2番目に反応が大きそうな人は?
Tさん:Tさん(違うTさん)かIさん。
ごとう:Iさんとか、すごく喜びそうだね。
Tさん:(笑)
ごとう:まず、できることから始めるというのは大切なことだから、また結果を教えてください。
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今日のソリューションフォーカス・ポイント
録音を聞き直し、改めて思ったのだけれど、そんなにうまい内容ではない。
初級レベルかな。
会話文だから、文法はけっこうひどいなぁ。

マイクロステップ

皆さん、こんにちは。ソリューショニストの五島です。


先週の土曜日、すこしマンガ三昧になりました。
その中の1つ。


$ソリューション・フォーカス 解決志向の実践 『ザ★ソリューショニスト』-土星マンション
岩岡ヒサエ 『土星マンション』 第4巻


「あなたが出来るようになる小さなことの1つ1つが、
この先あなたが本当にやりたいことを支えてくれるから」


いい言葉じゃないですか。
スモールチェンジ、スモールステップよりも、さらに小さな
マイクロチェンジ、マイクロステップでもいいと思うのです。
方向さえあっていれば、いずれたどり着きますから。

今日のソリューションフォーカス・ポイント
そろそろ『Coaching Plain & Simple』第10章も終わりに近づいてきました。