インド映画『私たちが光と想うすべて』
映画好きの友人に誘ってもらい映画館でインド映画を鑑賞してきました。第77回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作品『私たちが光と想うすべて』。私のアンテナはキャッチしていなかった映画。情報交換ができる同じ趣味の友人がいてくれることはありがたいコトです。3年前に大ヒットした『RRR』のようなド派手なTHE エンターテイメントのボリウッド作品ではなく俳優陣たちは「一般の方なのかな?」と思うほどドキュメンタリーを観ているような感覚になった作品でした。インド映画お約束の前後のストーリー関係なしのダンスシーンもなかったのである意味とても新鮮な作品。日本人には想像ができない人口密度のムンバイで暮らす人々には貧富の差・宗教の違い・結婚制度などなど自らと重ねて何か心に爪痕が残る作品なのではないかと思いました。今後ますます14億人の人口を誇る国から様々な才能が開花してボリウッド作品も多種多様な作品が生まれてくることでしょう。楽しみだわ。映画『私たちが光と想うすべて』公式サイト第77回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞 インドのムンバイで働く真面目なプラバと陽気なアヌ 仕事、結婚、恋の悩みを抱え海辺の村へ旅をする、優しさに満ちた感動作 7/25(金)Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、ヒューマントラストシネマ有楽町Roadshowwatahika.com映画鑑賞後に行った名古屋市中区 伏見駅すぐの『インド料理 カリスマ』さん。映画の余韻に浸りながら大繁盛店で食べた『エビカレー🦐』が(990円)(サラダ・プレーンナン・ドリンク付き)空腹だったお腹を幸せに満たしてくれました。インド料理 カリスマ (伏見/インド料理)★★★☆☆3.40 ■伏見駅1分★本場の味を堪能♪日本語OK◎120分食べ飲み放題4,000円! ■予算(夜):¥1,000~¥1,999tabelog.com