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2009FWレビュー

定期購読しているファッションニュース メンズが届いた
モチロン内容は2009FWコレクションのダイジェスト

ウェブで見たものも印刷物で見直すとよりディテールがわかる
ここ数年はやはりLANVINだな
ハズシがなく正当派、シックでありアバンギャルド、シンプルだけどゴージャス
まさに死角なしといった感じ
みんながLANVINに期待していることを良く知ってる

ジルサンダー/ラフシモンズのシェイプはスゴい
全体的にルーズなシェイプになって来てる中
勝負してるな>RAF

一番気に入ったのはモンクレールガムブルー
やっぱりトムブラウンってスゴい
こんなに何でも出来るヒトだったんだ
でも欲しいといえばVittonのバッグ
ショーで使われたのは全部かっこいい、でも製品化されるのはどれかな?

我らが?ミウッチャも評判は上々、祐真氏の評価も高い
今シーズンはスタッズと折り返しの深いパンツに注目
受注会で実物見るのが楽しみ>ご招待ありがとうJTさん

世の不景気を反映してか全体的にジミに感じてしまうのはボクだけ?
モードはカルチャーだから経済とリンクするのはいたしかたない
でも逆に時勢を反映した新たな提案があってもいいと思うんだけどな

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目玉の位置

メガネは他人から見るとボクのカラダの一部のようだ
長くつきあっている以上当然こだわりはたくさんある

まずフレーム
これは目玉がレンズの中央にないとダメという美意識がある
また目とレンズエッジとの距離も重要
したがってブリッジの寸法もおのずと決まる
透明レンズで19mm、色付きレンズでは15mm~17mmくらい
従ってボクの目玉間隔が71mmだから52□19くらいがベスト
メガネ屋さんでは、かけて試す前に、まずサイズから確認する

次にレンズ
度が強いのでなるべく小さいフレームの方が軽くなりベター
それでも横方向は50mmあるので非球面レンズの恩恵はある
レンズエッジが露出するフレームはn=1.7程度を使うが
露出していないタイプで特に小径だったりしたらn=1.6で十分だと思っている。
さらに目とレンズの間隔も非常に重要
睫毛がレンズに触れるギリギリまで鼻あて部分を調整してもらう
これはレンズが鼻の間にもぐりこんでいるカタチが好きであること
小さいレンズでも視界を確保することの両方に効果的

最後にショップ
メガネ屋さんはどこも同じではない
無数にあるフレームメーカーから独自の品揃えを選択するのは
ショップオーナーの好みが大きい
またフィッターの能力差は非常に大きく、達人は数回の調整でピタリとフィットさせるが
何度調整してもフィット出来ないこともある

以上の点を鑑みながらお気に入りのショップを探索するわけだ
メガネも身につけるものであるから、ボクの中では服飾と同じ
自己満足の対象で、端整でストイックなデザインが好み

いくつあってもいいのも一緒、きりがないんだよなあ

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芸術への目覚め?

息子の絵を額装した

彼に自選してもらうと
小学校時代と中学校時代からそれぞれ1枚ずつ選定
息子にとってそれは、気恥ずかしいけれども、いろんな思いがこもっているらしい
ついでにボクの手持ちのHIBINOとWRONGWROKSも額装
絵にマッチした額を選ぶのって楽しい

今回彼はそれらを自分の部屋に並べて展示
自分と巨匠の作品を並べることはスゴイことだと思うけど
まあ言われたとおりにしましょう、アートに囲まれるのはいいことだからね

ボクが美術部だった中学、高校時代、毎日美術準備室からグラウンドを眺めていた
体育部の連中はおおきな声を出しながら練習している
階下からは吹奏楽部のアンブシュア練習が聞こえてくる
その情景、音、雰囲気は今もはっきりと憶えているし、
その時ボクが口ずさんでいたフレディマーキュリーの口マネだって憶えている

それからもう30年もたった
審美眼は成長あるいは流行に流され、ボクの中の美しさの基準はどんどん変遷した
自分のアイデンティティを確立することなんて一生できないと思ったこともあった

今、息子のテイストの変遷をリアルタイムで見ることが出来る
残念ながら彼にはキズキや永沢さんのようなセンシティブな友人も
直子やハツミさん、小林緑のようなナーバスな彼女はいなさそうだが
それでもいろんなことを感じながら、審美眼は徐々に成長している

美しさの基準について議論できる日が来るのが楽しみだな

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PROJECTOR Project(その3)

昨夜はP.P(PROJECTOR Project)お披露目の日

恒例のホームパーティ
今日はいつものタイカレー、今回はいつもの建築家は熱でダウン
そこで託された弟子が頑張る(笑)

今日は初めてのヒトが5名ほど来てくれた
まず友人の友人が1名
いいね繋がるねこのパーティ
あとは最近知り合った歯医者さんの家族御一行4名様

みんなで、あーでもないこーでもないとテキトーなことを話しながら
いよいよP.Pのお披露目
評判は・・・予想以上とのコメント、そりゃあそうでしょう(エッヘン)
少し離れてゆっくり見た方がいいとのサジェスチョンもあり
たしかにそちらの方が落ち着くことが判明→アドバイスありがと

いろんな人たちのハナシを聞きながら
極めて個人的な話題から学術的なハナシまでもしながら
あっという間に時間は過ぎる

実は次回も新しいWeaponがお披露目出来そう
そろそろ外でやりたいな
参加希望の方いらしゃいませんか?

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ベルトーネの忘れ形見

Alfa Gtは良くできたクルマだ

成り立ちはそれほど志が高いわけではない、カロッツェリア の企画としてよくある手法だ
既存のシャーシとインテリアパーツ、ボディパーツを組み合わせ
その上にスペシャルクーペボディをのっけて一丁上がり~というクルマ
でもフィアットはこのクルマをカロッツェリア (ベルトーネ)に生産委託しなかった
その結果このクルマは単純にパーツをインテグレーションされたクルマではなく
壮大なTipo2/3プロジェクトにかけられた全てのリソースの恩恵を享受し、熟成された
そしてそれらがビックリするくらいハマってしまったのだ

まずFIATブロックのJTSエンジンがかなりイイ
155に10年乗ったボクが感じたそのままを書くと
ツインスパークエンジン(16V)と比較して非常に精緻な回転フィールが感じられる
一番近いのはBMWのバルブトロニックかなあ(V-TECとはちょっと違う)
バルブが変わった時の加速は非常にドラマティックで、まるで昔のターボ車のような2段加速をする
少なくともGMブロックベースのJTSエンジンとは全くの別物だ。
でも古くからのAlfa党にはもっと荒々しいツインスパークが好まれるのかも?
欠点はリーンバーン起因でオイルが非常に汚れやすいこととミッションの感触
FIATブロックのJTSエンジンはもっと評価されていいと思う今日この頃

次にハンドリングがイイ
初めて運転したときクイックさに驚いた
そして運転を続けているうちに鼻の軽さ、曲がりやすさに驚いた
結果的にTipo2/3プロジェクトのトリを取ることになったこの足回り
155と全く異なることはモチロン、熟成がここまで進んだのかと感慨も新た

次にインテリアがイイ
147からトレードインしただけなのだが
元々の147のインテリアがCセグメントの中で圧倒的な高質感であり
フランス車のEセグメントにも勝ってるレベルだと感じている
(ここでいう高質感はマテリアルとテクスチャーに関するもので
チリがあってるとかそういうハナシではない)
やはりFIATグループにおいてAlfaとLANTIAは大事にされているなと感じている

最後にその流麗なスタイルだ
以前このクルマのデザイナーは誰?と書いたが、
その後の調査で Giuliano Biasioなる人物であることが判明
現在はトリノデザイン社に在籍
最新作も、そこはかとなくAlfa Gtと同じ香りがして美しい

と、徒然なるままにこのクルマとの蜜月について書いてきたが、
まさかこのクルマがベルトーネ最後のクルマになるとはね
ヌッチョが御存命ならなんと言ったか・・・

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