都市と自然の共生 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

2015年に「垂直の森」("Bosco Verticale")と呼ばれるツインタワーが建ち、この地区一帯がいまだ開発し続けている。

 

2002年、ミラノに引っ越してきた当時、夫の会社もこの地域にあった。幼児を連れて歩くには、ちょっと周りをキョロキョロしてしまうほど(挙動不審かい?)ちょっと、怖いかな?と思うことがあった。

 

都市計画が進みつつも、緑が多い場所というのは、人が暮らす場所として非常に心が落ち着くものがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 花菖蒲をみると、やはり5月だなあと思う。

 

 そろそろ蚊も出てくるのだろうか?

 

 

沢山の人が日向ぼっこしていた。

 

 

 

 

ミラノはいい季節。あと一か月もすれば、学年末、そしてあっという間に夏に突入だ。今をじっくり楽しもう。

 

5月は子供向けのワークショップやヨガ教室も開かれるそうだ。