蒼風島茶異事記(茶農家気まま日記) -3ページ目

(新しい)猿との闘い?

 十月にドラゴンフル-ツの苗を植えた。
 芽が出て、順調に育ってきた。
 この寒さで、やや伸びも止まってきたが、これはしかたのないところ。
 先日、新芽の一部が数ミリほど欠けているのが見つかった。
 ちょっとしたことで、折れたり欠けたりするので、何か当ててしまったのだろう、と思っていた。
 数日前には、新芽が全部欠けていた。
 傍らに落ちていた新芽が、さらに欠けている。
 ちょうど、「一口大」の欠け……。
 放し飼いの犬は、触れて芽を欠くことがあっても、食わない。
 とすれば、ここ数日騒いでいた猿ども、ということか。

 芽の味を覚えられると、かなり厄介なことになる。
 と思って、棘をはずして、囓ってみた。
 感触は、やや柔らかい山芋。ねっとりと糸を引く感じも同じ。
 味は、淡白で、これも、ほんのりと青臭さが香る山芋と言った感じ。
 充分に食える。
 一息に囓ると棘が刺さるので、一度は懲りるだろうが、棘を除けることを覚えると、困ったことになる。
 柵をして、ネットを張って……。
 新しい、猿との戦いを覚悟しなくちゃいけないようだ。
 

温度差

 今日の作業は、草払いと敷き草。
 払った草を畝に敷いていきます。
 全畝に敷きたいのですが、取りあえず一番端の畝だけ敷きます。
 通路になったり、半分しか刈り込めなかったり、隣がなかったりで、どうしても土壌が流出して、下がっていきます。そのために敷き草を敷いて、流出を防ぐのと、持ち込み土代わりです。
 やがて、草も土になっていくので。
 例えば、お茶の木の中。
 落ち葉や切り込んだ葉や枝が積もって、10年も経てば3cmの土壌に変わっています。
 意識的に敷き込んだ草などは、厚く敷くので、もっと早く厚い土壌になります。

 寒いだろうと思って、構えて行きましたが、
 昨日5~6℃だった気温は、19℃を越えていました。(13時頃)
 夕方には、13~14℃でした。
 この19℃が続くと、芽が動いて、伸び始めます。
 2月初旬には、どれくらいの数の芽を切り落とすことになるのか、心配しきりです。

南国でも降るときは

 雪の茶園
 
 珍しく茶園に雪。
 山に冠雪するのは珍しくないが、滅多に霜さえ降りない場所に雪が積もっている。
 茶の木にとっては、よく眠れて好いのだが、問題は次の陽気がいつ来るか。
 一斉に芽が動きそうで、恐い気がする。
 一方で、順調に経緯すれば、3月下旬の一番茶摘採も充分あり得る。
 20年ほど前には、3月下旬には摘採出来る「超超走り新茶」産地という期待もされていたことがある。
 さて。
 どうなるのだろう?
 

 
  

冷たい雨

 やがて一週間、冷たい雨が断続的に降り続いています。
 地温は変化がなく、11~13℃止まり。
 気温は乱高下。
 地中に隠れている、ダニ、スリップスなどの害虫が、地中と茶の木のてっぺんを行きつ戻りつしています。
 元気のいい行動的な奴らだけで、ほとんどは犯冬眠状態です。
 
 できれば、少し暖かくなって晴れた日に、食用油を散布したいのです。
 それで、うろうろしている害虫を固めてしまおう、と考えているのですが、すでに一週間もの間、何も出来ず。
 ここ数年来無かった天候です。
 さて。
 冷たい雨は、明日も続きそうです。
 
 草払いの残りでもしようかな……。

寒い雨の日は

 今日は、朝から雨が断続的に降り続いています。
 おまけに、寒いです。
 で、茶園には行かず、遊んでいます。
 ホントは、ドラゴンフルーツにビニール被覆をしたいのですが、雨だと粘着テープがつかない。
 昨日は強風で、ビニールが煽られて無理だったし。
 結局、草払いをしたばかり。

 今日は、着ぶくれしながら、妖しい小説などを書いて、一日を過ごそう、と。
 興味のある方は、 
 不思議草紙
 までどうぞ。

 「晴耕雨読」ですかね(笑)   

害虫―――コガネムシ

 最近掘った芋のひとつ。
 虫に食われています。
 コガネムシの一種です。
 imo03

 こうして芋を食うほかに、根を食い荒らします。
 それは、お茶でも一緒です。
 地中で目に見えないだけに、やっかいな害虫です。
 腐植土が多くて、土壌の状態がいいと発生するし……。
 大量発生は少ないし、土竜もいるし。
 あまり気にする必要のない部類です。

今日の雑草

 本日の作業は、
 昨日散布した油粕液肥の漉し残しの残滓と
 新しい油粕と堆肥を撹拌して袋詰め。
 時期を見て散布します。

 で、今日の雑草
 ヘビイチゴ
 ヘビイチゴ01

ヘビイチゴ(実)
 ヘビイチゴ02

カタバミ(黄色)
 カタバミ黄色

その他雑草二種
 雑草1209-1

 雑草1209-2

 だんだん 野草日記に近くなってきた……。

 キバナセンリョウの実が色づき始めてた。
 寒かったもんなぁ。 

烏龍茶

 さて。
 烏龍茶には何種類もある、と書いた。
 いや、ん千種類だ、と教えられた。
 産地と作り手の数だけ種類がある、ということだろう。

 今日、二種類の、俗に言う烏龍茶を飲んだ。
 金額には、触れない……。(恐くて)

 味は、想像していた通り。
 緑茶との最大の違いは、味と香りの変化。
 緑茶では、一煎目が全てと言っていい。
 烏龍茶では、煎目とともに変わっていく変化をも味わえる。
 悔しいが、負けている。

 わずか数十グラムで、うちの茶んkgに相当する値段だし。
 
 ちと、めげている。
 ――― 上を見始めると、きりがないしな~。
 
 米)想像通りというのは、
 大リーグを直接見て、「想像通り」と思うレベルの話。
 あるレベルを超えると理解できなくなるので、
 理解を超えるレベル、という話ですな。
 ―――100グラム一万円未満までを理解できるのが、【怪しいおやぢ】のレベル。
 ―――情けないが、それ以上は飲んだこともないので。   

だまされたっ!

 昨日のツル。
 正確にはどういう種類か調べていた。
 なかなか該当する物がない。
 と。
 飛翔時に首を折り曲げて飛ぶのはサギの仲間で、ツルの仲間は首を伸ばしたまま飛ぶ、とある。
 と、すれば。
「あれはサギじゃ」
 ということになる。

 さらに調べると、 どうも、「アオサギ」らしいので………。
 「野鳥の杜」いわきの野鳥たち (参照)
 したがって、ここで訂正してお詫びします。

 問題は、最年長と最年少のメル友へなんと言ってやるか……。
 ひどく喜んでいたので、今さら違った、とも言えず。
 【怪しいおやぢ】久しぶりに悩む。



 

ツルが来てる

 みぞれだし、そろそろ帰ろうとしていたら、
 畑のすみにツルの姿。
 ツル1
 
 しばらく追いかけることにした。
ツル2


ツル3


頭上2~3mの高さ。
ツル4
羽音よりも、翼の起こす風を感じる。

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