画家の雑記帳 -254ページ目

朗読BARでの事件


そのBARの名は「朗読BAR」

お客の横には、若い女性が隣りにすわり・・・
名作文学を朗読してくれる。

僕の横についた、まだ大学生と思われる女性は
あまりに新人なのか・・読み始めたとたん
興ざめするほど、たどたどしい。。。
しかも、1ページ目から読み間違いを連発。。。
そして、その都度つまる有様。。。

さすがに業をにやし、、
少々、小声で
「こういうところで働いてるなら
いくらなんでももうちょっと普通に読めなきゃ・・」
とダメだしを・・・。
すると、、てんぱっていたのか
朗読をやめ・・・今にも泣きそうな顔に。。。

その様子に店の主人が気付き、
彼女にどうしたの?と聞いてくる。

すると、彼女、
「このお客さんが、ひどいんです。。。」
とはじまり、、僕がまるで
言いがかりをつけてくるクレーマーのように
説明しだす。。

きっとバイトで入ったばかりで、、、
クビになりたくなかったのと、あと
馬鹿なのにプライドだけは高くて・・
そんな心理が重なったのだろう。。

店の主人、、
「お客さん、困ります。。」と
バイトの子を信じ、こちらに苦言をしいてくる。。

ワシ、呆れかえった顔で、、
「防犯カメラあるでしょ。。
巻き戻して、、これまでの二人の状況
アップにして見てくれたら、
よくわかると思いますよ。
この子、いいがかりも甚だしい」
と言った。。


その子、横で超・固まる・・・。



そして・・・・





そこで、、目が覚めた(笑)。


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今日は変な夢だったなぁ。。。
あまりにおかしな夢だったので
記事にしてみました。。

しかし、朗読バーなんてあるんですかね(笑)
想像したこともない。。
もしあったら、一度行ってみよっと^^。

ではまた~。。

絵の本を読んでいて思うこと。


美術の本、雑誌をいろいろ読んでると・・
たまに思うこと。

それは、アートするということは
時代性とか歴史性とか、そういうのを
意図しなければいけないの?ということ。。

特に、現代の「アート」に対する
批評とか論文などいろいろと読んでると
この絵の背景には・・こういう時代背景があり・・とか
美術史における文脈の中でこの絵は・・・とか
まぁいろいろとあるわけです。。

もちろん、位置づけがあってもいいと思うし、、
何かの思想性があっても、
それはそれでもちろんいいことだと思うし、、
それらを否定するつもりなど毛頭ない。。。

ただ、そういうこと意識しなくても
またそれもいいんではないの?と感じる。。
こうした記事によっては、、そういうのがないと
アートとしてダメかのような考えも感じる時があるので・・・。

個人的には感じるがままに
自分の中の美を表現したいと絵を描いている。

それに、、
自分のことはいったん置いといて・・

いつの時代も才能のある人はたくさんいて
特にそうした意図をしていなくても
人の心を打つ絵を描いてる画家は
これまでたくさんいたと思うのだ。。

以前読んだ、太宰治の日記的なエッセイの中に
こういう言葉があった。

『芸術に、あまり意義や利益の効能など、求めたくはない。
 芸術を、美しさを、気ままに純粋に楽しみたいだけなのだ。』
・・・と。

僕にとっては、とても印象に残る言葉だった。。

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ではまた~♪



来週金曜日から、いよいよお出まし・・!?♪


さて、次の個展では・・
アメブロでも人気の
あの「野崎はるか」さんが、、
四国からやってきます♪

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すでに四国では有名で、その実力は
テレビやラジオなどのメディアにも
何度も取り上げられています。。

素晴らしい実力を持つHARUKAさんの世界、
ぜひ、ご堪能ください。。
今回が「東京での初個展」になります。。
いよいよ記念すべき東京デビューを
このドラードから!ということで、、
ワタシも嬉しい限りです^^

まだ知らない方は・・
ご自身のアメブロでいろんな作品を公開されてますので
ぜひご覧ください。。↓

ハルカさんのブログ(←クリックできます)


ここでは今回、DMで使用した絵を
ここに紹介してきますね。。


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「蒼 SOU ー 蒼より生まれ出ずるもの」

ちなみに、この絵、個展情報とともに、
今回号の美術の窓やアートコレクターにも
紹介掲載になりました。。
(作品が素晴らしいと、美術出版へのアプローチでも
 一発OK^^。)

いよいよ、来週の金曜日からスタートです。。
連日、野崎さんもいらっしゃるとのこと。。
みなさん、ぜひ、お気軽にお越しくださいね。。

詳しい案内はこちら↓

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(地図拡大版)
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ではまた~♪

(Short Talk) 雨をめでる


このところ、雨が多かった。

大雨はさすがに鬱陶しいのだけど

曇った日の小雨程度ならけっこう好きだ。

お店をしているので、天候にも左右されるが、

それはそれ。。。


毎日、特に職場に向かう途中はipodが話せない。

長く音楽中毒である。。

ちなみに、、坂本龍一とラフマニノフとか・・

そういう世界の音楽がとても好きなのだが、、

こういう音楽を聴く時、、

ポカポカ陽気な中で聴くよりも

そんな日のほうが、、しっとり心に響いてくる。。

というわけで、、出かける時、

少々の雨なら、、ちょっとだけ「やった」

という気持ちにもなる。。。。



あんまり毎日じゃ嫌だけどね^^;


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金藤みなみ個展スタート。


今日、木曜から
またまた個展が始まります。
今回は金藤みなみさん。
まだ大学生の女子で、
その若さあふれる感性が炸裂した
楽しい個性的な個展です。。

それでは、、ご紹介します♪

まずは・・・油絵。

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つぎは、卵の殻で作られたオブジェ。

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そして、コラージュ。

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ほかにも、ドローイングや写真作品も。

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さらにはインスタレーションまで。。

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多岐にわたる才能をすでに開花させてる彼女、
劇団の舞台美術も手がけています。。
全身でアートしてる、、
これからがとても有望な若手です。

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「精神年齢」と題された、今回の個展、
ほかにもいろんな作品があります・・・。
また今回は、彼女の記念すべき初個展になります。
まずは見てもらう、知ってもらう
ということを主眼においており、
特に作品販売はありません。。
お気軽に、、鑑賞を楽しんでいただければ
と思います。。ぜひ、お時間の許す方、
興味のある方、遊びにきてください。。


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※すみません、、去年、契約してもらった段階では
まだ、「ドリームギャラリー」という名称でした。。
すでに「ドラードギャラリー」名称変更しております。。
私の不備にて、、お詫び申し上げます^^;。



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ではまた~♪

申告エッセイ


たとえば、、大袈裟なたとえなんだけど
岡本太郎が毎日、経理事務してる姿を妄想する。
きっと違う意味で「爆発」するんじゃないかな(笑)。

この確定申告の季節・・ほんと気持ちがすさむ。。
毎年、15日に提出したときの解放感、
ある意味たまんない(笑)。

ともあれ、めんどくさいもんですね。
まぁ、税理士さんに8万とか払えば
してもらえるのでしょうが、
この17年間、ぜ~んぶ自分でしている。。
なるべく自分で出来る事は自分でしたいし、
人任せより、自分でやってるほうが、
経営の状態や問題点、課題などが
実感として見えてくるもの。
毎月、いくらお金が入ってくるかもわからない
総理大臣もいるくらいですけど(笑)、
経営はなるべく自己管理して全体を細かく把握
しときたいなぁという思いもある。。
あまりに規模が大きくなれば別だけど、
その心配はまずない(笑)

僕は小学校から、国語と美術しか得意科目がなかった^^;
理数なんて世界は・・・もう恥ずかしすぎて言えない。。
といえば、どんなもんか想像ついちゃうけど。。(笑)
まぁ、これも「挑戦」ですな。。。
今から15日の夕方までが勝負^^;
腰が重い・・・・。。さて、、、
さすがに、そろそろやらねば・・(笑)。

芸術エッセイ 〜画家とイラストレーター〜


前々記事で、、「模倣と独創」という記事を
書いたら思ったよりも反響が大きく少々驚いた。。
以前から感じていたことを書いたのだけど、
同じように思っている人や、
またそうした世界のことで悩んでいた人も
たくさんいることを知り、、
書いてよかったと思っている。。
そのコメント欄で少し触れたのだけど、
今日は、「画家とイラストレーター」
という世界について、少し話しを展開してみたい
と思う。。。

今回は、、、かなり独断かもしれないし、、
考えに偏向があるかもしれないですけど・・
ということを事前に断っておきます(笑)。。

さて・・
まずは、画家ってどこから画家で
どこから画家でないのだろうか・・・。

個人的には、、水彩であれアクリルであれ油彩であれ
とにかく毎日のように、、何年もずっと絵を描いていれば
「画家」だと思います。それはたとえ売れなくても。。。
かのゴッホだって生前一枚しか
売れなかったのは有名な話しですから、
自分で「画家」といえば、画家なんです、きっと。
個展を定期的にしている人の中でも、たまに
「絵を売らない」という人もいる。。
いろんな考えがあるので、それはそれでいいのだけど、
少なくとも、その時点で「職業的側面」を放棄しているわけ。。
でも、画家であることには違いないと思います。。
「あなたは絵を売らないから画家ではない」
なんて言えないと思うんですね。。

しかし、イラストレーターというのは、また違う世界。
企業などのクライアントから、「絵」の注文を受け、
絵を描くわけで、、イラストレーターは自分が描きたい世界
とか主題とかあっても、もし、たとえばクライアントが
サンリオだったり、ディスニー社だったりすると、
そこに描く絵は、おのずと自分が描きたい世界のものと
ぜんぜん違ってたとしても、クライアントの要請にそって、 
ひとつの規制の枠の中で絵を描かなくてはいけない。。
これは、文学でいえば、小説家・エッセイシストなどと、
コピーライターの違いと同じ。。
話しは少しずれるかもしれないけど、、
さっきの画家の話しでいえば、、毎日イラストを描いている
からってイラストレーターとはいえないと思う。。。
職業として成り立っていないのに、
ワタシは「イラストレーター」です、、と言われても
僕は少し違和感感じる。。毎日、何かデザインを
スケッチブックに描いていたらデザイナ-なのだろうか。。。
毎日、ノートにキャッチフレーズ描いたら
「私はコピーライターです」といえるのだろうか、、
そんな風に感じるわけです。。。

それはさておき、ここで言いたいのは
画家が、イラストレーターが
上とか下とかその高低を論じるつもりは毛頭ないし、
いや「画家の方が上」とか言いたい人も
中にはいるかもしれないけど、、でもどうでしょう、
一流のイラストレーターで日々イラストしか
描いてないけど、、そこいらへんの画家より
すごい人、世界にはたくさんいるのも
事実ではないでしょうか。。
毎回、毎回、限られた時間枠の中で、仕事として
注文内容にそって、どんどん描いていける実力がなきゃ
成り立たないのである。。。。

美術の世界もその昔は、そもそもイラストレーターの
ような世界だった。。中世の多くの巨匠は
教会とか王族から、、宗教画や肖像画の依頼をうけ
それを生業(なりわい)としていた。。。
自分が描きたいモチーフを
自由に毎日描いていたわけではないんですね。。
その中で名作と言われる作品を生み出していった。。
昔の日本の巨匠達も、、お城とかお寺から注文をうけ
ふすまなどに、「松」や「竹」や「鶴」を、、
要請をうけ描いていた。。
そういう点では、、イラストレーターやデザイナ-の
世界だったわけですね。。。
でも、「美」の世界であり、、その「美」の創造に
おいて、今日、そうした人たちは偉大な芸術家として
崇められている。。。
現代でも偉大なイラストレーターやデザイナ-は
そのまま「芸術家」なのだと思います。。

で、イラストレーターの「絵」と
画家の「絵」の境界線も、いまでは厳密には
そのたてわけが非常に微妙になってきました。。
村上隆や奈良美智の絵が、
(死後50年とか経ってないので
勝手に絵を載せれませんが)
今日のアートシーンの最前線にあり、
時に何億とかで取り引きされ話題にもなりますが
もはや自分の主題で描いてるか、
クライアントの要請があるか・・みたいな
その違いだけになってきた感もあります。。
彼らは海外で大きく認められ、、、
そのうえで、逆輸入的なカタチで日本で認められましたが、
彼らが認められ、主流となる前までは
イラストみたいな絵を描くと、、、同じ画家からでも
絵がフラットすぎる、、とか奥行きがない、、、とか
たんにダイレクトに、、、「イラストみたい!」
などと言われる時代的風潮すらあったものです。。
先のお二人も、もし「日展」とかそういうところから
画業をスタートさせていたら、、認められなかったかも
しれない。。かなり厳しかったのではと思います。。
日本って、そういうとこです。。。
(って、言い切っちゃうと、また非難されるかな・・^^;)
ともあれ、そうした世界が認められ、、
こんどは、あまりに「アニメみたいな絵画」
がやたらに若い子の間に増え、
きっと美大・芸大の教授も、
顔をしかめてる昨今では・・と想像します。(笑)

でも、、本来、「アート」って
ある意味、概念の問題かなとも思います。。
(もちろん、それだけではないですが・・)
ウォーホルがすでにキャンベルスープを
ならべて「アート」だと宣言したように
そしてそれが世界的に認められてるように、、
本来、、「アート」って
こうこうこうであらねばならない・・
ということがナンセンスなのかもしれないですね。。。

なので、もうこれ以上、難しく考えるのはやめ、
描きたいものどんどん描いてゆこっと(笑)。
ちなみに、僕は、、どんよりとした感じの
侘び寂びな油彩より、、イラストレーションの
ような油彩画を描きたいとずっと描いていて
雑誌の「イラストレーション」も愛読書の
一つなので、、かなりイラストレーションびいき
な側面があります^^;

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ではまた。。。
なんだかまとまりのない話しで恐縮です^^;

最後に・・・、いつも逆輸入でなく、
日本から世界のアートシーンが変わるような
時代はくるんだろうか・・・
とたまに感じます。。
元気ないですね、、日本の美術界。。。
とりあえず、小さな小さな光りですけど
「小さな絵の大博覧会」みんなで頑張りましょ~^^
と無理矢理しめさせていただきます(笑)。

占いの是非。


最近、アート系の記事ばかりだったので、、
たまには、違う記事を・・・^^。

先日、職場の閉店後の雑談で、
「占い」が話題になった。

で、スタッフの女子たちに
「占いなんて、当たんなければまったく意味ないし、
未来のこと、当たれば当たればで、映画を見る前にストーリー
知らされるようなもんでしょ。。未知数に挑んでいくから、
人生おもしろいんじゃないの~」なんてことを言った。
水さしちゃったかな(笑)

僕は別に、占いについて、完全な肯定派でも否定派でもない。
ほんとにズバリ言い当てるような占い師だって存在するとは
思うし、、(そういう意味では信じてるのかな・・)
時にはくだらないB級雑誌の占いコーナーの
「山羊座」欄なんて、つい見てしまうこともある(笑)。

また、なにより僕は自分が好きなので(笑)、
たんなる興味本位でだけど、
ネットで自分の生年月日を入れたりして
占ってみたことも、これまでそれなりにある。
まぁ、冒頭の言葉を矛盾してるように思うかも
しれないけど、、多くは戦国占いとか歴史占いとか
なんかおふざけタイプのがネットでよくあるじゃないですか。。
そんなのを気晴らしでいろいろしたことあるって
レベルですが・・・。

とは言っても、別に、そこに何が書かれていても、
まぁあくまで参考程度にしか受け取らないけれど・・・
基本姿勢は、いい事書いてるとそうだろう!と思い、
悪いこと書いてるとそんなはずはない!と(笑)。

そういえば、ずいぶん以前に一度、
友人たちと遊んでる時でも、暇つぶしに
それぞれの名前とか入れて、
「誰が一番、いいこと書いてるか」を競いあったこと
などもある・・・(爆)

そんな経験の中で、とりあえず言えることは
たとえば、、占いにもいろいろあるようようだが
同じ四柱推命でも、風水系の占いでも、
西洋占星術でも、タロットでも、はたまた姓名判断でも、
九星でも、六星占術でも0学占術でも(笑)、
その同じ種類の占いで自分を調べてるにも関わらず、
その結果がけっこうそれぞれ違ったりもする。
まぁ、いろいろ流派とかもあるのだろう・・。
姓名判断などでも、いろんなその関連のサイトに
自分の名前書き込んでも、
けっこうそれぞれに結果が違うものなのだ・・。

で、ここの姓名判断はよく当たってるとか、
ここの四柱推命は、なかなかいい精度してるとか、
そんな感じの見方でやってはみるけど、
あくまで、どれほど、よく当たる系だとしても
所詮、3割ぐらいしか僕は信じられない。
でも、冷静に考えてみれば、
10のうち、3割くらいなら当たってても、
それは確率的におかしくないという・・・(笑)。

また、一度、人気の占いサイトとやらで、、
ほんとかな~と・・・そこに
大成功してるスーパースターの
名前&生年月日を入力してみたら、
「仕事での大きな成功などはなく、地味な生活ですが、
 野心をもたず、地道な努力が大切・・」
などとでてきたことがあった(笑)

そもそも、姓名判断における「木村拓哉」だって、
たくさん同じ名前があり、それぞれの木村拓哉さんは、
それぞれ容姿も運命もぜんぜん違うことだろう・・
どこかのおばさんの六星占術とか、人気だけど、あれだって、
生まれ年から月日も同じ生年月日の人を集めてみても
みんなそれぞれ、趣味趣向も性格も
人生行路もそれぞれ大きく違うに違いないのだ。
いろんな土星人+とかがいて(笑)、
そんなの一つにくくれるはずないのだ。
血液型だってそう、人間を単純に4種類で分けれるはずないし、
楽しく愉快なB型もいれば、
ただいつもうるさいだけのB型もいるはずで(笑)、
ましてや人生においても、
同じ血液型、同じ生年月日の人でも
大成功の人もいれば、不幸の連続の人もいるのだ・・

・・・・と、こういう風に言ってると、
とっても占いを否定しているように聞こえるかもいれないけど^^;、
別にそういうわけではない。
長い歴史のなかで研究されてきたちゃんとした由緒あるやつなら
それは、それなりなもんがあるのだろうと、そう思っているし、
すごい当てちゃう人もいるのかもしれないのでしょう。。

で、姓名にしろ、生年月日にしろ、血液型にしろ、
なにかしら、その人その人に
なんらかの影響はしているものなのだろうとも思う。
ただ、そうしたことの人生に対する影響力は、
せいぜい2~3割くらいに考えたほうがよいのでは・・
とそう思うのだ。
先天的なもんより、もっと後天的なもの、、
そう過去からの因果より、これからの行動による因果を
気にしたほうがいいのではと思うのである。。

というのも、なかには、
なんだかそういうのに思い切りハマってしまい、
それらの結果に、いちいち左右されちゃってる
向きもいるようだから・・。
この日は「天中殺」だとか、
「アンラッキーデイ」などと限定されちゃうと、
もう予定してたことだって出来なくなるような、
そんな人もいるようだ(笑)。

極論すれば、生年月日とか名前とか、そんなとは関係なく、
個人個人、生まれた時から、もうある程度、
運命・宿命みたいなものは定まっていることも
ある程度はあるとは、僕もそう思ってる・・
そのうえで、これまでいった占いの、
その中で言われてるようなことも
多少は影響しているってことぐらいにすぎないのだと僕は思う。

あとは、その運命を、努力や信念、
はたまた自己変革の中などで、
そうした運命と闘い、どこまで価値的にかえてゆけるか・・・
というのが人生の本筋なんだろうと、そう思ってます。

で、やっぱり、何より、もって生まれた性格とか
その人生の中で培われた精神力って、
それこそ、とても大事な要素なのだろうと思う。

たとえば、まったく、同じ不幸な運命に合ってる人どうしでも、
ことあるたびにそれに負けて下り坂になる人もいるだろし、
同じ人生の障害のなかでも、それに合うたび、
それを乗り越え、逆に人生を切り開いて、心もより強く、
でかくなっていく人がいる・・。
そういうもんなのだと思う。
というわけで、占いでも精神世界系のことだろうと、
所詮は、受け手の心次第。
そう、結局は「自分」で決まると思う。。

現代はあまりにいろんな情報がかなり飛び交ってる。
どんな本読もうとも、どんな世界を知ろうとも、
まずは受信機である自分が
きちんとしたアンテナをもってるいるか否か・・
これが大事だと思うんだな・・。

仮に有名な先生の占いの本とか読んで、
そこに自分にとって、凹む要素なこと書いてあっても、
なにも・・気にすることなどはない。
自分に都合のいいことだけを励みにして(笑)、
気休め程度の参考にしながら、
前向きな生き方であってほしいものである(^^)
それに、そうした先生方も、我々の知らない部分で、
きっと、いや絶対に、悩んだり笑ったりの
泣き笑いの日々を過ごしてるに違いないのだから・・。


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レスも滞りがちになってる時期だから、、
今日はもう、、超・短い記事を書こうとした。。
でも、、、書きはじめると・・・
ついついまるでワグナーの無限旋律(カッコつけすぎか^^;)
のように、、怒濤の長さになってしました(爆)。。
悪いクセである。。


芸術エッセイ 〜模倣と独創〜


ずいぶんと、以前のことになるが・・・
NHKの番組で、坂本龍一が
興味深いことを語っていた。。
記憶があまり正確ではないが・・
趣旨はこんなこと。。。

この世に、ほんとに意味で
完全オリジナルなものなんてあるのか・・。
音楽の世界も、もうすでに出尽くしていて
本当の意味でのオリジナルというのは
極めて難しいということ。
そして自分は・・・
1%のオリジナルを出すために、創作に全力を注いでる・・
みたいなことを言っていた。。

その時、ちなみに・・・その番組で
ある曲を演奏して・・・
それはいかにも「SAKAMOTO」の曲に聴こえたが
本人いわく、これはいかにも僕の曲のように
思えるかもしれないが、実際は
バッハの曲をいじりまくって
アレンジすると、編曲次第でたとえばこうなる・・
みないなタネ明かしをされていた。。

話しは変わるが・・・、
去年のインタビューで
同じく坂本さんが(大ファンなんです^^;)
こんなことも言っていた。。

最近のバンドで聴いていると・・・
やたらミスチル調な世界が多い。。。
でもそのミスチルも、、楽曲構成において
専門家ならわかるが、かなりエルビスコステロ
からすごくパクってるところが多い(笑)
みたい趣旨のこと言っていた。。

僕も・・・、坂本教授の説には大賛成で
ほんとのオリジナルなんて、
そうそうこの世の中にはないと思ってる。。

絵を本格的にはじめて、自分なりに
かなり膨大な画集も見てきたが、
「まだ見た事もないようなスタイルの絵」を
見たことがない。。
何かは何かに必ず似ているところがあるものだ。。

よく、キュビズムっぽい絵を描くと
すぐに「ピカソ」と言われるが(笑)、
その彼もまた、模倣の達人である。。
ちなみに、キュビズムに関して言えば
一般の人には彼が創始者のように思われているが、
生みの親はセザンヌである。彼のりんごの絵・・
$画家の雑記帳
これをもしリアルの世界で再現すると、
完全にテーブルからりんごが転げおちる(笑)。
テーブルの左右の足の長さも違う。
あの絵は、それぞれのりんごを、上からとか
正面からとか「多角視点」で描かれたもの。。
それがピカソをはじめ当時の画家たちに影響を与え、
また、「発想の模倣」として取り入れられていった。。
また時代背景としては、、当時、黒人の仮面や置物など、
アフリカンアートがパリで流行していて、
セザンヌのスタイルとアフリカンアートの世界
をうまく組み合わせて、独自の世界を
生み出していったピカソの経緯がある。。
そのへんが凄いところなのけど、、
けれど何もかもがピカソではないのだ。。
また、それまで、、ピカソ自身、当時のいろんな画家
の絵を取り入れてもいた。。

たとえば・・・、(2点ばかり紹介します)

画家の雑記帳

この絵は・・・ムンク風のピカソ。。


画家の雑記帳

そして、この絵は、ルノワール+ロートレック風
である。。

ほかにも、これ完全にロートレックでしょ?
というのもあるし、、これは完全にエルグレコでしょ?
というものなど、けっこういろいろある。。
(特に初期は、かなりいろいろ取り入れられていた・・。
そして・・最終的には、、彼流の世界が構築されていった)

かのシャガールも独自の世界観が確立されてるけど
たとえば彼の初期の頃の絵にこんなのがある。。


画家の雑記帳


この絵は、スタイルに分ければ・・
オルフィスムという分野になる。。

そしてオルフィスムの巨匠といえば、
僕の大好きなロベルト・ドローネーである。
ちなみに、これは画集の表紙・・↓

画家の雑記帳

上のシャガールの絵は、人物こそ入ってるけど
構成の仕方とか過分に影響受けまくってますよね。。。

まぁ、こんな風に、時には影響うけあったり
模倣から新たなものも生まれていくわけなのですね。。

絵の世界でも、誰々の絵が誰々の絵に似ている
のは、今日にいたるまでかなりあります。。
逆に、、誰からも影響を受けてないものなんて
音楽でも絵画でもあるのだろうか・・・。
それにスタイルが出尽くしている現代・・・
共通する部分は必ず出てくるし、、
過去のものに共通してる部分でも
それはもうスタイルとしてのスタンダードなわけで
キャビズムっぽいスタイルの描いたら
なんでも「ピカソ」扱いされるのは
あまり絵を知らない人の言葉とも言える。。

最近、ある画家さんと話しをしてたら、
自分の作品に「これは◯◯に似てる・・」とか言われる
ことがあり、それはあまり気持ちいいもんではない。。
ということを話していた。。
で、たぶん、その◯◯という画家の作品さえ、
世界中の古今東西の誰かの絵にきっと似ているものが
あるはずなのだ。。

それは、冒頭の話しでいえば、、
最近のバンドの人の曲の中に
もしミスチルっぽい曲があって・・
その人に「ミスチルみたいですね」というのと
変わらない気がする。。

まぁ、僕の場合は、この絵は
ピカソとクリムトの世界をモチーフに
それを自分なりに融合して、現代的なライト
な色遣いで彩色しました~、なんてことを
作品説明するときに平気で言ってるが(笑)。

ともあれ、、日本の洋風文化もすべて
すべて模倣からはじまって、、それは
車でも時計でも・・なんでもそう、
そして、「メイドインジャパン」
を生み出していった。。。

模倣はそれ自体、何も悪くないのである。。

どこかの国のなんでも完全コピー(笑)
な世界観でなく・・・
そうシャネルがチャナルだったり
ロレックスがロラックスだったり(爆)
そういう模倣は悪だと思うが・・・

どんな世界も・・ゼロから生まれるものではなく
伝統や時代の流行から、いろんなものがチョイス
され、応用され、違うものと違うものが組み合わされ、
そしてまた新しいスタイルというのも
生まれてくるのである。。。

なので、なんでも、すぐに
これは◯◯に似ているなんて表現も
おかしい場合があるし、場合によっては
短絡的でかなり失礼な場合もある。。。
気をつけたいもんである。。。

個人的には、最初にあげた坂本龍一の弁
ではないが、、
いろんなものを取り入れ応用しながら
1%のオリジナルをめざすみたいな感覚と
温故知新みたいな感覚で、
自分の表現を追及している。。。

仮に、何かに似ていても、、本人の自分は、、
これは◯◯から影響うけ、インスパイアーされ
制作しましたよ~って平気で言えるし、
「模倣から独創」というのは創作の原点
のようにも、、個人的には思っている。。

今日も、1%さらに1%と
ほんとの意味でのオリジナルをだすために
制作にいそしみたいと思う。


ペタしてね

三須画伯・作品集(個展風景)


天気のすぐれない中、
それにも負けず
たくさんの人が訪れてくれている
三須さんの個展・・
前回の報告後、短い期間にも
関わらず、また新たに3点も
お嫁入りしました。。
それだけ多くの人に感動を
与えている個展です。。

その個展も、いよいよ明日がLAST DAY。

ぜひ、お時間の許す方は
見に来てくださいね。。。

実物をすべての方に見て頂きたいところですが、
そうもいかないので、、
写真画像ではありますが・・
全体の個展風景をご紹介いたします。。。

では、、どうぞ♪


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・・・・・とこんな感じで素敵な作品が
いっぱいあります。。。


しかも・・・価格設定が
初の個展でもあり、、、
とても大サービス設定です^^

これだけの作品の他にも
クラフト作品やアクセサリーまで
ハンドメイドでいろいろ用意してます。。

ぜひぜひ、ご興味ある方は
楽しみに来てください。。。

ではまた~♪


ペタしてね

夜8時までやってます^^