イスラエル軍によるガザの破壊は、2ヶ月続いている。
イスラエル側は、これをハマスのテロ行為に対する正当な自衛権の行使だと言う。
『悪いのは100%ハマスであり、ハマスのテロにイスラエルが脅かされないようになるためには、いかなるパレスチナ民間人の犠牲を出そうとも、ハマス殲滅まで戦い続ける必要があり、ハマス殲滅後も第二のハマスが現れないように恒久的にガザをイスラエル軍が支配しなければならない』と言うのだ。

しかし、である。この戦争は、10月7日に始まったわけではない。
この戦いのベースには、長年に渡るイスラエルによるパレスチナの占領と支配と抑圧と虐待と拉致と虐殺という事実がある。
そうすると、ハマスが行なっているのは、正当な抵抗権の行使ということになる。

そもそもユダヤ人が〝シオニズム〟とか〝約束の地〟とか自分本位の思い込みに燃え上がり、「ここは3000年前から我らの土地だ」などと理不尽な主張をして、この地にやって来なければ、あるいは、たとえやって来たとしても、あくまでも新参者として頭を低くし、パレスチナ人の地に自分たちも住まわせてもらうぐらいの気持ちで、パレスチナ人の先住権を認めた上で共存するように努力していれば、こんなことにはなっていないだろう。

ユダヤ人は、欧米がアジア・アフリカに対して行なってきたように、パレスチナに無理矢理に植民したのだ。
それはパレスチナ人からすれば、不当な占領にほかならない。
そして、ユダヤ人はパレスチナ人から土地を奪って、故郷から追い出した。
これが、ことの始まりであり、非は100%イスラエル側にある
しかし、宗教的な狂信からユダヤ人は、自らの非を認めることができず、『神に認められた当然の権利を行使している我々に抵抗する下等なアラブ人どもめ!』と意味不明の憎しみを燃やすのだ。

この彼らのパレスチナ人への憎しみの根底には、ユダヤ人特有の選民意識があるように思える。
イスラエルとナチスは、皮肉なことに、自民族への優越意識と同居する異民族への蔑視という点において、極めて強い親和性がある。
だから、ナチスにホロコースト(民族浄化)ができたように、イスラエルにもホロコーストができてしまう。
かつて自分が受けた痛みを、他人に対して与えてしまうというのは、とても主の御心にかなうとは思えない。

真実の良心を持つ、多くの心あるユダヤ人が、『ユダヤの名の下に、おぞましい虐殺を行うのを今すぐやめよ!』とイスラエルを強烈に非難するのは当然のことで、とても共感できることだ。

そうしたイスラエルへの至極真っ当な非難を『反ユダヤ主義』として攻撃する勢力が、欧米で圧倒的猛威を振るっている。
しかし、今日ほど、「反ユダヤ主義」とか「自衛権」という言葉が、白々しく空しく聞こえるようになったことは、歴史上ないのではないか。

毎日、ニュースで、多くの子どもたちが血まみれになって泣き叫び、手当も受けられず死んでいく映像を見せられながら、これはいったい何なのだ、と自問自答せざるを得ない。
「それがハマスの手なのだ、ハマスが人間の盾にしているのだ」とイスラエル擁護派は言う。
では、太平洋戦争での東京大空襲は、広島・長崎は、沖縄戦は、日本軍が、日本人住民を人間の盾としたのか。
いいや、そうではない。日本軍は住民を守ろうと精一杯のことはしたのだ。
ただ、相手の軍事力が圧倒的だった。どうにもできず、蹂躙されたのだ。
必死に抵抗しても、10倍返し、20倍返しで返される。助けたくても何もできないのだ。

よく見て欲しい。
あの子どもたちは誰の砲撃で、誰の銃撃で、誰の爆撃で死んでいるのか?

2019年亡くなった著名人(36名)


◼️政治家

◯中曽根康弘(101)老衰 首相

◯李鵬(90)不明 中国首相 天安門事件を主導した張本人


◼️文学者・小説家・著述家

◯ドナルド・キーン(96)心不全 日本文学研究者

◯梅原猛(93)肺炎 哲学者 隠された十字架 天皇家のふるさと日向をいく

◯田辺聖子(91)胆管炎 小説家 猫も杓子も

◯竹村健一(89)多臓器不全 政治評論家

◯眉村卓(85)誤飲性肺炎 SF作家 謎の転校生 ねらわれた学園

◯堺屋太一(83)多臓器不全 評論家 「団塊の世代」の名付け親

◯阿部譲ニ(82)急性肺炎 作家 塀の中のこりない面々

◯横田順彌(73)心不全 SF作家 宇宙のファイアマン

◯ジーン・ウルフ(87)心血管疾患 SF作家 新しい太陽の書シリーズ


◼️漫画家

◯小池一夫(82)肺炎 漫画原作者 子連れ狼 高校生無頼控 実験人形ダミー・オスカー BROTHERS-ブラザーズ オークション・ハウス 少年の町ZF サハラ 女外人部隊 デュエット 青春動物園-ズウ I・飢男 傷追い人 クライングフリーマン 弍十手物語 海渡勇次郎伝 拳神

◯モンキー・パンチ(81)誤飲性肺炎 ルパン三世


◼️ミュージシャン

◯有馬三恵子(83)心筋梗塞 作詞家 小指の思い出 17歳 潮風のメロディ 純潔 哀愁のページ 早春の港 積木の部屋 

◯内田正人(82)病気 ザ・キング・トーンズ グッド・ナイト・ベイビー

◯内田裕也(79)肺炎 ロックミュージシャン 樹木希林の夫 俳優 十階のモスキート コミック雑誌なんていらない!

◯千家和也(73)食道癌 作詞家 芽ばえ わたしの彼は左きき そして、神戸 年下の男の子 バス・ストップ なみだの操 青い果実 ひと夏の経験 ルパン三世のテーマ 

◯ドリス・デイ(97)肺炎 歌手 ケ・セラ・セラ


◼️俳優・芸能人

◯京マチ子(95)心不全 女優

◯八千草薫(88)膵臓癌 女優

◯高島忠夫(88)老衰 俳優

◯ケーシー高峰(85)肺気腫 俳優 医事漫談

◯市原悦子(82)心不全 女優 家政婦は見た!

◯梅宮辰夫(81)慢性腎不全 俳優

◯木内みどり(69)急性心臓死 女優

◯萩原健一(68)消化管間質腫瘍 俳優 大阪で生まれた女 居酒屋ゆうれい

◯ジャン・マイケル・ヴィンセント(74)心停止 俳優 ビッグ・ウェンズデー


◼️プロレスラー

◯ザ・デストロイヤー(88)老衰 「白覆面の魔王」 力道山と伝説的な試合(視聴率64%)

◯ハリー・レイス(76)肺癌 ミスター・プロレス


◼️その他

◯緒方貞子(92)不明 国連難民高等弁務官

◯兼高かおる(90)心不全 ジャーナリスト 兼高かおる世界の旅(1959-1990)

◯佐藤純彌(86)多臓器不全 映画監督 君よ憤怒の河を渡れ 人間の証明 野生の証明 植村直己物語 男たちの大和 YAMATO

◯金田正一(86)敗血症 日本プロ野球史上唯一の通算400勝投手 

◯小出義雄(79)肺炎 マラソン指導者 有森裕子・高橋尚子を指導

◯中村哲(73)射殺 医師 アフガニスタン

◯北尾光司(55)慢性腎不全 大相撲 横綱二羽黒光司




2018年亡くなった著名人(37名)


◼️政治家

◯野中広務(92)鬱血性心不全 自民党幹事長 内閣官房長官 沖縄開発庁長官 自治大臣

◯翁長雄志(67)膵臓癌 沖縄県知事

◯ジョージ・H・W・ブッシュ(94)不明 アメリカ大統領


◼️宗教家

◯麻原彰晃(63)死刑 オーム真理教


◼️文学者・小説家・著述家

◯大塚雄三(97)児童文学作家(スーホの白い馬) 翻訳家(あかずきん ウルスリのすず 小さなバイキング 小さなスプーンおばさん トム・ソーヤーの冒険 ハックルベリー・フィンの冒険 小さい魔女 大力のワーニャ 長くつ下のピッピ ピッピ 南の島へ ミオよ、わたしのミオ 小さい兄弟 はるかな国の兄弟)

◯かこさとし(92)慢性腎不全 児童文学作家 うさぎ組とこぐま組

◯石牟礼道子(90)パーキンソン病 作家

◯西部邁(78)自殺 評論家

◯ケイト・ウィルヘルム(89) SF作家 鳥の歌いまは絶え 翼のジェニー

◯アーシュラ・K・ル・グウィン(88)不明 ファンタジー・SF作家 ゲド戦記 所有せざる人々 闇の左手 風の十二方位 世界の合言葉は森 世界の誕生日

◯ハーラン・エリスン(84)不明 SF作家 世界の中心で愛を叫んだけもの 少年と犬 俺には口がない、それでも俺は叫ぶ 「悔い改めよ、ハーレクィン!」とチクタクマンはいった


◼️漫画家

◯古賀新一(81)病気 エコエコアザラク

◯狩撫麻礼(71)不明 漫画原作 ア・ホーマンス 迷走王ボーダー

◯さくらももこ(53)乳がん ちびまる子ちゃん


◼️ミュージシャン

◯大中恩(94) 作曲家 犬のおまわりさん サッちゃん

◯山里勇吉(92)肺癌 民謡歌手 八重山古典民謡 トゥバラーマ

◯小田裕一郎(68)心筋梗塞 作曲家 アメリカン・フィーリング 裸足の季節 青い珊瑚礁 風は秋色 CAT’S EYE 地球へ…Coming Home to Terra

◯西城秀樹(63)急性心不全 歌手 ブルースカイ ブルー ヤングマン 愛の園 眠れぬ夜

◯アレサ・フランクリン(76)膵臓癌 歌手 クイーン・オブ・ソウル Another Night


◼️俳優・芸能人

◯菅井きん(92)心不全 女優

◯赤木春恵(84)心不全 女優

◯朝丘雪路(82)アルツハイマー病 女優 津川雅彦の妻

◯桂歌丸(81)慢性閉塞性肺疾患 芸人

◯加藤剛(80)胆嚢癌 俳優

◯左とん平(80)急性心筋梗塞 俳優

◯津川雅彦(78)心不全 俳優

◯樹木希林(75)乳癌 女優 万引き家族 あん

◯大杉漣(66)急性心不全 俳優

◯バート・レイノルズ(82)心臓発作 俳優 トランザム7000 キャノンボール


◼️プロレスラー

◯マサ斉藤(75)パーキンソン病 垂直落下式バックドロップ

◯ブルーノ・サンマルチノ(82)不明 人間発電所 カナディアン・バックブリーカー

◯ダイナマイト・キッド(60)脳卒中 フライングヘッドパット


◼️その他 

◯星野仙一(70)膵臓癌 プロ野球 闘将 燃える男

◯輪島大士(70)大相撲 横綱

◯勝谷誠彦(57)肝不全 ジャーナリスト

◯スティーブン・ホーキング(76)筋萎縮性側索硬化症 理論物理学者 量子宇宙論




2017年亡くなった著名人(33名)


◼️政治家

◯大田昌秀(92)肺炎 沖縄県知事

◯上原康助(84)呼吸不全 社会党 沖縄開発庁長官 北海道開発庁長官 国土庁長官

◯羽田孜(82)老衰 首相

◯与謝野馨(78)肺炎 自民党 与謝野鉄幹・晶子の孫 内閣官房長官 通商産業大臣 文部大臣


◼️文学者・小説家・著述家

◯犬養道子(96)老衰 作家

◯佐藤さとる(88)心不全 児童文学作家 誰も知らない小さな国 豆粒ほどの小さな犬

◯林京子(86)不明 作家 被曝体験 祭りの場 ギヤマン・ビードロ 上海

◯子安美知子(83)肺炎 ドイツ文学者 翻訳者 ミュンヘンの小学生 娘が学んだシュタイナー学校

◯ブライアン・オールディス(92)不明 SF作家 地球の長い午後

◯ジェリー・パーネル(84)SF作家 ラリー・ニーヴンと共著 悪魔のハンマー 降伏の儀式

◯劉暁波(61)肝臓癌 民権運動家 ノーベル平和賞


◼️ミュージシャン

◯船村徹(84)心不全 作曲家 歌手 男の友情 作曲(別れの一本杉 あの娘が泣いてる波止場 波止場だよ、お父つぁん 東京だョおっ母さん 哀愁波止場 王将 なみだ船 風雪ながれ旅 兄弟船 矢切りの渡し)

◯ペギー葉山(83)肺炎 歌手 南国土佐を後にして 学生時代

◯平尾昌晃(79)肺炎 歌手 星は何でも知っている カナダからの手紙 作曲(二人でお酒を グッド・バイ・マイ・ラブ 私の城下町 瀬戸の花嫁 よこはま・たそがれ 長崎から船に乗って 夜空 うそ 霧の摩周湖 カリフォルニア・コネクション)

◯ムッシュかまやつ(78)膵癌 ザ・スパイダーズ 我が良き友よ

◯三條正人(74)マントル細胞リンパ腫 「鶴岡雅義と東京ロマンチカ」のメイン・ボーカル 君は心の妻だから

◯はしだのりひこ(72)パーキンソン病 シンガーソングライター はしだのりひことクライマックス 花嫁

◯山川啓介(72)肺癌 作詞家 ふれあい 太陽がくれた季節 時間よとまれ 戦士の休息 南回帰線 聖母たちのララバイ オレンジ・エアメール・スペシャル Mr.ブルー〜私の地球〜 銀河鉄道999 哀愁のカサブランカ 

◯チャック・ベリー(90)自然死 シンガーソングライター ジョニー・B.グッド

◯ジョン・ウェットン(69)大腸癌 Asia ベース・リードボーカル Heat of the moment Only time will tell One step closer Open your eyes Go


◼️俳優・芸能人

◯野村沙知代(85)虚血性心不全 野村克也の妻 サッチー

◯海老一染之助(83)急性肺炎 芸人

◯藤村俊二(82)心不全 俳優 声優

◯野際陽子(81)肺腺癌 女優

◯真屋順子(75)全身衰弱

◯松方弘樹(74)脳リンパ腫 俳優

◯渡瀬恒彦(72)胆嚢癌 俳優 時代屋の女房

◯小林麻央(34)乳癌

◯ロジャー・ムーア(89)肺癌 俳優 007死ぬのは奴らだ 007私を愛したスパイ 007ムーンレイカー 007ユア・アイズ・オンリー 007オクトパシー 007美しき獲物たち


◼️その他

◯篠沢秀夫(84)肺炎 学習院教授 フランス文学 クイズ・ダービー

◯ジョージ・A・ロメロ(77)肺癌 映画監督 ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビ 死霊のえじき

◯ジミー・スヌーカ(75)胃癌 プロレスラー スーパー・フライ




2016年亡くなった著名人(34名)


◼️政治家

◯加藤紘一(77)肺炎 自民党 内閣官房長官 防衛庁長官

◯鳩山邦夫(67)十二指腸潰瘍 自民党

◯フィデル・カストロ(90)不明 キューバ指導者


◼️宗教家

◯渡辺和子(89)膵臓癌 カトリック修道女 ノートルダム清心女子大学学長 著書 置かれた場所で咲きなさい


◼️文学者・小説家・著述家

◯藤原てい(98)老衰 作家 流れる星は生きている

◯村上博基(80)翻訳家 女王陛下のユリシーズ号 夜は千の目を持つ ハイ-ライズ リトル・ドラマー・ガール ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ スクールボーイ閣下

◯夏樹静子(77)心不全 推理小説作家 Wの悲劇

◯リチャード・アダムス(96)不明 児童文学作家 ウォーターシップダウンのうさぎたち

◯エリ・ヴィーゼル(87)不明 アウシュヴィッツの生存者 夜と霧

◯アルビン・トフラー(87)未来学者 第三の波


◼️漫画家

◯望月三起也(77)肺癌 漫画家 ワイルド7

◯高江里美(65)漫画家 弍十手物語(原作 小池一夫)


◼️ミュージシャン

◯冨田勲(84)慢性心不全 作曲家 シンセサイザー音楽

◯永六輔(83)肺炎 作詞家 遠くへ行きたい 上を向いて歩こう 見上げてごらん夜の星を ラジオ・パーソナリティ(永六輔の誰かとどこかで)

◯伊藤ユミ(75)不明 ザ・ピーナッツ 可愛い花 情熱の花 恋のバカンス ウナ・セラ・ディ東京 恋のフーガ 銀色の道

◯たかしまあきひこ(73)膵臓癌 作曲家 編曲家 作曲 エバラ焼肉のタレ セブン-イレブン 編曲 ドリフのビバノン音頭 東村山音頭

◯中村紘子(72)大腸癌 ピアニスト 

◯モーリス・ホワイト(74)パーキンソン病 Earth, Wind and Fire リーダー 代表曲 Fantasy September Let’s groove Miracles 

◯キース・エマーソン(71)自殺 Emerson, Lake and Palmer リーダー 代表曲 ナット・ロッカー(展覧会の絵)

◯グレッグ・レイク(69)癌 Emerson, Lake and Palmer ギター・ボーカル 代表曲 The Sage(展覧会の絵)

◯デヴィッド・ボウイ(69)肝臓癌 シンガーソングライター 代表曲 ヒーローズ レッツ・ダンス ビギナーズ

◯グレン・フライ(67)潰瘍性大腸炎 Eagles リーダー 本人ボーカル代表曲 Take it easy Tequila sunrise New kid in town 

◯プリンス(57)医療用麻薬(鎮痛剤)フェンタニル過剰投与による中毒死 シンガーソングライター パープルレイン

◯ジョージ・マイケル(53)心不全 シンガーソングライター Wham!  作詞作曲 Wake me up before you go-go ケアレス・ウィスパー ラスト・クリスマス


◼️俳優・芸能人

◯4代目中村梅之助(85)肺炎 俳優 歌舞伎役者 伝七捕物帳

◯大橋巨泉(82)急性呼吸不全 司会者 11PM   クイズダービー 世界まるごとHOWマッチ

◯根津甚八(69)肺炎 俳優


◼️映画監督

◯アンジェイ・ワイダ(90)肺不全 ポーランド映画監督 灰とダイヤモンド 鉄の男 カティンの森

◯ゲイリー・マーシャル(81)映画監督 潮風のいたずら プリティ・ウーマン プリティ・ブライド プリティ・プリンセス

◯マイケル・チミノ(77)映画監督 ディア・ハンター 逃亡者



◼️その他

◯安保徹(69)大動脈剥離 免疫学者

◯千代の富士貢(61)膵臓癌 大相撲 横綱

◯モハメド・アリ(74)敗血症ショック ボクシング・ヘビー級チャンピオン

◯ハヤブサ(47)クモ膜下出血 プロレスラー フェニックス(不死鳥)




2015年亡くなった著名人(35名)


◼️政治家

◯町村信孝(70)脳梗塞 自民党 衆議院議長 内閣官房長官 外務大臣 文部科学大臣

◯リー・クアンユー(91)感染症 シンガポール首相


◼️文学者・小説家

◯阿川弘之(94)老衰 作家

◯鶴見俊輔(93)肺炎 哲学者 評論家 政治運動家

◯松谷みよ子(89)老衰 児童文学作家 龍の子太郎 ちいさいモモちゃん ふたりのイーダ

◯高橋泰邦(89)虚血性心不全 翻訳家 海底牧場 イルカの島 ローズマリーの赤ちゃん ミクロの決死圏 『海の男/ホーンブロワー・シリーズ』など海洋冒険小説の翻訳が特に多い

◯野坂昭如(85)心不全 作家 火垂るの墓

◯今江祥智(84)肝臓癌 児童文学作家

◯小鷹信光(79)膵臓癌 ハードボイルド小説中心の翻訳家 郵便配達はいつも二度ベルを鳴らす マルタの鷹 赤い収穫

◯平井和正(76)急性心不全 SF作家 エイトマン(原作・原案) 幻魔大戦(原作・原案) ウルフガイ・シリーズ アダルト・ウルフガイ・シリーズ 

◯ギュンター・グラス(83)不明 作家 ブリキの太鼓

◯タニス・リー(67)不明 ファンタジー作家 ダーク・ファンタジーの女王


◼️漫画家・画家

◯水木しげる(93)多臓器不全 ゲゲゲの鬼太郎

◯森本草介(78)心不全 写実画

◯マーシャ・ブラウン(96)絵本画家 三びきのやぎのがらがらどん シンデレラ 影ぼっこ


◼️ミュージシャン

◯横井弘(88)肺炎 作詞家 哀愁列車 赤い夕陽の故郷 山の吊橋 川は流れる 下町の太陽 

◯加瀬邦彦(74)自殺 ザ・ワイルドワンズのリーダー 作曲家 想い出の渚 情熱の砂漠 冬の駅 危険な2人 TOKIO

◯岡本おさみ(73)心不全 作詞家 旅の宿 落陽 襟裳岬 満天の星 美映子 黄金の花 君の朝 川の流れを抱いて眠りたい

◯シーナ(61)子宮頸癌 シーナ&ロケッツのボーカル

◯B.B.キング(89)冠動脈疾患 ブルース・ギタリスト

◯ベン・E・キング(76)自然死 シンガーソングライター スタンド・バイ・ミー

◯パーシー・スレッジ(73)肝癌 歌手 男が女を愛する時

◯クリス・スクワイア(69)急性骨髄性白血病 最高のプログレッシブ・ロック・ベーシスト Yes 代表曲 Owner of a lonely heart 


◼️俳優・芸能人

◯原節子(95)肺炎 女優

◯愛川欽也(80)肺癌 司会者

◯今いくよ(67)胃がん お笑い芸人

◯川島なお美(54)胆管癌

◯レナード・ニモイ(83)慢性閉塞性肺疾患 俳優 映画監督 「スタートレック」のバルカン星人 Mr.スポック役


◼️その他

◯岸朝子(91)心不全 料理記者 食生活ジャーナリスト 「料理の鉄人」審査員 おいしゅうございます

◯山岸一雄(80)心不全 大勝軒創業者 ラーメンの神様

◯阿修羅・原(68)肺炎 プロレスラー 龍原砲 サンドイッチ・ラリアット

◯北の湖(62)直腸癌 大相撲 横綱

◯斉藤仁(54)胆管癌 柔道家 重量級金メダリスト

◯ウィレム・ルスカ(76)脳出血 柔道家 無差別級金メダリスト

◯ダスティ・ローデス(69)プロレスラー テキサス・アウトローズ 




2014年亡くなった著名人(31名)


◼️政治家

◯土井たか子(85)肺炎 社会党党首


◼️文学者・小説家・著述家

◯まど・みちお(104)老衰 詩人 ぞうさん

◯森本哲郎(88)虚血性心不全 ジャーナリスト

◯渡辺淳一(80)前立腺癌 作家 ひとひらの雪 失楽園

◯江本勝(71)肺炎 代替医療活動家 「水からの伝言」の著者

◯P・D・ジェイムズ(94)不明 推理小説作家 皮膚の下の頭蓋骨 女には向かない職業

◯ガルシア・マルケス(87)肺感染症 作家 ノーベル文学賞 百年の孤独

◯ダニエル・キイス(86)肺炎 SF作家 アルジャーノンに花束を


◼️ミュージシャン

◯山口淑子・李香蘭(94)心不全 歌手・女優・政治家 夜来香

◯山口洋子(77)呼吸不全 作詞家 よこはま・たそがれ 長崎から船に乗って 夜空 うそ ブランデーグラス

◯中川博之(77)肺癌 作曲家 ラブユー東京 さそり座の女 わたし祈ってます 好きですサッポロ

◯神戸一郎(75)前立腺癌 歌手 代表曲 十代の恋よさようなら

◯桜庭伸幸(68)肺気腫 編曲家 天城越え 夢芝居 夜明けのマイウェイ 3年目の浮気

◯阿部俊幸(64)脳出血 チューリップのギタリスト 「博多っ子純情」の作詞

◯ジョニー大倉(62)肺炎 キャロルのメンバー

◯ジョー・コッカー(70)小細胞肺癌 歌手 代表曲 愛と青春の旅立ち


◼️俳優・芸能人

◯高倉健(83)悪性リンパ腫 俳優 網走番外地 昭和残侠伝 幸福の黄色いハンカチ 野生の証明 

◯宇津井健(82)慢性呼吸不全 俳優

◯菅原文太(81)肝癌 俳優

◯林隆三(70)腎不全 俳優

◯蟹江敬三(69)胃癌 俳優

◯やしきたかじん(64)食道癌 司会者

◯シャーリー・テンプル(85)老衰 女優

◯ロビン・ウィリアムズ(63)自殺 俳優 今を生きる レナードの朝 ミセス・ダウト グッド・ウィル・ハンティング パッチ・アダムス 聖なる嘘つき


◼️映画監督

◯アラン・レネ(91)映画監督 夜と霧 ヒロシマ・モナムール

◯リチャード・アッテンボロー(90)不明 映画監督 遠すぎた橋 ガンジー 遠い夜明け

◯呉天明(74)心筋梗塞 映画監督 變面 この櫂に手をそえて


◼️その他

◯小野田寛郎(91)肺炎 帝国陸軍情報将校 最後の日本兵(1974年投降帰国) 小野田自然塾

◯周富徳(71)誤嚥性肺炎 中華料理 炎の料理人

◯ビル・ロビンソン(75)不明 プロレスラー 人間風車




2013年亡くなった著名人(28名)


◼️政治家

◯ネルソン・マンデラ(95)気道感染 南アフリカ首相

◯マーガレット・サッチャー(87)脳卒中 イギリス首相


◼️文学者・小説家

◯安岡章太郎(92)老衰 作家

◯山崎豊子(88)呼吸不全 作家

◯なだ・いなだ(83)膵臓癌 精神科医・作家 クァルテット

◯髙橋たか子(81)心不全 作家 誘惑者

◯殊能将之(49)不明 推理小説作家 ハサミ男

◯ジャック・ヴァンス(96)SF作家 終末期の赤い地球 大いなる惑星 竜を駆る種族 冒険の惑星 奇跡なす者たち(中編「最後の城」含む中短編集)

◯プロイスラー(89)不明 児童文学作家 クラバート 大力のワーニャ 大泥棒ホッツェンプロッツ

◯リチャード・マシスン(87)不明 作家 地球最後の男(アイ・アム・レジェンド)

◯E・L・カニグズバーグ(83)呼吸不全 児童文学作家 クローディアの秘密 魔女ジェニファとわたし ぼくとジョージ

◯コリン・ウィルソン(82)脳卒中 批評家 アウトサイダー ユング〜地下の大王 ルドルフ・シュタイナー〜その人物とビジョン

◯トム・クランシー(66)作家 レッドオクトーバーを追え! 今そこにある危機


◼️漫画家

◯やなせたかし(94)心不全 アンパンマン

◯いわしげ孝(58)病気 ジパング少年 まっすぐな道でさみしい


◼️ミュージシャン

◯田端義夫(94)肺炎 歌手 かえり船 島育ち 十九の春

◯島倉千代子(75)肝臓癌 歌手 この世の花 東京だよ、おっかさん からたち日記 人生いろいろ

◯石坂まさを(71)肺炎 作詞・作曲家 藤圭子の師 作詞・作曲(新宿の女 命預けます) 作詞(女のブルース 圭子の夢は夜ひらく 北へ)  

◯大瀧詠一(65)解離性動脈瘤 シンガーソングライター アルバム A LONG VACATION(君は天然色 カナリア諸島にて 恋するカレン 雨のウエンズディ FUN×4 さらばシベリア鉄道) A面で恋をして 夢で逢えたら 幸せな結末

◯藤圭子(62)自殺 歌手 女のブルース 命預けます 圭子の夢は夜ひらく 新宿の女

◯パティ・ペイジ(85)心臓疾患 歌手 テネシーワルツ

◯バーニー・ノーラン(52)乳癌 ノーランズのリード・ボーカル I’m in the Mood for Dancing


◼️俳優・芸能人

◯三國連太郎(90)急性呼吸不全 俳優

◯夏八木勲(73)膵臓癌 俳優

◯坂口良子(57)横行結腸癌 女優


◼️その他

◯川上哲治(93)老衰 読売巨人軍 選手・監督 赤バットの川上

◯大島渚(80)肺炎 映画監督 戦場のメリークリスマス

◯大鵬(72)心室頻拍 横綱




2012年亡くなった著名人(29名)


◼️宗教家

◯文鮮明(92)肺炎 統一教会創始者


◼️政治家

◯浜田幸一(83)急性心不全 自民党 国会の暴れん坊


◼️文学者・小説家・著述家

◯吉本隆明(87)肺炎 詩人・評論家・文明批評家 吉本ばななの父親

◯太田蘭三(83)山岳推理小説 脱獄山脈

◯三宅久之(82)消化器疾患 政治評論家

◯藤本義一(79)肺炎 作家・司会者

◯レイ・ブラッドベリ(91)不明 SF作家 何かが道をやってくる 火星年代記 刺青の男 華氏451度 10月はたそがれの国 ウは宇宙船のウ

◯ハリイ・ハリスン(87)SF作家 宇宙兵ブルース 人間がいっぱい

◯モーリス・センダック(83)脳卒中後の合併症 児童文学作家 怪獣たちのいるところ まどのそとのそのまたむこう

◯ボリス・ストルガツキー(79)心臓病 SF作家 神様はつらい ストーカー 収容所惑星

◯マーガレット・マーヒー(76)不明 児童文学作家 めざめれば魔女


◼️漫画家

◯中沢啓治(73)肺癌 はだしのゲン


◼️ミュージシャン

◯桜田誠一(76)急性白血病 作曲家 川は流れる(仲宗根美樹) 北の漁場(北島三郎) 女の駅(大月みやこ)

◯伊藤エミ(71)癌 ザ・ピーナッツ

◯尾崎紀世彦(69)肝臓癌 歌手 また逢う日まで

◯宮史郎(69)多臓器不全 ぴんからトリオ 女の道

◯桑名正博(59)心不全 歌手 セクシャル・バイオレットNo.1

◯アンディ・ウィリアムス(84)膀胱癌 歌手 ダニー・ボーイ ムーン・リバー ある愛の詩

◯ジョン・ロード(71)肺閉栓症 Deep Purple のキーボード奏者

◯ドナ・サマー(63)肺癌 歌手 ホット・スタッフ

◯ホイットニー・ヒューストン(48)溺死(コカイン過剰使用) 歌手 代表曲 オールウェイズ・ラブ・ユー


◼️俳優・芸能人

◯森光子(92)肺炎 女優

◯淡島千景(87)膵臓癌 女優 夫婦善哉

◯二谷英明(81)肺炎 俳優

◯安岡力也(65)心不全 俳優

◯山口美江(51)心不全 テレ朝のCNNキャスター 「しば漬け食べたい」CM

◯シルビア・クリステル(60)脳卒中 女優 エマニュエル夫人


◼️その他

◯新藤兼人(100)老衰 映画監督・脚本家 愛妻物語 原爆の子 脚本(ハチ公物語 混血児リカ)

◯ニール・アームストロング(82)宇宙飛行士 人類初の月面着地




2011年亡くなった著名人(27名)


◼️宗教家

◯サイババ(84)心肺不全 インドの霊能者


◼️政治家

◯金正日(70)脳卒中 北朝鮮総書記


◼️文学者・小説家・著述家

◯北杜夫(84)腸閉塞(インフルエンザ予防接種の副作用か?)作家

◯小松左京(80)肺炎 SF作家 日本沈没 復活の日

◯松野正子(76)膵臓癌 児童文学翻訳家 思い出のマーニー 時の旅人 ギルガメッシュ王ものがたり

◯アン・マキャフリイ(85)脳卒中 SF作家 歌う船

◯ダイアナ・ウィン・ジョーンズ(76)肺癌 ファンタジー作家 ハウルの動く城


◼️漫画家

◯内山まもる(62)不明 ウルトラマン こんな女と暮らしてみたい 風と剣

◯和田慎二(61)虚血性心疾患 スケバン刑事 ピグマリオ 超少女明日香 怪盗アマリリス 少女鮫


◼️ミュージシャン

◯二葉あき子(96)心不全 歌手

◯藤間哲郎(86)慢性閉塞性肺疾患 作詞家 おんな船頭歌 東京アンナ お別れ公衆電話 東京の灯よいつまでも 

◯ジョー山中(64)肺癌 歌手 人間の証明のテーマ

◯柳ジョージ(63)腎不全 歌手 微笑の法則〜スマイル・オン・ミー

◯ゲイリー・ムーア(58)心臓発作 ギタリスト 大いなる野望 サンセット エンプティ・ルーム パリの散歩道 スパニッシュ・ギター


◼️俳優・芸能人

◯杉浦直樹(79)肺腺癌 俳優

◯長門裕之(77)肺炎 俳優

◯坂上二郎(76)脳梗塞 コント55号

◯立川談志(75)喉頭癌 落語家

◯原田芳雄(71)肺炎 俳優

◯細川俊之(70)急性硬膜下血腫 俳優

◯竹脇無我(67)小脳出血 俳優

◯田中好子(55)癌細胞転移 キャンディーズ

◯ピーター・フォーク(83)アルツハイマー合併症 俳優「刑事コロンボ」

◯エリザベス・テイラー(79)鬱血性心不全 女優「クレオパトラ」


◼️その他

◯森田芳光(61)急性肝不全 映画監督 「家族ゲーム」「メイン・テーマ」「失楽園」

◯シドニー・ルメット(86)リンパ腫 映画監督 「12人の怒れる男」「オリエント急行殺人事件」「狼たちの午後」「評決」「旅立ちの時」

◯スティーブ・ジョブズ(56)膵臓癌 Apple創業者




2010年亡くなった著名人(28名)


◼️文学者・小説家・著述家

◯柴野拓実(83)肺炎 SF翻訳家 われはロボット 前哨 リングワールド 中性子星 無常の月 「レンズマン」シリーズ 大宇宙の墓場 造物主の掟 断絶への航海

◯浅倉久志(79)心不全 SF翻訳家 アンドロイドは電気羊の夢を見るか? ユービック 高い城の男 ノーストリリア スキャナーに生きがいはない たったひとつの冴えたやり方 宇宙船ビーグル号 スラン 冷たい方程式 風の十二方位 ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを タイタンの妖女 時は準宝石の螺旋のように

◯井上ひさし(75)肺癌 作家 ブンとフン 吉里吉里人

◯つかこうへい(62)肺癌 作家 蒲田行進曲

◯立松和平(62)多臓器不全 作家

◯相原真理子(62)心不全 翻訳家 検屍官 証拠死体 遺留品 真犯人

◯ミープ・ヒース(100)アンネ・フランクの協力者 思い出のアンネ・フランク

◯J・D・サリンジャー(91)老衰 作家 ライ麦畑でつかまえて ナイン・ストーリーズ フラニーとゾーイー

◯ディック・フランシス(89) 競馬推理作家 興奮 血統 大穴

◯アラン・シリトー(82) 作家 土曜の夜と日曜の朝 長距離走者の孤独

◯ロバート・B・パーカー(77)ハードボイルド作家 スペンサー・シリーズ 約束の地 レイチェル・ウォレスを捜せ 初秋 残酷な土地 海馬を馴らす

◯ジェイムズ・P・ホーガン(69)心不全 SF作家 星を継ぐもの ガニメデの優しい巨人


◼️漫画家

◯佐藤史生(57)脳腫瘍 代表作 ワン・ゼロ 夢みる惑星

◯戸部けいこ(52) 代表作 光とともに…〜自閉症児を抱えて〜


◼️ミュージシャン

◯星野哲郎(85)心不全 作詞家 男はつらいよ 出世街道 あんこ椿は恋の花 三百六十五歩のマーチ 好きですサッポロ 兄弟仁義 函館の女 風雪ながれ旅 昔の名前で出ています 兄弟船

◯江口浩司(82)膵臓癌 作曲家 忘れな草をあなたに 下町の太陽

◯吉岡治(76)急性心筋梗塞 作詞家 真夜中のギター 真赤な太陽 大阪しぐれ 天城越え さざんかの宿 命くれない おもちゃのチャチャチャ(野坂昭如の補作詞)

◯シルヴィア(52)肺癌 ロス・インディオス&シルヴィア 別れても好きな人

◯ロニー・ジェイムス・ディオ(67) レインボーのボーカル 代表曲 Catch the rainbow バビロンの城門


◼️俳優・芸能人

◯高峰秀子(86)肺癌 女優 二十四の瞳 名もなく貧しく美しく

◯谷啓(78)認知症・脳挫傷 ハナ肇とクレイジーキャッツ ガチョーン

◯藤田まこと(76)大動脈瘤破裂 俳優 必殺仕置人 必殺仕事人 剣客商売

◯池内淳子(76)肺腺癌 女優

◯デニス・ホッパー(74)前立腺癌 俳優・監督 イージーライダーを監督・脚本・主演


◼️その他

◯西河克己(91)肺炎 映画監督 若い人(石原裕次郎・吉永小百合) 青い山脈(吉永小百合) 伊豆の踊り子(吉永小百合) 絶唱(舟木一夫) 伊豆の踊り子(山口百恵) 潮騒(山口百恵) 春琴抄(山口百恵) 一杯のかけそば

◯ラッシャー木村(68)腎不全 国際プロレス

◯ジン・キニスキー(81)癌 プロレスラー

◯アントン・へーシング(76)柔道家 東京オリンピック無差別級金メダリスト




2009年亡くなった著名人(27名)


◼️政治家

◯中川昭一(56)急性心筋梗塞?  自民党 安倍晋三の盟友

◯ロバート・マクナマラ(93)アメリカ国防長官 世界銀行総裁

◯金大中(83)多臓器不全 韓国大統領

◯エドワード・ケネディ(77)脳腫瘍 アメリカ上院議員 ジョン・F・ケネディの末弟

◯盧武鉉(62)飛び降り自殺 韓国大統領


◼️文学者・小説家・著述家

◯土居健郎(89)老衰 精神科医 「甘え」の構造

◯栗本薫・中島梓(56)膵臓癌 小説家・評論家 ぼくらの時代

◯伊藤計劃(34)ユーイング肉腫 SF作家 虐殺器官

◯レヴィ=ストロース(100)哲学者 野生の思考

◯フィリップ・ホセ・ファーマー(91)SF作家 恋人たち 果てしなき河よ我を誘え

◯J・G・バラード(78)SF作家 太陽の帝国 ハイ-ライズ コンクリート・アイランド


◼️画家

◯平山郁夫(79)脳梗塞 日本画家 シルクロード美術館


◼️ミュージシャン

◯石本美由起(85)糖尿病 作詞家 憧れのハワイ航路 十代の恋よさようなら 浅草姉妹 ソーラン渡り鳥 港町十三番地 哀愁波止場 悲しい酒 長良川艶歌 矢切の渡し 大ちゃん数え歌(いなかっぺ大将)  

◯三木たかし(64)作曲家 津軽海峡・冬景色 思秋期 振り向くな君は美しい メダカの兄妹 もしも明日が… つぐない 愛人 時の流れに身をまかせ 別れの予感

◯加藤和彦(62)自殺 作曲家 帰って来たヨッパライ 悲しくてやりきれない あの素晴らし愛をもう一度 白い色は恋人の色 不思議なピーチパイ 

◯忌野清志郎(58)癌性リンパ管症 RCサクセション THE TIMERS トランジスタ・ラジオ 雨上がりの夜空に

◯清水由貴子(49)自殺

◯川村カオリ(38)乳癌 ZOO

◯マリー・トラヴァース(72)白血病 ピーター・ポール&マリー 花はどこへ行った パフ 風に吹かれて

◯マイケル・ジャクソン(50)麻酔薬過剰投与による心臓発作 歌手 キング・オブ・ポップス


◼️俳優・芸能人

◯森繁久弥(96)老衰 俳優 夫婦善哉 屋根の上のバイオリン弾き 知床旅情

◯南田洋子(76)クモ膜下出血 女優 長門裕之の妻

◯山城新伍(70)肺炎 俳優 司会者

◯大原麗子(62)脳内出血 女優 男はつらいよ 居酒屋兆治 春日局

◯ファラ・フォーセット(62)癌 女優 チャーリーズ・エンジェル


◼️プロレスラー

◯三沢光晴(46)頸髄離断 エルボー・パット タイガー・マスク(全日)

◯スティーブ・ウィリアムス(49)咽頭癌 殺人医師




2008年亡くなった著名人(24名)


◼️文学者・小説家・著述家

◯石井桃子(101)老衰 児童文学作家(ノンちゃん雲にのる 幻の朱い実) 児童文学翻訳者(熊のプーさん トム・ソーヤーの冒険 とぶ船 ふくろ小路一番地 銀のスケート 砂の妖精 ピーター・パンとウェンディ 夜中出あるく者たち たのしい川べ ねずみ女房 百まいのきもの ちいさいおうち こすずめのぼうけん ビロードうさぎ)

◯高杉一郎(100)翻訳家 著書 極光のかげに 翻訳 町からきた少女 トムは真夜中の庭で サティン入江のなぞ ホメーロスのイーリアス物語 ホメーロスのオデュッセイア物語 少年鼓手

◯氷室冴子(51)肺癌 作家 漫画原作者 ざ・ちぇんじ!   なんて素敵にジャパネスク ライジング!

◯アーサー・C・クラーク(90)心肺機能不全 SF作家 銀河帝国の崩壊 都市と星 太陽系最後の日 渇きの海 2001年宇宙の旅 幼年期の終わり

◯アレクサンドル・ソルジェニーツィン(89) 作家 ノーベル文学賞 収容所群島

◯マイケル・クライトン(66)リンパ腫 SF作家 アンドロメダ病原体 ジェラシックパーク

◯トマス・M・ディッシュ(63)自殺 SF作家 いさましいちびのトースター プリズナー


◼️漫画家・画家

◯与那覇朝大(74)心不全 画家 陶芸家

◯赤塚不二夫(72)肺炎 ひみつのアッコちゃん 天才バカボン おそ松くん

◯ターシャ・テューダー(92)脳卒中 絵本画家 挿絵画家 園芸家 人形作家


◼️ミュージシャン

◯フランク永井(76)肺炎 歌手 東京午前3時 有楽町で逢いましょう 君恋し 東京ナイト・クラブ おまえに

◯遠藤実(76)急性心筋梗塞 作曲家 からたち日記 浅草姉妹 ソーラン渡り鳥 おひまなら来てね 高校三年生 学園広場 君たちがいて僕がいた 星影のワルツ こまっちゃうナ 純子 せんせい くちなしの花 すきま風 北国の春 夢追い酒 昭和流れうた

◯ミリアム・マケバ(76) 歌手 ママ・アフリカ 反アパルトヘイト


◼️俳優・芸能人

◯緒形拳(71)肝癌 俳優

◯峰岸徹(65)肺癌 俳優

◯飯島愛(36)肺炎 タレント

◯ポール・ニューマン(83)肺癌 俳優 ハスラー 明日に向かって撃て! タワーリング・インフェルノ

◯チャールトン・ヘストン(83)不明 俳優  十戒 ベンハー 猿の惑星 アントニーとクレオパトラ

◯ロイ・シャイダー(75)多発性骨髄腫 俳優 フレンチ・コネクション ジョーズ


◼️その他

◯市川崑(92)肺炎 映画監督 ビルマの竪琴 犬神家の一族 悪魔の手毬唄 八つ墓村

◯水野晴郎(76)肝不全 映画評論家

◯筑紫哲也(73)肺癌 ジャーナリスト NEWS23

◯シドニー・ポラック(73)癌 映画監督 追憶 トッツィー 愛と哀しみの果て

◯イブ・サン=ローラン(71)癌 ファッション・デザイナー




2007年亡くなった著名人(23名)


◼️政治家

◯宮沢喜一(87)老衰 首相

◯ボリス・エリツィン(76)多臓器不全 ロシア大統領


◼️文学者・小説家・著述家

◯河合隼雄(79)脳梗塞 ユング心理学者 昔話の深層

◯城山三郎(79)間質性肺炎 作家 経済小説

◯西村寿行(76)肝不全 作家 無頼船 君よ憤怒の河を渉れ

◯三好京三(76)脳梗塞 作家 子育てごっこ

◯小田実(75)胃癌 作家・平和運動家 何でも見てやろう HIROSHIMA 

◯シドニー・シェルダン(89)肺炎 作家 真夜中は別の顔 ゲームの達人 明日があるなら

◯カート・ヴォネガット(84)転倒 SF作家 ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを スローターハウス5  猫のゆりかご タイタンの妖女

◯ロイド・アリグザンダー(83)児童文学作家 プリデイン物語

◯アイラ・レヴィン(78)心臓発作 作家 死の接吻 ローズマリーの赤ちゃん


◼️ミュージシャン

◯阿久悠(70)尿管癌 作詞家 ジョニーへの伝言 5番街のマリーへ 時の過ぎゆくままに 北の宿から 津軽海峡・冬景色 ロマンス 思秋期 シンデレラ・ハネムーン 振り向くな君は美しい 宇宙戦艦ヤマト また逢う日まで たそがれマイラブ 時代おくれ 熱き心に 鳥の詩 もしもピアノが弾けたなら 青春時代 ペッパー警部 UFO 渚のシンドバッド ブルースカイブルー 恋のダイヤル6700 学園天国 舟唄 雨の慕情 笑って許して どうにもとまらない 街の灯り

◯坂井泉水(40)脳挫傷 ZARD 負けないで 揺れる思い You and me(and…) きっと忘れない 来年の夏も マイ フレンド 心を開いて Don’t you see!  君に逢いたくなったら… 永遠 あの微笑みを忘れないで 今日はゆっくり話そう 

◯オスカー・ピーターソン(82)腎不全 ジャズ・ピアニスト

◯ルチアーノ・パヴァロッティ(71)膵臓癌 三大テノール


◼️俳優・芸能人

◯船越英二(84)脳梗塞 俳優

◯植木等(80)肺気腫 クレイジーキャッツ スーダラ節

◯塩沢とき(79)スキルス性胃癌 女優

◯石立鉄男(64)急性動脈瘤破裂 俳優 パパと呼ばないで 水もれ甲介 気まぐれ天使

◯鈴木ヒロミツ(60)肝細胞癌 ザ・モップス 俳優 


◼️その他

◯山口小夜子(57)急性肺炎 伝説のモデル 東洋の神秘 切れ長の目と黒髪のおかっぱ髪 唯一無二の存在 1970年代のパリコレの常連モデル 日本の元祖スーパーモデル

◯マルセル・マルソー(84)心臓発作 仏「パントマイムの神様」「沈黙の詩人」

◯カール・ゴッチ(82)大動脈瘤破裂 プロレスラー プロレスの神様 ジャーマン・スープレックス




2006年亡くなった著名人(25名)


◼️政治家

◯橋本龍太郎(68)多臓器不全 首相

◯ジェラルド・R・フォード(93)動脈硬化性脳血管疾患 アメリカ大統領

◯サダム・フセイン(69)死刑 イラク大統領


◼️漫画家

◯はらたいら(63)肝臓癌 クイズダービー

◯石川賢(58)急性心不全 聖魔伝 虚無戦記 ゲッターロボ(永井豪と共作)


◼️文学者・小説家・著述家

◯木下順二(92)肺炎 劇作家 夕鶴

◯吉村昭(79)尊厳死 作家 ふぉん・しいほるとの娘 戦艦武蔵

◯茨木のり子(79)クモ膜下出血 詩人

◯渡辺茂男(78)出血性脳梗塞 児童文学翻訳家 エルマーの冒険 すばらしいとき かもさんおとおり

◯灰谷健次郎(72)食道癌 児童文学作家 兎の眼 太陽の子 海の図

◯ミッキー・スピレイン(88)癌 ハードボイルド作家 裁くのは俺だ

◯フィリパ・ピアス(86)脳卒中 児童文学作家 トムは真夜中の庭で まぼろしの小さい犬 ハヤ号セイ川をいく

◯スタニスワフ・レム(84)SF作家 ソラリス 星からの帰還 無敵(砂漠の惑星)


◼️ミュージシャン

◯宮川泰(74)虚血性心不全 作曲家 恋のバカンス 銀色の道 宇宙戦艦ヤマト 真赤なスカーフ

◯青島幸男(74)骨髄異形成症候群 作詞家・タレント・政治家 スーダラ節 明日があるさ とりあえずは元気で行こうぜ

◯内山田洋(70)肺癌 クールファイブ 作曲 東京砂漠

◯松山恵子(69)肝臓癌 歌手 だから云ったじゃないの お別れ公衆電話

◯ポール・モーリア(81)急性白血病 指揮者 恋はみずいろ オリーブの首飾り

◯シド・バレット(60)膵臓癌 ピンク・フロイドの初期のリーダー カリスマ的なギタリスト シンガーソングライター 病んだ天才


◼️俳優・芸能人

◯丹波哲郎(84)肺炎 俳優 丹波哲郎の大霊界

◯岸田今日子(76)脳腫瘍 女優

◯藤岡琢也(76)慢性腎不全 俳優

◯岡田眞澄(70)食道癌 俳優

◯甲斐智恵美(43)自殺 アイドル


◼️その他

◯今村昌平(79)転移性肝腫瘍 映画監督 黒い雨 楢山節考 ええじゃないか 復讐するは我にあり




2005年亡くなった著名人(20名)


◼️宗教家

◯ヨハネ・パウロ2世(86)敗血性ショック ローマ教皇


◼️政治家

◯親泊康晴(78)肺癌 那覇市長(1984〜2000) 沖縄社会大衆党

◯趙紫陽(85)呼吸器系統 中国首相 天安門事件で失脚


◼️文学者・小説家・著述家

◯朝吹登水子(88)仏文学者 翻訳家 悲しみよこんにちは ブラームスはお好き 冷たい水の中の小さな太陽

◯佐々木丸美(56)心不全 幻想推理作家 代表作 雪の断章 崖の館 水に描かれた館 夢館

◯ピーター・ドラッカー(95)老衰 経営学者 マネジメント

◯アンドレ・ノートン(94)心不全 SF・ファンタジー作家

◯エド・マクベイン(78)喉頭癌 作家 警察小説 87分署シリーズ 暴力教室 鳥(脚本)

◯マイクル・コニイ(73)胸膜中皮腫 SF作家 ハローサマー、グッドバイ カリスマ ブロントメク!


◼️ミュージシャン

◯天野滋(52)脳内出血 NSP 代表曲 さようなら 夕暮れ時はさびしそう 17歳の詩 青い涙の味がする 漁り火 あの夜と同じように 見上げれば雲か 浮雲 夕陽を浴びて チケット握り締めて

◯本田美奈子(38)急性骨髄性白血病 歌手 代表曲 1986年のマリリン アメイジング・グレイス 天国への階段


◼️俳優・芸能人

◯小森和子(95)呼吸不全 映画評論家 タレント 小森のおばちゃま

◯松村達雄(90)間質性肺炎 俳優 「男はつらいよ」の2代目おいちゃん 

◯照屋林助(75)肺炎 歌謡漫談家 ワタブーショウ


◼️その他

◯村上三島(93)心不全 書家 「読める書」を提唱 現代書道の巨匠

◯野村芳太郎(85)映画監督 ゼロの焦点 砂の器 八つ墓村

◯奥崎謙三(85)多臓器不全 ドキュメンタリー映画「ゆきゆきて神軍」の主人公

◯貴乃花(55)口腔低癌 大相撲 大関 角界のプリンス 超人気力士 若貴兄弟の父

◯橋本真也(40)脳幹出血 プロレスラー 破壊王

◯ロバート・ワイズ(91)心不全 映画監督 ウエスト・サイド物語 サウンド・オブ・ミュージック アンドロメダ… スタートレック




2004年亡くなった著名人(19名)


◼️政治家

◯鈴木善幸(93)肺炎 首相

◯ロナルド・レーガン(93)肺炎 アメリカ大統領


◼️文学者・小説家・著述家

◯金田一春彦(89) 言語学者

◯水上勉(85)肺炎 作家 五番町夕霧楼

◯石垣りん(84)心不全 詩人

◯矢野徹(81)大腸癌 SF作家 著作(地球0年 折紙宇宙船の伝説) 翻訳(人間以上 地球さいごの日 闘士 宇宙の孤児 スターファイター 月は無慈悲な夜の女王 宇宙の戦士 メトセラの子ら フライデイ デューン 砂の惑星) 

◯森村桂(64)自殺 作家 天国にいちばん近い島

◯アーサー・ヘイリー(84)心臓発作 作家 ホテル 大空港

◯ジョーン・エイケン(79)児童文学作家 ウィロビー・チェースのオオカミ

◯ジャック・デリダ(74)膵癌 哲学者 ポストモダン・ポスト構造主義の代表

◯フランソワーズ・サガン(69)心臓疾患 作家 悲しみよこんにちは 


◼️漫画家

◯横山光輝(69)火事 鉄人28号 バビル2世 魔法使いサリー 狼の星座 時の行者 武田信玄 三国志


◼️ミュージシャン

◯松原みき(44)子宮頸癌 歌手 真夜中のドア

◯レイ・チャールズ(73)肝不全 歌手 我が心のジョージア いとしのエリー

◯スキーター・デイヴィス(72)乳癌 歌手 この世の果てまで

◯ローラ・ブラニガン(52)脳動脈瘤 歌手 グロリア How am I supposed to live without you


◼️俳優・芸能人

◯芦屋雁之助(72)鬱血性心不全 俳優 裸の大将放浪記

◯いかりや長介(72)癌転移 ザ・ドリフターズ

◯クリストファー・リーヴ(53)心不全 俳優 スーパーマン




2003年亡くなった著名人(18名)


◼️宗教家

◯宜保愛子(71)胃癌 霊能者


◼️文学者・小説家・著述家

◯井上一夫(80)翻訳家 ジェニーの肖像 怪傑ゾロ アンジェリク 異星の客 ミスブランディッシの蘭

◯小此木圭吾(73)精神科医 精神分析・フロイト研究・モラトリアム人間

◯ケン・グリムウッド(60)心臓発作 SF作家 リプレイ


◼️ミュージシャン

◯ニーナ・シモン(70)乳癌 歌手 ピアニスト ジャズ・ブルース・ポップス


◼️俳優・芸能人

◯名古屋章(72)肺炎 俳優

◯小林千登勢(66)多発性骨髄腫 女優

◯古尾谷雅人(45)自殺 俳優

◯キャサリン・ヘップバーン(96)老衰 女優 旅情 招かれざる客

◯グレゴリー・ペック(87)老衰 俳優 ローマの休日

◯チャールズ・ブロンソン(81)肺炎 俳優 雨の訪問者 狼よさらば

◯グレゴリー・ハインズ(57)癌 タップダンサー・俳優 コットンクラブ ホワイトナイツ シカゴ・コネクション


◼️映画監督

◯深作欣二(72)前立腺癌 映画監督 仁義なき戦い 蒲田行進曲 復活の日 火宅の人 バトル・ロワイヤル

◯レニ・リーフェンシュタール(101)老衰 映画監督 オリンピア 意思の勝利

◯エリア・カザン(94)不明 映画監督 エデンの東 アメリカ、アメリカ


◼️その他

◯白井義男(80)ボクシング フライ級世界チャンピオン 日本人初の世界チャンピオン(1952)

◯宋美齢(105)蒋介石の妻 宋家三姉妹の三女

◯ロード・ウォリアー・ホーク(46)心臓発作 プロレスラー ロード・ウォリアーズ




2002年亡くなった著名人(18名)


◼️政治家

◯石井紘基(63)刺殺 衆議院議員 社民連の江田五月の盟友(元秘書)


◼️文学者・小説家

◯いぬいとみこ(79)児童文学作家 ながいながいペンギンの話 木かげの家の小人たち

◯矢川澄子(71)自殺 翻訳家 イルカの夏 ハイジ 若草物語 不思議の国のアリス 鏡の国のアリス 風の妖精たち フィオリモンド姫の首飾り 針さしの物語 さすらいのジェニー 7つの人形の恋物語 ザ・ロンリー

◯笹沢佐保(71)作家 木枯し紋次郎

◯半村良(68)肺炎 SF作家 戦国自衛隊 魔女伝説 

◯アリステッド・リンドグレーン(94)児童文学作家 長靴下のピッピ 名探偵カッレくん やかまし村の子供たち ミオよ、わたしのミオ さすらいの孤児ラスムス 小さいきょうだい はるかな国の兄弟 山賊のむすめローニャ

◯デヴィッド・リースマン(92)老衰 社会学者 孤独な群衆 他人指向型

◯トール・ヘイエルダール(87)人類学者 コンチキ号漂流記

◯ジョン・ロールズ(81)哲学者 正義論 公正としての正義

◯イヴァン・イリイチ(76)哲学者 現代産業社会批判 脱学校化 シャドウ・ワーク 脱病院化


◼️ミュージシャン

◯村田英雄(73)肺炎 歌手 無法松の一生 人生劇場 王将 柔道一代 夫婦春秋

◯山本直純(69)急性心不全 指揮者 作曲家 新日本フルハーモニー交響楽団 ボストン・ポップス・オーケストラ 「男はつらいよ」テーマ曲と音楽


◼️俳優・芸能人

◯海老一染太郎(70)胃癌 曲芸師

◯范文雀(54)悪性リンパ腫 女優 寺尾聰の妻

◯戸川京子(37)自殺 女優・タレント 戸川純の妹


◼️映画監督

◯倉橋惟繕(75)肺炎 映画監督 キタキツネ物語 南極物語

◯ビリー・ワイルダー(95)肺炎 映画監督 サンセット大通り 麗しのサブリナ 七年目の浮気 翼よ!あれが巴里の灯だ 昼下りの情事 お熱いのがお好き アパートの鍵貸します  

◯ジョージ・ロイ・ヒル(80)映画監督 明日に向かって撃て! スローターハウス5 スティング




2001年亡くなった著名人(18名)


◼️政治家

◯瀬長亀次郎(94)肺炎 共産党 那覇市長 衆議院議員

◯張学良(100) 張作霖の長男


◼️文学者・小説家

◯トーベ・ヤンソン(86)癌 児童文学作家 たのしいムーミン一家

◯フレッド・ホイル(86) 天文学者 SF作家 アンドロメダのA 10月1日では遅すぎる

◯ポール・アンダースン(74)癌 SF作家 タイム・パトロール

◯ロバート・ラドラム(73) スパイ冒険小説作家 暗殺者 マタレーズ暗殺集団


◼️ミュージシャン

◯並木路子(79)心筋梗塞 歌手 リンゴの唄

◯團伊玖磨(77)心不全 作曲家 ぞうさん

◯三波春夫(77)前立腺癌 歌手 チャンチキおけさ 東京五輪音頭 世界の国からこんにちは 水戸黄門旅日記

◯河島英五(48)肝臓疾患 シンガーソングライター 酒と涙と男と女 生きてりゃいいさ エンジンを止めてくれ 時代おくれ

◯ジルベール・ベコー(74)肺癌 歌手・作曲家 レット・イト・ビー・ミー そして今は

◯ジョージ・ハリスン(58)肺癌と脳腫瘍 ザ・ビートルズ ギタリスト


◼️俳優・芸能人

◯ジャック・レモン(76)癌 俳優 お熱いのがお好き アパートの鍵貸します 


◼️映画監督

◯勅使河原宏(74) 映画監督 砂の女

◯相米慎二(53)肺癌 映画監督 セーラー服と機関銃 台風クラブ 雪の断章 情熱 風花

◯ハーバート・ロス(74) 映画監督 チップス先生さようなら フットルース 摩天楼はバラ色に


◼️その他

◯久和ひとみ(40)子宮癌 ニュースキャスター

◯蟹江ぎん(108)老衰 きんさんぎんさん 長寿双子姉妹




2000年亡くなった著名人(18名)


◼️政治家

◯竹下登(76)膵臓癌 首相

◯梶山静六(74)閉塞性黄疸 内閣官房長官 自民党幹事長

◯小渕恵三(62)脳梗塞 首相 在職中に昏睡、意識が戻らず死去


◼️文学者・小説家

◯L・スプレイグ・ディ・キャンプ(92)SF作家 闇よ落ちるなかれ

◯A・E・ヴァン・ヴォークト(87)肺炎 SF作家 宇宙船ビーグル号の冒険 スラン イシャーの武器店 武器製造業者 非Aの世界

◯バーバラ・クーニー(82)児童文学作家 ルピナスさん


◼️ミュージシャン

◯西沢爽(81)敗血症 作詞家 波止場だよ、お父つぁん からたち日記 仲間たち ギターを持った渡り鳥

◯中田喜直(76)直腸癌 作曲家 夏の思い出(1949) めだかの学校(1951) 雪の降るまちを(1952) ちいさい秋みつけた(1955)

◯青江三奈(59)膵臓癌 歌手 恍惚のブルース 伊勢佐木町ブルース 長崎ブルース 池袋の夜

◯井上大輔(58)自殺 ブルーコメッツのリード・ボーカル 歌手(ブルー・シャトゥ 哀・戦士 めぐりあい) 作曲家(恋のダイヤル6700 ボヘミアン ランナウェイ 街角トワイライト め組の人 TAXI 2億4千万の瞳 ネグレスコ・ホテル)

ジュリー・ロンドン(74)心臓病 女優 歌手 クライ・ミー・ア・リバー イルカに乗った少年


◼️俳優・芸能人

◯ミヤコ蝶々(80)慢性腎不全 女優 コメディエンヌ

◯荒井注(71)肝不全 コメディアン ザ・ドリフターズ

◯三浦洋一(46)食道癌 俳優


◼️その他

◯成田きん(107)心不全 きんさんぎんさん 長寿双子姉妹

◯香淳皇后(97)老衰 昭和天皇の皇后 最長寿皇后

◯ジャンボ鶴田(49)肝臓癌 プロレスラー 日本人レスラー最強 バックドロップ

◯アンディ・フグ(35)急性前骨髄球性白血病 格闘家 踵落とし


イスラエル極右政権のネタニヤフ首相は、ハマス殲滅による戦争終結後、ガザ地区は、イスラエル軍の無期限の管理下におくと宣言した。

イスラエルのガザ地区再占領に反対するアメリカの要求に応えるかたちで「占領はしない」と言いながら、その目標とする軍による管理の内容は、「いつでもガザ地区のどこへでも、イスラエル軍が立ち入り管理できる状態」と答えている。

実質的なガザ地区へのイスラエル軍の永続的駐留を宣言する声明である。

普通、その状態を「占領」と呼ぶと思うのだが、イスラエル政府の見解は異なるようだ。

イスラエル政府の見解では「軍の支配下に置くだけで統治をしないのだから占領ではない」と言うのだ。

統治をしないということは、ガザ住民の生死に責任を持たない意ということだ。ガザ地区の保険・衛生・医療・教育・治安・インフラ整備にも責任を持たない。

将来的には、名ばかりのガザ地区自治政府として、ファタハとは全く別の非武装の傀儡政権を建て、ガザとヨルダン川西岸の政治的分断を恒久化させたいようだ。

 

しかし、イスラエル軍は、統治する気はないが支配はする。

事実、ヨルダン川西岸においては、イスラエル軍と警察が6割の領域を支配しており、軍と警察の保護の下で、武装したユダヤ人入植者が、パレスチナ人村落を襲撃し、土地を奪い、パレスチナ人を追い出して、土地を不法占拠している。

パレスチナ自治政府(ファタハ)の統治は有名無実化しており、ユダヤ人は横暴を欲しいままにしているが、ファタハはこの状況に抵抗できていない。そのため、イスラエルの不法占領に抵抗するハマスに住民の支持が集まる

イスラエル側の横暴に対して、住民は投石インティファーダで抗議の意思を示したが、銃撃で応じられた。

加えて、ハマスがガザ地区で統治権を持つや否や、イスラエルの極右政権は、ガザ地区を封鎖してしまい、その後の5回の紛争を経て、ガザの収容所化がさらに進んだ。イスラエル軍は、ハマスの抵抗に対して10倍返しの報復を行った。ガザは「天井のない牢獄」と呼ばれるようになり、最初は穏健だったハマスは徐々に先鋭化していった。

このハマスの先鋭化と過激化を招いた原因は、イスラエル政府の強硬な姿勢にある

 

イスラエルにハマスの攻撃に対する自衛権があるなら、パレスチナにも不法な占領に対する抵抗権がある』と言うのだ。

不法に占領されている側には抵抗権が認められる。

BBCとAFPはハマスをテロリストと呼ばないが、それは『イスラエル側の住民虐殺がテロでないなら、ハマスの残虐行為だけをテロと呼ぶのは公平ではないという考えからだ。

また、トルコのエルドアン大統領は「ハマスはテロリストではない、解放者だ」と言う。

マレーシア首相は「アメリカの圧力に屈せず、これからもハマスとの関係を続ける」と述べた。

ブラジル首相は「ハマスがテロリストならイスラエル軍の住民虐殺もテロだ」と述べている。

しかし、イスラエル側は、ハマスを過激化させた責任を認めていないし、ヨルダン川西岸を占領してきた事実も認めていない。

 

イスラエルの立場を一貫して支援してきたのは、ユダヤ資本の影響下にある英米と、ナチスの歴史トラウマの影響下にあるドイツだ。

現在も、この米英独三国の政府が「停戦はハマスを利するだけだ」というイスラエル側の言い分を支持して即時停戦に反対している。

その一方で、国民レベルでは、圧倒的火力を有するイスラエル軍による一方的なパレスチナ側住民の虐殺に反対し、即時停戦を求める声が、欧米各国で大きくなってきている。

ロンドンでは30万人(警察発表)が参加する親パレスチナ・デモが行われた。

その一方で、イスラエルに即時停戦を要求する親パレスチナの言論を反ユダヤ主義と非難する声も、アメリカとドイツを中心に根強い。

 

そうした中で、アメリカのユダヤ系ジャーナリストや学者たちが「イスラエル批判🟰反ユダヤ主義とするレトリックは、陰湿な言論弾圧だ」と主張している。

また、教養ある良心的な若いユダヤ人を中心に、親パレスチナの立場からイスラエルに即時停戦を求める『ジューイッシュ・フォー・ピース(平和を求めるユダヤ人)』という団体が生まれている。

ハーバードなど多くの大学で、この団体は活動しているが、ユダヤ資本の圧力を受けて、コロンビア大学ではガザ戦争への抗議活動が禁じられた。

アメリカでは民主党支持者の6割と共和党支持者の1割が、パレスチナを支持しイスラエルに即時停戦を求める立場である。

 

ガザ地区は、面積が沖縄本島の1/3程度、淡路島や種子島より小さく、宮古島と石垣島を合わせたぐらいの大きさの土地だ。

この小さなガザ地区に、200万人のパレスチナ人が暮らしている。

そこに連日1000発のミサイルが炸裂し、毎日300人以上が亡くなっており、そのうち40%が子どもと言われている。今後、ガザ地区の北部はイスラエル軍の徹底したインフラ破壊とハマス掃討作戦によって無人(緩衝地帯)化するものと思われる。その後は、ガザ南部での戦いになるだろう。

また、戦闘は、ヨルダン川西岸でも、散発的に行われている。

ヨルダン川西岸はガザ地区に比べるとはるかに大きい(15倍)が、土地の6割は、既にユダヤ人入植者に占拠されており、それ以外の4割の土地に300万人のパレスチナ人が暮らしている。しかし、今、その4割の土地からもパレスチナ人は追い立てられつつある。

イスラエルによる『(ヨルダン)川から(地中)海まで』のパレスチナ完全支配のプロセスが、実現・完了しつつある。

 

しかも、この武力によるイスラエルの現状変更を一貫して支持・支援しているのが、繰り返すが、アメリカとドイツである。

GoogleもAmazonもハーバード学長もシュルツ首相も、イスラエルを支持している。

一方で、ハーバードの学生新聞は、当初から「ハマスの行為は故のないことではない」とイスラエルの責任を指摘していた。

非常に興味深いのは、北アイルランドの中心都市ベルファストの様子だ。

親アイルランド派の多く住む街の西部ではパレスチナの旗が数多くはためき、親パレスチナをアピールしている。

ベルファスト出身のギタリスト、ゲイリー・ムーアは、生前、「どうしてイスラエルでコンサートを開かないのですか?」という質問に対して「パレスチナ人を弾圧しているから」と答えている。もし、今、ゲイリー・ムーアが生きていたら、パレスチナの旗を掲げたかもしれない。

一方で、ベルファスト東部の親英派コミュニティーではイスラエルの国旗が掲げられている。

世界は分断している。

 

日本赤軍は、パレスチナ解放人民戦線への国際義勇兵として、1971年に組織された日本人の武装ゲリラ組織である。そして、その武装闘争組織の最高指導者が重信房子(78歳)である。

日本赤軍は、2000年に重信が日本で逮捕され、2001年に重信が獄中から組織の解散を表明するまで、中東諸国の支援を受けて、1970〜80年代にかけて、テルアビブ空港乱射事件を含めて数多くの武装闘争事件を起こした。さらに2001年からは「ムーブメント連帯」という後継組織が作られ、2014年まで活動した。

もともとの組織のルーツは、よど号ハイジャック事件(1970)を起こした赤軍派の関連組織ではあるが、あさま山荘事件(1972)を起こした連合赤軍とは別の組織である。ただ、あさま山荘事件で連合赤軍の仲間によるリンチで死んだ遠山美枝子は親友であったという。

重信房子は2022年に刑期満了で出所したが、出所時に娘の重信メイ(50歳)は、支援者らと花束を持って「ご苦労さま」と出迎えた。


重信メイは、1973年、レバノンのベイルートで、パレスチナ解放人民戦線のリーダーであったパレスチナ人男性と重信房子の間に生まれた娘である。幼少期を難民キャンプや民家を転々としながら、出自や本名を伏せて暮らした。28年間無国籍であったが、アラブ諸国が発行した仮の身分証明書のおかげで、ベイルートのアメリカン大学、および同大学の大学院(国際政治学)、レバノン大学(ジャーナリズム)で学び、母親が日本で服役中の2001年に日本国籍を取得して、同志社大学でメディア学の博士課程を修了した。さらに2011年には、同大学で博士号の学位を取得した。

重信メイは、「一人の革命家としての母親重信房子の生き方を誇りに思っている」と語っている。母親は正義のために戦った革命戦士であると信じているようだ。


重信メイは、2006〜2010年までCSテレ朝の報道番組「ニュースの深層」で、月・火・木のサブキャスターを務めた。ちなみに月曜日のメインキャスターは金慶珠であった。ゲストコメンテーターとして崔洋一など。メイン・サブ・ゲストの3者で1時間討論する番組なのだが、出演者の組み合わせが、思想的にものすごく偏向しているように思える。

ところで、メイという名は、日本赤軍メンバーが1972年5月30日に実行した無差別テロ事件(テルアビブ空港乱射事件/民間人26人殺害)に因んで命名(May)されたという。

レバノンでは、この史上最初の民間人無差別銃撃テロ事件を、国内法に照らして「イスラエルに対する合法的な抵抗である」としており、国際指名手配(パスポート偽造などの容疑で)されている実行犯唯一の生き残りの岡本公三(テロ事件ではイスラエルで既に服役済)の引き渡しを拒み続けている。そして、重信房子含めて、旧日本赤軍メンバーやシンパは、今も、岡本を支援し続けている。


重信メイは、イスラエル・アメリカ・イギリス及び西側諸国から見ればテロリストの両親の間に生まれた犯罪者の娘だが、レバノン・パレスチナ及びアラブ社会では英雄の娘である。そして、テレビ朝日・TBSでは、後者の見方をとっているように思われる。

2023年10月11日、TBS-BSの夕方7:30から1時間半の大型報道番組「報道1930」で、イスラエル情勢がテーマとして放送されたのだが、コメンテーターとして重信メイが出演した。そして、当然ながら、完全にパレスチナ側に立った、一方的なハマス絶対擁護の論陣を張ったようだ。

イスラエル大使は、「テロリストの重信房子の娘が、アラブの立場から好き放題に言っている」と激怒していたが、もともと日本はそういう国だ。どこの国の外国人でも日本では好き放題言うことが許されている。だから、金慶珠のような韓国人が、テレビで司会を務めることだってできてしまう。

とは言え、番組があまりに偏っていると、観ていてうんざりしてしまうのは確かだ。変更した一方の側の意見だけが、テレビで無制限にたれ流されるのはいただけない。そうならずに、真逆・正反対の意見を持っているコメンテーターが論陣を張って、激論が展開されていたのなら、私としては文句はない。

ただ、実際には、番組中で、もう1人のコメンテーターだった田中浩一郎氏は、非常に冷静で客観的な意見をおっしゃってはいたものの、あくまで中立的な意見であって、少々おとなし過ぎて、激しい議論の応酬になったとは言い難い。できれば、もう1人、イスラエル側の代弁者がいないと、番組はバランスが取れていない状態だったと感じる。


重信メイの言い分は以下の通り。

パレスチナ側の無差別テロ行為やイスラエル市民への無差別攻撃は、イスラエルの不当な支配に対する正当な抵抗(レジスタンス)である。」

「その意味では、ユダヤ人を追い出してパレスチナ国家建国を目指すハマスの攻撃は、侵略者であるロシアと戦うウクライナの防衛戦闘行為と何も変わらない。」

※↑「ウクライナが正義ならハマスだって正義だろう!」の意。

「イスラエルに虐げられている弱者の側であるパレスチナが、侵略者に抵抗するために銃を持って何が悪い?

「これまでずっと虐められていた側が、初めて反撃したら、テロリストと言われて非難されるのは不公平だ。」


イスラエルの現状には問題しか感じないし、イスラエル軍の侵略行為も弁解の余地のない無差別虐殺ではあるが、パレスチナ側のテロ行為や虐殺も、絶対に認められないし、日本赤軍も決して正義ではない。

しかし、日本のジャーナリズムは、基本的にパレスチナ寄りで、重信房子を英雄視するパレスチナの価値観に融和的であるように思える。だから、この国には、母親と価値観を共有する重信メイがジャーナリストとして活躍する余地もあるのだろう。


現在、イランの援助を受けるレバノンのヒズボラが、イスラエルと戦闘状態に入っている。北にヒズボラ、南にハマスと、イスラエル軍は2正面作戦を強いられている。戦線はますます拡大し、早期停戦の見込みは薄い。

どちらかが正義でどちらかが悪というわけではない。ともかく不毛で救いのない戦いが続いている。

この戦いの後、恒久的な和平の条件としては、ヨルダン川西岸地域とガザ地区をパレスチナ自治区ではなく、パレスチナ国家として認めなければならないだろう。その際に、ヨルダン川西岸地域のユダヤ人入植者を強制退去させることは、和平の実現に向けて最重要のポイントとなるに違いない。

かつて、ユダヤ人も、パレスチナ人を強制退去させたのだから、これで〝おあいこ〟だ。有無をいわせず、恨みっこなしで、両者を仲直りさせるのは、国際社会、特に英米の責任だろう。

だが、残念ながら、現実の英米や欧州連合の動きは、イスラエル支持一辺倒で、上記の理想の姿からは程遠い。

英仏独では、親パレスチナのデモを禁じている。

ドイツなどは、国内における反ユダヤ主義の台頭を懸念して、全面的・徹底的・一方的にイスラエル側に立ち、親パレスチナの意見表明すら反ユダヤ主義であると抑圧しているが、ことユダヤ問題に関しては、ドイツは、ナチスによる歴史的トラウマの後遺症から、ユダヤ人は常に正義という強迫観念が深刻すぎて、公平で正常な判断ができていないようだ。


今回のイスラエル軍による過剰防衛は、これまでもそうであったように、将来に拭いきれぬ禍根を残すだろう。

イスラエル政府及びその支援国政府にとって、ハマスは民間人を虐殺・拉致したテロリストだが、ユダヤ人に国を奪われたパレスチナ人と同胞であるムスリム圏の人々にとって、ハマスはレジスタンスの英雄であり解放者なのだ。

たとえイスラエル軍が、ガザ地区のハマス・メンバーを根絶やしにしたとしても、パレスチナ人の怨念は深化し、第二、第三のハマスが、より過激で先鋭化した、なりふり構わぬかたちで姿を現すに違いない。

イスラエル政府と保守極右勢力は、今回、ハマスの民間人虐殺・拉致を口実に、ガザ地区の居住環境を極限まで劣化させ、パレスチナの人々をガザ地区から隣国エジプトへ追い出そうとしているように思える。

その一方で、ヨルダン川西岸では、軍の援助を受けたユダヤ人入植者によるパレスチナ人村落の襲撃が続いており、土地を奪われたパレスチナ人の流民化が進んでいる。

イスラエルの国土からパレスチナ自治区を消し去ろうとする、そうした一連の動きは、一種のかたちを変えた民族浄化(ホロコースト)ではないか、という疑念が拭えない状況だ。


洞口朋子さん(1988年生)。

『革命的共産主義者同盟全国委員会(中核派)』幹部で、中核派の政治団体『都政を革新する会』メンバーである。法政大学経済学部に在籍していた元学生運動家で、現杉並区議会議員。

出身は宮城県仙台市だが、父親が中核派の機関誌「前進」を愛読しており、小6で母親が亡くなった後は、この父親の強い影響下で育ったものと思われる。本人も中学時代から「前進」を愛読していたらしい。

高校卒業後、中核派の学生運動に加わることを志して上京し、法政大学(通信制)に在学しつつ、江戸川区の前進社本部(中核派本拠地)の五階建ビル内で、活動家男女約100人との共同生活を営み、結果、極左運動への傾倒を理由に、大学は無期停学から除籍となった。

2017年からは中核派YouTube 「前進チャンネル」のキャスターを務める。

2019年4月の統一地方選挙の時、10年間生活していた前進社本部から杉並区へ転居し、杉並区議会議員選挙に立候補して3275票を獲得して当選。さらに2023年4月にも2632票を獲得して再選され、現在2期目を務めている。


中核派は、1963年に革マル派と分離した新左翼の中心的な過激派グループであり、1960年代の安保闘争、大学闘争、街頭武装闘争を通して、新左翼最大の規模と勢力を持つに至った。

1970年代には、中核派は、革マル派と、激しい武装勢力闘争(内ゲバ)を続けた。1975年には中核派リーダーが革マル派によって殺されたこともあって、内ゲバはますますヒートアップし、各地の戦闘で100名近くの死者を出した。そのなかには、1974年に琉球大学構内で中核派が無関係の学生を革マル派と誤認して襲撃し殺害する「誤爆」事件もあった。

1980年代には成田空港建設反対の三里塚闘争が起こり、中核派は、運輸省の幹部宅、自民党本部、警察署などへの爆破・放火・襲撃事件などのゲリラ闘争を繰り広げた。

1991年に中核派は「当分の間、ゲリラ闘争を控えて影響力の拡大を図る」と宣言した。

洞口さんが区議会議員に当選した杉並区は、沖縄県と並んで、中核派の影響力が全国で最も強い地域である。

ちなみに、中核派のメンバーは、現在、総数で4700名と言われる。


毎月20万円を中核派に寄付し続けている洞口朋子さんは、現在も中核派の忠実な活動家のようだ。だから、彼女の主張は、中核派の主張そのものである。

彼女の主張は、2022年9月11日のAbemaTVでのひろゆき氏との対談などでも垣間見ることができる。その主張は中核派機関誌「前進」に書かれている内容に一致する。

主要な主張は以下の二つである。

日本政府は、アメリカと悪巧みをして中国侵略を企み、その準備を着々と進めているので、世界の平和のためには、可能ならば暴力をもちいてでも日本政府を倒さねばならない。(暴力による共産主義革命の肯定)

※「日本が挑発するから、中国は軍拡を続け、尖閣に迫り、日本の領域にミサイルを撃ってくる」(中国は脅威ではない、日本が脅威である)と主張。

②日本政府とアメリカの横暴に苦しめられている沖縄の米軍基地反対闘争と連帯して、戦争好きの日本政府を打ち倒すために力を尽くさねばならない。(沖縄の基地反対闘争との共闘

※「辺野古米軍基地の建設目的は中国への侵略である」(日米による中国侵略を阻止すべし)と主張している。

根本には、『中国よりも北朝鮮よりも、日本政府とアメリカの方が圧倒的に悪い(怖い)』という強固な不信感(妄想)があるようだ。その妄想は、洞口さんの場合は、最愛の父親から受け継いだものであるだけに、より根深いと思われる。


彼ら中核派の最大の問題は、「世界は自分たちの手で変えられる」という根拠のない自信・自惚れ・思い上がりにある。

その強烈な思い上がりがあるから、「世界を変えるためには、暴力によって多少の犠牲が出るのはやむを得ない(殺人の肯定)」という言い訳・自己欺瞞が覆ることがない。

これは、日本赤軍の重信房子さんや、その他の過激派テロリストにも共通する感覚だろう。

ドストエフスキーは、このような自己欺瞞の強い思考をする精神を、その作品の中で繰り返し描いた。

代表的なものでは、『罪と罰』の主人公ラスコーリニコフを通して描いている。

ラスコーリニコフの心情をわかりやすく言うと「自分には世界を変える能力がある」⇨「自分が倒れたら世界は救えない」⇨「自分を救うことは世界を救うことに通じる」⇨「世界を変えるためには多少の犠牲者を出しても仕方がない」⇨「自分の自己都合で人を殺してもよい」ということだ。

中核派の暴力革命の主張によく似ている。

しかし、そういう洞口さんには、次の言葉を贈りたい。

あなたは世界を自分の思うように変えることなどできない。」

あなたの生き方は世界の形成に影響を与えるが、その与える影響の中身は、あなたの意図するものとはまったく異なる。」

人々の心は、あなたの心の頑なさに倣って、より頑なになるだろう。」

そして、世界に多くの不幸が生まれるだろう。」

ちょうど今、イスラエル・パレスチナで起こっている悲劇のように…。


最後に言っておきたいのは、国を奪われたパレスチナ人が、パレスチナ国家樹立を目指して、イスラエルに向けて行うテロ行為や戦争行為と、中核派が、この世界で最も平和で安全で豊かで自由な国の一つである日本で、暴力革命を起こそうとするのでは、その意味もまったく異なるということだ。

パレスチナ人の残虐暴力行為は心情的に理解できないわけではないが、中核派の言い分は、まったくリアリティに欠けている。

『日本が中国を侵略しようとしている』とか、勝手な妄想の中に生きる住人たちの戯言としか思えない。一方で、「彼らサヨク中毒患者たちの懲りない面々が、奇妙な妄想を世間に撒き散らし、この国を危うくするのはとうてい看過できない」という危機感も感じるのだ。

今の日本には、彼らを飼っておく余裕はあまりない。世界の情勢がそれを許さないのだ。