色鮮やかな 季節。
自然は、本当に美しく
わたしたちが そこから学べることは
喜びだと思います。
あたりまえのように 巡る季節、
太陽も 雨も 風も 空気も
すべての人に 平等に降り注ぐ。
無条件に。
冬があるから 春の到来に ときめく。
夏になれば、冬の氷が 恋しくなる。
賑やかで眩しすぎた夏を 落ち着かせてくれる秋。
冬は、しんと静かに 籠ることができ
実りの蓄えに 感謝ができる。
どの季節も、それぞれの素晴らしさがあり
あの人が ああ言ってくれたから
わたしは、自分がなにを
一番大切にしてきたのかが わかった !
あの人が あんな扱いをしてくれたから
わたしは そこから抜け出すことができた !
自分の価値観、これがいい、こうしてほしい
が ハッキリと分かったよ !!
渦中にいる時は、振り回されて
とても苦しいけれど、
そこを抜けてしまえば
ただただ 感謝が残ります。
すべて、自分の糧として
喰らいつくして、消化するとは
相手が何をしたか に
囚われるのではなくて
相手が 何に気づかせてくれたかに
気づくこと。
この視点さえ 手に入れれば、
すべてが 自分軸となるので
振り回されることはなくなります。
けれど、以前 そんな話をしたら
『 負けた気がする 』
と おっしゃった方がいて
すごくびっくりしてしまったのですが
なるほどな と、納得したのでした。
勝ち負けにこだわってしまうのは
そういう世界で生きているから。
自分の魂の願いよりも、
いかに 人よりも優位に立てるか
ということばかり 考えていたら
たとえ それが意識的でなくても
自分のほうが折れた気がして、
悔しくなるでしょう。
損をしたような気持ちになるかもしれません。
それ、かえって 損してないかなぁ 🙄
何をやっても 満足できないのは、
それが 本当の自分ではないからです。
叶ってきたのは、すべて 本当の願いだから。
振り返ってみれば、いまの家は
今までで いっとう好きな 最高傑作 ✨
人生で、10回の引越しをしましたが、
その都度、こうだったらいいな が
叶ってきました。
坂道がしんどかったから
次は平地がいいなと思ったら そうなったし
6階に住んでいた時は、お買い物や
ゴミ出し、忘れ物を取りに帰るのが大変で、
エレベーターで 男性と二人きりになったり
ナンパされるのも うんざりでしたが
次に住んだのは 一階で、それらがなく
すごくラクでした。
人付き合いが少なくて 寂しかったので
賑やかなのがいいなと思ったら
同じくらいの歳の子供を持つ親子が住む
コーポに住むことになったり
郵便局が近くにあったらいいな と
思っていたら、
家の前に 郵便ポストがあって、しかも
家の裏通りには 郵便局がある家だったり
夏は、熱中症で 必ず倒れていたので
風が通る 涼しい家がいい と思っていたら
いまの 風通しがよく 居心地の良い家に
巡り合いました。
DIYし放題は、前から叶えていましたが
一軒+小屋を セルフリノベーションする
夢も叶えられました。
お店を持ち、素敵なお客様たちと
出逢うこともできました。
前の家は、ご近所さんに
恵まれていませんでしたが
いまの家の周りは、とても親切で
困った時には 助けてくださり、
ちょうどいい距離感で、プライバシーに
ズケズケと入り込んだりしません。
遠回しな 嫌がらせや
悪口を吹聴して回るような人もいません。
少しずつ 少しずつ、願いが
確実に叶ってきました。
だったら、次は いまの願いが叶うはずです。
ストレートな願いは、叶いやすいから ✨
食べ物の引き寄せや お天気の引き寄せは
ストレートなエネルギーなので
得意な方が多いと思います (^^)
どんなに好きでも、気持ちが冷めてしまったあと
どれだけ 大切に愛されたとしても
感謝はできても、
満たされることは 永遠にない と悟ったんです。
わたしの世界、全部 嘘だった
ニセモノだったなんて、笑えない ⭐︎
何をやっても 満足できないのは、
それが ニセモノだから。
いまの 最高に大好きな家も お店も、
だからこそ 手放すべきものなんだ。
海が見える 森の中の一軒家で、
心底 愛する人と 愛し愛される。
自然の中で暮らし、毎日 海岸をお散歩する。
木と漆喰とアイアンの 天然素材で
温泉がある 波動の高い家。
歩いて行ける距離に 図書館と
オーガニックを扱うお店があって
無農薬栽培の農家さんが 近くにいる
仲良し夫婦さんばかりの場所。
そんな理想を掲げるのは 自由だから、
しがみつかずに 大切に置いておく。
もう ひとりで生きなくていい。
愛し愛されて 暮らす。
なんて しあわせなんでしょう。