吉坊ノ会
昨日、仕事が早く終わったので、
春の陽気にさそわれて、
ブラブラと…
天満橋から大川をながめます。
南天満公園はお花見でにぎわっていました。
天神橋から北上して、
大阪天満宮、
いわゆる「てんまの天神さん」
天神さんといえば、梅がシンボルなんですが、
桜もなかなかきれいです。
「学業成就」のお参りをすませて…、
今日の目的は、そのとなり、
繁昌亭です。
上方落語の定席です。
お目当ては、夜の部、
この桂吉坊さん、
昨年、咲くやこの花賞も受賞されました。
米朝一門、桂吉朝さんのお弟子さんで、
古典芸能の造詣も深く、
落語の中にもその素養が光ります。
芝居モノを得意とした吉朝さんの、
まさに後継者と呼ぶにふさわしい実力派。
かわいいお顔ですが、
もう30歳で、
中学3年のときから、
師匠の楽屋出入りを許されていたというから、
芸は、ほんとに達者です。
今ノリにノってるところかも…。
ぜったいにこれから、
頭角を現してくるでしょう。
たぶん、彼の実力は、
兄弟子の桂吉弥さんも
嫉妬するぐらいではないかと
思います。
吉弥さんもテレビ出演なんかやめて、
もっともっと大ネタに挑戦して
くれはったらいいのに…。
吉坊さんには、
まちがっても
テレビ芸人には
なってほしくないものです。
もちろん、この日の席も最高のデキ。
「うまいなぁ」とうならされながらも、
笑いまくりました。
『宿仇』の喜六のせりふ、
「~ゆーねんゆーねん」っていうのは、
師匠ゆずりか、
それとも吉坊さんのオリジナルか?
キャラの演じ分けも完璧でした。
東京のみなさま、
この「吉坊ノ会」は
東京でもあります。
上方落語に興味をお持ちなら、
ぜひ、どうぞ。
けっして損した気分にはさせません!
いい嘘が思いつかない。
昨日、北京に軍の車両が入っているという
デマを流したとして、
6名逮捕されたと、
テレビのニュースで、
仄聞した。
今日のネットでのニュース によると、
取締りの規模は、
それどころじゃないようだ。
ネット取り締まり千人逮捕
中国公安当局
新華社電によると、北京市の公安当局者は31日、ネット上の虚偽情報などを取り締まるキャンペーンを2月中旬から実施し、これまでに1065人を逮捕したことを明らかにした。
銃器や麻薬、臓器の売買などに関する情報を中心に取り締まりを展開し、3千を超えるサイトに警告を出すなどした。
また、公安当局は短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」上で「軍の車が北京に入った。何事か起きた」とのデマを流したとして容疑者6人を拘束。これを受け、微博の運営会社など2社は31日、コメントの書き込み機能を4月3日まで停止する措置を取った。(共同)
中国政府も、
今日ぐらいは、
どんなデマ流されても
大目に観てやってほしい。
ていうか、
デマがデマに思えないから、
慌てるんでしょう。
どうか、中国の人々が、
六四(1989.6.4)の惨劇を、
忘れることがありませんように。
嘘ついても許されるって、
いったいどういう起源なんでしょう。
それにしても、
嘘ついても許される日本は、
平和な国です。
あ~、せっかくだから、
なにか面白い嘘をつきたいのに…。
何も思いつかない!
うどんリベンジ
このあいだ、
さださんのレシピ により、
手打ちうどんを
作ったという記事で、
写真を忘れていた。
多くの方から、
「写真無いんかい!」
と優しいご意見を
頂戴した。
今日は、
息子たちにも
食べさせてやろうと、
6人前打った。
シェーカーは塩水を作るため。
レシピにしたがって
中力粉480gで6人前。
麺を作ることを
「打つ」というが、
要は「水回し」だと思う。
粉に水を入れて、
いかに均質に
生地の塊にしていくか…。
休むことなく
コネまわす。
パンを作るときも
同じだけど、
パンは「打つ」とは
言わないのはなぜだろう。
中国語で、パンは「麺包」。
麺の仲間、要するに麺類である。
いろんなことを考えながら、
とりあえず纏める。
いそいでいるので写真もブレる。
あとは踏んで畳んで、
また踏んで畳んで、
何回かくりかえして、
渾身の力を込めて
麺棒でのばす。
弾力性があるので、
かなり力が要る。
たたんで、
3mmの太さに切る。
素人なので、
気が緩むと、
5mmぐらいになってしまう。
たっぷりのお湯で、
ゆがいて、
ザルにあげて、
ねぎ、天かす、しょうがを
のせて、ハイ完成。
これで2人前分です。
どっちの写真がおいしそうか、
わからなかったので、
2つとも載せときます。
まぁ、これで、
このあいだのブログの
リベンジにはなったかと…。
わが家に常時冷凍保存してある、
近所のお気に入りの
お蕎麦屋さんの麺つゆを
かけて、いただきました。
かなり集中力と
体力は要りますが、
その分、充分に
讃岐の気分が
味わえます。
さださん、こんなのでよかったでしょうか?
中国語版インターナショナル
国際歌(インターナショナル)の
中国語版に、
ピンインをつけて
youtubeにアップしました。
中国の本当に飢えたる者たちが、
起ちあがるのは、
いつの日でしょうか。
うどん
お昼に、うどんを打ちました。
さださんのレシピ どおり。
具はねぎと天かすと大根おろし。
中力粉が少なかったので、
今日は2.5人前だけ。
少ないと練るのも伸ばすのも、
切るのも、かなり楽。
つるつるっと作って、
ずるずるっと食べました。
我ながらとっても
うまくできました。
ゆでると太くなりますので、
かなり細めに切るのが
コツでしょうね。
大急ぎで作って食べたので、
写真撮るのをわすれました。
残念!
TACHELES
ジナゴーグ(ユダヤ教会)のあるあたりに、
TACHELESと呼ばれる建物がある。
TACHELES(タヘリス)とは、
イディッシュ語(ユダヤ共通語)で、
「直言」みたいな意味。
1989年のベルリンの壁崩壊後、
旧東ベルリンにあたるここで、
たくさんの若者、
そしてたくさんの現代アーティストたちが、
このビルを、不法占拠して、
「自由な」活動を始めた。
「言いたいことを言おう」
「やりたいことをやろう」
という自由の謳歌だ。
これをアートと呼ぶか、
落書きと呼ぶかは、
受け手次第であろう。
それでも東独時代の
暗い支配から
解放されたことの
叫びであったことは
間違いない。
建物の中は、アーティストたちの
作品展示と、ショップ、
それに飲み屋、小劇場など。
一面の「アート」の中に、
雑然とある。
もちろん、ビルの正式なオーナーは、
彼らに出て行ってほしいと思っている。
しかし、正式なオーナーというのも、
激動の歴史の中で、
転々としたのも事実である。
古くは百貨店や映画館の入った
複合施設として使われたり、
ナチス時代にはSSが使っていたり、
東独時代には芸術や工学の専門学校、
その他、さまざまなオフィスや、
東独軍も使用していた。
建物の老朽化を理由に、
破壊される計画があったところへ、
「ベルリンの壁崩壊」がおこり、
芸術家たちが、
ビルの保存を訴えて、
占拠するに至ったらしい。
さながらヒッピー・ムーヴメントの、
サイケデリック・アートを観るような感じだ。
でも、べつだんドラッグの気配は特にない。
このタヘリスについては、
日本ではほとんど知られていないだろう。
でも、今回は、
ぼくのベルリンの娘が案内してくれて、
ぼくも知ることができた。
このビルの今後の行方は
誰も知らない。
ベルリンの娘 については、
http://ameblo.jp/skip9/entry-10426702283.html
の記事を参照していただきたい。
今回のベルリン訪問の際にも、
ちゃんと会うことができて、
たくさん話すことができた。
彼女は1年間、ボランティアでインドに
数学を教えに行っていたが、
現在フンボルト大学の学生になっている。
専攻は日本学、副専攻は政治学。
「親バカ」と言われようが、
とってもかわいい、
自慢の娘である。
以上、ベルリン現代アートの城、
タヘリスのご紹介と、
娘自慢でした!
スローターハウス5
明後日、ドレスデンに行く。
何年ぶりだろう。
3回めの訪問になる。
カート・ヴォネガットJr.原作
ジョージ・ロイ・ヒル監督
による「スローターハウス・ファイブ」の
ドレスデン到着のシーンである。
フリーソフトを使って
リッピングをしたので、
変な透かしが
入ってしまった(残念)
ぼくの人生観・宗教観に
大きな影響を与えた
カート・ヴォネガットJr.
そして、大好きな
ジョージ・ロイ・ヒル監督
による映画化(1972)。
ドレスデンに行くときは、
ぼくの頭の中で、
いつもこのシーンが
バッハの曲とともに廻る。

























