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Northern Tricolore

横浜F・マリノス 試合・遠征・サポート活動日記


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※横浜を離れて久しいので、ブログタイトルを「スマイリング・ヨコハマ」から「Northern Tricolore」に改めました。今後ともよろしくお願いいたします!

八戸から東北本線「三沢シャトル(別に電車にスペースシャトルが描かれているわけではない)」で三沢へ、十和田観光電鉄に乗り換え、終点は十和田市。そう、十和田湖の玄関口である。

たまたま十和田市街を通った時、ちょっとおもしろそうなお店があったので入ってみた。

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横浜に住んでたら、元町だの行けば輸入食品は手に入ったが、八戸ではそうもいかない。なので、こんな店があったのは正直うれしかった。

たまたまユニを着ていたのでサッカーの話になり、手持ちのポストカードを渡したらすぐ貼ってくださった。

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メインは酒屋なのだが、お酒だけではなく輸入食品、そして楽器も扱っている。
なぜ楽器って…ここの息子さんが「トリオ・ザ・ポンチョス」というユニットで、「好きだDear!八戸せんべい汁」という歌を歌っているからなのだ。
八食センターに行けば、きっとこの曲は流れているだろう。
そういうわけで、八戸では知らない人はいないというほど。

ちなみに、ここに来たらいつも買ってるのはこのチョコレート。
買ったら消費がかなり早いんだよなぁ…。

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十和田 桜田酒店
青森県十和田市稲生町14-42
0176-23-3201

http://sakurada-makoto.com/winebell/
日本の食料自給率は40%。つまり、食べ物の6割を海外から輸入しているのですが、
わが青森県の自給率は118%!
つまり、青森県はグルメ王国なのです。

でも、東北に行くとなると仙台止まりで、それ以北は岩手・青森をすっとばして飛行機で北海道まで行ってしまう。

青森県の名産品はリンゴだけではありません。
どうしても一人暮らしだと野菜不足になりやすく、青森県では野菜もたくさん生産されています。

そんな県産品をふんだんに使った料理を出すのがここ、「みほの茶屋」さん。

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写真のランチ(350円)はメインにおかず、野菜、ごはん、おつゆがついてます。
ちなみに今日のメインはローストビーフで、おかずは弘前産とうもろこし(嶽きみ)&ハムのピカタ。

青森県はうまいものが多く、メタボになってしまいそうですね。
少し運動もしないと!

「みほの茶屋(光星美保野キャンパス)」
青森県八戸市美保野13-98
0178-25-2711(三沢空港からは市外局番「0178」を忘れずに)
太平洋に面した港町、八戸。
新幹線「はやて」の終点であり、三陸海岸や下北半島、十和田湖への入口でもあります。

八戸駅からバスで30分、「十三日町(三春屋百貨店前)」下車。
あるいは、八戸駅からJR八戸線に乗り換え、本八戸駅から徒歩10分。

スポーツバー「RABONA」さん。

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八戸は郊外にイオンやヨーカドーができ、また盛岡まで30分で行けることから、中心街の衰退が問題になっている。でも、夜はけっこう活気がある。

キリンさんの協力もあり、日本代表のバナーなどが貼られていたほか、ワールドカップ期間中だけにいろんなチームのユニが飾られていた。

ここのオーナーは当然サッカーが好きで、まだ合併する前のマリノスのマフラーを見せていただきました。

生ビール(500円)と南部せんべいのみみのバター炒め(350円)。

http://r.tabelog.com/aomori/A0203/A020301/2005238/

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八戸らしいメニューでしょ?
他にもローストチキンが人気のようです。

俊輔だけに喰いつきも良く、渡すとすぐに貼ってくださいました。

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八戸に来た時は、ぜひ立ち寄ってみてください。

店名 RABONA (ラボーナ)
ジャンル ダイニングバー、バーベキュー
TEL 0178-22-4964
住所 青森県八戸市十六日町31
交通手段 本八戸駅から945m
営業時間 15:00~翌3:00
定休日 月曜日
ナビスコカップ・Bグループ第5戦
明日清水vs磐田の静岡ダービーを残しているが、現在3位。
(中略)
トーナメントに進むためには、9日の第6戦で浦和に勝つことが必要条件である。

こういうのを首の皮1枚という言葉で称するわけですが、行きつくところは「信じて応援しよう!」ということなんだよね。
首の皮1枚でも、信じて応援して良い結果がもたらされたことが、今まで何度あったか。いや、回数の問題じゃないよね。ホイスルが鳴るまで、あきらめてはダメだ…。特にhamatraでこれを読んでる人にはあまりいないだろうけど、スタで「こりゃムリだ」とあきらめて帰るような人を過去によく見かけているが、どうもそういうのは好きじゃない。
遠方に住んでてなかなか試合には行けてないのであるが、今日はゲン担ぎというか、カバンにユニを忍ばせて出かけた。それがどこまでプラスに働くかはわからないけど。
9日だって平日なだけに、仕事などで現地に行かれない方も少なくないことと思います。このさいだし、ユニとは言わないけど、タオマフ、マリーシアマフラー、hamatraマフラー、ミニパラ、バンダナ(かさばらないアイテムでOK)…カバンに何か忍ばせて出かけてはいかがでしょう?熱いハートが一番なんだけど、それを後押しするモノということで。

で、今日は盛岡に出かけたので、「あるモノ」を買ってきたんですが…
にゃにゃ~ん!

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正解した人はどれぐらいいるかな?

というわけで、724650000でMarinosを後押しする一員となりたいです!ボクなんて微力だけど。

こっちも確保済みね~。

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すみませんが三沢(八戸)空港にはJALしか飛んでないもので。
しかし、MD-81なんてかなり古い飛行機やなぁ…。
ライバルの737に比べて、胴体もスリムでそのスタイルの良さで知られてるんだけど、一度737(特に737-800)に乗るとMD-81って狭くて、どうも見劣りする。進化型のMD-90よりも、当然見劣りする。おまけにクラスJもない。
ただやはり、当時のTDA(東亜国内航空)の路線網を広げたり、アメリカでは燃費の悪い727を退役させたという「名機」の1つである。いまJALがこの状況だから、古めの飛行機をどんどん引退させており、このMD-81に乗れるのはおそらく今年中だろう。
これが突然、737にシップチェンジとなったら、そりゃ気分は複雑である。

先日、三沢空港までの道も確認しました。途中まで走りました。
先日書いた「舘鼻漁港」の近くを通る、まさに八戸の「湾岸線」とも呼ぶべきルートが比較的渋滞も少なく、時間も読みやすいです。これから横浜に行くってのに、横浜に似た景色を見てから行くってのは、ちょっとゼイタクかも。
24日の日程はいまのところ未定ですが、見かけたら気軽に声かけてください。

ちなみに帰りは「はやて15号」で帰ってきました。
私鉄で2時間のところ、わずか30分。 もしかしたら、八戸から盛岡の会社に通勤している人もいるのかもしれない。

原則、東京~盛岡間は「こまち」と連結して走り、盛岡で分割する。

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まぁ、例の奴は見つかって大変なことになったみたいだけど、そんなご時勢もあってかこんな注意書きもあった。

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確かにJRの指定券だって早い者勝ち(いや朝の通勤電車の始発駅だってイス取りバトルだよな)、何だってある意味競争なわけだけど、一分は「譲り合いの心」があっていいのかもしれない。ボクはそういうことを親から、教師から、そして部活から教えられてきたんだけど(ちなみにボクは体育会系でサッカー部経験もあります)、例の奴はどこからも教えられなかったか、教えられても右から左に抜けていったんだろうなぁ。

切り離し作業は至って簡単。駅員さんが降りて何かするのかと思ったら、そうではなかった。
そういえば小田急も昔はよく切り離しがあったものの、今はかなり減ったなぁ。

余談だけど、スポーツって、やるのもけっこう楽しいよ!


<中澤佑二選手>声優デビュー「サッカー仙人じゃ!」 しんちゃんW杯応援に一役(6/1 毎日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100601-00000002-mantan-ent


以前、ドラえもんに俊輔が友情出演、というかそのまんま俊輔役として出たことはあったんだが、今回ボンバーがやるのはサッカー仙人の役。

サッカーボールから生まれたサッカー太郎が、鬼が島へ行って鬼退治?
桃太郎のパロディなんだろうが、サッカー太郎の役をやるのはマサオくん。また、すぐ泣くのかな?
しんちゃんはサル役だ。

実はボンバーはクレヨンしんちゃんの大ファンだそうで、あーよく考えてみたら吉川市と春日部市はすぐ近くだもんなぁ。

On Airは11日、19:30~。今から予約しておこう!
今日の八戸市は雲1つない青空。
横浜はどうだったかわからないが、アウスタに出かけた人、ポス活に行った人、様々でしょう。
で、ボクはというと、こんな日は、バスで出かけないわけにはいかないということで、1日乗車券を使ってバスの乗り歩きである。

八戸は車社会であるが、バスの特権は駐車場探しをしなくていいこと。
駐車料金を気にする必要もない。

まずは「極楽湯」でひと風呂浴びる。
八戸には温泉が数多くあるが、ここが設備面では一番近代的である。

今日はアウスタで清水戦ということで、マリーシアマフラーとユニ持参で出かけたんだが、立ち寄ったのはスポーツバー「Rabona」さん。
青森県内では「青森ゴール」というご当地サッカー雑誌が年3回出ており、それにスポーツバー情報があった。で、ここは15時からやってるというので訪ねてみた。

いきなりで恐縮なんだけど、客がボクだけだったのでぜひエスパルスvsマリノス戦をとリクエストしたが…放映なしorz
ということで、J2の試合やなでしこの試合を見てきた。

で、マスターとの会話を楽しんできたのだが、横浜にご縁のある方のようで、三ツ沢にもいらしたことがあるし、宏太があざみ野FCにいたことなどもご存知のようだったので、本当に良かった。さらに、マリノスのポンチョとタオルマフラーを持っていらっしゃるようだった。
06年入団がマイク、07年がアーリア、08年は宏太…ということまで知ってらっしゃるぐらいだったので、渡さないわけにはいかない。
前回のアーリアのと、今回の小椋のポス…ターじゃなくてポストカード。あとで貼ってくださるそうだ。
pdfをポストカードに印刷すると、こういうふうにも使えるし、友達を試合に誘ったりするのにも使えて便利なのねん。

注文したのは生ビール(500円)と南部せんべいのみみのバター炒め(350円)。

南部せんべいは人形焼きみたいに焼き型に生地を流し込んで焼いて作るのだが、そのとき焼き型からはみ出た部分が焼けて「みみ」となる。それが珍味の1つなのだが、それをバターで炒めたというユニークな料理である。

あとは、かつてマリノスが五戸町で合宿をやってた…などという話も聞かせてもらった。

そんなこんなで、八戸に来たときは、ぜひ「Rabona」さんに立ち寄ってみてください。


店名 RABONA (ラボーナ)
ジャンル ダイニングバー、バーベキュー
TEL 0178-22-4964
住所 青森県八戸市十六日町31
交通手段 本八戸駅から945m
営業時間 15:00~翌3:00
定休日 月曜日

http://r.tabelog.com/aomori/A0203/A020301/2005238/
今日は主に八戸市内を観光する。

八戸観光のハイライトはやっぱり鮫方面だろう。
というわけで、いきなり朝風呂。行った先はシーガルビューホテル。
名前からして、きっと海辺の和風リゾートホテルではないかと思っていたのだが…
なんだこりゃw

3階建てのちょっと殺風景なやつ。
で、体育館にテニスコート、そして市営バスの停留所…
調べてみたら、これは元は公共の宿だったのが、昨今の大人の事情で民間に払い下げられたようだった。
でも、お風呂から見る太平洋は圧巻!
温泉と言っても天然温泉ではなく、ヘルストン温泉と昆布風呂なのですが、この昆布風呂が好評のようで。

車をさらに南へ走らせ、種差海岸へ。
八戸に来たなら、やっぱりここを案内しなきゃ。
八戸で一番景色がすばらしい、というか一番八戸らしい景色と言えばここでしょう。

うみねこが寄ってきました。

車を鮫に戻します。
青森県で水族館と言えば浅虫水族館ですが、八戸にもコンパクトな水族館はあります。
その名も「マリエント」。
大水槽1つと、あとはイベントも盛りだくさんで、このときは電気ウナギの放電実験をやってた。
そして、友達はドクターフィッシュにハマってた。ようは、皮膚の古くなった角質を食べてくれるんだけど、これは極楽湯でやれば10分200円である。

鮫から産業道路を進む。
埋め立て地の工業地帯というのはどことなく横浜の湾岸線に似ている。これに高層ビルがあれば「八戸版みなとみらい」と言えようか。

八戸の食の中心と言えば、やっぱり「八食センター」。つーか、そのまんまじゃけん。
観光客も多いが、地元の人の支持も厚い。
昼食はここの「八食市場寿司」にて。
回転寿司ではあるが、回っていないものをすかさず頼むってのが通の食べ方である。

お腹が膨らんだら、イオン下田でおみやげタイム。
友達は、花万食品の「なかよし」と、上北農産加工の「スタミナ源たれ」を買っていた。

十和田市の現代美術館、
そして、十和田観光バス三本木営業所見学。

三本木営業所は十和田観光で最大の営業所で、路線・高速・観光…いろんなタイプのバスが停まっていた。



原則いすゞのバスが多いのは国際興業のお下がりがほとんどだから。で、国際興業はいすゞのディーラーを抱えているから、おのずとそうなる。

今回は温泉に始まり温泉に終わるということで、最後は三沢空港温泉へ。
300円なのだが、サウナに露天風呂と至れり尽くせり。
今回は車だったが、十和田観光バスで空港に行くと飛行機出発よりもずいぶん早く着くので、温泉に入るのにはちょうどいいのではないか。空港から徒歩1分である。
青森県といえばお相撲さんの文化だ。野球やサッカーをおさえ、相撲が一番人気がある。
しかも、県紙である東奥日報は、横綱よりも県出身力士を前面に出したがるほど。
でも、お相撲さんの文化が強いのは南部藩と言うよりは津軽藩のことで、わが八戸を中心とする南部藩ではサッカー文化もそれなりは浸透している。
サッカー少年団も数多く存在し、東北社会人2部(北)だがヴァンラーレ八戸というクラブもある。

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そして、大学サッカーも盛んで、特に八戸大学(以下「八大」とします)サッカー部は県内でも大変優秀な成績を収めており、天皇杯にも県代表として頻回に出場している。

さて、今日はそのヴァンラーレのホームグラウンドでもある、八戸南郷陸上競技場(以下「南郷」とします)へ。
八戸都心からは南部バスで1時間ほど、我が家からは車両で30分ほどのところだ。

話は横道にそれるが、ボクの田舎の北海道十勝地方。
根室本線とかち帯広駅から、十勝バス51系統 糠平スキー場行きに乗ると、国道241号線を北上する。

(♪2打点音)次は、21号、21号でございます。

こんなアナウンスが、1号から57号まで延々と続く。
そう、青空の下、田園地帯のどこまでも続くまっすぐな道を、バスは走るのです!

今日の道も、そんなカンジだった。

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青森にもそんな道があるのかぁと、ちょっと感動。

横浜にいたころは、車両よりも電車やバスのほうが好きだったが、八戸に来てからはドライブも悪くないなぁと思うようになった。

今日は南郷で、第33回総理大臣杯大学サッカー選手権(東北地区大会) 八戸大学vs東北福祉大学の一戦を見てきた。
南郷は道の駅なんごうに隣接しており、総合スポーツ公園の一角にある。

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道の駅には飲食施設もあるので、スタ飯には困らない。
また、ホテルも併設され、合宿にも便利だ。特に、三沢空港からは第2みちのく道路・百石道路経由八戸道で南郷ICまで1本なので、マリノスの選手も満足するだろう。ただ、シーガイアだのキロロだので心が肥えてしまったマリノスの選手には、やっぱり南郷は物足りないかな?

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試合は、八大のキックオフで始まる。
前半は八大のペースで、福祉大に何もさせなかった。しかしながら決定機を欠き0-0にて折り返す。
後半は福祉大に主導権を握られた中、55分(以下分数はおよそのものです)に八大が先制、75分にもう1点を追加する。
しかし主導権そのものは福祉大のままで、85分に1点を返すも、1点のリードを八大が守り、2-1にて八大が地区大会準々決勝にコマを進めた。

ふと気付いたのだが、たしか天皇杯の写真では八大の選手はadidasのユニを着ていたし、練習着などもadidasながら、なぜか今日の試合のユニはアシックスだった。
J発足当時のマリノスみたいに大会によって使い分けているのか、または別の事情があるのかはわからない。

駐車場には、光星学院のリムジンバスが停まっていた。

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光星学院とはこの八大を経営している法人で、光星グループには幼稚園から大学まで揃っている。
リムジンバスの台数もかなり多く、幼稚園用の機関車バスから東京などへの遠征にも対応できるエアロバスまで、ひととおりある。下手な地方私鉄バスよりも台数は勝っているほど。

帰りは「市ノ沢温泉」でひとやすみ。
青森県には温泉が多く、温泉めぐりはとても楽しいです。
来週はどこの温泉行こうかな?

ではまた!
YOKOHAMA 2-2 KYOTO
'16 -
'40 Watanabe
'68 Hyodo
'80 -

短いスパンで見ると「ここ最近」はカズマが一番点を取っているイメージであるが、ちょっと長いスパンで見ると「ここ最近」は誰でも取れるというイメージもある。誰でも取れるというのは強みであり、理想でもある。
昨日は大事なところで追いつかれたのはもったいないし、それで俊輔とボンバーを南アフリカに送り出すのはちょっとスッキリしないが、落ち込んでも始まらないでしょ?

引き続き応援していくのがサポーターでしょ?

それで、バスを囲んでなんになるの?

ここ何年かで、「サポーターとしての意識」とやらが変わった。
この方の影響が大きいのかもしれないけど。

消費者って考えではなく、ひとりひとりがマリノスの一員なんだなぁと。

ボクは八戸に来る直前までポス活をやってきたが、最初は「おもしろそう」的なカンジで始めたっけ。
やってるうちに、いろんな方と親しくなり、ああすると印象いい、こうすると便利なんてことを学んできたっけ。

スタンドに立って声を出すことも応援なら、ポス活だって応援の一環である。
それら含めて、応援って選手には力になるわけでさ。

そういうことを、mixiのマリコミュある方にお話ししてきたら、こんな答えがきた。
「街角にポスター貼ってなにになるの?」
怒りどころか、空いた口がふさがらなかった。

答えは、やってみた人しかわからないだろう。
もちろん、ポス活だけじゃなくて、みなとみらいの清掃にウィマリ配布だって同じだよ。

今まで、ポス活の大切さと楽しさについて説明し、実際に参加していただいた方がいる。
そのうち何人かはボクと一緒に活動した。
「とにかく体験してみて。それで面白かったらまた次回も来ればいいし、つまらなかったら途中で帰ってもいいから」
いまのところ、そうやってボクが呼んで来ていただいた全ての方から「面白かった」という回答を頂いている。だから、自信を持ってポス活を勧められるんだよね。

今日も、各地でポス活があるのだが、八戸から横浜は遠い。
もちろん、ボクが横浜に行ったときにはぜひポス活に参加したいが、ボクからポス活の魅力を知った方が、各地に向かっていることだろう。これはとてもボクとしてはハッピーである。

山形戦のときも、青森県内のサポ仲間に過去のポスターの残部を渡し、ポス活の魅力についてお話ししてきた。マリサポなら、年に1度や2度は横浜に行くだろうし、そのときにポス活体験してみてと。あるいは、こういう活動があるってことを知っておいてと。

横浜から八戸にJターンして、ボクの使命は「都会のいいモノ・新しいモノを地方に伝える」ということである。ポス活に限ったことではなく。

もちろん、いろんな立場の人がいるでしょうけど、やっぱりポス活は1度体験してみたほうがいいでしょう。
特に、「なにになるの?」とか言う人ほど、体験してみてほしい。
それで「ポス活ってこんなに楽しいんだ!」と思うか、「なにになるの?」のままかは、ちょっと研究したいよね。

例えば、ボクはカレーやキムチは食べられても、ワサビだけが食べられなかったのだが、伊豆で「とにかくうまいから食べてみて」と試食おばさんに勧められて食べたわさび漬けのおいしかったこと。
以来、わさび漬けはもちろん、お刺身にわさび醤油は鉄則です!

マリノスに関われる楽しさはもちろん、
コミュニュケーション能力の涵養(かんよう)、
協力店で食べるおいしいランチと打ち上げのアルコール入り飲料水、
歩いてメタボ解消、
ママ友ができる、
ジュニアたちにはバスや鉄道に乗る楽しみ…
挙げたらキリがありません。

今日は八戸も横浜も良い天気です。
楽しい1日でありますように!

Fin.
3日は電車に乗って盛岡へ。
八戸からだと新幹線か、クルマで行くのがほとんどだが、今回選んだのは私鉄。

私鉄とは言ったものの小田急や相鉄みたいな一資産家が築いた鉄道ではなく、第3セクターである。
それというのも、新幹線が八戸まで延びるまで、ここは東北本線で、L特急「はつかり」も通った道なのだ。
それが今は「青い森交通」「いわて銀河鉄道」というローカル線になり下がってしまっている。

今回乗るのは八戸8:52発の4552Mレ。

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ハンドルを握るのは青い森交通のドライバーで、いわて銀河鉄道の盛岡駅まで乗り通す。
ワンマンカーなので、放送はテープのお姉さんが担当。
いつものように2打点音に続いてアナウンスがされる。

約2時間の電車の旅は、景色を眺めてたり、おしゃべりをしてたらあっという間である。

車窓からは岩手山が。

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路線図

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ガラガラだったのでやってみた。
6年前のチャンピオンシップのとき南北線でやって以来だな。目黒から浦(笑)サポ乗ってきたから泡喰って片づけたけど。

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ちなみに、八戸からの運賃は2960円。こんなポンコツ電車の割にはけっこうするな。

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盛岡に着いて、都心部へ岩手県交通の100円バス「でんでんむし」に乗ろうと思ったら、これがかなり繁盛しているようで1台待ち。こりゃ、お昼食べるのも混んでるなと判断、まずはランチ。

行った先は「東屋」さん。盛岡と言えばわんこそばである。
さぁ、どれだけ食べられるか?

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お給仕がついて、「じゃんじゃん」という掛け声とともにお椀にそばを空けてくれるのでそれをすする。
1口サイズとは言うが、盛りつけは手作業なので1杯の量には差がある。5、6本のこともあれば、その何倍も入ってることも。
ある程度食べるとお給仕さんがそばを取りに行くので小休止。
そして、お腹がきつくなってくるとそばを取って戻ってくるお給仕さんが鬼のように見えたことは言うまでもない。いやそんな人ではないんだけどさ。
ギブアップと思ったらそこで素早くお椀にふたをする。そのタイミングが重要。
目標100杯であったが、75杯に終わった。まぁそれなりか。
もちろんおいしかったのは確かだが、お給仕さんとのやりとりが面白かった。

前回はじゃじゃ麺、そして今回はわんこそば。盛岡3大麺、残るは冷麺だけだ。それは次回にしようっと。

市内各所、桜・桜・桜。北上川にも。

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特に盛岡で桜の名所の1つが、この裁判所の石割桜。

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午後は地元岩手の方に街中を案内してもらう。
来るまでの間、川徳デパートでお土産を買う。川徳は盛岡を代表するデパートで、地方都市のわりにはかなり繁盛しているようである。結局、ごますり団子と小岩井レーズンバター&チーズを購入。小岩井の牛乳は八戸でも買える、というかこのあたりで牛乳と言えば小岩井なのだが、小岩井製品が数多く揃っているのは川徳である。

盛岡と言えば岩手公園。旧南部氏の居城で、ここでもお花見をしている人がいた。

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八戸でも盛岡でも、お花見と言えばお弁当である。
ボクの田舎は北海道で、お花見と言えばジンギスカン。
肉屋さんにジンギスカンを頼めば、肉・野菜・うどん・タレ・おむすびはもちろん、お皿にお箸、また貸出品としてカセットコンロも持って駆け付けてくれる。
本州でも北日本を中心にジンギスカンの文化は伝わっているようだが、それは家庭や飲食店でのお話しで、肉屋さんがコンロ持って駆けつけてくれる、お花見と言えばジンギスカンという文化はやはり北海道だけのようである。

他に案内してもらったのは映画館通り、ハンバーグレストラン「ベル」(びっくりドンキー1号店)、そして喫茶「チロル」など。ここのチーズケーキはおすすめというので、お土産に買っていった。

帰りは15:10発4535Mレで八戸へ。
行きと同じ車両だが、隣のホームには花輪線直通のJR車両(キハ110系)がいた。

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帰りは旅の疲れもあってか、ぐっすり。

八戸駅からは車で「極楽湯」へ。八戸には温泉数あれど、設備面ではここが1番だろう。
GWということで日替わり湯はしょうぶ湯。

夜は「やだら」のつけめん。

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