絵の本を読んでいて思うこと。
美術の本、雑誌をいろいろ読んでると・・
たまに思うこと。
それは、アートするということは
時代性とか歴史性とか、そういうのを
意図しなければいけないの?ということ。。
特に、現代の「アート」に対する
批評とか論文などいろいろと読んでると
この絵の背景には・・こういう時代背景があり・・とか
美術史における文脈の中でこの絵は・・・とか
まぁいろいろとあるわけです。。
もちろん、位置づけがあってもいいと思うし、、
何かの思想性があっても、
それはそれでもちろんいいことだと思うし、、
それらを否定するつもりなど毛頭ない。。。
ただ、そういうこと意識しなくても
またそれもいいんではないの?と感じる。。
こうした記事によっては、、そういうのがないと
アートとしてダメかのような考えも感じる時があるので・・・。
個人的には感じるがままに
自分の中の美を表現したいと絵を描いている。
それに、、
自分のことはいったん置いといて・・
いつの時代も才能のある人はたくさんいて
特にそうした意図をしていなくても
人の心を打つ絵を描いてる画家は
これまでたくさんいたと思うのだ。。
以前読んだ、太宰治の日記的なエッセイの中に
こういう言葉があった。
『芸術に、あまり意義や利益の効能など、求めたくはない。
芸術を、美しさを、気ままに純粋に楽しみたいだけなのだ。』
・・・と。
僕にとっては、とても印象に残る言葉だった。。


ではまた~♪