子育てにルールを | PTA日記  Pot Tea

子育てにルールを

松崎 敏弥
ナルちゃん憲法―皇后美智子さまが伝える愛情あふれる育児宝典
PTA関連で、この本の著者の方の講演に出席しました。
皇族には興味無く、この本も読んだことはなかったのですが
「ナルちゃん憲法」という言葉は知ってました。
リアルタイム世代ってことでしょうか(^^ゞ

しつけに一貫性をもたせるという意味で
こういう風に文章化するって良いことだと思います。
家訓、というほどではないけれど
「我が家の子育てルール」があってもいいですね。
最近、社会も家庭も「キマリを守る」ということが
グズグズになってきているように感じます。

ルールを守るということは
決して、「型にはまる」ことでも「個性軽視」でもなく
生活するうえで大事なことだと思います。
融通がきかない、ぐらいで丁度いい。
人間は緩いほうに流されていくものですから。

皇太子さまは「ナルちゃん憲法」で育てられた見本(?)ですね。
その方が自分のお子さんを育てるにあたって選んだのがこちら。
昨年のお誕生日の会見で朗読されてましたね。
アメリカの家庭教育学者、ドロシー・ロー・ノルト の作った詩です。

 批判ばかりされた子どもは、非難することをおぼえる

 殴られて大きくなった子どもは、力に頼ることをおぼえる

 笑いものにされた子どもは、物を言わずにいることをおぼえる

 皮肉にさらされた子どもは、鈍い良心の持ち主となる

 しかし激励を受けた子どもは、自信をおぼえる

 寛容に出会った子どもは、忍耐をおぼえる

 賞賛を受けた子どもは、評価することをおぼえる

 フェアプレーを経験した子どもは、公正をおぼえる

 友情を知る子どもは、親切をおぼえる

 安心を経験した子どもは、信頼をおぼえる

 かわいがられ、抱きしめられた子どもは、世界中の愛情を感じ取ることをおぼえる

この「子ども」という詩が載っているのは、こちらの本です。

アーネ リンドクウィスト, ヤン ウェステル, Arne Lindquist, Jan Wester, 川上 邦夫
あなた自身の社会―スウェーデンの中学教科書

この本、読んでみたいです。