フランス人とお稽古 〜 その4 薄くてパリパリ癖になるクッキー | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

夏前に友人からもらったお手製のクッキーに感動し、どうしても習いたくて、レシピはもらっていたものの、試してはいなかったが、いきなり作り方見せるから来て!と呼ばれて仕事前に出かけてきた。

 

彼女とは20年来の友人。長女の幼稚園時代のママ友で、私がミラノに来て初めて友達になったフランス人。彼女には何度もお菓子を習っている。ちなみにフランス語も習ったが、それは全く習得できず。苦笑

 

 

話はそれたが、習いに行ったのは、アーモンドとピスタキオとクランベリーの入った薄くて硬いクッキー。アーモンドとピスタキオとクランベリーの入ったクッキーはいろいろ見かけるが、このような薄いクッキーのレシピは探しても見つからなかっただけに、余計に作り方を知りたかった。

 

材料はこちら。

 

 
 
小麦粉 400g
重曹 小さじ一杯(小さじ1/2のレモン汁に溶かす) またはベーキングパウダー
シナモン 小さじ1杯
塩 小さじ1/2
バター 100g
水 70㏄
砂糖 240g (今回は150g)
クランベリー 100g
皮つきアーモンド 150g
ピスタチオ 90g
 

 

1.ふるった小麦粉に、重曹、塩、ドライフルーツ類を混ぜる。

 

2.バター、砂糖、水を鍋に入れ、弱火で5分、砂糖が溶けるまでよく混ぜる。

 

3.①に②を入れ、木べらで良くかき回して捏ねる。

 

4.捏ねた③をラップを敷いたパウンド型のケーキ型に流し、冷蔵庫で最低4時間置く。

 

5.前日既に作り置きしておいた④。それを2-3ミリに薄切りにする。

 

 

6.180度のオーブンで10-14分焼く。

 

 

 

待っている間に、キプフェルも作った。キプフェルは既に9年前に習っているが、マリーアントワネットがお気に入りだったという、アーモンドプードルを使ったサクサクのクッキー。友人曰く、クリスマスに良く作ってプレゼントするのだそうだ。

 

 

 

ご近所のイタリア人も来ていたが、マリー・アントワネットの話から、子供の頃、「レディ・オスカー」(日本の「ベルサイユのばら」)をよく見たわ」と思わず、ベルばらの話題で盛り上がった。ちなみに、私にとって「ベルばら」は宝塚なのだが…

 

 

そして、今度はキプフェルをオーブンで焼いている間にスコーン作り。これまた、10年前に習っている。その時、習ったレモンカードは既に準備されており、お土産で頂いた。
 
久々すごい量のお菓子を作った。
 
とにかく習いたかったクッキーの作り方がわかり嬉しい限り。友人曰く、アプリコットやイチジク、苺のドライフルーツを使っても美味しいということだった。ちなみにクルミを入れても美味しいか?とも思ったが、薄切りにするときに、ボロボロになるからおすすめできないということだった。また松の実もおすすめできないということだった。やはりスライスした時に綺麗な形になることも重要なのだろう。さすが、フランス人!
 
そして、色彩的にピスタキオのグリーンとクランベリーの赤も外せない。砂糖の色で出来合いが変わってくるのも面白い。
 
ちょっとおしゃれなプレゼントにもなるおやつ。また試してみたい。
 
 
今日の一句
菓子作り コレステロールが 気になるお年頃 爆
 

 

キプフェルのレシピはこちら

 

スコーンのレシピはこちら

 

レモンカードのレシピはこちら