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サンディの今日もワイン

サンディがワインと本についてあれこれ言います。

2020年2月3日(節分)サンディは永眠しました。18年間ありがとう。
ひきつづき、ワインと本についてあれこれ言います。

読書時間:2.5h
一読:あり
再読:なし
R指定:なし
著者:河﨑秋子
刊行:2024年11月
価格:1500円+税
出版:小学館

 

本本本本本本

15年の羊飼い生活を振り返るエッセイ


はじめに

1羊飼いの終わりと始まり
2羊はどこだ、そして山羊との戦い
3羊とゆかいな人間たち
4羊の病と戦い
5羊飼い兼作家志望兼ケアラー
6チャンスの神様の前髪を掴む
7羊飼い終了記念日
おわりに

 

......

 

 

はじまりは羊肉(笑)

とても美味しい羊肉を食べたことで、いつか羊を飼いたいと思ったそうな。
ジンギスカンとは全然違うらしい。気になる。

著者の実家からそう遠くないところに めん洋牧場を見つけた。通販もあるので試してみたい。
茶路めん羊牧場
 

最初に食した羊はもちろん美味しいが、脳みそは「いずい」
さっきまで自分を認識していた部位を食べることに対する居心地の悪い感覚だそうな。
 

 

羊飼いの暮らし イギリス湖水地方の四季
にあるように、羊飼いは過酷だ。
 

作家と羊飼いの二足の草鞋を履くこともできたが、父が要介護になってしまったのでは難しいと思う。
わずか15年でもやりきったと感じられるエッセイでした。

 

メモ若い雌のお肉は、雄より美味しい。

 

ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2020

\3960@エノテカ・オンライン

 

ビルラ・セレーナ

クローバーイタリア トスカーナ州 モンタルチーノ地区

ぶどうサンジョヴェーゼ・グロッソ

ワイン13.5%

キノコ昔のイチゴ(やたら酸っぱい)

 

 

1日目 2025/3/20

お供は、焼き鳥(一炭)、砂肝焼き、テリヤキチキン、割れカシューナッツ、アペタイザー

 

未だ『ブショネ』が分かりません。

コルク臭というのが一般的です。

 

香りはボチボチと思いましたが、味がシャバいです。

果実味がすべて酸味に変わった感じとでも言うのでしょうか。

ブショネとは違うと思います。

 

ワインは農産物なのでこういうこともあるのは分かっていますが、ひとことグチを言いたい

 

ちきしょーこんなもの売りつけやがって、ただじゃあおかねー

 

料理酒にしていたダンシングフレイムを飲むことにして、

これを料理酒にしました。

 

 

コルク画像をいつもより大きめにしています。

こういうのは要注意です

 

おしまい

読書時間:4.0h
一読:なし
再読:なし
R指定:なし
著者:桜木紫乃
刊行:2023年9月
価格:2200円+税
出版:毎日新聞出版
BOOK☆WALKER
本本本本本本本本

 

1半醒
2母と娘
3鬼神町
4カラスウリ
5悔恨の記
6産声
7罪の名前

......

あらすじ

 

母と決別するため「心の光教団」へ入信。
幹部に連れられ渋谷を歩き回った日、毒ガス散布事件が起き、知らないうちに指名手配になっていた。
岡本啓美は、この日から逃亡を続ける。

再婚した父のところ
梅乃ママのところ
ワンウェイのところ
ジョーのところ

地元民は梅乃の孫という設定を見ている。
店に手配写真があっても、鈴木真琴が岡本啓美とは誰も気づかない。
地元の警官も気づかないのは、無理があるような、、
梅乃ママが亡くなったあとスナックを続けていれば逃げ切れたのに、愛していたとも思えない男を追ってしまう。

最後に啓美は振り返る

『わたしの罪は、子を産んだこと、生まれた子に、名を与えなかったこと、忘れられぬ男に出会ったこと』

啓美が罪と感じたのがこれらであって、その他は思いも寄らないのだろう。
ワンウェイを愛していたのではなく、忘れられなかったのは腑に落ちた。

プロローグで逮捕されるので、いつ来るかが読みどころの一つだったのに、
ここか、、、というタイミングでした。