不注意・多動・衝動「集中力がないのか、集中できるものに出会えていないのか？」

ご訪問ありがとうございます

障がい者（児）が、

ママと在籍できる料理お菓子教室

ソーシャルクッキングマスターです

発達障害、自閉症スペクトラム、ダウン症、重度軽度知的障害、場面緘黙…

さまざまな方が、

６ヶ月で進学、就労、将来、生活不安を解消できるようになるブログです

講師【ちばさよこ】について不器用講師の幼少期編　失敗だらけの講師成人編

集中力がない

集中とのバランス

アチコチに気持ちが行きやすい、それはときには素晴らしいもの

ですが、

ときに、集中力がないことで、日常生活に支障をきたすこともありますね

特に、AHDH発達障がい児は、

日常の中で集中力のバランスを保つように声掛けをしていくタイミングが難しいとママが感じることがあるかもしれません。

そんな風に感じたことはありませんか？

当教室では、障害者や障害児の皆さんにも焦点を当て、

料理を通して新しい集中力を見つける方法をお伝えしています。

では今日もみてみましょう

手順が追えるか

料理やお菓子作りには、料理は準備が欠かせません。

食材の準備や道具の用意
買い物
レシピの確認。

この準備段階で、手順を理解し、注意を集中させることができるのです。

この段階まで行くには、根気よくやっていく必要があるかもしれませんが、

どこか一部だけでも取り組んでいるお家が増えてきました

特に、「買い物はたのしい！」

スーパーに行くことも学びのひとつですよね、と。

言うのは簡単なのですが、連れていくのが一苦労…なんて声もリアルに届いています

繰り返すこと

料理やお菓子作りは、繰り返しの練習が必要です。

一度で上手くいくことは、少ないかもしれませんが、

手つきを覚える
やってみる
知らなかったことを経験する
体験を繰りかえす

ことが、子供心の自信にもつながっていくのです

手順を飛ばさない

料理やお菓子作りは、必ず手順に従いながら作業を進めます。

最初にお肉だけ焼いても、ごはんが炊けてなかったら食べられませんよね

また、食材の切り方や調理のタイミングに集中することで、新しい集中力を見つけることにつながるかも。

最終的には美味しい料理が完成するので、達成感と充実度は計り知れないものです。

自分の手で作り出した料理の完成を喜び、

家族に振る舞った時の喜びから、子供たちは自信をつけることができます。

集中できなくても

当教室には、集中が短めの子供が多く在籍しています。

ゆっく～り自分のペースで、新しい集中力を見つけていく、そんなお手伝いをしています

準備から調理という料理の全プロセスを通じて、

自分の力を信じ、新たな成長を達成しましょう。

また、料理を通して習得した集中力は、

学校や仕事、日常生活にも活かされ、より充実した生活が送れることでしょう。

より効果的に料理を楽しんでいきましょう

ゆっくり慌てずにいきましょう

ではまた

受講者様の変化関連記事

発達障がい児「言葉が出にくいけど、既に理解している単語を繰り返利用する」→こんな工夫で成長します

こだわりが強い自閉症・発障がい児「全部自分でやってみたいのに（怒）」→「一緒にお願い！」の成長

障がい児の習い事選び、間違えない自信はありますか？

特性のある小学生のこどもたちの生活と成長にどれほど影響がでるのか、

料理を通してコミュニケーションを促進する環境整えませんか？？

小学校低学年からはじめる方が増えています

🔸小学生〜のお子様✖️40、50代ママ
🔹お勤めのお子様✖️50、60代ママ

さまざまな年代の親子が在籍しています

親子で料理に取り組んでいても、

🟢子供の発達特性合ったやり方を探している
🟢ふたりきりだとギクシャクしている
🟢もやもや悩んでいる方

もう一度やり方を見直してみませんか？

家族の中でお子様の役割を見つけるお手伝いをさせて頂きますね！

初心者さん🔰を大歓迎しています

関連記事↓

指差しするけど言葉が出ない時って？

理解しているけど言葉に出ない時って？

特性別受講者さまの変化シリーズ

とにかくこだわりが強いASDキッズの「ママお願い」への変化