みなさま いつもありがとうございます。

山口県柳井市 

カラダと心の 自然治癒力を上げ
本来のエネルギーを取り戻す 

純菜食カフェ 『 ワンネスの木 』

オーナーシェフの 美 友 紀 です。




 





*  マリアさまと対話する  *




わたしは、話す事が とても苦手でした。




そう言うと、嘘でしょ。と

言われることもありますが、


それは お稽古の賜物だから。




自分の 本当の気持ちを話すことは

今でも苦手なんだと思います。




自分の気持ちが言えないのは、

甘えられない ( 拒絶している ) ということ。




そして、『 感謝 』という美辞麗句で

本当の気持ちを ラッピングしてしまう。




あまりにも長い間 それをしていると、

本当の気持ちが 本人にも分からなくなります。





こうするのが いいことだ


それ以外は ダメだ 



を 無意識に選別していて、



無自覚に ダメをした状態で

人にお願いをするので、

違和感のあるエネルギーを出すんです。




自分に 許可をしているつもりでも、

本心では ダメなことをしているので



断られたり、嫌な顔をされなくても

最終的に なんだかギクシャクするような

関係になりがちです。




ラッピングしたものを 渡せば

ラッピングしたものが 返ってくる。




ラッピングして渡していること自体が

無自覚な場合、


相手から返ってきたものが

ラッピングされたものだと 気づきません。




表面上の いい関係。




それが 『 ごく普通の生き方 』
なんでしょうけれど …




その正体は、

素直に甘えられないくせに
心の中では 甘えと依存を繰り返している

ということなんです。




あの時、こうして欲しかった 


言いたいことを 言えなかった という


エネルギーが 残りつづけている。




その相手は、両親だったり


別れた人だったり


好きだった人だったり …





言いたいことを 言ってきたつもりでも、

やりたいことを やってきたつもりでも



心を閉ざしていたのなら、

本心でないことを言っていた 

やっていた可能性も あります。




ニセモノの自分が
本心を語ることなんて ないから。







わたしは、反抗期のない子どもでしたが



おとなしくて従順な子ではなく、

黙って 睨み上げているような子でした。



コワイコワイ(∩´﹏`∩)




態度は反抗的でも、なにも伝えていないので

これは 反抗期とはいえません。




自分の気持ちを 冷静に言語化できたり

いつも尊重されて育つと


反抗期がない場合もありますが、

レアケースでしょう⭐︎




長男も いろんなことをしてくれましたが

あれは 反抗期だったのか・・・








反抗期があるのは、子育てが順調な証です。


誇ってください (​ *´꒳`*​)





伝えることは 大切なこと。




ですが、

直接 本人たちに伝えなくていいです。




両親が他界している場合は

それもできませんし



伝えたところで、欲しい反応が

返ってくるとは限らず、

余計に 苦しむことがあるので


 


自分の認識を改善していくほうが 

絶対に 効果的。




直接 伝えるのなら、そのあと。



その時に感じたことを その場で伝えること。




過去のことを掘り返して 伝えたい場合は、

期待をしないで 素直に伝えること。







わたしは、交代して就いてくださった

マリアさまに お話していくことにしました。




恨みつらみを 話すのではなく、


あの時、こうしてほしかった 

を 聞いてもらう感じ。



ノートに書くのもいいですね。




いろんなワークをやってきましたが、

まだ 出てきます。





お母さん、もっと 抱きしめてほしかった


自分ばっかり話すんじゃなく

わたしの話も ちゃんと聞いて欲しかった


わたしのことも 可愛いって言ってほしかった


そのままのわたしを 認めて欲しかった




怖かった


悲しかった


守ってほしかった


さみしかった ・・・





いろいろ出ても、痛みは感じません。



けれど、さみしかった など、

涙が溢れるようなワードも あるので、



もう出ない というところまで出し切ると

スッキリすると思います。





マリアさまは 母親の象徴。

しっかりと 受け止めてくださります。







親への感謝の気持ちは 嘘ではありません。



もちろん、抱きしめてくれたし

可愛いと言ってくれたこともあります。




でも、さみしいと言えなかった 

という気持ちが 残っているから



その後の 恋愛や 仕事や 子育てにまで

影響してくるんです。





毒親でなくたって、繊細な人は

些細なことで 傷つきます。



傷を癒せないまま どんどん

新しい傷を 増やしていきます。




だから、ラッピングしてしまう。




解放のワークをしながら

ラッピングしている場合も あるかも⭐︎




手離したくない気持ちが 残っていれば

それは 離れていかないし、



実際、同居や介護などで

離れられない という現象が起きます。




その原因は、甘えと依存 です。




一人で生きていかなければならなかったら

病気になんて なっていられませんからね。




病気になるのも、それを引き換えにできるほどの

メリットがあるからです。







甘えたり、依存しているものは

自分のまわりに たくさん集まってきます。




甘くて美味しいお菓子、

なんでも与えてくれる両親、

可愛く甘えてくる子ども、

やさしい言葉で慰めてくれる友人 など



それは一見、しあわせそうで

素敵なものですから、

なにがいけないのか わからないでしょう





人間って、紐解くと

恐ろしいことをやってるんです



_(:*」)_





築約130年の古民家倉庫を
セルフリノベーションした
カラダと心を軽くする
ヴィーガンカフェ 『 ワンネスの木 』


当店は 完全予約制です。
当日のご予約は 受け付けておりません。


営業開始 11時半
ご予約の方のみ 利用可

定休日 : 火曜日

空間レンタル 1時間 1100yen 


雨の翌日は 食材が手に入りにくいため、
3日前までに ご連絡いただけると
とても ありがたいです。



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