栄養士そっち~のブログをご覧いただきありがとうございます
時短で美味しいをテーマに料理ブログを書いています
※現在アメーバhttps://ameblo.jp/socchidiary/以外でブログを書いておりません。
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こんにちは~♡
昨日、子供の習い事があり、職場から帰ってきて怒涛の夕飯準備し、夕飯を食べてから、習い事に行きました。
高学年になり、習い事のスタート時間が、遅くなってきました。
ベースは五穀米にしまして、キーマカレー
そして、ほうれん草とチーズのサラダです。
カレーの日は、葉酸(ほうれん草、春菊、グリーンアスパラ、納豆などが多い)が不足するので、意図的にとるようにしています。なかなかカレーの具に葉酸が多く含まれている葉物野菜って、いれないですよね。なので副菜に入れます。
葉酸は、妊娠中に大切な栄養素というイメージがありますが、
それだけではなく、成長期にも、大切な栄養素です。
ビタミンB12とともに赤血球の生産を助け、代謝に関与しており、DNAやRNAなどの核酸やたんぱく質の生合成を促進し、細胞の生産や再生を助けます。
ちなみに、不妊治療中の妊娠前の段階から、葉酸のサプリメントを進めている不妊治療クリニックさんが多いです。こちらの不妊治療クリニックさんで、なぜ必要なのかが詳しく書かれてあります。
これから妊娠出産を控えていらっしゃる方は、是非読んでみてください。
さて、ほうれん草なのですが、
カレーにほうれん草のお浸し、、って合わないですよね
保育園では一番人気のほうれん草のメニューは、
ほうれん草のチーズサラダです。
カレーとの相性もバッチリです。
レシピはこちら⇒給食の神レシピ「ほうれん草のチーズサラダ」
使用するチーズはこのようなチーズです。
このようなチーズを5mm角程度にカットして使います。
(業務用は既にカットされたものがあるのですが、スーパーや通販で見かけたことはありません)
そして、カレーのほうは、
炒めずに、鍋に材料をルー以外、水分もすべていれて最初から煮込みます。
材料(4人分)です
豚ひき肉 320~400g
玉ねぎ 1個 粗みじん切り
まいたけ 1P 粗みじん切り
水 400ml
カレールー 4人分の量
作り方
①鍋にルー以外の材料をすべて入れます。
炒める時は火元の前に、つきっきりになってしまうので、
他の作業ができなくなるため、このように水分を足して煮込み風にして手を離します。
以前は手抜き!炒める方が美味しい!と批判されていた作り方なのですが最近は120℃以上で揚げたり炒めたりした野菜などに含まれる
発がん性物質の「アクリルアミド」という成分が
リスクは極めて低いが、動物実験の結果から、懸念がないとは言えないと
内閣府食品安全委員会が摂取量を減らすように促しています。
詳しくはこちら
↓↓↓↓
そのため、この炒めないで、水を加えて煮る方法は、
手抜きではなく
リスク回避する方法になりました
時短にもなりつつ、健康にも良い方法なので、
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是非お試しください~。
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日本人の食事摂取基準(厚生労働省による)にのっとり作成しています。