みなさま いつもありがとうございます。

山口県柳井市 

カラダと心の 自然治癒力を上げ
本来のエネルギーを取り戻す 

純菜食カフェ 『 ワンネスの木 』

オーナーシェフの 美 友 紀 です。



 






わたしは、にゃんこ好きですが、

ワンコも 鳥も 馬も、動物は大好き。



でも、以前は 犬が苦手でした。



子どもの頃、飼い犬を散歩していて

その子が 川をピョンと横切ったのですが


わたしは 引っ張られて

川に落ちてしまったんです。



ずぶ濡れになって、ケガをして

笑われて、すごく惨めで。



犬も ヤベッ という顔をして逃げたのが

また ムカついて。


( `ᾥ´ ) ⭐︎




それを 理由にしていましたが、

本当は、犬に見る

上下社会がイヤだったのかも。



どうしても、ご主人さまにヘコヘコして 

機嫌を取っているように見えて



可愛いと思えなくて、



わたしが 学校から帰ってくるたび

歯を剥き出しにして


人間の笑顔を真似してる ?キモッ! 

と 嫌悪していました。




思えば、自分も 親や権力に対して

そうだったから 反応したんだろうな。




奥底で、逆らったら殺される と

思い込んでいましたから。





犬が嫌いだったので、もれなく

スヌーピーも苦手でした。



いまは なんとも思わないし

スヌーピーに罪はないのですが、



クラスで 超わがままで めんどくさい子が 

スヌーピー好きだったのと、



意地悪でシニカルなイメージで

見るたびに イヤな気持ちになっていました。





N高の論理国語 『 安心 』がテーマの授業で


『 子どもにとっての安心 』を 描いたものとして

スヌーピーが 紹介されていました


↓ ↓ ↓



「安心っていうのは 車の後部座席で眠ることさ。

 前の席には両親がいて、心配事は何もない。


 でもね、ある時、その安心は

 消え去ってしまうんだ。


 君が前の席にいかなけりゃならなくなるんだよ。


 そして もういない両親の代わりに

 君が誰かを安心させる側になるんだ。」





子どもの頃は、


親が 車のハンドルを握り、

自動的に 運んでくれるので


寝ていても 安心していられる。



そして 大人になったら、


両親がしてくれたように 

自分が 子どもに 安心を与える番。




与えてもらう安心が 消え去った時が
大人になった時 なのでしょう。


いろんな含みを感じます。


他にも、名言は いろいろあるようですね。





娘の話を聞きながら、そういえば

画は思い出せるけど


どんなストーリーだったか

ほとんど覚えてないというか 知らないな と


感じました。




なぜ、そんな よく知らないものを

そんなに嫌うのか?? 




内観してみたら、



わたしは 子どもの頃、安心することが

できなかった



というのが 出てきました。




いつも不安で さみしくて

信頼されていない と感じていて。




だから、” 子どもの安心 ” が描かれている

スヌーピーの話の内容を知らなくても、


エネルギーレベルで 

嫌悪していたようです。


(꒪꒫꒪⌯)



人は、興味のないものが

目に入らないんです。




それほど貧乏でもなく 両親は健在で


普通の家に生まれて、


表面的には 何不自由なく暮らしてきたのに


何故に、こんなに拗らせているんだろう ???





そして、恵まれているのに

その恵みの価値を 理解していなくて


内側では 嫌悪しているのに

口ばかりの感謝に 自分で酔う。




ほんと、人間というのは

どこまでも 傲慢だから


謙虚さを 学ぶ必要があると

思います。




潜在意識、おそるべし。。








わたしの トラウマの根っこは、0歳でした。




赤ちゃんは、クリアな 感性の塊。



思考している赤ちゃんなんて

この世にはいません。



なにが その子のトラウマになるかなんて

親は 知る由もないのですよね。




顕在意識レベルで 浅く掘っていても

潜在意識には 辿りつきません。



なにが出てくるかわからないから

怖いけれど、



気になったことは

深く掘って 内観しておかないと、



また 同じ落とし穴にハマることに

なりかねません 。。。







自分自身の課題を

しっかりと見つめて 超えていき、


自分の手で

しあわせにしてあげる。





昔のような孤独感は 全然ないですが、



このままでいいのかな? と 聞くと、


よくない! と 返ってきます。




だから、説得や 抵抗をやめて、

魂が望むようにしてあげます  🪽✨







今朝、久しぶりに夢に出てきた

元ダンナさまは、


わたしが 痛がったり 泣いたり

失敗すると、


すごく嬉しそうに 笑う人でした。



本人は、自分のことを

『 やさしい性格 』だと言っていましたが



潜在意識 真っ黒の

モラハラDVサイコパス でした。




それが 理想のパートナーシップとは

かけ離れていて、とても嫌でした。



満たされていない人は、

人の不幸が 大好物です。



22年 努力しましたが、話しても

分かり合えることがなく



いくら 催眠をかけても

好きな要素が どうしても見つからなくて、

お別れすることになりました。



一ミリでも 好きな要素があれば、

別れないでいたと思います。




好きな人のことは、ずっと好き。


ちっちゃな好きでも 増幅できる天才なので

嫌いにならない。


わたしは、そういう女だ。




お付き合いする前、結婚する前には

自分の課題を 卒業しておかないといけません。




あたりまえのことを あたりまえにできること

が いちばんなんです。




知っていても、頭で分かっていても

誰も それができていませんし


そもそも、あたりまえの定義が

グチャグチャで


恋愛本や 育児書に求めるのは、

自分の思い通りになる方法ばかりです。




精神的に未熟な者同士が 一緒にいると、


傷つけ合うだけでなく


子どもや 周りにも呪いの毒を 与えるから。




傷ついた潜在意識を きちんと癒して、

自立して はじめて



愛のパートナーシップを 築くことができるのだ

と思います。




今朝の夢の中の彼も 相変わらずでした ⭐︎



手離す以外の選択肢がない。



と、夢に出てくる度に 思います。




彼がどうこう というよりも、


そういうエネルギーと繋がってしまう

自分自身を 手離す


ということです。




彼を恨んではいないし、

しあわせになってほしいし、

感謝もしていますが




やっぱり、


どうしても好きにはなれません。




嫌なものは、潜在意識の扉の

鍵を外すツールとして 使う。




それが 正しい使い道なのかもしれません。







築約130年の古民家倉庫を
セルフリノベーションした
カラダと心を軽くする
ヴィーガンカフェ 『 ワンネスの木 』


当店は 完全予約制です。
当日のご予約は 受け付けておりません。


営業開始 11時半
ご予約の方のみ 利用可

定休日 : 火曜日

空間レンタル 1時間 1100yen 


雨の翌日は 食材が手に入りにくいため、
3日前までに ご連絡いただけると
とても ありがたいです。



ご予約は こちらのLINEから どうぞ。
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