福島県郡山市発祥のご当地パン「クリームボックス」。
これまでもいくつかの「クリームボックス」をご紹介してきましたが、今回購入したのはナント東京・巣鴨 手作りあんぱん「喜福堂」の「巣鴨クリームボックス」。
巣鴨だけあって、パッケージには巣鴨地蔵通り商店街の公式マスコットの“すがもん”もいます。
昨夏、「喜福堂」が販売を開始した「クリームボックス」。
この商品、福島郡山で大人気のパンで、ご当地のソウルフードとも呼ばれるパンで、
当社の社長が、福島出身の元スタッフに、教えてもらって食べてみたところ、
その味、食感に感銘を受け、自分たちでも作りたいと思い立ったのが始まり。
発祥のロミオさん(株式会社三万石さん)にまで、「作らせて欲しい!」と直にお願いに行くほど
並々ならぬ思いで、こと〝巣鴨クリームボックス〟仕上げました。
とのこと。
そんな経緯があったのですね〜。
ちなみに「ロミオ」のクリームボックスは↓のような感じです。
<過去記事>
*福島県のご当地パン「クリームボックス」の元祖 『ロミオのクリームボックス』
さらに
新型コロナ禍で、なかなか気軽に旅行にも行けないこの時期ですが、
「かならず、安心して旅行に行ける日が来る」
その日までの間、ここ巣鴨で、福島・郡山のソウルフードを楽しんでみてください。
そして、ぜひ、自由に出かけられるようになったら、発祥の地、福島・郡山を訪れてみてください
食べ比べもよし、その他のグルメを楽しむもよし。
〝巣鴨クリームボックス〟を通して
巣鴨と郡山の絆を繋ぐことを、手始めに
日本中のご縁を繋いで、日本を元気にする一助になればうれしい
こんなことを思いながら、今日も〝巣鴨クリームボックス〟準備しております。
とありました。
パッケージにも「美味しいと思ったら、是非発祥の地福島県郡山市にも遊びに行ってね」とありました。
そんな巣鴨の「クリームボックス」。
パッケージもクリームボックスも似ていますね。
パンのしっとり感やクリーム部分の甘さは「ロミオ」の方が強めかな。
何気なく購入した「クリームボックス」は、色々な思いが詰まっている巣鴨発の商品でした。
今度は喜福堂のあんぱんを購入したいなと思います ( ´艸`)
<クリームボックスに関する過去記事>
*【ニッポンのなつかしパン】ミルクボックス / ナチュラルローソン
*福島県のご当地パン「クリームボックス」の元祖 『ロミオのクリームボックス』
*【今度は酪王カフェオレとコラボ】クリームボックス(酪王カフェオレ入りクリーム)/ファミマ
*【ヤマザキのご当地商品】「クリームボックス 不二家ミルキーの練乳入りミルククリーム」
*スノーフレーク*のPick