ある日、どこかの界隈で
↓前回の話↓
エイコちゃんから連絡が来た。
···なにそれ、あるわけないでしょ。
たぶん療育のことだと思うけど、これまで何度も話してきたのにエイコちゃん全然聞く耳持ってくれなかったじゃない。
まだ3歳だから
男の子だから
理由をつけて現実から目を背けていただけ。
もしかしたら幼稚園で何かあったかもしれないけど、ある意味自業自得でしょう···?
だってこれまで何もしてこなかったんだから。
少しは自分で調べたらどうなの。
私はそうしてきたよ。
私とビイタがこれまで頑張ってきた時間を・・・搾取されるのは御免だわ。
〜つづく〜
皆様からのイイネやコメントがとても励みになっています。ありがとうございます(^^)
※『ある日、どこかの界隈で』シリーズは実話を元にしたフィクション&センシティブな内容もあるためコメント欄は閉じさせて頂きます。
◎ご依頼・お問い合わせ等はメッセージをご利用下さい。
(上記目的以外のメッセージやアカウント登録のみの方からのご連絡は基本的に返信を控えさせて頂きます)