このMurray医師についてはおそらく今後さらなるバッシングを受けると思いますが、ジャクソン家とは信頼関係にあったようですし、この人ばかりを悪者にしても仕方無いように感じます。 Kai Chaseの話からも、マーレイ医師が必死に自分の責任を果たそうとしていたことは分かりますし。 パリスちゃんの話は辛いですけどね・・・。
ただ性的表現に関しては確かにかんなり(笑)セクシーな部分はあるんですが、マイケル自身「踊っている時にSEXのことなんて考えたことは無い」ときっぱりおっしゃってましたので、そういったことを表現したかったのでは無いと思います。 どっちかって言うと、不満や怒りを表現しているのではないかとうちは勝手に解釈してます。 ・・・In the Closetとかは明らかにそっちを意識してそうやけど(笑)
さて、日本語に訳して“黒か白か”というこの曲は、タイトル通り人種差別がテーマとなっています。 そしてBlack or Whiteの歌詞やショートフィルムには、そんなマイケルのメッセージが随所にちりばめられています。 とても興味深い内容なので、これから紹介していきたいと思います!!
I Am Tired Of This Devil I Am Tired Of This Stuff I Am Tired Of This Business Sew When The Going Gets Rough 悪い奴にはウンザリなんだ こんな話はウンザリなんだ 事態が悪くなったときにお茶をにごすような仕事にはウンザリなんだ
I Ain't Scared Of Your Brother I Ain't Scared Of No Sheets お前の兄貴なんか怖くない シーツなんか怖くない
I Ain't Scare Of Nobody Girl When The Goin' Gets Mean 僕は誰も恐れない どんなにみじめになっても
“NIGGER GO HOME” このNIGGERは黒人に対する差別用語であり、“黒人はうち(アフリカ)へ帰れ”という意味が込められています。
そしてフロントガラスの文字。
“NO MORE WET BACKS” WET BACK = 背中が濡れた人 = 川を渡ってきたメキシコ人などのヒスパニック系移民やその子孫を侮辱する言葉で、特にリオグランデ川(Rio Grande river)を渡りテキサス州に不法侵入した者のことを指しています。 “ヒスパニック系移民は入ってくるな”という意味です。
見にくいですが黄色で囲った部分に、“SEE YOU NEXT WEDNSDAY”と書かれています。 この文字はマイケルのメッセージではなく、ショートフィルムの監督を務めたジョン・ランディス監督が自身の作品のどこかに必ず忍ばせる言葉です。 同じくランディス監督が撮ったマイケルの“スリラー“のショートフィルム内では冒頭の映画のシーンで、映画館を出る彼女をマイケルが追いかける時にこのセリフが流れます。 残念ながら意味は分からないのですが、もともとランディス監督が15歳の時に考えた映画のアイデアが“SEE YOU NEXT WEDNSDAY”というもので、映画を作ろうとしたがそれが叶わなかったためにその後の作品内でこのフレーズを必ず登場させているようです。 http://www.popculturemadness.com/Trivia/Bits/See-You-Next-Wednesday.html
この様に、Black or Whiteの歌詞やショートフィルムには細部にまで様々なメッセージが詰め込まれています。 そしてそこから、差別に対する憤りや人種なんて関係ないという強いマイケルの想いが感じられると思います。
"I love Michael... Tell him don't worry about coming home. They always scandalize those that have the talent. But tell him we need to clean up the music and I want Michael and all of them that imitated me to come back and lift the music back." 「俺はマイケルが可愛くて仕方ない。なにも心配しなくていいから故郷に帰ってこいと言ってくれ。才能のある人間は毎度スキャンダルで騒がれるものなんだ。だがな、奴に言ってやれ、ミュージックのことはちゃんとしなきゃだめだ。俺は自分の真似した連中みんなに帰ってきてミュージックを昔みたいに盛り上げて欲しいんだ」
ずっとマイケルのボディガードからは離れていましたが、最近になってマイケルが再びミコを呼び戻していました。 やはり大切な時こそ信頼できる人間を側に置いておきたかったのでしょうか。 なので「This Is It」のリハーサル中もずっと側に居ました。
彼は、マイケルが亡くなってからも続く児童虐待疑惑などに焦点をあてた記事に対し、「私は怒っている。彼は自己弁護できないんだよ。」 とラリー・キング・ライブで激怒しています。 そしてこのようにマイケルのことを語っています。 「彼はとてもいい人だった。愛情に満ちた人だった。彼を知っている人や関係がある人と会話する時はいつもI love you, see you という言葉を使っていた。」
There are those that like to dig around mess, but millions around the world, we are going to uphold his message. It’s not about mess, it’s about his love message. As you climb up steep mountains, sometimes you scar your knee, sometimes you break your skin, but don’t focus on the scars, focus on the journey. 困らせてやろうと画策する人達もいますが、世界中の何百万人という人達がマイケルのメッセージを支持することでしょう。くだらない事に固執するのではなく、マイケルが伝えようとしていた愛のメッセージを支持する事でしょう。高い山を登れば、誰だって膝を擦り剥いたり、時には、怪我もします。だけど、そんな傷に焦点を当てるのではなく、マイケルが辿って来た道に焦点を当てて欲しいのです。
Now I want his three children to know. What nothing is strange about your daddy. It was strange what your daddy had to deal with. 今、3人の子供たちに知っておいて欲しいことがあります。君達のお父さんは何もおかしくなかった。おかしかったのは君達のお父さんが対処しなければならなかった事だ。