1/72 【 川崎 飛燕ニ型改 】完成 ファインモールド | ソリッドのブログ

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ファインモールドって社員7人らしいですね。もっと大きな規模の会社だと思ってました。(※2023年4月現在) 
社長さんを筆頭にミリオタな社員さんばかりらしくマニアックな戦車や飛行機が多々ラインナップされ、豚さんのサボイアなども社長さんのマニアックぶりにカントクが共感し認められてのキット化だとか。

ファインモールド 1/72
日本帝国陸軍 三式戦闘機 飛燕


大戦中2,500機以上生産された飛燕ですが、新型エンジンハ140を搭載した二型の完成機は僅か100機ほどだったそうです。




更に、二型のうちキャノピーがファストバック型からティアドロップ型(水滴風防)に変更された機体は更に少なくレア中のレア。

マニアックな模型メーカーがキット化したレア機をほぼストレートに作ってみました。



飛行機は飛んでる姿がカッコイイので飛行状態を再現。

プロペラが回ってない! パイロット乗ってない! とかどーでもいい♪





カラーリングは実機を参考にはしてますが基本的にテキトーです。
実在した機体を再現したいわけではなく飛燕を立体として手にしたいだけなのです。




後ろから見た感じが良いな〜♪




前から見た感じも良いな〜w

この造形を楽しみたいだけなのです。




ファインモールドの飛燕二型のキット、現在は絶版みたい。

実機でも数十機作られたに過ぎない飛燕二型の水滴風防タイプはキット化にもあまり恵まれていないようで、1/72ではファインモールドの他にアオシマとチェコ共和国のRSモデルくらいでしょうかね。

アオシマは以前発売したキットの再販なのかは分かりませんが、今年の2月ごろ新発売したばかりなので好きな人はとりあえず買っとくのが吉です。



ファインモールドのキットはハセガワ製の飛燕一型のキットにファインモールド製の二型ボディ/キャノピーなどを追加した言わばコンバチ仕様。





ちなみに、このキットを発売した当時のファインモールドは社員数3人くらいだったとか。




コクピット素組み。そして機内色を塗る。とりあえず青竹色。

機内色は銀色のジュラルミンに塗布したクリヤーブルーの防錆塗料が変色して緑がかってくるとメタリックのブルーグリーン=いわゆる青竹色に見えるらしいのでロールアウト時を再現するならメタリックブルーで良いということにもなりますし、退色が進み金属のツヤも無くなればもっと淡い薄い色になっていくらしい。というような考察を最近読んだw




ファインモールド金型の胴体とハセガワ金型の主翼をドッキング。




ただ素組みするだけでも結構なスキマが空いてます。

胴体左右パーツの段差もけっこうありますね。




主翼と根本のフィレットの曲線ラインが繋がっていないのがお判りいただけるだろうか?




主翼が余っちゃってるけど、主翼側を削るのは現実的ではないのでフィレット側を加工します。

主翼と胴体のスキマもちょっと目立ちますね。




瞬接パテ盛ってフィレットのラインを成形。

スキマも少し埋めました。




そして塗装開始。


実はかねてより同時に何機かの大戦機をコツコツと作り続けており、最近になってそれらが次々と仕上げの段階に入ったため今年に入ってから既に4機も完成しているのだ。





まずは主翼前端の黄色い識別帯。

エアブラシとか持ってないので缶スプレー。先に明るい色塗っとこうとしたら全体がまっ黄色。
後からマスキングするつもりだからそれは良いのだけれど、、、


元々ハセガワ金型の主翼はスジ彫りが細く浅いので、鮮やかな黄色にするのに思いの外厚塗りになっちゃってスジ彫りが埋まり気味に。ヤバイw




黄色い識別帯をマスキングして全面シルバー、



下面に明灰白色を吹いてマスキング。




尾翼周りを赤でスプレー。




今度は赤をマスキングして機体上面に緑を吹く準備。

尾翼根本の入り組んだ部分の白いのはひっつき虫です。




機体上面はクレオスの#70 ダークグリーンの缶スプレー。

#130 濃緑色 川崎用で塗りたかったのだけど缶スプレーが欠番になってました。

大戦機にまつわる解析結果が更新されるのに伴い機体各部の塗装色も新事実に上書きされていきますが、大戦時は品質の高い塗料使ってたわけでもないだろうから耐候性も低く退色/変色/色褪せしまくりで、ロールアウト時の正確な色調は想像するしかないんじゃないですかね。

なので、カラーリングのチョイスは気分です。

史実再現を追求してるわけでもないので勝手に好みの色や俺イメージ優先で塗ったりしてます。






ひっつき虫のマスキングもまぁ上手くいきました。

機体色を全て塗り終えてからデカール貼るために一旦ツヤ有りクリヤーを吹いてます。




水平尾翼の裏は明灰白色で良いのだろうか?




スポンジヤスリで下地のシルバーを露出させてエイジング。

スピナーとプロペラは小豆色なんですけど持ってないので#131 赤褐色です。




あとはスミ入れなど。





最後にツヤ消しトップコートして完成。




飛燕の二型はカッコイイなぁ。








 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 





アオシマ・ハセガワ 飛燕三型