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Northern Tricolore

横浜F・マリノス 試合・遠征・サポート活動日記


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※横浜を離れて久しいので、ブログタイトルを「スマイリング・ヨコハマ」から「Northern Tricolore」に改めました。今後ともよろしくお願いいたします!

昨日は、先日予約した航空券の代金を支払いに、三八五(みやご)観光に行ってきた。
三八五グループとは八戸に本社を置き、八戸では知らない人はいないという地場企業。元々は運送・物流系の会社で、「385引越センター」が一番有名だろうか。
他に、三八五タクシー、三八五バスなどもあるが、この三八五観光は旅行会社であると同時に、八戸空港のJALの地上業務を請け負っている、八戸地区JAL総代理店だ。

マリサポならANAで…といきたいところだが、残念ながら八戸空港にはJALしか飛んでないので今回もJALで。
だけど、これで安心して横浜に行ける!

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しかし、いま航空券ってこんなカタチのになったんだなぁ。
もぎ取り式から、いまやQRコードをかざすのが標準なんだよな。

385観光をあとに、三沢に車を置いて十和田観光電鉄の七百工場でのイベントへ。
十和田観光電鉄といえば、駅そばがおいしいとのこと。三沢店と十和田市店があり、人気はまっぷたつに分かれるそうな。

基本的に十鉄の電車は東急からのお下がり。
目蒲線や池上線を走ったお下がりが、こんなところに来ている。

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工場には昔の車両や機関車が展示されており、また駅舎では写真展も行われていた。
「観光」とつく通り、かつては三沢から十和田市まで十鉄電車で、そこから十鉄バスに乗り継いで十和田湖に向かうのがスジなのだが、道が良くなったからかアクセス駅は十和田市よりも八戸や青森にコンバートされ、いまや十和田市から十和田湖へのバスは1日1本のみである。「観光電鉄」の役目はほとんどなくなってしまった。

で、なにを血迷ったのか、マリノスのユニを着てたら、以前マリノスにいた武藤コーチの後輩の方が十鉄にいた。いま調べてわかったんだが、武藤コーチは十和田の三本木高校出身かぁ。
ちなみに、十和田市はかつて三本木市と呼ばれており、今でも「三本木」の名はそこかしこに残されている。

工場でのイベントを楽しんだあと、電車で三沢へ戻り、古牧温泉「青森屋」へ。
温泉宿は数あれど、八戸に来る人にはこの宿をおすすめしたい。
まぁ、八戸ってあんまりいいホテルないんだよなぁ。
青森屋はかつて「古牧グランドホテル」と呼ばれていたものを改装し、青森を体感できる宿として「青森屋」となった。郷土料理はもちろん、青森のねぶた、弘前のねぷた、そして八戸の三社大祭を一度に体感できる。
日帰り入浴なら、通常は1200円なのだが、食事つきのプランがおすすめ。食事は「十和田バラ焼きセット」か「八戸ラーメンセット」のどちらかが選べて、入浴とセットで…なんと1200円!というわけで、自分は古牧温泉に来るときはいつもこれです。

こんなことを書いてると、「ヴァンラーレ八戸が早くJ1に上がってくれないかな?」とか思う人がいるかもしれませんね。八食センターにマリサポが押し寄せる日も、いつか来るのかな?

ちなみに温泉は内風呂も素晴らしいのですが、やっぱり露天風呂です。
ここの露天風呂は庭園の池の中にあり、秋には紅葉が、そして冬は雪見の露天風呂!
実は、八戸に来るなら冬がおすすめです。魚がおいしいのも冬ですからね!そうだ、ぼちぼちスタッドレス予約しないと。八戸ではこれがないとマジ死にます。

で、今日は南部バスのイベントがあったので行ってきた。
南部バスは、ウィラートラベルと提携し、東京~盛岡・八戸・三沢間にツアーバスを走らせます。私鉄系のバス会社がツアーバスにバスを出す例はあまりなくて、本件はバス業界に大きな波紋をもたらしました。

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試乗用は本来東京~名古屋・大阪ルートで運用されているウィラーのエアロキング、展示用は件の東京~盛岡・八戸・三沢ルートで運用されているウィラーのガーラとセレガです。
ガーラは前が3人掛け、後ろが4人掛けですが、ともにフードつきで、隣が気になりません。でも、シートの座り心地はセレガのほうがいいです(多少古いですが)。ちなみにセレガはかつて八戸~東京間の路線高速バス「シリウス」で運用されていたものです。

でも、結局自分は飛行機を選んでしまうんだなぁ。バスは見て楽しむものなのかも。
昨日、今日と八戸ではNHK杯の準決勝&決勝。
結果は以下の通り。

光星八戸大学 2-1 ラインメール青森
ヴァンラーレ八戸 8-0 弘前大学

光星八戸大学 0-1 ヴァンラーレ八戸

よって、天皇杯青森県代表はヴァンラーレ八戸に。

さきに述べたとおり八大にはマリノスユース出身の松内選手がいて、登録番号1としてゴールマウスを守っていました。
八大側でずっと見ていたのですが、試合は本当に接戦で、どちらが勝ってもおかしくない試合でした。

a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100829/21/smiling-yokohama/f1/fc/j/o0448033610720369855.jpg">スマイリング・ヨコハマ

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マリノスはまたしても速報でだったのですが、見事に「ちゃぶった」みたいで何より。
普段の試合での応援場所やグループ、年代を越えて、ポス活やウィマリ配布などでトータルでマリノスをサポートし、その結果がこうやって現れたのではないかと思います。
何万回、いや何億回でも「サポートが選手にとって力になる」というのは本当ですよね!

いま横浜から700キロ離れた八戸にいるけど、いかんせん便利な世の中になったもので、mixiとかtwitterとかでポス活などを、新たな人たちに勧める…等しか日常ではできることはないんだけど、興味を持ってくれてhamatraに入ってくれて、活動してると聞くとうれしいものです。

で、今朝ネットで調べてたら、八戸の百貨店「三春屋」さんのチラシに、どっかで見たようなモノが…
峠の釜めし?ノーノー
タイトルにも挙げてる通り、我らがポスター協力店の「横浜夢本舗」さんが物産展に!
というわけで、普段あまり行かない三春屋デパートに行ってきました。八戸は田舎なので、デパートよりもイオンのほうがにぎわいを見せており、それなりのデパートというと100キロ先の盛岡 川徳デパートになります。

横浜夢本舗さんは横浜西口の神奈川区にあり、自分もポス活に参加した時に1度立ち寄ったのですが、看板商品の「釜焼きチーズケーキ」を買うのは初めて。

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鉄道ファンでなくても、ついこのカタチを見ると峠の釜メシを思い浮かべますが、釜という「和」と、チーズケーキという「洋」をドッキングさせた、この会社が初めて売り出した商品。
お味はあとのおたのしみ!

なお、遠方に住んでるマリサポさんには…聡明な方なら思いついたでしょう。八戸に来るんなら我が町にも…

★10.8.25(水)-8.31(火)八戸三春屋・全国お取り寄せ
★10.9.1(水)-9.6(月)徳島そごう・横浜中華街
★10.9.1(水)-9.6(月)敦賀平和堂・全国お取り寄せ
★10.9.1(水)-9.7(火)溝の口マルイ・スイーツフェア
★10.9.2(木)-9.5(日)パシフィコ横浜・マルイバーゲン
★10.8.10(火)-8.16(月)長崎浜屋・横浜中華街

きます!
でも横浜に行ったら、ぜひ駅西口から徒歩3分(神奈川区鶴屋町2-20-2)の本店にも寄ってみて! <
遠征ではない。あくまで自分の心の古里は横浜なのであえて「帰征」と言おう。
逆にこれが名古屋や大阪だと「遠征」になっちゃうんだけど、でも羽田以西ならきっと横浜に寄るからなぁ。

12/3 JL1226 MSJ19:30→HND20:50
12/5 JL1229 HND17:30→MSJ18:50

飛行機の予約はこんなもん。
三八五観光さんに行って、航空券代金を払ってこないと。

しかし、この暗号を解読できる人はいるかな?
皆さんがアウェイに出かけて、飛行機に荷物を預けると空港コードが書かれたタグがつけられ、確かにHND=羽田(HaNeDaの略ね)なのは一般横浜市民でも知ってるだろうけど、
NRT=成田(NaRiTa)
ITM=伊丹(ITaMi)
FUK=福岡(FUKuoka)
CTS=千歳(ChiToSe)
OKD=さっぽろ丘珠(OKaDama)
OBO=とかち帯広(OBihiroO)
KUH=たんちょう釧路(KUsHiro)
FSZ=富士山静岡(Fujisan ShiZuoka)
このあたりはわかるが、MSJがどこかわかる人はそういない。
でもオレが八戸にいるって時点で答えは「三沢(八戸)空港」を指すに決まってるんだけど、「MiSawa Japan」の略である。これは本来使われるべきMSWやMISなどが既に他で使われてしまっているため(世界共通なのでね)、仕方なくこうしたものである。同様に、
HIJ=広島(HiroshIma Japan)
KMJ=阿蘇くまもと(KuMamoto Japan)
なんてのもあるが、もっと謎なものもある。
KMQ=小松
KIX=関西
QやXなんて出てこないじゃんと思いきや、JapanのJでもなおも重複する場合、読みやすさや見た目の良さで何かつけて3文字にする。
さて皆さんの出身地の空港コードはなにかな?

八戸に来てもうすぐ半年だけど、八戸にマリサポがいるってことに気づいてくれた人もいるようで何より。八戸空港までの道はもういやというほど走ったから(飛行機乗ったのは1回だけど)、次の帰征もバッチリです!

半年で…太りましたね。
やっぱり食べ物がうまいから?新鮮な海の幸はさることながら、せんべい汁にバラ焼き、そして盛岡へ足を延ばせばじゃじゃ麺、冷麺、わんこそばなど。
少し運動しろって感じだよね。
ユニは試合や私服として(!)着るだけじゃもったいない。運動着の一種なんだから着て運動しないと。
八戸には横浜に負けじとも劣らない風光明媚な場所があるんで、せっかくだし走ってみようかな。

今回の十和田 桜田商店さんはこんな具合に。なんか、ポストカードコレクションしてくれてますよw
合唱のポスターも貼ってもらったし。
また、いつものチョコレートを買ってきたというパターンです。
八戸から十和田までは、車なら50分。十和田観光バスでも90分です。
「十和田観光バス」とは言いますが、「十和田観光電鉄」のバス部門という意味で、観光型のバスではなくて通常の路線バスです。八戸は交通局と南部バスがメインで、十和田観光は八戸~十和田線のみでマイナーなほう。

今週末は新潟戦ですが、その前日は各地でポス活もあります。
初めての方も、ぜひ気軽に参加して、マリノスを支える1人になってみてはいかがでしょう?

八戸では、28日がNHK杯準決勝、29日が決勝です。天皇杯の県予選を兼ねていますが、28日は光星八戸大学がラインメール青森と対戦します。会場が八戸東運動公園陸上競技場なので、八大としては負けられない戦いです。なお、八大にはマリノスユース出身の松内選手がいますし…見に行きます!

同時にバスウォッチングも楽しみ。
光星はリムジンバスを相当数持っており、おそらくそれで来るか、下手したら現地集合でしょう。
ラインメールは弘南バスかJRバスかな?



(写真1)十和田観光電鉄七百工場にて 3401号車
(写真2)桜田酒店のポスター
(写真3)南部バス 盛岡行き いすゞボロクルーザー

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SHIMIZU 1-2 YOKOHAMA

どういう都合か、チケットが完売したアウスタ。
試合は2分に俊輔CKから兵藤が頭で合わせて…という振り出しから、相手に1点を返されるも後半に俊輔が自ら技ありの「あれ」を決める。相手が10人になったことも味方し、1-2でマリノスらしく(?)守り勝った、競り勝った!

さきの仙台戦もそうなのだが、超満員のスタジアムで負けた記憶というのがない。ホーム・アウェイ問わず。
何度もしつこく書いてきた「応援は力になる」ってのは当たってるんだね。
だったら応援に行こー!
(ホームも)満員にしよー!
満員にするにはポス活しよー!
本格的にポス活なんて、このまえのように横浜帰省のときぐらいしかできないんだけど、ここはもちろんmixiやブログ、Twitterでその魅力を伝えることなら可能である。
今日も1人新たに参加していただくことになりましたが、有意義な活動となりますように。

昨日は八戸の「Rabona」さんで試合を見てきました。
さっそく、印刷したての飯倉ポストカードを貼っていただきました。

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オーダーしたのは「Rabonaサラダ(450円)」。
野菜にほぐした名物ローストチキンがのり、田子産ニンニクを使ったドラッシングがかかります。
バスの最終が早いため、今回も飲酒はできずジュースでしたが、今日の試合でほろ酔いです。

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さて、八戸の休日の過ごし方は…というと、
最近はまってるのが温泉めぐり。
このあたりで最大級の温泉ホテルと言えば、今も昔も古牧温泉グランドホテル「青森屋」。
JR八戸駅から「三沢シャトル(別に電車にスペースシャトルが描かれている訳ではない)」に乗り、三沢の駅前にそびえ立つのがここ。
旅行会社でもここは人気の宿とされているほか、日帰り入浴は1200円にて。ただ、八戸市内のコンビニなどにあるクーポンブック「Come」のクーポン提示で平日は500円、またさらにおトクな食事つき入浴プランもあります。

青森の3大祭といえば、このまえ幕を閉じた「青森ねぶた」「弘前ねぷた」「八戸三社大祭」…それらを見て、聞いて、体感でき、また南部・津軽のうまいものを一度に食せるレストランがあります。

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中でも「バラ焼き丼」はお肉が好きな人にはたまらないメニューで、八戸せんべい汁と長いもの酢の物、お新香がついて850円ですが、入浴とセットなら1200円です!

青森弁ってこんなカンジです。

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南部か津軽かは置いといて、ま~ったくわかりませんw
津軽ばあさんどうしで会話してるのを聞いたら、それは外人同士の会話と大差ないだろう。聞こえ方は。
「ママ」なんて言ったりしない。「かっちゃ」。
「食べて」のことを「け」と言うのは知ってたけど、「喰え」から「け」に転じたのかな?

え?こんないいところだから横浜に帰りたくない?
さすがにそれはないね。八戸も良いところだけど、やっぱり横浜には頭1つ及びません。
次の横浜帰省は12月。今度はどうやら最新型の飛行機のようです。
JALもいいけど、今度は八戸にANA飛ばないかなぁ?
青森県は津軽藩と南部藩から成り立っています。
津軽藩は弘前を中心に、日本海側の五所川原や黒石、板柳、青森など。
対する南部藩は岩手県盛岡を中心に、八戸や三沢、三本木(今の十和田)、大湊(今のむつ)など。
ちなみに岩手でも一関や大船渡など南側は仙台を中心とする伊達藩です。

正直、自分を含め南部の人間は津軽にはあまり興味がないというか、何かあったときに青森へ出かけるよりは盛岡に出かけます。まぁ、高速も新幹線も青森方面へは開通しておらず、盛岡方面のみというのもあるんでしょうけど。

でも、サッカーに関しては例外。
津軽が産んだ飯倉大樹選手が、ついにポスターになりました!

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というわけで、明日からさっそく動くか。
ラボーナ:8/14
光星学院みほの茶屋:未定
桜田酒店:8/21or22

ラボーナはビールとフィッシュ&チップ~。
光星は今回もだけど、学割チケットは出るのかな?そのときは頑張らないと!(なにを頑張る?)
桜田酒店は十和田なので約60分のドライブです!

ちょうどプリンターにインクをリフィールしたことだし、さっそく印刷しますか!

青森といえば、山田高校卒の松本怜もいるし、あとは岩手からもマリノスの門をたたく選手が出てくれないかなぁ?
緊急で仙台戦行ってきました。

東北4大祭りの1つ、七夕祭りの期間中です。おかげでホテルは大盛況!

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ユアスタの最寄り駅である泉中央駅(いずみ中央ではない)は、関東でいうところの浦和美園みたいなところか?地上にある地下鉄の終点がスタジアムの最寄り駅ってことで。でも美園と違ってこっちは原っぱじゃないしなぁ。
ビジター席は歩かされます。ちょうど駅と反対側ですから。これなら状況次第で1つ手前の八乙女駅のほうが便利だったかも。

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アウェイではあるが、今日のビジター席はホームさながらの雰囲気で、アウェイに来たということがあまり感じられなかった。やっぱりマリサポは熱いね!

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それはそうと、試合はマツが泥くさく決めてくれてめでたく勝利(0-1)!「牛タン、牛タン!」なんてコールされてたので、わやうけた。

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で、こういう雰囲気って、マリサポの良さだと思ってるし、だから八戸に行ってもマリサポやめられない。
横浜から3、400キロ離れた仙台でも、いつもの仲間とともに戦えるこの雰囲気はスバラシイものがあると思う。
そんなマリサポの声援が、マツのゴールを生んだんじゃないかなぁ?
「サポーターの応援は力になる」
このマツの名言を、今後も大切にしていきたいね。
いやもう、この言葉これから毎回言おうかな?

mixiのマリコミュでも何度か話してきたけど、最近これが通じてくれる人が増えてうれしいね。
試合に来て声を出したり跳んだりするのももちろん、hamatraのポス活に参加したりするのも「応援(サポート)」だから、積極的に参加してほしいと思います。特に、やったことないことに挑戦するのがいいかも!
とは言いつつも八戸にいて自分ができることってのは限られているので、そっちをやりつつ、あとは活動の魅力をこのブログとかで伝えていくことかな?まぁだてに7年マリサポ続けて、いわゆるこれに該当するそれらしい「サポート」は2年ほど続けてきたわけじゃないからね。

例によって波戸ユニ着ていったら「最近マツやめたの?」なんて言われたけど、決してそうではないんです。マツも波戸もみんな…マリノスの大事なトリコロール戦士。だけど、3番は着てる人がめっちゃ多いから個性的にというわけです。ちなみにボクがこの波戸ユニ着ていった試合は引き続き勝率100%です!
で、やっぱり原点はマツだから、次に行くときはそっちに立ち返り…いやまてよ、波戸ユニの勝率を考えると…そこはうまく調整し、マツとハトを両方立てるようにします!

で、マツの勧めもあり、夕食は牛タンタイム。
万一に備えて保険を掛ける意味で長者原SAで串焼きを食べたのと、盛岡にも牛タンの店があってリベンジは容易にできるのだが、ここはやっぱり言われたら食べたくなった。
友人の協力で「利休 泉中央店」に案内してもらった。
混んでるようなら街へ行って食べようとも思ったが、案外待たずに入れたのでこちらで食べることに。
隣がベガサポでちょっと申し訳なかったが、おいしくいただきました!

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で、明くる朝、帰りは宮城交通で一路盛岡へ。
登録番号は宮城200か1694、富谷営業所所属。三菱ふそうエアロエースなんだけど初めて乗ったなぁ。

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運賃表示盤が市内路線バスと同じ仕様(地下鉄乗り継ぎ運賃も表示できるようになってる)になってるってことは、まさか高速バスの間合いで市内路線バスに入るの?
と思って休憩中に運転士さんに聞いたら、さすがにそれはないそうです。
エアロエースに市内運賃で乗れることはさすがにないようで。たまたま、同じ運賃表を使ってるだけです。
それが何より証拠には、運賃箱にカードリーダーがありません。だから、これはあくまで高速路線専用、あってたまに貸切だそうです。
盛岡までの2時間半の東北道クルーズは最高、勝った後は何もかも気分がいいね!
というわけで、表題の如く、仙台参戦が決定。
東北に住んでて、行かないわけにはいきません!
まぁこれというのも各方面の協力があってということで、この場を借りて厚く御礼を申し上げます。

前回はサポスタをやってたこともあり、ちょっとバタバタしてしまったけど、仙台ではガッツリ応援するぞ!
サポスタも楽しかったし、業務中にみなさんが声かけてくれたのはすごく嬉しかった。
久々のポス活も、お店の方がちょっとビックリしてたけど、やりがいあったよ。

さて今夜は八戸最大のお祭り「八戸三社大祭」に行ってきました。
東北4大祭りと言えば、青森のねぶた、秋田の竿灯、山形の花笠、そして仙台の七夕…
なので八戸三社大祭はこれには含まれないけど、これだけ立派な山車は他にはないでしょう。
幅にして、2tトラックの倍はあります。

他にも盛岡のさんさ、弘前のねぷた、五所川原の立佞武多(たちねぶた)などといったお祭りが、北国の短い夏に色を添えます。

東北へようこそ!

お土産は勝ち点3。
気持ち良く勝って、牛タンをおいしく食べましょう!

「○○いらない」「○○獲れ」はファミコンの中だけでやればいい。
勝つために必要なのは応援。応援あるのみ!
気持ち1つにして応援するのみ!
「応援が一番力になる」という直樹さんの言葉を信じて、ガッツリ応援するぞ!

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八戸の最南端から三沢空港まで運転。19:20発の羽田行き最終便には余裕で間に合うどころか、時間が余るぐらい。
羽田行きJAL1226便は三沢空港を離陸。
夕食は空弁「めんこい小唄寿司」。八戸駅弁でも有名なものだが、それを1時間で食べられるよう小ぶりにして930円!
ちなみに、意外とお寿司とコンソメスープってけっこう合います。
他に前沢牛ハンバーグカツサンドってのもあったが、八戸で一関の前沢牛と言われてもなぁ…。
食べ終えたらパソコンを広げ、ムービー・タイム、と思ったらいきなりベルト着用サインが。
羽田着にはまだ早いし…と思ったら揺れた。たまにこういう不意打ちがあるんだよなぁ…。
ほどなくベルト着用サインは消されたが、その10分後に飛行機は降下を始め、再びベルト着用サインが点灯。
でも、定刻に羽田着。お迎えを受け、その日は都内に宿泊。

24日
あかん、オレのしたことがA4ポスターを忘れてきてしまった!
まぁ不幸中の幸い、相方の協力で1枚ゲット(サンキュー!)。1枚ありゃあとはコピーで済むもんねw
新宿から小田急線で久々の新百合へ、「モンマルトル」と「おとぎばなし」でポスターを渡し、バスを乗り継いで美しが丘のローソンとシンコウ電化へ。
途中ハプニングもあったけど、それがまた旅の楽しさ。
バスであざみ野へ行ってメトロに…と思ったら、乗ったバスは途中で曲がってしまい、たまプラに着いた。
ハプニングにハプニングが重なったおかげで、当初予定していた南武線に乗れることに。相変わらず休日ののんびりした雰囲気は変わらない。
横浜に着いて、ひさびさにマリノスタウンに行くも特にこれといって買うものはプログラムのみ。
せっかくだからここらでランチ…ということで、「横浜はじめて物語」で鉄板焼きそばを。思ったより量があってビックリ。
というわけで、いよいよ日産スタジアムへ向けて出発!
久々に来た日産スタジアムだが、久々に仲間たちと時間を過ごした。
そしてサポートスタッフの部屋に入り、ついにIDを下げてウェアを着てみた。ちなみに与えられた業務は再入場口。
一時出場する際、手にスタンプを押し、ブラックライトで浮かび上がったのを確認して再入場…と相成るわけなんだよね。
時間帯によっては列が重なることも多くて苦労したが、何とか努力したつもり。お客さんが、試合を楽しんでいただけるようにと。
再入場の際は、スタンプとチケットが必要なので、チケットも忘れずに持ってきてくださいね!
サポスタをやってて学んだことはあれこれあるが、それはおいおい書くようにしましょう。
再入場口で声かけてくれたみなさん、ホントにどうもありがとう!
ただ、どうしても「観戦・応援」か「サポスタ」の2択になってしまい、「いいとこどり」的なことができないのがちょっと残念。
というわけで、試合を見たのは終了前25分のみ。
でも、まさかとは思ってたけど、ロスタイムの終了間際に小野のアシストで天野が蹴りこみ、1-0でガンバを打ち破った!
やっぱりなぁ、最後まであきらめちゃいけないんだよ。来て良かったんだよ!
もちろんこれが全てじゃないけど、天野もオレも「おいしいところ」を頂いてしまいましたね。
その日はみなとみらいの高級ホテル…ではなく、高級健康ランド「万葉倶楽部」へ。
疲れて浴びる熱海・湯河原の湯は格別であった。そうだ、次の帰征では熱海か湯河原にでも行きたいね。

ところで、お土産をお渡ししたみなさん、お味はいかがでしたでしょうか?
お渡しできなかったみなさんにも、次回はぜひと思ってますので。
ちなみにあれは、お土産用の南部せんべいではなく、地元の人がお茶受けで食べる用なんです!
基本的にボクはお土産屋さんよりもスーパーでお土産を買うことが多く、地元スーパーってけっこう侮れません!
八戸には「せんべい汁」ってのもあって、寒い時期のせんべい汁は格別です。いつかトリコロール・ランドにせんべい汁の店が出来ることを願ってやまないです。

25日
八戸の舘鼻漁港の風景は、どことなく山下公園に似ている…ということで、山下公園へ。
もちろん舘鼻の風景も悪くないが、やっぱり本場の山下公園は違うね。都会の中のオアシスというかなんというか。
あくまで八戸は「漁港」なのに対し、横浜は「国際貿易港」だからね。
メトロであざみ野へ、相方と合流し、「クーパーズ不動産」とお好み焼き「きゃべつ畑」へ行ってポス活。
きゃべつ畑で久々のランチ。そういえばお好み焼きって食べてなかったなぁ。
もちろん青葉区なので、アマノ&小野裕二の話題で持ちきりになりました。
ニッカンは9面の大半をゲットしてたが、スポニチは同じく9面の1/3、でもすごいよ!
今まで青葉・都筑の自分が開拓した分のポス活は相方にお願いしてたんだけど、久々にボクが来てみんなビックリしとったなぁ。
横浜へ戻り、マリノスタウンにランドマークタワー、久々の横浜を満喫。
といったところでいい時間なので、京急で羽田へ。エアポート急行って初めて乗った。
帰りは747…に乗れたらいいんだけど、やっぱりMD-81。八戸に747は降りられるが、そんな需要もあるまい。
仲間との別れを惜しみ、八戸行き1229便は羽田を離陸。上昇を続けるが、エアポケットに入ったのか急に揺れる。ベルト着用サインが点灯していたこともあり、特に事故などには至らなかった。
まもなくベルト着用サインは消され、飲み物のサービスが始まる。現在地は山形、八戸までのちょうど中間だ。
しかし、わずか1時間のフライト中にドリンクサービスから機内販売までこなさなければならないから、八戸路線はホントに大変やなぁ…。
海沿いを 三沢へ向けて 北上す
気をつけろ 空港過ぎたら 大間道
曲がるのは 「四川目」だから お兄さん!
気をつけろ 暗い夜道と オービスに
駐車場 どうにか空いて ますように!
間に合うか? 羽田に戻る 最終便
間に合った! 羽田に戻る 最終便
十鉄の ボロクルーザー ここにあり
南部バス 十和田観光 交通局
いつ使う? 3000m 滑走路
ジャンボ機は 三沢に来たこと あるのかな?
クラスJ MD81(はちじゅういち)には ついてない…
MD81 30年間 ありがとう!
岩手山 今日は空から こんばんは
眼下には 八戸行きの 終電車
眼下には 盛岡行きの 終電車
腹減った ああ腹減った 腹減った
しかたない スープとアメで 我慢しよ
これいける! コンソメスープ ありがたし
舞浜の 花火を横目に 羽田着
荷物取り 大事な人が お出迎え
ひさびさに PASMOを使う おもしろさ
Suicaまだ? 盛岡でさえ 使えない!
ひさびさに ポス活するぜ 青葉原
ありがとう 笑顔でかわす 良いマナー
安全は 目から耳から 心から
気をつけろ 車の後に また車
南武線 今日もいつもの 通う道
八戸と 一味違う 港町
ついにきた! 半年待った サポスタよ
「ただいま!」と それが友への 第一声
波戸ユニを パジャマにしては つまらない
ハマトラの 住所はいまだ 神奈川県
mixiの 住所は実は 川崎市w
龍麺で 今日もビールを いただきます!
最高の 仲間と過ごす 90分
傘が回る(まう) トリコの勝利を 讃えつつ
格別よ! 疲れて浴びる 熱海の湯
協力店 おみやげ選ぶ おもしろさ
ひさびさに 「きゃべつ畑」で ランチする
adidasか NIKEで迷う オレがいる
川柳を いくつも書けば 気が済むの?
昨日の広島戦のことはさておいて。
まぁあえて言うなら、決してドン底だろうと、決してあきらめることをなくひたむきにサポートする、ってのがマリサポのスタイルだし、ボクもそう考えている。
むやみやたらと和司さんを批判するのは、決して好きではないし、ボクがやることではないからね。

さて、いよいよ今週末は横浜遠征。
航空券ヨシ!
チケットヨシ!
お宿ヨシ!
ポス活用のポスター手配ヨシ!
サポスタの申し込みヨシ!
まぁあとは細かいものを準備して金曜夜のフライトを待つのみ。
あ、でも「決戦は金曜日」ではなくてあくまで土曜日だからね。

決戦を前に、昨日は八戸からR45を南下、岩手県久慈までドライブ。
久慈といえば三陸鉄道。久慈~宮古間の北リアス線と、釜石~盛(大船渡市)間の南リアス線を経営している第3セクター鉄道です。
多数ある3セク鉄道のうち、その多くが赤字経営。それはもっとも、国鉄・JRの廃線を引き受けたわけだから、無理もないです。ちなみに三陸鉄道は事情がちょっと違い、国鉄が計画するもそれが頓挫したいわゆる「未成線」を成し遂げた鉄道である。
赤字の3セク鉄道のうち、どことは言わないが本当にやる気がないと思える鉄道も多い中、やる気がみなぎっているのがこの三陸鉄道。

例えば岩手県北バスとの乗り継ぎキップを発売したり、キオスクで「赤字せんべい」つまり赤字を喰ってしまえというネーミングで開発されたせんべいが売られていたり、また最近は団体ツアー客の利用も多いようだ。
昨日に至っては、阪急交通社がはるか遠く岡山県から団体客を連れてきたそうな。聞くに、岡山から全日空機で羽田へ降り立ち、そこから新幹線と貸切バスを乗り継いできたという。

今回はクルマで来たので列車には乗れなかったが、ホームに入っての撮影を楽しんできた。
三陸鉄道の列車はこんなのです。一応これが標準型とも呼ぶべき、36-100/200型。

スマイリング・ヨコハマ

200型は100型の自販機つきバージョン。いわゆる3セク向けの軽快気動車ってやつ。このほかお座敷列車や欧風列車もあるが、これらも全て36系列に属する。そもそも「36」とは「さんりく」を意味し、三陸鉄道の車両は全て36を名乗る。

で、せめてこの会社が末永く生き残ってもらいたいということで、何か売り上げに貢献しようと、駅弁を買った。
三陸は高級魚介の宝庫ということで、名物「うに弁当」を購入。

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さすがに1360円とお値段は張ったが、特産のウニをたっぷり、ごはんにのっけた駅弁はお値段以上の価値あり!しかも、ウニはいまが旬。実にいいときに来たなぁと。

そういえば、駅ホームにグルージャ盛岡支援自販機があった。

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でも盛岡では見てないなぁ。
中身はサントリー・ペプシ製品のほか、県産の飲料水も入っていたので、ここは岩手町産のブルーベリージュースを購入(焼酎で割る用にね)。
そして駅待合室にはポスターがあった。もしかして、グルージャサポがここまでポス活に来たのかな?

今度はきっと、列車に乗るからね!
きっと、車窓からの眺めは最高なんだろうなぁ。