新しいシリーズです。山小屋の思い出を綴ります。

1回目は双六小屋。2回目は燕山荘でした。

 

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6月6日のブログタイトルにクローバー記念切手・上高地&上高地を通過した山行を掲載しました。

そのほとんどが【涸沢ヒュッテ】に宿泊していました。

 

数えてみたら、7回も宿泊。2013年から毎年出かけていました。

特に紅葉を見るため、ソロで秋季に宿泊が多かったです。

 

クローバー過去レポ

2019年10月1日~2日・・・【涸沢カールの紅葉・ソロ登山】     

⑥2018年9月26日~27日・・・【紅葉の涸沢カール&上高地散策】

       ⑤2017年10月1日~2日…【紅葉の涸沢カールと屏風の耳】    ④2016年4月30日~5月1日・・【GW涸沢・残雪期】

  ③ 2015年9月29日~10月1日【奥穂高岳と涸沢岳&涸沢カールの紅葉】テント泊

  ② 2014年10月1日~2日【涸沢の紅葉とパノラマコース屏風の耳】モルゲンロート

         ①2013年4月29日~30日・・・【GW涸沢

 

2014年の画像

 

涸沢ヒュッテの全景

 

 

吹き流しが泳いでいます。

 

 

 

 

涸沢ヒュッテの宿泊受付棟の玄関

 

コロナ禍の前は、予約せずに直接宿泊手続きができました。

 

2014年の秋。このお布団1枚に3人で。

宿泊者が集中すると、こういうこともありました。

 

そこで翌年(2015年)、レンタルテント泊

何も持たずに全てレンタル。

小屋の食堂で夕食を食べたら、小屋に泊まった方が安上がりだったかな。

 

緑色のレンタルテント。3人で宿泊。

でも、この日の晩は強風で寒かった~~~。飛ばされそうで最悪~。

2泊したが、テン泊を嫌いになりました。

 

その後はソロで小屋宿泊。

女性のソロは新館のイワカガミの部屋が多かった。

食堂に近いです。

 

食堂

時間の設定は無く、並んだ順番。空くとすぐ片付けて座れます。

2015年、食堂の順番待ちしていた時、岩埼元郎さんにお会いしました。

 

夕食です。お皿も素敵。

 

2015年の画像。オーナーさんもお手伝いしていました。

 

涸沢ヒュッテは外のテラスでビールを飲むのがイイんです。

 

テラスの売店。イケメンのお兄さんを見ながら、ひとり飲みが好き。

ジョッキ生とおでん。定番です。

これが目的のひとつ。

証拠写真

 

そして、朝はモルゲンロート穂高岳を眺めます。

 

 

 

 

ザイテングラードの取り付きから涸沢ヒュッテ

 

 

 

 

涸沢ヒュッテ(左)と涸沢小屋

中央にテントサイト

屏風ノ耳からの眺め

 

 

涸沢小屋からの眺め

 

 

涸沢カールからモルゲンロート

 

 

2017年の画像

 

2014年のモルゲンロート

 

コロナ禍で山小屋宿泊も変わりました。

宿泊予約の他に、消毒薬やインナーシュラフ荷物が多くなりそうです。

 

また、行けるかな?もう、キツイかな?

 

完。

 

 

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