オトナの千尋スタイル
明日で閉幕を迎える愛・地球博記念公園で開催されている『鈴木敏夫とジブリ展』。前回のブログに投稿しましたがこの展覧会に際して『千と千尋の神隠し』の千尋スタイルに寄せて”10歳だった千尋の○十年後”を想定して参加した私。もちろん「LIfe is colorful!」「人生を楽しむ色」を体現するカラースタイリストとして「何かできないかな?」と考えてみての行動です。…のつもりですがもう 頭のネジが外れて楽しいコトに振り切っているのかもしれません。でもまぁ、そんな人生後半も『よきかな 。』なのです。(*画像をお借りしました。)本日のブログタイトルを『オトナの千尋スタイル』としたのは私がAmazonで約2,500円で購入した商品は上記のようなセットもので試行錯誤の末 活用したのはトップスのみ。正直ボトムスのショートパンツは「さすがに厳しい…。」「お目汚しがすぎる…。」の自己判断となりました。また付属の赤の腰ひもは長すぎる&安っぽすぎたため手持ちの赤のネクタイを代用。個人的には”千尋の○十年後の大人スタイルの装い”だったのですがボトムスが白パンツだったことや大人の私が着ていたことで来場者の方々には「何かの制服を着ている人?」「なんとなく千尋の服っぽい。」のように受け取られていたように感じました。そんなこんなの自己満足で『鈴木敏夫とジブリ展』も楽しんで参りました。またいつか『オトナの千尋スタイル』の出番があるかどうかは…謎。次は湯婆婆かなぁ。