７月に入りました 🌻
６月の変化は 凄かった。
３０年分の変容かもしれない。
今朝、夢を見ました。
赤ちゃんを産んで、横に寝かせている。
でも、いつのまにか年月が経っていて
あれ？そろそろ 果汁あげなきゃ
と その子を見ると、
もう おむつを卒業していて
赤ちゃんなのに、会話ができる。
んんん ？
と なりながら、なんの抵抗もなく
それを 受け止めている夢。
さて、伝え合いも 今回で最終回となります。
伝え合い ④
年長になってからは、大人になった時
変だなと思うことは
今から 取り組んでおこうと思いました。
特に 身だしなみ、女子トイレに入らない、
一人で寝る、一人でお風呂に入れるように
取り組みました。
もう少し大きくなってからでも
できないことはないと思いますが、
なるべく 頭の柔らかいうちに
しておきたいと 私は思いました。
水遊びが大好きなので、
そちらにハマって 体が洗えないので
一人でお風呂は まだ無理ですが、
１〜２年かけて 少しずつ 少しずつ
やってきて、
他のことは 声掛けだけで
できるようになってきました。
私の体調が悪くて イライラしたり
徹底できないことも多くて
お互いがしんどいことが 多かったのですが、
少し 体調が持ち直した頃から
赤ちゃんみたいかな と思って
していなかった ふれあい遊びを再開しました。
イライラしがちだった大輝が
それだけで落ち着いてきたので、
子どもらしい遊びを もっと大切にしてあげたい
と 思えるようになりました。
あまりにも ６歳！に こだわりすぎて、
子どもの姿が 見えなくなっていたことに
気づきました。
体調の悪い時は 仕方なくても、
少し良くなっても 無理したらぶり返すかも
と
楽な方へと流されすぎてるな と
反省しました。
大切なのは、心を育てること。
障害自体は 治るものではないけれど、
目標を持ち、努力しながら 叶えていくことを
しあわせだと思う気持ちは
みんな 同じだということ、
子どもの気持ち 全てに共感して、
寄り添って、一緒に乗り越えていくこと、
大好きだよ、信じてるよ、大丈夫だよ
愛してるよ というメッセージを
自分にも 言い聞かせながら、
子どもに伝えていってあげたい
と 思っています。
子どもを育てた６年間を振り返って、
人とのつながりって いいな、
しあわせなことだな と
子どもに教えてもらったように思います。
この子がいなかったら、こんな素敵な
出会いはなかったと思います。
子どもが欲しくてたまらなかった私に、
神様な 大輝を授けてくださったのだと
今は思えます。
これからも 大切に育てていきたいです。
おしまい。
長文、お付き合いいただき
ありがとうございました。
原稿を そのまま載せているので
読みづらいところがあったかもしれません。
カフェを始めて、いろんな方と
お話してきましたが、
はじめ 子育てで悩んでおられる方から
相談を受けることが多くて
驚いたのが、
いつまでも 子ども扱いしている
ということでした。
身の回りのお世話、送り迎え、食事などで
文句を言われても、
いい母を演じたくて 自己犠牲して
グッと堪えている。
ひどいのは、中学二年生になる息子と
一緒の布団で寝たい、
さみしい。 寒い。という
わが子を 恋人かペットかと思っているような
母のエゴ丸出しな 相談。
(ﾟДﾟ；) 正気？？
子どもの自由にさせてあげなさいな
としか 言えないんですが、
そういう人たちの 潜在意識の闇は
渦巻くような ドス黒さ。
わたしは そんなこと思わないよ と
おっしゃるでしょうけれど、
子育ての悩みを抱えている方の
潜在意識は みんな 似通っています。
言葉は 丁寧で、自分を悪役にしないように
取り繕っていますが、
もう、自分 自分 自分 ・・・
自分がツライから、聞いてくれる人がいると
ぶち撒ける。投げつける。
その荷物を 代わりに持ってくれ と
言わんばかりに。
ですが、
そこを 自分で なんとかしない限り、
現実は 変わりません。
わたしも 深い闇を抱えているけれど、
悶絶しながら 向き合い続けています。
どんどん マシになっていますが、
全然です。
みゆきさん すごい、先を行ってる
などと 褒めていただきますが
ほんと、これでも まだまだなんです。
もっともっと 上がある。
というか、天井知らずなので
満足したら そこで終わり。
自分を正当化して、
それを証明するための人生になっていきます。
鎮痛剤に 依存しないでくださいね。
自分の文章ですが、最後の
子どもが欲しくてたまらなかった私に
神様が 大輝を授けてくださった。
のところで 涙が出ました。
これは、魂の声で、刻まれ続けた熱が いまも
わたしを 奮い立たせてくれる。
これが、わたしの底力の源です。
反抗期もなくて、控え目で
大抵のことはこなせる 便利な人間でしたが、
いつも孤独で さみしかった 自分。
そして 神様は、そんな願いを聞き入れ、
一生、一緒にいてくれるような子を
授けてくださったのだから
それに感謝して、
自分の持ち物ではなく
一人の人として 大切に育てて、
恩返ししようと 思いました。
ここで マインドを再構築したおかげで
その後の人生で
何度も何度も どん底の経験をしても
奮い立たせ、蘇らせてくれたと思います。
上辺だけを見て、
わたしのことを なんの苦労もしていない
と 言う人がいても
大成功じゃん ♪ と、ふふふと笑えます。
だって、その人には なんの悩みもない
しあわせな人に 見えるんでしょ？
そんなふうに見てくれて ありがとう 💕
お互い、しあわせになろうね。
です。
苦労知らずの日々を 送っているのは、
大きな苦労を 乗り越えてきたから。
しあわせな世界しか 知らないから、
しあわせに生きているわけではないんです。
ほんと、最高のお母さんって
なんなんでしょう ？？
それは、自分が その子と一緒に
しあわせになることを 真の芯から望み、
決断し、覚悟を決めて
実践する人のことです。
子どもを ただ 愛して、寄り添って
手は離すけれど 目は離さないで
自由を与えてあげるんです。
ほとんどの親は、
口では 子どものしあわせのため
と言いながら、
自分が満たされたいための 子育て
をしています。
めんどくさいから 鎮痛剤を与えて
収めようとします。
そして、本当のしあわせが 分からないので、
神さまは 分からせてくれるようなことを
起こします。
その過程で 運ばれてくることは、
すべてが 最高最善ですから
文句を言ったら、自分に返ってくる 🪃
投げつけたものは、もれなくすべて
自分に返ってきます。
人生は、いつも 上向き ⤴︎
これから、どんな素敵なことが
待ち構えているのでしょう ✨
はぁ、すごい人生だった。
ここまで回復できて ほんと よかった。
自覚がないって 怖いことです。
ズレてても 気づきませんからね。
本当の自分が求めている 本物は、
そんなもんじゃない。
みんな、それを見つけていこう ✨
