ある日、どこかの界隈で
私の周りで起こった出来事や人の体験談を元にしたフィクションです。
障害児育児関係の話がメインになると思います(予定)
ご都合主義もりもり。
内容・キャラクターによって過激な表現などもあると思いますが、あくまで読み物とし受け取って頂けたら幸いです。
こちら不定期更新となります。
これまでの話→① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ ⑰ ⑱
↓前回の話↓
お迎えが重なったことで、偶然にもビイミさんが言っていた『エイジくんのお母さん』を認識することができた。
なんというか・・・結構ぐいぐい来る人だな。
療育に興味があるみたいだけど―――···
実際通ってなきゃわからない。
そもそも彼女が療育に対してどんな認識を持っているのかは知らないけど―――ああ、少し話しすぎたかも。
おかしいな。
幼稚園の保護者とは深く関わるつもりはなかったのに・・・でもなんだか彼女は彼女なりに(方向性はズレてるけど)一生懸命みたいだし、なんだか放っておけなかったのかもしれない。
ただ、決めるのは彼女自身だしそこに責任は持てないけどね。
〜つづく〜
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※『ある日、どこかの界隈で』シリーズは実話を元にしたフィクション&センシティブな内容もあるためコメント欄は閉じさせて頂きます。
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