芸術への目覚め? | solid alone

芸術への目覚め?

息子の絵を額装した

彼に自選してもらうと
小学校時代と中学校時代からそれぞれ1枚ずつ選定
息子にとってそれは、気恥ずかしいけれども、いろんな思いがこもっているらしい
ついでにボクの手持ちのHIBINOとWRONGWROKSも額装
絵にマッチした額を選ぶのって楽しい

今回彼はそれらを自分の部屋に並べて展示
自分と巨匠の作品を並べることはスゴイことだと思うけど
まあ言われたとおりにしましょう、アートに囲まれるのはいいことだからね

ボクが美術部だった中学、高校時代、毎日美術準備室からグラウンドを眺めていた
体育部の連中はおおきな声を出しながら練習している
階下からは吹奏楽部のアンブシュア練習が聞こえてくる
その情景、音、雰囲気は今もはっきりと憶えているし、
その時ボクが口ずさんでいたフレディマーキュリーの口マネだって憶えている

それからもう30年もたった
審美眼は成長あるいは流行に流され、ボクの中の美しさの基準はどんどん変遷した
自分のアイデンティティを確立することなんて一生できないと思ったこともあった

今、息子のテイストの変遷をリアルタイムで見ることが出来る
残念ながら彼にはキズキや永沢さんのようなセンシティブな友人も
直子やハツミさん、小林緑のようなナーバスな彼女はいなさそうだが
それでもいろんなことを感じながら、審美眼は徐々に成長している

美しさの基準について議論できる日が来るのが楽しみだな

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