キンコン西野さんのブログを読んでいて、
すごく共感した。
 
 

私も小学生の頃いじめられていたけれど、
その怒りを使って中学受験して、
地元の学校には通わずに済んだ。
 
 
だから、いじめていた子に
一生報復するっていうのは
ないのだけれど、
この記事を読んで思ったことがある。
 
 
 
 
 
それは‥。
自分が育てられた環境。
 
 
 
 
例えば、
親からの受けた長年の精神的苦痛のことなど。
 
 
 
「私がしっかりしなきゃ」

「私さえガマンしたら大丈夫」
 
「ちゃんとしないと」
 
「この家は私が守らなければ」
 
「私が話を聞くことで、気が紛れるなら愚痴もしっかり聞こう」
 
「私が幸せにしなきゃ」

 
 
こんなふうに思っていたとしたら、
自分のことが客観視できるようになると、
子ども時代の怒りが湧き上がり止まらなくなる。
 
 
そして自分の子育てにも影響が出てくる。
 
 
親から受けたダメージは、
一生モノの報復に値すると思うし、
親が亡くなっても消えないと思う。
 
 
 
 
 
たとえ自分の古い記憶が、
事実とは違った記憶に塗り替えられていたとしても、
その時受けた、
 
さびしさ
かなしみ
イタイおもい
拒絶感
空虚感
孤独感
 
 
 
これらの感情は紛れもなく真実だ。
 
 
だから、
間違った記憶だと親に指摘されたとしても、
その自分の感情は嘘偽りがないことは、
確信しておいてほしい。
 
 
 
 
自分が子どもを持ち、
自分の子どもが自由に、
子どもらしく振る舞っている姿に、
イライラしたママもいるんじゃないかな?
 
 
 
 
子どもが自由奔放で過ごせる家庭というのは、
正常であって、
その子の「安全基地」だから、
自由奔放にしていることに、
気がついてほしい。
 
 
 
 
 

優等生をしていたアナタの子ども時代の、

家庭・リビングは、

アナタの安全基地でしたか??

 

 

 

 

 

自分の子どものありのままの姿に、

怒りが出る場合は、

自由にできなかった

子ども時代の自分に当てはめている
のかもしれない。

 

 

 

そう気がついたら、

一人になる時間を取って、

子どもに見られないようにして、

クッションなどに怒りをぶつけたり、

泣いたっていい。

 

 

少しずつ感情を吐き出して、

幼かった小さな自分を、

心のなかでギュッと抱きしめて、

「イイコイイコ」をイメージしたり、

ギュッと自分自身を腕を交差して、

実際に抱きしめたっていい。

 

 

自分が生き抜いてきたことを、

誇りに思ってほしい。

 

 

 

 

 

そうしていくことで、

目の前の子どもを、

ありのままで愛せるようになるよラブラブ

 

 

何事も時間がかかるから、

急な変化は求めず、

少しずつ。

 

 

1ミリの変化を喜ぼうラブラブ

 

 

 

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