開業医・経営者専門のFP@友部 -46ページ目

医療法人化のデメリット その3

急激な気温の変化にビックリですね。


長袖や毛布などが恋しくなります。


開業医110番@友部です。



日は医療法人化のデメリットその3です。なぜ?メリットから書かないのと、昨日も言われました。(笑)



理由はデメリットを知らずして、メリットは活かせないと思っているからです。



生も医療法人化することが開業の目的ではないはずです。誰でも法人化すれば良いという訳ではないですから、余計にかかるコストや監督・管理のことを理解しないで法人化してしまうのは、運転免許を持たないで車を運転するのと同じくらい無謀です。



今日はデメリットその3ですね。


◆交際費に損金算入限度額が設けられる。また、限度額の範囲内でも交際費として計上された金額の10%は課税対象となります◆


ちなみに、資本金1億円までの医療法人の場合、年間400万円が交際費の限度額です。


個人開業医の先生なら、経費を差し引いて残りはすべて先生のものです。ですから、ある意味、自由に使えました。(笑)



しかし、医療法人となると交際費に限度があることを覚えてください。


今日はここまで。

ありがとうございました。



医療法人化のデメリット その2

今朝は涼しくなりました。


クリニックコンサルタント@友部です。


季節の変わり目ですので、体調管理には十分気をつけてください。



て、昨日から医療法人化のメリットとデメリットを書いています。しかし、申し上げているとおり、私はデメリットからお伝えします。


多くの税理士、行政書士がメリットを強調しすぎると私は感じています。だから、私はデメリットから話します。結局、メリットだけ知っても意味がないからです。



日はデメリットの1つめとして、「社会保険の強制加入」による経費増をお伝えしました。


経営というものは、『数字』だと思います。ですから、経営に負担をかける数字には慎重になることが大切。



今日は法人化デメリットの2つめです。


◆先生の個人所得を分散することとなるため、先生自身の可処分所得は減少します◆

 ⇒可処分所得は夫婦単位で考える必要があります。


人化するメリットの1つが税金コストを下げることです。

法人化しても先生が個人時代と変わらぬ報酬を取っていては、税金コストは下がりません。理事3人に役員報酬を支払って、家族内で所得分散する必要があります。


所得分散も先生の目的により、上手な活用方法がります。


例えば、お子さんの医学部の費用を準備します。

理事3人のうち、1人に先生の父親か母親がいる場合、

その方(父親、母親)に役員報酬を払います。

そして、この費用を医学部の費用にするパターンです。



法人化のデメリットと言われる「先生の可処分所得減少」は、上記のような「教育費用の準備」ということになればメリットとなります。


つまり、法人化が良いとか悪いとかではなく、先生は法人化してどうしたいのか? これを聞くことが大事。



結局、私は先生と向き合い先生の話をうかがい、その道筋を発表することです。


今日はここまで。

ありがとうございました。

将来、医療法人化を考えている先生へ

今日はお二人の方とご縁を頂きました。


ひとりは事務長さま、もうひとりはマネージャーさまです。


クリニックナビゲーター@友部です。



今日から数回、医療法人化のメリットとデメリットについて書いてみようと思います。



さて、質問です。



療法人化の手続きのために、必要な資格は何でしょうか?




↓↓↓




↓↓↓




ご存知の方には、ちょっと疲れる質問でしたね。失礼しました。



は、 【行政書士】です。




法人化設立までやる税理士が多いので、医療法人化手続きは「税理士」と思っている方が非常に多いのですが、正確には【行政書士】です。


理士資格をとると自動的に行政書士も申請すればとれるからなんです。




さて本題です。


医療法人化のメリットとデメリット」について、税理士や行政書士の方は【メリット】を強調することが多いのですが、私は逆です。デメリットからお伝えしてます。


結局、デメリットをよく知らず、法人化して失敗したと思っているドクターが多い。医療法人化すれば、すべてハッピーという訳にはいきません。せっかく、設立した医療法人をうまく活用することが、設立後にはとても重要なんです。



それでは、医療法人化のデメリットの1つめはこれです。


◆役員、従業員ともに社会保険の強制加入となる。(医師国保は継続可能)

  

 ・健康保険・厚生年金に加入しなくてはいけない。

   ↓↓↓

  これらは、新たな経費負担となります。



この社会保険の強制加入は重要であり、開業にあたっては社労士に見積もりを依頼することがベターです。


今日はここまで。


ありがとうございました。