PTA日記  Pot Tea -5ページ目

PTA総会


平成19年度のPTA総会、無事終了。
総会前に新旧の総務本部役員の顔合わせをします。
以前は別の日に行ってましたが、何回も来校するのは面倒、ということで
ここ数年、総会前に顔合わせ&簡単な引継ぎを行うことになってます。
そのまま新役員さんは総会へ。
ここで承認され、候補者から現役の役員になるという手筈です。

以前は土曜日に開かれていたPTA総会も
週5日制にともない、平日開催。
もともと少なかった出席者は、それ以降さらに激減。
今回は中学校のPTA総会ともバッティングしたのですが
そのわりには例年通りの出席者数だったかも。

今回、任期を終えて総務をはなれる方は4名。
入れ替わりに4名の方々が役を引き受けてくれました。
「最初はどうなることかと思いましたが・・」
「とんでもないところに飛び込んだなあと」
旧役員さんの挨拶を、緊張の面持ちで聞き入る新役員さん。
新任の挨拶をカチコチで話す隣の新役員さんの背中を
大丈夫だよ!と、ポンッと叩きました。

いいメンバーが揃って頼もしい。
楽しく活動して、美味い酒を飲みましょう!
(飲んでばっかりじゃないんだけど)

来週はクラス役員の顔合わせ。
部長決めの日でもあり。
この難しい作業を手伝うのが総務の役目。
新役員さんの最初の仕事でもあります。
なるべくスムーズにいきますように・・・

六年生


年度最初の参観日&懇談会。
役員決めの日でもある。

旧学級長さんが昨年度のうちに手をまわして
だいたいの役員さんを決めているので
この日は何事もなく、「報告」だけで終わる事が多い。
学校によっては、この日に初めて決めるところもあるようで
転任されてきた先生たちは
悲壮な覚悟で懇談会をむかえるらしく
うちの学校のスムーズな役員決めに
驚き喜ぶ姿も見られたり。

末っ子は6年生。
この学年の役員決めは毎度大変である。
今回も役員さんは皆働いている方で
夜勤もあるんです、という人も。
必ずひとりの子供につき一回という原則はあるだろうけど
どうしてもできない、という人にお願いできるわけもなく。

役員になるのはイヤだけど
一回はしなくちゃいけないからやります、と
なんとか引き受けてくれた人に
「やってよかった、思ったよりずっと楽でした」
そう言ってもらえるように
変えてきたつもりなんだけど

人間、楽になればなったで
これならやらなくてもいいんじゃない?
となるのである。
そこらへん、難しい。

広報と学年部だけあれば良い、あとは一日係りのみ、という構想
これを実現するには、まだ時間がかかりそうで
私はもう、タイム・リミット。
来春は子供と一緒に、卒業をむかえる。


一年生

暖かくていいお天気。
入学式でした。

入学式のあと、恒例の役員決め。
細則を変える昨年までだったら、クラス役員は3人ずつ、
今年は3クラスあるので9人を選出しなくちゃいけないんだけど
細則変更に伴い、今年度は7人選出。
あっという間に決まりました。
私が役員を初めて引き受けた9年前は
クラス役員は5人、3クラスで15人選出だったのだから
いまではその半分の人数でOKとなったわけです。
それでも、6年生になると足りなくなる。

役員決めがスンナリできる学年は問題の少ない学年です。
ここ数年、わりと早めに決まっているので
しばらくはPTAも落ち着いているかな。

これから一年、どうなるだろうか。
何があっても、もう私は卒業・・・。
いけることまでいってきます^^


はじめの一歩

今日から学校。
朝、早速の登校、作業。
入学式で配布するPTA会則ファイルと総会の案内状をそろえる。
これからの予定を確認、逆算して段取りを考える。
あー、やっぱり4月は忙しいな。

今年度、児童の増加でクラスが増えた。
それを見込んで昨年PTA細則を変えたのだが
はたして上手く機能するかどうか。
クラスがもちあがる学年のクラス役員はすんなり決まるだろうが
問題は、クラス替えがある学年、クラス増のある学年、だ。

以前は各クラスで3人選出、というカタチだったが
年度途中でクラスが増えたり、クラス替えで役員数が偏ったりと
不具合が生じてきたので
学級長だけは各クラスに必ずひとり、その他の役員は学年で定数を選出する、と
いう方法に細則を変更した。
今まで2クラスだった学年では3人×2クラスで計6人の役員だったが
3クラスに増えた場合、学級長3人+定数(学年で4人)で計7人の選出になる。
定数の役員はクラスを超えて選出できる。
A組から1人、B組から1人、C組から2人、という構成でもかまわない。

役員の選出方法で、もうひとつ変えなくてはならないと思ってるところがある。
夜、校外部の旧役員さんから電話。
いくつかの相談をうける。
そこでもハッキリと、「今年は校外さんを変えるから」と答える。

校外部(ほかでは地区役員などとも称される) は今まで地域と密着してきて
役員も町会や親子会とリンクしているところがある。
私はそのリンクをはずし、学校の役員として選出するつもりでいる。
通常のクラス役員と同じ方法で選出することはできないが
親子会や町会に属していなくても、すべてのPTA会員が校外部役員の候補であることを
まずはハッキリと全員で確認したい。
地域とのパイプ役を担う校外部は、ここ数年で急激に忙しくなってきた。
どこの部よりも、学校側が欲している係りである、と私は思っている。
学校にとって必要な係りがいつまでもグズグズな造りであって良いわけがない。
「この一年で、ルールとカタチを作るつもりでいるから^^」
「ああ、私もできるだけ協力します」

新年度の始まりらしい、いちにち。


さくら





着任式


転任されてきた先生方が
初めて登校するときに行われる着任式。
その式の前、ほんのちょっとの時間にPTA代表として挨拶する。
「よろしくお願いします」

短い時間だけど
ほかの保護者の方々より一足先に先生のお顔を拝見できる。
役得のひとつともいえるかな。
名前をうかがって、頭を下げるだけであるが
その一瞬も見逃さない^^
とくに教頭先生に対しては眼光鋭く(?)眺めてしまう。

PTA活動に一番関係するのが
教頭先生。
昨年転任されてきた教頭が一年で異動になり
今年、また新たに教頭がやってきた。
仕事ができる人かどうか
それはこれから。
不安と期待の入り混じった新年度のスタート、である。



いろんな人がいるから


「誰でもなれるようにしなくちゃイケナイんじゃないか」

PTA役員のなり手がいない、とくに「長」がつくのは・・・って
ダンナに愚痴ったとき、彼はこう言った。
「マニュアルが完璧にできていたら、
どんな人が長になっても組織が円滑に動くようになったら、
誰もが引き受けてくれるものなの?」と、私。
「そうなるように変えなくちゃいけないだろう」と、彼。

「組織が動くのはマニュアルでもシステムでもない。
人が動かすんだよ」と、私。
「人を選ぶような組織だからうまくいかないんだろ?」と、彼。

「なら、あなたがPTA役員をやってみればいい。
なんであなたはやらないの?」
私にできてあなたにできない訳ないでしょ?
と言うと黙ってしまう。

選考委員会とやらで人を選ぶのはオカシイ
公平にクジで抽選して、誰がなってもできるようでなくちゃ

それで何の不満もないのなら
何も問題は無いんだよ。


黄色いリボン


教頭先生の胸に付けられた黄色いリボン。

「これは、千葉県の 『いじめゼロ子どもサミット』 で採択された
『いじめゼロ宣言』 のなかに書かれてあるイエローリボンです」

千葉県学校教育情報ネットワーク

いじめを無くすためにどうしたら良いか
児童会で話し合いがなされ、導入が決定されたと言う。
いじめをしません、イジメを許しません、
そんな決意を黄色いリボンで表すということらしい。

「ただの飾りにならないと良いのですが」
教頭先生の言う通り・・・。
付けるだけじゃ、ダメなんだよね。

一年間おつかれさま


今年度最後の運営委員会が終わった。
最後は一年間の反省と感想をそれぞれがぶちまけ(!)て
今までで一番時間がかかった委員会になった。

役員を決めるにはどうしたらいいか、毎年不満が出てくる。
「できない」と「やりたくない」は違う。
「やりたくない」人をどうしたらいいか・・・
「そういう人に頼んでも、結局まわりが迷惑したりもするし」
「かと言って、何も頼まなければ、『それですむなら自分だって』と断る人も出るし」
結局、やりたくない度合いが違うだけで
できれば皆やりたくないんじゃないか、私はそう思う。

「好きでやってる」って見られてもかまわないかな
5年目になるとそんなことも思う。
だからって、あなたがやらなくても良いってことじゃないのよ^^
と、ハッキリ言えるだろうな、今なら。
いや、実際にそんなこと言ったことないけど。
毎年、自分なりに課題を決めて実現できるよう目指しているもんなあ。
一年頑張れば、ってスタンスじゃないもの。
やっぱり、変わってるかもしれない、私(^^ゞ

1年目、まつりを変え
2年目、活動内容を減らし
3年目、部を減らし
4年目は周年記念行事
そして来年度は
「校外部を変えて卒業していくつもりです」
キッパリと委員会で言っちゃった。
おお~~と出席者がどよめいたのは
「もう一年やるんだ!」という驚きだったのか・・(>_<)

運営委員会は終わっても、まだまだ総務の仕事は続く。
まさに縁の下の力持ち。
卒業していったメンバーには、これからも手伝ってもらうことがあるだろう。
信頼できる仲間に出会えるって、良いですな。うん。

ひとりじゃイヤ



バイトを始めて、よりいっそうスケジュール管理に気をつけるようになった。
3人の子どもの各学校の行事、帰りの時間、昼食のアルナシ
PTA行事、地域団体の会議、自治会会議、etc・・・
カレンダーは2種類使い、スケジュール帳はどこに行くときも携帯。
バッティングしないよう、忘れないよう、必ず記入し、終わったことはバツで消す。
見た目すごく汚いスケジュール帳である(^^ゞ

スケジュールを決めるときに一番気をつけることは
「安請け合いをしない」ということである。
ケガや病気など、自分だけ気をつけていても
家族の誰かにトラブルが起きたら、予定をキャンセルしなければらない。
「いいよ、自分がやっておくから」と受けた仕事ができなくなってしまう。

こうなると、何でも一人で抱え込むということは
ある意味、無責任、ということになる。
仕事の責任を分担するということは
危険を分散するということでもある。
一人が立ち行かなくなったときに、活動のすべてがストップしてしまう、
そんな事態は避けなくちゃいけない。

自分ひとりのほうが仕事はさくさく進むし
レベルも一定だし、気楽だし・・・・
そう思っていても、「待て待て」と戒める。
たとえ面倒でも、仕事内容に多少不満があっても
仕事は分担したほうが良い。
そりゃね、お金いただいてるプロなら話は別だけど
こちらは素人のPTAですから。
大事なのは、仕事のデキじゃなくて
みんなで協力して活動できた、ってことだと思う。

「長」が付く人は、責任感があって
何でも自分で負担しがちだけど
ちょっと待って。
自分が倒れちゃったら、その先、どうなるの?
仕事を分担させ、調整するのが「長」の役目だと思うのだ。
具体的に働かない、ぐうたらが「長」には必要なのだ。

などと思いながら、長男がインフルエンザになり
下の子にうつったら、仕事どうしよう・・などと考えたり。
こちらは一人でやってることなので、危険の分散ができない。
もっと人がたくさんいる職場に転職しようかな。

子育てにルールを

松崎 敏弥
ナルちゃん憲法―皇后美智子さまが伝える愛情あふれる育児宝典
PTA関連で、この本の著者の方の講演に出席しました。
皇族には興味無く、この本も読んだことはなかったのですが
「ナルちゃん憲法」という言葉は知ってました。
リアルタイム世代ってことでしょうか(^^ゞ

しつけに一貫性をもたせるという意味で
こういう風に文章化するって良いことだと思います。
家訓、というほどではないけれど
「我が家の子育てルール」があってもいいですね。
最近、社会も家庭も「キマリを守る」ということが
グズグズになってきているように感じます。

ルールを守るということは
決して、「型にはまる」ことでも「個性軽視」でもなく
生活するうえで大事なことだと思います。
融通がきかない、ぐらいで丁度いい。
人間は緩いほうに流されていくものですから。

皇太子さまは「ナルちゃん憲法」で育てられた見本(?)ですね。
その方が自分のお子さんを育てるにあたって選んだのがこちら。
昨年のお誕生日の会見で朗読されてましたね。
アメリカの家庭教育学者、ドロシー・ロー・ノルト の作った詩です。

 批判ばかりされた子どもは、非難することをおぼえる

 殴られて大きくなった子どもは、力に頼ることをおぼえる

 笑いものにされた子どもは、物を言わずにいることをおぼえる

 皮肉にさらされた子どもは、鈍い良心の持ち主となる

 しかし激励を受けた子どもは、自信をおぼえる

 寛容に出会った子どもは、忍耐をおぼえる

 賞賛を受けた子どもは、評価することをおぼえる

 フェアプレーを経験した子どもは、公正をおぼえる

 友情を知る子どもは、親切をおぼえる

 安心を経験した子どもは、信頼をおぼえる

 かわいがられ、抱きしめられた子どもは、世界中の愛情を感じ取ることをおぼえる

この「子ども」という詩が載っているのは、こちらの本です。

アーネ リンドクウィスト, ヤン ウェステル, Arne Lindquist, Jan Wester, 川上 邦夫
あなた自身の社会―スウェーデンの中学教科書

この本、読んでみたいです。